JP3220777U - ハンガー - Google Patents

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Abstract

【課題】異なるタイプの衣服を干すことができ、かつ脱落を防止することができるハンガーを提供する。【解決手段】ハンガーは、ハンガー本体を含み、中央上方にフック11が設けられ、フックから下に複数本の連結棒12が延伸され、かつ横方向棒13で連結棒が連結されて位置決め部2が形成され、横方向棒の両端が位置決め部を越えた後、上に湾曲されて第1支持区域31と第2支持区域41が形成され、第1支持区域及び第2支持区域と位置決め部に距離が保持されて開口部42が形成され、ハンガー本体の両端に第1固定区域33と第2固定区域43が形成され、第1支持区域と第2支持区域上に湾曲を通じてS字形の挟持部44が形成されている。【選択図】図2

Description

本考案はハンガーに関し、特に、衣服を掛けて吊るすことができ、さらに下着類、靴下、さらには靴を掛けて吊るし、風で落下しないようにすることができる、ハンガーに関する。
一般に使用者は衣服の洗濯が終わった後、ハンガー200を利用して衣服を掛け、屋上やベランダ、庭などの日当たりがよい場所や風通しがよい場所に吊るしておく。
従来のハンガー200は、図1に示すように、ハンガー本体を備え、該ハンガー本体上にフックが設けられ、ハンガー本体が機械により湾曲された台形または二等辺三角形に類似した構造を備えており、ハンガー本体を衣服内(例えば袖、ズボンのウエスト部)等に挿入し、ハンガー本体の両端で衣服を支持して干す機能を提供することができる。
しかしながら、従来のハンガー200にはおおよそ次のような欠点がある。
1.下着や靴下等の物品は従来のハンガー200を使用して干すことができず、別途洗濯挟みが付いたハンガーを準備する必要があるが、このようなハンガーは下着や靴下に変形を生じやすい問題がある。
2.従来の構造の非難されやすい問題として、冬や風が強いとき、衣服が地面に滑落し、衣服を洗い直さなければならなくなり、非常に不便である点がある。
3.従来の構造はコートなどの比較的大きい衣服を固定できず、衣服がハンガーから脱落することがある。
本考案の主な目的は、従来のハンガーから派生する問題を解決する、ハンガーを提供することにある。
上述の目的を達するため、本考案のハンガーは、主に、ハンガー本体を含み、該ハンガー本体の中央上方にフックが設けられ、該フックから下に複数本の連結棒が延伸され、かつ横方向棒で該連結棒が連結されて位置決め部が形成され、該横方向棒の両端が該位置決め部を越えた後上に湾曲されて第1支持区域と第2支持区域が形成され、また、該第1支持区域及び該第2支持区域と該位置決め部に距離が保持されて開口部が形成され、かつ該ハンガー本体の両端に第1固定区域と第2固定区域が形成され、また該第1支持区域と該第2支持区域上に機械・工具による湾曲を通じてS字形の挟持部が形成される。
これにより、コート等大型の衣服はハンガー本体の第1支持区域と第2支持区域を利用して支持し、さらに襟面または襟口を該第1固定区域及び第2固定区域に折り込むことで挟持して固定し、このように大型の衣服をハンガー本体に挟持して固定することができる。このほか、該挟持部は衣服を挟持して固定でき、かつ衣服を展開したときの面積を増加し、衣服の乾燥を加速する効果を備えている。
袖なし衣服(例えば運動用下着、女性用下着等)を干すときに利用する場合、肩ひもを該開口部に入れると、袖なし衣服は第1固定区域及び第2固定区域に位置決めされ、衣服を展開したときの滑落、変形を防止することができる。
靴下等製品を干すときに利用する場合、該開口部を通じて靴下の口を該第1支持区域と該第2支持区域上に固定し、靴下類の製品を干すことができる。
該位置決め部は衣服を支持し、ハンガー本体の全体強度を高め、本考案の使用寿命を延長し、耐用性を高める等複数の利点を提供する。
以下この考案について説明する。請求項1に記載するハンガーは、主にハンガー本体を含み、該ハンガー本体の中央上方にフックが設けられ、該フックから下に複数本の連結棒が延伸され、かつ横方向棒で該連結棒が連結されて位置決め部が形成され、該横方向棒の両端が該位置決め部を越えた後上に湾曲されて第1支持区域と第2支持区域が形成され、また、該第1支持区域及び該第2支持区域と該位置決め部に距離が保持されて開口部が形成され、かつ該ハンガー本体の両端に第1固定区域と第2固定区域が形成される。
請求項2に記載するハンガーは、請求項1における該第1支持区域と該第2支持区域上に、機械・工具による湾曲を通じてS字形の挟持部が形成される。
上述の構造により、本考案は次のような効果を提供することができる。
1.異なるタイプの衣服を干すために使用でき、使用者は多様な種類のハンガーを準備する必要なく、衣服を本考案上で干すことができる。
2.衣服の滑落を防止し、しっかりと本考案上で干すことができる。
3.本考案の独特な設計により、衣服の展開面積を最大化し、衣服の乾燥速度を加速することができる。
従来のハンガーの構造図である。 本考案の実施例1のハンガーの構造図である。 本考案のハンガーの使用状態図1であり、本考案を利用して袖あり衣服を干すときの状態を示す。 本考案のハンガーの使用状態図2であり、本考案を利用して袖なし衣服を干すときの状態を示す。 本考案のハンガーの使用状態図3であり、本考案を利用して靴下を干すときの状態を示す。 本考案の実施例2のハンガーの構造図である。
図2に示すように、本考案のハンガーの実施例1は、主にハンガー本体100を含む。
そのうち、該ハンガー本体100の中央上方にフック11が設けられ、該フック11から下に複数本の連結棒12が延伸され、かつ横方向棒13で該連結棒12が連結されて位置決め部2が形成され、該横方向棒13の両端が該位置決め部を越えた後上に湾曲されて第1支持区域31と第2支持区域41が形成され、また、該第1支持区域31及び該第2支持区域41と該位置決め部2に距離が保持されて開口部32、42が形成され、かつ該ハンガー本体100の両端に第1固定区域33と第2固定区域43が形成され、かつ該第1支持区域31と該第2支持区域41上に機械・工具による湾曲を通じてS字形の挟持部34、44が形成される。
これにより、該位置決め部2が衣服を支持し、ハンガー本体100の全体強度を高め、本考案の使用寿命を延長し、耐用性を高める等複数の利点を提供し、衣服を第1支持区域31と第2支持区域41により支持し、続いて衣服を折り返して該第1固定区域33、第2固定区域43内に固定することで、衣服の滑落の発生を防止することができる。
図3に本考案を利用して袖あり衣服を干すときの状態を示す。但し、同様にズボン、パンツ等で運用することもでき、説明の利便性のため本実施例では袖あり衣服Aのみを用いて説明するが、これに限らないことを述べておく。図3に示すように、袖あり衣服Aはハンガー本体100の第1支持区域31と第2支持区域41を利用して支持し、襟面または襟口を該第1固定区域33及び第2固定区域43に折り込み、挟持して固定することで、袖あり衣服Aをハンガー本体100に挟持して固定することができる。
図4に本考案を利用して袖なし衣服Bを干すときの状態を示す。肩ひもを該開口部32、42に入れた後、挟持区域33、34に固定すると、袖なし衣服Bを展開するとともに、袖なし衣服Bの滑落、変形を防止することができる。
図5に本考案を利用して靴下Cを干すときの状態を示す。該開口部32、42を通じて靴下Cの口を該第1支持区域31、挟持区域34と該第2支持区域41、挟持区域44上に固定すると、靴下Cを展開して干すことができる。
図6に本考案の実施例2の構造図を示す。基本的な構造は図2から図5と同じであるが、該第1支持区域31と該第2支持区域41上にS字形の挟持区域34、44を設けていない点が異なり、これにより製造工程を簡素化することができる。
(本考案)
100 ハンガー本体
11 フック
12 連結棒
13 横方向棒
2 位置決め部
31 第1支持区域
32 開口部
33 第1固定区域
34 挟持部
41 第2支持区域
42 開口部
43 第2固定区域
44 挟持部
A 袖あり衣服
B 袖なし衣服
C 靴下
(従来構造)
200 ハンガー

Claims (2)

  1. ハンガーであって、主にハンガー本体を含み、該ハンガー本体の中央上方にフックが設けられ、該フックから下に複数本の連結棒が延伸され、かつ横方向棒で該連結棒が連結されて位置決め部が形成され、該横方向棒の両端が該位置決め部を越えた後上に湾曲されて第1支持区域と第2支持区域が形成され、また、該第1支持区域及び該第2支持区域と該位置決め部に距離が保持されて開口部が形成され、かつ該ハンガー本体の両端に第1固定区域と第2固定区域が形成されたことを特徴とする、ハンガー。
  2. 前記第1支持区域と該第2支持区域上に、機械・工具による湾曲を通じてS字形の挟持部が形成されたことを特徴とする、請求項1に記載のハンガー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102193494B1 (ko) * 2020-02-13 2020-12-21 최용주 페이크 삭스용 안착형 행거

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