JP3220420U - Wrap film storage container - Google Patents
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Abstract
【課題】食品包装用ラップフィルムの収納と包装を兼ねた切断歯付設の容器において、使用量を容器から引き出して切断する時、容器の変形を防ぎスムーズな切断ができるようにする。【解決手段】容器1の背面板2の中央部分に1本乃至4本の手指が入る切抜き穴3を設ける、切断時に容器1を持つ手指の指先1本乃至2本を切抜き穴3に挿入して中のラップフィルムローラー11を正面板8に押圧する、親指は蓋板前面7を押圧してラップフィルム6を固定する。親指の力が強くてもラップフィルムローラー11が支えて容器の変形を防ぎ、同時にラップフィルム6が強く固定されるのでスムーズに切断できる。【選択図】図1Disclosed is a container with cutting teeth which serves as both packaging and packaging of food packaging wrap film, and when the amount used is pulled out of the container and cut, the container is prevented from being deformed and smoothly cut. A cut-out hole 3 into which one to four fingers are inserted is provided in a central portion of a back plate 2 of the container 1, and one or two fingertips of fingers having the container 1 are inserted into the cut-out hole 3 at the time of cutting. The lap film roller 11 is pressed against the front plate 8, and the thumb presses the lid plate front surface 7 to fix the wrap film 6. Even if the force of the thumb is strong, the wrap film roller 11 supports and prevents deformation of the container, and at the same time, the wrap film 6 is firmly fixed, so that it can be cut smoothly. [Selection] Figure 1
Description
本考案は、ラップフィルムローラーを収納する切断歯付設の容器に関するものである。 The present invention relates to a container with cutting teeth for accommodating a wrap film roller.
図1は本考案の図であるが切抜き穴と閉塞板を除き各部の呼称、符号を使い背景技術を説明する。食品包装用ラップフィルム6は円筒に巻回されロール状として、紙製の箱体形状で上面に蓋を設けてある容器1に収納されている。使用法は一方の手指でラップフィルム6の先端部を掴み使用量を引き出し食品等を覆い、他方の手指は収納容器1を上面から握り、親指で蓋板前面7の略中央部を押圧する。これによってラップフィルム6は蓋板前面7の内側に付設している切断歯の帯10と、正面板8の外側に挟まれ固定される。この状態で両方の手指で引き合いながら収納容器1を握った手を内側に捻ることにより切断歯9がラップフィルム6に食い込み、そこを起点として全幅が切断される。 FIG. 1 is a diagram of the present invention, but the background art will be described using the names and symbols of each part except for the cutout hole and the blocking plate. The food
収納容器1の長さはラップフィルム6の幅によるが、他の部分は略同じ長さであり、巻回数が多いと芯となる円筒が細く、巻回数が少ないと太く、ラップフィルムローラー11の直径は略同じで収納容器1の内側に一定の隙間がある。収納容器1が新しいうちは切断のため収納容器1を強く握っても収納されているラップフィルムローラー11が防壁の役割を果し収納容器1の歪みや凹みは隙間の分だけとなる。又、使用始めなので収納容器1の硬さもあって比較的スムーズに切断される。使用回数が多くなるにしたがってラップフィルムローラー11が細くなり収納容器1の耐久力も弱まり収納容器1の歪み凹み等変形が大きくなってラップフィルム6の固定が不十分となるので、スムーズに切断できなくなる。切断できないときは、両手指の引き合う力と親指の押圧を強くして強引に切断するのであるがこのときラップフィルム6が捻れてしまうこともあり、再び引き出してやり直すことになる。このような事のくり返しが親指で押圧する部分の歪みや凹み等を大きくして切断ができなくなり、残りのラップフィルム6は使用できずに棄てることになる。 The length of the
スムーズに切断できない原因は、切断歯9の鋭利性、切断歯の帯10の歪み、手の捻り方、ラップフィルム6の材質等が関連し合っていることや、収納容器1の歪みや凹み、特に蓋板前面7と正面板8の歪みや凹み等によってラップフィルム6が充分に固定されないためである。固定が不充分だとラップフィルム6が左右に動いたり、更に引き出されたりして切断歯9がラップフィルム6に食い込むきっかけができない。このような状態は切断歯の帯10が直線状の場合が顕著であり、V字形でも固定が不充分であると食い込みは難しいのである。外力からの耐久力に弱い紙製の容器では歪みや凹み等変形はやむを得ないのである。このような弱点を補うため切断歯9の改良や収納容器1の歪み凹み等を防ぐ保護具が提案され公知となっているが、切断歯9の形状は手指を傷つけないものが求められるので改良には限界があり、保護具は付属品として収納容器1に装着するので適切な改善でなない。 The reason why the cutting cannot be performed smoothly is that the sharpness of the
切断後にラップフィルム6が巻戻って切断端がラップフィルムローラー11に吸着して見えなくなることがある、これを探すには時間と根気を要する、見つけることができないと残りは使用できない、この巻戻り防止は略改善されている。 After cutting, the
前記の背景技術で述べたように、ラップフィルム6がスムーズに切断できないのは、正面板8や蓋板前面7の歪みや凹み、切断歯の帯10の歪み等によってラップフィルム6が正面板8と切断歯の帯10の間に充分に固定されないので、切断時の力によって左右に動いたり、更に引き出されたりして切断歯9がラップフィルム6に食い込み難くなる、これが主な原因である。紙製の容器なので外力に弱く変形等は止む得ないのであるが、この弱点を補うことができれば変形等が抑えられ、ラップフィルム6が充分に固定されるので、スムーズに切断ができる。本考案は収納容器1に大きな変更を加えることなく、補助具を付加することもなくスムーズな切断ができることを課題とする。 As described in the background art above, the
本考案は、収納容器1の背面板2の略中央部に、1本乃至4本の手指が入る大きさの切抜き穴3を設け、収納容器1を持った方の手指の1本又は2本の指先を該切抜き穴3に挿入し、その指先で収納されているラップフィルムローラー11を正面板8に押圧して、親指は蓋板前面7を押圧しラップフィルム6を固定する、この状態は、正面板8、ラップフィルム6、切断歯の帯10、蓋板前面7とラップフィルムローラー11を1本又は2本の指先と親指で同時に掴んだ状態なので、親指の力を強くしても同等の力でラップフィルムローラー11も押圧することになり、ラップフィルムローラー11が防壁の役割をして収納容器1を歪みや凹み等変形させる手指の力から収納容器1を守る。 In the present invention, a
なお、この状態はラップフィルム6をしっかり固定することになるので、切断のため収納容器1を持った手を内側に強く捻っても、ラップフィルム6が左右にずれたり更に引き出されることもなくスムーズな切断ができる。このようにして収納容器1に大きな変更を加えることなく、又、補助具も付加しないで収納容器1の変形等を防ぎ、ラップフィルム6が充分に固定され、切断歯9が食い込みやすい状態になりスムーズな切断が得られる。 In this state, the
請求項1に係るものは上記説明のように、収納容器1の変形を防ぐこととスムーズな切断を目的にラップフィルムローラー11を利用するために当初から切抜き穴3を設けている。切断時に収納容器1を握った手指を内側に捻っても充分に固定されたラップフィルム6は、左右にずれたり更に引き出されることがないので切断歯9がラップフィルム6に食い込むきっかけができやすくなりスムーズな切断ができる。 According to the first aspect, as described above, the
請求項2に係るものは、切抜き穴3から小虫等の侵入や塵の入るのを防ぐためのもので図1に示すように、切抜き穴3より大きな薄いポリプロピレン等の反発力のある材質の閉塞板4を、その一端を収納容器1の背面板2の内側に固着する。図5に示したように、指先を挿入すると閉塞板4が押され、これを介してラップフィルムローラー11が正面板8を押圧する。指先を抜くと閉塞板4自体の反発力によって元の状態に戻り切抜き穴3を閉塞する。このような作用が求められるので閉塞板4の固着する一端は切抜き穴3が開閉される適宜な位置であればよい。 The object according to
請求項3に係るものは、請求項1の提案の当初から切抜き穴を設けているのに対して、本請求項は容器の変形が現れたときに切抜き穴を設ける提案である。そこで、収納容器A13の背面板A14に切抜き穴A16を設ける位置に該切抜き穴A16の形状の縁に沿って切れ目15を入れておく。本提案は幅の狭いラップフィルム6を収納する容器に適している。ラップフィルム6の幅が広いとそれに伴って収納容器A13の横幅も長くなり、その中央部を親指で押圧するので箱体状でも紙製であるため外力に対する耐久力に弱い。これに比べて狭いラップフィルム6の場合は横幅も短いので比較的耐久性がある。この耐久性があることと、収納されているラップフィルムローラー11が防壁の作用をして、容器の使用始めのうちは親指の押圧による容器の歪みや凹み等を容器の中から支えるが、使用回数が多くなると収納容器A13の耐久力が弱まり、又、ラップフィルムローラー11が細くなって防壁の作用がなくなる。その結果スムーズな切断ができない。このような状態になると切抜き穴A16を設け収納されているラップフィルムローラー11を利用することになる。このときのために切れ目15を入れておくと切抜き穴A16を容易に設けることができる。 According to the third aspect, the cut hole is provided from the beginning of the proposal of the first aspect, whereas the present claim is a proposal to provide the cut hole when the deformation of the container appears. Therefore, a
請求項4に係るものは、請求項3における切れ目15をミシン19に置き換えたものであり、課題を解決するための手段の方法等は前述の請求項3に係るものと同じである。 According to a fourth aspect of the present invention, the
請求項5に係る閉塞材21は、請求項3又は4で設けた切れ目15又はミシン19を切り取り、切抜き穴A16又は切抜き穴B20を設けた場合に於て、小虫等の侵入や塵が入るのを防ぐためのものであり、当該切抜き穴より大きく薄いポリプロピレン等の反発力のある材質を用いたもので、片面の一端に接着剤22を塗布してその面を剥離紙23で覆い別体として設け、使用時に剥離紙23を剥いで背面板内側の当該切抜き穴を開閉自在にできる適宣位置に固着する。材質はポリプロピレンに限るものではなく、薄くて反発力があり形状が保持されているものであればよい。 The
従来の収納容器は、ラップフィルムローラー11を利用できない形状であるため、ラップフィルム6を切断歯の帯10の部位に固定するために、親指の押圧する力を正面板8と蓋板前面7で支えている。紙製の容器では耐久性に限界があるのでラップフィルム6の固定は不十分になる、一定の強さで固定されないとスムーズに切断できない。歪みや凹み等変形が大きくなると巻回数が多く幅の広いラップフィルム6では最後まで使い切ることができない事もある。これに対してラップフィルムローラー11の防壁作用を利用することで紙製の容器の弱点が補われて次のような効果が期待できる。先ず収納容器1の歪みや凹み等の変形を防ぐ。ラップフィルムローラー11を掴むような状態になるのでラップフィム6がしっかり固定され、幅の広さや巻回数にかかわらずスムーズな切断ができ最後まで使い切ることができ無駄にならない。変形すると蓋12が持ち上って隙間から小虫や塵が入る、外観上も好ましくないうえ不衛生な印象を与える、これらも改善される。 Since the conventional storage container has a shape in which the
スムーズに切断できないときは両手の指の力を強くしてバランスをとりながら、食器等の食品のもれなどに注意しつつ再び切断の手順を行う。再三の手順のうちにラップフィルム6が互いに吸着したり捻れたり、不整に切断されると再び引き出してやり直すことになる。これらは僅かな時間や気づかいであるが、この積み重ねが使用に不快感をもつようになる。多忙なときや使用回数が多い時には尚更である。このような不快感が解消される。簡単に使用できる用品でありながら両手指の微妙なバランスや力の配分を必要とし、これが不得意になった年配者はラップフィルムローラー11を利用することにより使用し易い容器になる。広く普及し使用頻度が高い必需品なので欠点をできる限り改善することが必要である。本考案は小さな改良により快適に使用できるという効果が期待できる。 If it cannot be cut smoothly, the procedure of cutting is performed again while strengthening the balance with the fingers of both hands and paying attention to the leakage of food such as dishes. If the
図1は請求項1の提案である背面板2の一部を切り抜き、切抜き穴3を設けたものであり、閉塞板4の一端を背面板2の内側の適宣位置に固着して該切抜き穴3が開閉自在になるように設定している。図1は、収納容器1の蓋12を開けた状態の斜視図で内部にラップフィルムローラー11を収納している。当該切抜き穴3の位置は次に述べるようにして定める。一定の幅のラップフィルム6を使用量引き出し、正面板8と切断歯の帯10の間に固定するには蓋板前面7の中央部分を親指で押圧することが効果的である。これにより蓋板前面7、切断歯の帯10、ラップフィルム6、正面板8が同時に押圧される。他の手指の1本乃至4本を切抜き穴3に挿入して収納されているラップフィルムローラー11を押圧する、この状態は親指と挿入した手指で蓋板前面7やラップフィルムローラー11等掴むことになる。この状態になるために親指の位置に対応するように切抜き穴3の位置を定める。掴む状態であるから親指と他の指の力が同等に加えられていることと、ラップフィルムローラー11が正面板8を容器の内側で支えることで、収納容器1には容器を変形させる力が加わらない。 FIG. 1 shows a cutout of a part of a
図2は、背面板2の略中央部に切抜き穴3を設けた背面斜視図である。切抜き穴3は楕円形で示しているがこの形に限るものではなく、収納容器1の強度に影響が少ない形が望ましく、ラップフィルムローラー11を押圧する手指が挿入できる形状であればよい。 FIG. 2 is a rear perspective view in which a
図3は、ラップフィルムローラー11を押圧していない状態の一部切欠けした平面断面図である。図4はその側面断面図で双方とも閉塞板4が切抜き穴3を塞いでいることを示している。 FIG. 3 is a partially cutaway plan sectional view of a state where the
図5は、指先を切抜き穴3に挿入し閉塞板4を押し開けてラップフィルムローラー11を押圧し、親指は蓋板前面7を押圧している状態を示す一部切欠きの平面断面図である。図1、図5の矢印で示したように閉塞板4の一端を固着している。図6はその側面断面図である。この状態から指先を除くと閉塞板4は自体の反発力により元の位置に戻り、図3図4のように切抜き穴3を塞ぐ。 FIG. 5 is a partially cutaway plan sectional view showing a state in which a fingertip is inserted into the
図7は、図1のように当初から切抜き穴3を設けるものではなく、収納容器A13の背面板A14に切れ目15を入れておくのである。これは、前記の課題を解決するための手段の項の[0012]で述べたように、切抜き穴を設けない状態で使用した後に容器の変形等が現れたとき、ラップフィルムローラー11の利用が望ましいので、この場合に切抜き穴A16を設け易くするためのものである。切れ目15は切り取り易い形状にして切抜き穴A16を設ける位置にその形状を形どって入れておく。図8は、切れ目15をミシン19に置き替えたものである。 In FIG. 7, the
図9は、閉塞材21の斜視図である。薄くて反発力のあるポリプロピレン等の材質で、切抜き穴A16又はB20を塞ぐ大きさで、片面の一端に接着剤22を塗布して塗布面を剥離紙23で覆い、別体の構成品として設け使用時に剥離紙をはがして切抜き穴A16又はB20が開閉自在になる位置に固着する。 FIG. 9 is a perspective view of the closing
収納容器は包装容器も兼ねているので請求項1のように当初から切抜き穴3を設けた場合は、該切抜き穴をシール等で閉塞することが必要である。請求項3や請求項4に基づく切れ目やミシンを設ける提案では、これらは容器の内部まで貫通しているので切れ目の幅や長さ、ミシンの孔の大きさによってはシール等で覆うことが必要である。 Since the storage container also serves as a packaging container, when the
1 収納容器
2 背面板
3 切抜き穴
4 閉塞板
5 閉塞板固着部
6 ラップフィルム
7 蓋板前面
8 正面板
9 切断歯
10 切断歯の帯
11 ラップフィルムローラー
12 蓋
13 収納容器A
14 背面板A
15 切れ目
16 切抜き穴A
17 収納容器B
18 背面板B
19 ミシン
20 切抜き穴B
21 閉塞材
22 接着剤
23 剥離紙DESCRIPTION OF
14 Back plate A
15
17 Storage container B
18 Back plate B
19
21
Claims (5)
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018005106U JP3220420U (en) | 2018-12-09 | 2018-12-09 | Wrap film storage container |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2018005106U JP3220420U (en) | 2018-12-09 | 2018-12-09 | Wrap film storage container |
Publications (1)
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JP3220420U true JP3220420U (en) | 2019-03-07 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP (1) | JP3220420U (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021038021A (en) * | 2019-09-02 | 2021-03-11 | 一夫 有▲吉▼ | Long hole designed to be easy to take out beverage can |
-
2018
- 2018-12-09 JP JP2018005106U patent/JP3220420U/en not_active Expired - Fee Related
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