JP3220916U - 電子製品用コンビネーションロック - Google Patents

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明隆 蘇
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Abstract

【課題】構造の単純化と高い適用性の両方を有する電子製品用コンビネーションロックを提供する。
【解決手段】ロック部材10と、ハウジング20と、プッシュボタン30と、2つの連結アーム40と、ロックロープ50とを備える。バネ14とナンバホイール11とがロック部材にスリーブ状に配置され、ロック部材の尖端棒の前後変位を制御する。尖端棒12の両側に2つの連結アームが配置され、弾性体44によりタイトな形状に形成される。尖端棒がハウジングの内側に向かって収縮すると、尖端棒はどのような形状のロック穴にも挿入することができる。尖端棒が外側に突出すると、2つの連結アームが押し出されて拡張され、連結アームのフック部42が、ロック穴の内縁に引っ掛かる。電子製品のロック穴は、一字形、十字形、斜め穴形に限定されない。また、ロックロープを外部に巻回することにより、盗難防止機能を発揮できる。
【選択図】図2

Description

本考案は、電子製品用コンビネーションロックに関するものであり、より詳細には、構造の単純化と高い適用性の両方を有するコンビネーションロックに関する。
デスクトップコンピュータやノートブックコンピュータのような電子製品は、公共の場所に置かれて使用されることが多い。例えばコンピュータ教室では、生徒にデスクトップコンピュータを提供したり、図書館、公的なオフィスまたは店舗などに電子製品を置いて公共の利用を提供している。ノートブックコンピュータは小型であり、移動や盗難が容易であるため実際の使用時には、一般大衆に公的に提供されている場合、盗難防止や効果的な管理のためにロックされている。しかし、電子製品の種類は様々であり、各種ブランドの電子製品のキーホール設計も異なり、一字形タイプ、十字形タイプ、または斜め穴形タイプが一般的である。上記のキーホールは、スロットの内側よりも開口が小さくなるように設計されており、対応するロックがロック穴の開口を通過してロック穴の内部をフックしてロックし、盗難防止することができる。しかし、上記従来の構造にはまだいくつかの欠点があり、主な理由は以下の通りである。(1)異なる電子製品には異なるタイプのキーホールが設けられており、かつロックは皆、単一タイプのキーホールのみを適用している。その結果、ロック選びが難しく、異なる電子製品間で同じロックを使用することは不可能であり、盗難防止のためのコストが増大するばかりでなく、使用に不都合が生じる。(2)従来のロックは、数字ロック解除とキーロック解除の機能を同時に有するために、小型ロックで複雑な部品を有する必要がある。その構成要素の相対的な位置および相互関係は非常に正確でなければならないため、材料コストおよび組立コストが増加し、構成要素の数が多すぎると動作の安定性が大幅に低下する可能性がある。したがって、上記の従来の欠点を克服するために、本考案者は同等の機能を有する前提において、より単純化されたコンビネーションロックを強制的に開く構造を開発した。
このことを踏まえ、考案者は長年にわたり、関連製品の製造開発・設計経験を積み重ねて、細かい設計と丁寧な評価を経て、最終的に実用的な考案を実現した。
本考案が解決しようとする技術的課題は、従来技術に存在する上述の欠点に鑑みて、電子物品のコンビネーションロックを提供することである。
ロック部材は、一端に複数のナンバーホイールでスリーブされ、ナンバーホイールは、ロック部材が軸方向に変位可能であるかどうかを制御する。ロック部材の他端には尖端棒が形成され、ロック部材には尖端棒とナンバーホイールとの間にロックブロックが設けられている。また、ロックブロックには、尖端棒に向かって傾斜面部が形成されている。ロック部材はバネによってスリーブ状にされ、バネはロックブロックとナンバーホイールとの間に挟まれて配置されている。
ハウジングは、ロック部材を対称的に2つの部分で覆うようになっているので、ナンバーホイールの一部はハウジングに露出する。ハウジングは、ロックブロックを受けるための変位空間を有し、ハウジングは、ロックヘッドを備えて、尖端棒の突き抜けを提供する。また、ロックヘッドには、尖端棒の両側に軸穴が形成され、軸穴から外方に延びて帯状開口部が形成されている。
プッシュボタンは、一端がハウジングの変位空間に挿入されており、かつプッシュボタンは、2つの斜め押し部が対称的に延びており、2つの斜め押し部の間に尖端棒が配置され、斜め押し部は、ロックブロックの傾斜面部に当接している。
2つの連結アームの一端には軸部が形成され、他端にはフック部が形成され、軸部とフック部との間には規制部が形成されている。また、連結アームは、軸部によってハウジングの軸穴に回動が可能に配置され、フック部がハウジングの帯状開口部を突き抜ける。連結アームの規制部は弾性体に連結されている。また、弾性体の弾性力によって2つの連結アームが締め付けられて、尖端棒の通常の締め付けが行われる。
ロックロープの一端にはリングが設けられ、このリングはハウジングのロックヘッドに連結されている。
ロックヘッドには、リング溝が形成されており、このリング溝にはC字状連結部材が埋設されている。リングは、C字状連結部材によってブロックされ、リングをハウジングから取り外すことができず、リングの遮蔽によってC字状連結部材が取り外されることが防止される。
また、弾性体はゴム製のリングである。
また、ロックヘッドには、帯状開口部の一面にパッドが取り付けられている。
また、フック部と規制部との間に連結アームが収縮してネック部が形成されている。ネック部によってフック部の間の角度が拡大されている。
また、フック部と規制部との間に連結アームが収縮してネック部が形成されている。ネック部によって2つのフック部の間の角度が拡大されている。
本考案の第1の主な目的では、ロック部材は、バネとナンバーホイールとによってスリーブ状にされ、ロック部材の尖端棒の前後変位を制御し、また、尖端棒の両側に2つの連結アームが配置され、弾性体がタイトな形状に形成されている。尖端棒がハウジングの内部に向かって後退すると、2つの連結アームを互いに近接させることができ、異なる電子製品の任意の形状のロック穴に挿入することができる。尖端棒がハウジングの外部に向かって伸びると、2つの連結アームが尖端棒に押し付けられて拡張され、連結アームのフック部が反転してロック穴の内縁に引っ掛けることができる。要約すると、電子製品のロック穴は、一字形、十字形または斜め穴形に限定されない。また、ロック穴を適切に増減させた状態で、連結アームのフック部をスムーズに引っ掛け、盗難防止機能を発揮させることができ、その適用性を向上させることができる。
本考案の第2の主な目的では、ロック部材は、バネとナンバーホイールとでスリーブ状にされており、尖端棒によってロックヘッドと互いに連結された2つの連結アームとの間に通過して配置されている。さらに、ロック部材のロックブロックがプッシュボタンと当接し、最後に、ハウジングを覆い、ロックロープのリングをスリーブ状にして、構造の組み合わせを完成させ、コンポーネント数の削減と組み立ての容易さの機能を有する。
本考案の他の目的、利点および新規な特徴は、以下の詳細な説明および添付図面からより明らかになるであろう。
本考案の斜視図である。 本考案の立体分解図である。 本考案の断面図である。 本考案の使用状態模式図(1)である。 本考案の使用状態模式図(2)である。 本考案の使用状態模式図(3)である。 本考案の別の使用状態の模式図である。
本考案の目的、特性および有効性をよりよく理解できるようにするために、以下の図面の説明を参照されたい。
図1、図2および図3を参照されたい。ロック部材10と、ハウジング20と、プッシュボタン30と、2つの連結アーム40と、ロックロープ50とを備え、ロック部材10は、一端に複数のナンバーホイール11でスリーブされ、ナンバーホイール11は、ロック部材10が軸方向に変位可能であるかどうかを制御する。ロック部材10の他端には尖端棒12が形成され、ロック部材10には尖端棒12とナンバーホイール11との間にロックブロック13が設けられている。また、ロックブロック13には、尖端棒12に向かって傾斜面部131が形成されている。ロック部材10はバネ14によってスリーブ状にされ、バネ14はロックブロック13とナンバーホイール11との間に挟まれて配置されている。ハウジング20は、ロック部材10を対称的に2つの部分で覆うようになっているので、ナンバーホイール11の一部はハウジング20に露出する。ハウジング20は、ロックブロック13を受けるための変位空間21を有し、ハウジング20は、ロックヘッド22を備えて、尖端棒12の突き抜けに用いる。また、ロックヘッド22には、尖端棒12の両側に軸穴221が形成され、軸穴221から外方に延びて帯状開口部222が形成されている。また、ロックヘッド22には、帯状の開口部222の一面にパッド23が取り付けられており、パッド23は、電子製品に対して耐スクラッチの防止効果を発揮する。ハウジング20の変位空間21には、プッシュボタン30の一端が挿入されており、プッシュボタン30は、2つの斜め押し部31によって対称的に延びており、2つの斜め押し部31の間に尖端棒12が配置され、斜め押し部31は、ロックブロック13の傾斜面部131に当接している。2つの連結アーム40の一端には軸部41が形成され、他端にはフック部42が形成され、軸部41とフック部42との間には規制部43が形成されている。また、連結アーム40は、軸部41によってハウジング20の軸穴221に回動が可能に配置され、フック部42がハウジング20の帯状開口部222を突き抜ける。連結アーム40の規制部43は弾性体44に連結されており、弾性体44はゴム製のリング材で形成されている。また、弾性体44の弾性力によって2つの連結アーム40が締め付けられて、尖端棒12の通常の締め付けが行われる。また、フック部42と規制部43との間に連結アーム40が収縮してネック部45が形成されている。ネック部45によって2つのフック部42間の角度が拡大されている。ロックロープ50の一端にはリング51が設けられ、このリング51はハウジング20のロックヘッド22に連結され、ロックロープ50によって外部に巻回されて盗難防止の効果を奏する。ロックヘッド22には、リング溝223が形成されており、このリング溝223にはC字状連結部材24が埋設されている。リングは、C字状連結部材24によってブロックされ、リング51をハウジング20から取り外すことができず、リング51の遮蔽によってC字状連結部材24が取り外されることが防止される。
本考案の構造の組み合わせは、まず図1から図3までを参照されたい。弾性体44は、先ず、連結アーム40の規制部43に係合し、2つの連結アーム40は、軸部41と共にハウジング20の軸穴221に回動が可能に配置され、連結アーム40のフック部42は、帯状開口部222を突き抜ける。ロック部材10は、ロックブロック13とナンバーホイール11との間にバネ14が挟み込まれるように、バネ14とナンバリングホイール11とに順次挿入される。プッシュボタン30の2つの斜め押し部31は尖端棒12上にさらに配置され、斜め押し部31は傾斜面部131に当接している。組み立てられたロック部材10は、尖端棒12によって、ハウジング20のロックヘッド22と2つの連結アーム40との間を通過して押し下げられ、ロックブロック13、プッシュボタン30、およびナンバーホイール11は、ハウジング20内に配置されている。ロックブロック13は変位空間21内に受け入れられ、ツーピースハウジング20は対称的に覆われ、このとき、ナンバーホイール11とプッシュボタン30の一部がハウジング20に露出されている。ロックロープ50のリング51はロックヘッド22に掛けられ、C字状連結部材24はロックヘッド22のリング溝223に掛けられている。リング51は、ハウジング20に回転自在に結合されており、実際に使用する形態は、図4、図5及び図6に示す図面を参照されたい。ロック部材10は、ナンバーホイール11により回動及びロック解除され、バネ14の押し込みによってロックブロック13をロックヘッド22側に変位させることができる。この状態で、プッシュボタン30をロックブロック13の傾斜面部131上に押し出して突出状を呈し、ロック部材10の尖端棒12をロックヘッド22の帯状開口部222に通して、2つの連結アーム40のフック部42が拡げられる。電子製品Aをロックする際には、さらにプッシュボタン30を押し込むことができるので、プッシュボタン30の斜め押し部31がロックブロック13の傾斜面部131を押して、同時にバネ14を圧縮しながら、ロックブロック13と尖端棒12の両方がナンバーホイール11に向かって変位する。このとき、尖端棒12は2つの連結アーム40を開放しないので、連結アーム40のフック部42とネック部45との間には最小の隙間が形成される。連結アーム40のフック部42およびネック部45は、電子部品Aのロック穴A1に容易に挿入することができ、挿入後、プッシュボタン30が解除され、バネ14の弾性力によりロックブロック13と尖端棒12を押し出すことができる。尖端棒12を用いて2つの連結アーム40を開き、フック部42を用いてロック穴A1を引っ掛け、最後に盗難防止用の電子物品を使用することができる。一方、ロック解除を行う場合には、正しいパスワードを選択した後、プッシュボタン30を押して尖端棒12を引き戻し、弾性体44の弾性力で2つの連結アーム40を閉じることができ、盗難防止機能のロック使用を達する。
上記具体的な実施形態の構成によれば、以下の利点が得られる。(1)ロック部材10は、バネ14とナンバーホイール11とによってスリーブ状にされ、ロック部材10の尖端棒12の前後変位を制御し、また、尖端棒12の両側に2つの連結アーム40が配置され、弾性体44がタイトな形状に形成されている。尖端棒12がハウジング20の内部に向かって後退すると、2つの連結アーム40を互いに近接させることができ、異なる電子製品Aの任意の形状のロック穴A1に挿入することができる。尖端棒12がハウジング20の外部に向かって伸びると、2つの連結アーム40が尖端棒12に押し付けられて拡張され、連結アーム40のフック部42が反転してロック穴A1の内縁に引っ掛けることができる。要約すると、電子製品Aのロック穴A1は、(図6および図7に示すように)一字形、十字形または斜め穴形に限定されない。また、ロック穴A1を適切に増減させた状態で、連結アーム40のフック部42をスムーズに引っ掛け、施錠、盗難防止機能を発揮させることができ、その適用性を向上させることができる。(2)ロック部材10は、バネ14とナンバーホイール11とでスリーブ状にされており、尖端棒によってロックヘッド22と互いに連結された2つの連結アーム40との間に通過して配置されている。さらに、ロック部材10のロックブロック13がプッシュボタン30と当接し、最後に、ハウジング20を覆い、ロックロープ50のリング51をスリーブ状にして、構造の組み合わせを完成させ、コンポーネント数の削減と組み立ての容易さの機能を有する。
上記は本考案の好ましい実施形態であり、本考案の範囲はこれに限定されるものではなく、本考案の範疇に含まれる均等な変更および改正は依然として本考案請求項の範囲内に属するものとする。
本考案は、非常に創造的な設計であり、施術者が直面する問題を効果的に解決することに加えて、その効果を著しく高めることができる新しいタイプの考案であることが理解され得る。同じ技術分野では、同一または類似の製品の作成や公衆利用がなく、同時に有効性が向上するため、本考案は「新規性」および「進歩性」の要件を満たしており、法律に従って出願されている。
10 ロック部材
11 ナンバーホイール
12 尖端棒
13 ロックブロック
131 傾斜面部
14 バネ
20 ハウジング
21 ディスプレースメントスペース
22 ロックヘッド
221 軸穴
222 帯状開口部
223 リング溝
23 パッド
24 C字状連結部材
30 プッシュボタン
31 斜め押し部
40 連結アーム
41 軸部
42 フック部
43 規制部
44 弾性部材
45 ネック部
50 ロックロープ
51 リング
A 電子製品
A1 ロック穴

Claims (5)

  1. 一種の電子製品用コンビネーションロックであり、ロック部材と、ハウジングと、プッシュボタンと、2つの連結アームと、ロックロープとを含み、
    前記ロック部材は、一端に複数のナンバーホイールでスリーブされ、前記ナンバーホイールは、前記ロック部材が軸方向に変位可能であるかどうかを制御し、前記ロック部材の他端には尖端棒が形成され、前記ロック部材には前記尖端棒と前記ナンバーホイールとの間にロックブロックが設けられ、また、前記ロックブロックには、前記尖端棒に向かって傾斜面部が形成され、前記ロック部材はバネによってスリーブ状にされ、前記バネは前記ロックブロックと前記ナンバーホイールとの間に挟まれて配置され、
    前記ハウジングは、前記ロック部材を対称的に2つの部分で覆うようになっているので、前記ナンバーホイールの一部は前記ハウジングに露出し、前記ハウジングは、前記ロックブロックを受けるための変位空間を有し、前記ハウジングは、ロックヘッドを備えて、前記尖端棒の突き抜けを提供し、また、前記ロックヘッドには、前記尖端棒の両側に軸穴が形成され、前記軸穴から外方に延びて帯状開口部が形成され、
    前記プッシュボタンは、一端が前記ハウジングの変位空間に挿入されており、かつ前記プッシュボタンは、2つの斜め押し部が対称的に延びており、前記2つの斜め押し部の間に前記尖端棒が配置され、前記斜め押し部は、前記ロックブロックの傾斜面部に当接し、 前記連結アームは、皆、一端には軸部が形成され、前記連結アームの他端にはフック部が形成され、前記軸部と前記フック部との間には規制部が形成され、また、前記連結アームは、前記軸部によって前記ハウジングの軸穴に回動が可能に配置され、前記フック部が前記ハウジングの帯状開口部を突き抜け、2つの前記連結アームの規制部は弾性体に連結され、前記弾性体の弾性力によって2つの前記連結アームが締め付けられて、前記尖端棒の通常の締め付けが行われ、
    前記ロックロープの一端にはリングが設けられ、前記リングは前記ハウジングのロックヘッドに連結され、前記ロックロープによって外部に巻回されて盗難防止の効果を有することを特徴とする、電子製品用コンビネーションロック。
  2. 前記ロックヘッドには、リング溝が形成されており、前記リング溝にはC字状連結部材が埋設され、前記リングは、前記C字状連結部材によってブロックされ、前記リングを前記ハウジングから取り外すことができず、前記リングの遮蔽によって前記C字状連結部材が取り外されることを防止することを特徴とする、請求項1に記載の電子製品用コンビネーションロック。
  3. 前記弾性体はゴム製のリングであることを特徴とする、請求項1に記載の電子製品用コンビネーションロック。
  4. 前記ロックヘッドには、前記帯状開口部の一面にパッドが取り付けられていることを特徴とする、請求項1に記載の電子製品用コンビネーションロック。
  5. 前記連結アームは前記フック部と前記規制部との間に収縮してネック部が形成され、前記ネック部によって2つの前記フック部の間の角度が拡大されていることを特徴とする、請求項1に記載の電子製品用コンビネーションロック。
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