JP3218543U - 知能電気毛布 - Google Patents

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謝銘淇
徐▲博▼巨
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Abstract

【課題】遠隔制御を利用して、電気毛布だけでなく、家電設備を制御できる知能電気毛布を提供する。【解決手段】ユーザーの頚部以下の体が、その上に横になれる電気毛布構成要素1と、一端に給電ユニット4が電気接続されて、もう一端が、電源線を介して、電気毛布構成要素1に電気接続される制御装置2と、遠隔的に設置され、制御装置2に電気接続される遠隔制御3と、が含有される。手動や音声で操作して、電気毛布の加熱時間を制御でき、ユーザーの使用安全を保護でき、また、遠隔制御3により、空調や音響、自動掃除機、テレビ、空気清浄機及び他の電気装置の作動を制御し、更に、アプリケーション(APP)を利用して、電子情報装置5と連絡できる。【選択図】図1

Description

本考案は、知能電気毛布に関し、特に、手動や音声で、電気毛布の加熱時間を制御できて、ユーザーの使用安全を保護できる、遠隔的に設置可能のものに関する。
一般の、冬において、体を温暖するための家用電気毛布は、電熱線を加熱素子とし、また、皮革や紡織物を外部カバーとするため、従来の電気毛布は、硬すぎるか柔らかすぎる構成であり、また、使用する時、通常、体に覆うことにより、保温効果が実現される。例えば、米国公告3437792号の「温度制御手段を有する電熱装置」は、その電気毛布の第一層に、電流制御のトランジスタや調整スイッチ等の電子素子を有する温度選択手段と、給電するための電源線とが、組み立てられて、全体としての重量が重くなり、上記重い温度選択手段と電源線を、電気毛布に組み立てることにより、ユーザーが、電気毛布を被覆する時の不適感は、増大される。
また、従来の電気毛布は、絶えず、上記加熱素子に供電するため、消費電力が非常に大きくなり、また、ユーザーは、体で、温度状況を感ずるため(例えば、米国公告3422244号や3437792号である)、確実に、温度の変化を把握できなく、使用上、非常に不便であるだけでなく、そのような電気毛布に、温度が高すぎる時の警報器が設置されていないため、世話になっているものにとっては、そして、熟睡する一般の人にとっては、電気毛布の高すぎる温度を感じない場合があり、そのとき、電気毛布の上記加熱素子が持続的に加熱するため、炎上になる恐れがあって、ユーザーの生命安全に危険を招致し、また、直接に人体に触れる物品であるため、電磁波障害の問題がある。そのため、一般の従来物は、実用的とは言えない。
本考案者は、上記欠点を解消するため、慎重に研究し、また、学理を活用して、有効に上記欠点を解消でき、設計が合理である本考案を提案する。
米国公告3437792号 米国公告3422244号
本考案の主な目的は、上記の諸欠点を解消するため、物理的な手段に合わせて、化学原理を利用する知能電気毛布であり、手動や音声で、電気毛布の加熱時間を制御して、ユーザーの使用安全を保護でき、また、遠隔制御的に、空調や音響、自動掃除機、テレビ、空気清浄機及び知能的家用電器を作動することを制御でき、更に、APPを介して、電子情報装置と連絡して、即時的に状態を知らせ、例えば、COの濃度や電気毛布の温度設定値等が、APPを介して、電子情報装置に表示され、また、ユーザーが、APPで、電気毛布だけでなく、連絡している家電設備でも、遠隔的に制御できる知能電気毛布を提供する。
本考案は、上記の目的を達成するため、知能電気毛布であり、ユーザーの頚部以下の体が、その上に、横になれるものであり、電気毛布本体と、上記電気毛布本体を収納する布カバーとを有し、上記電気毛布本体が、下から上へ、順に覆われた金属網層と、加熱素子及び遠赤外線保温層から構成され、上記加熱素子と上記金属網層とが、電源線によって連接されて、上記加熱素子に電圧が印加されることにより、熱エネルギーを生成し、上記電気毛布構成要素に位置する人体の脊椎に介して、上記加熱素子によって生成した熱エネルギーを、全身に転送して、人体に対して、加温や保温を行う、電気毛布構成要素と、一端に、給電ユニットが電気接続されて、もう一端が、上記電源線を介して、上記電気毛布構成要素に電気接続されるもので、タッチユニットや表示装置、一酸化炭素(CO)検知警報装置、無線通信ユニット及び制御回路基板が含有され、上記制御回路基板が、上記タッチユニットと上記表示装置、上記CO検知警報装置及び上記無線通信ユニットに電気接続されて、上記制御装置が、上記制御回路基板の操作命令や制御信号の受信に基づいて、上記タッチユニットと上記表示装置及び上記CO検知警報装置を作動させて、上記ユーザーに対して、上記電気毛布構成要素の使用状態モードを選択制御することを提供し、同時に、即時に、COの濃度を検知して、CO濃度値を生成し、また、CO濃度が、所定値より高い時、警報を発する制御装置と、遠隔的に設置されて、上記制御装置に電気接続され、上記制御装置の情報を外部へ転送して、上記ユーザーの音声やアプリケーション(APP)を受信し、上記音声や上記APPの制御指令を認識することによって、制御信号を生成して、上記制御装置へ無線送信し、上記制御装置が、受信した制御信号に基づいて、上記電気毛布構成要素の使用状態モード設定を行うか、受信端電気装置へ無線送信し、上記電気装置が、受信した制御信号に基づいて、対応した電源制御や機能作動或いは特性パラメータ設定を行う遠隔制御と、が含有される。
本考案に係る知能電気毛布の構成概念図である。 本考案に係る知能電気毛布の第一使用状態概念図である。 本考案に係る知能電気毛布の第二使用状態概念図である。 本考案に係る知能電気毛布の第三使用状態概念図である。
本考案の実施例に拠れば、上記布カバーは、絶縁的な抗菌織物からなる。
本考案の実施例に拠れば、上記電気毛布本体には、更に、上記遠赤外線保温層の上に重ねられる陰イオン層を有する。
本考案の実施例に拠れば、上記加熱素子は、石墨である。
本考案の実施例に拠れば、上記電圧は、12〜24Vの間にある直流電圧である。
本考案の実施例に拠れば、上記給電ユニットは、一般のソケット電源である。
本考案の実施例に拠れば、上記制御装置は、上記電気毛布構成要素の温度や使用時間を制御して、異なる使用状態モードを設定し、所定時間後、上記電気毛布構成要素をシャットダウンするか、上記電気毛布構成要素の温度を低下させる。
本考案の実施例に拠れば、上記使用状態モードは、温度を36°C±5%まで加熱して、8時間に維持するように制御する快適モードや、温度を42°C±5%まで加熱して、2時間に維持するように制御する健康モード及び温度を50°C±5%まで、加熱して、1時間に維持するように制御する調整モードが、含まれる。
本考案の実施例に拠れば、上記無線通信ユニットは、赤外線(Infrared, IR)や無線電波(Radio Frequency, RF)、ブルートゥース(Bluetooth)(登録商標)或いはワイファイ(Wireless Fidelity, WiFi)である。
本考案の実施例に拠れば、上記タッチユニットは、ボタン或いは上記表示装置に統合されたタッチスクリーンである。
本考案の実施例に拠れば、上記遠隔制御は、上記遠隔制御の操作を処理する主制御基板と、受信して、音声内容を認識できる音声モジュールと、即時に、COの濃度を検知して、CO濃度値を生成し、CO濃度が、所定値より高い時、警報を発し、上記主制御基板に電気接続されるCO検知警報モジュールと、異なる周波数を介して、上記制御装置や対応する電気装置に連結され、データーを、上記主制御基板にフィードバックして判定され、連結された電気装置を制御でき、上記主制御基板に電気接続される無線遠隔制御モジュールと、が含有される。
本考案の実施例に拠れば、上記無線遠隔制御モジュールは、IRやRF、ブルートゥース(登録商標)或いはWiFiである。
本考案の実施例に拠れば、上記電気装置は、空調や音響、自動掃除機、テレビ、空気清浄機及び知能的家用電器である。
本考案の実施例に拠れば、上記APPは、電子情報装置を介して、上記遠隔制御から転送された情報を受信し、上記ユーザーは、上記APPで、関連する数値をチェックでき、また、上記電気毛布構成要素に対して、関連する制御動作を制御でき、同時に、上記遠隔制御を利用して、連結された電気装置に対して、関連する制御動作を行える。
本考案の実施例に拠れば、上記電子情報装置は、スマートフォンやノート型パソコン、タブレット或いはスマートウエアラブル装置である。
以下、図面を参照しながら、本考案の特徴や技術内容について、詳しく説明するが、それらの図面等は、参考や説明のためであり、本考案は、それによって制限されることが無い。
図1〜図4は、それぞれ、本考案に係る知能電気毛布の構成概念図や本考案に係る知能電気毛布の第一使用状態概念図、本考案に係る知能電気毛布の第二使用状態概念図及び本考案に係る知能電気毛布の第三使用状態概念図である。図のように、本考案に係る知能電気毛布は、電気毛布構成要素1と制御装置2及び遠隔制御3から構成される。
上記の電気毛布構成要素1は、電気毛布本体11と、上記電気毛布本体11を収納する布カバー12とを有し、上記布カバー12が、下から上へ順に覆われた一金属網層111と加熱素子112及び遠赤外線保温層113から構成され、絶縁的抗菌織物からなり、上記加熱素子112が石墨であって、上記金属網層111が銅網であり、上記加熱素子112と上記金属網層111に、電源線13が連接される。実施例に拠れば、上記電気毛布本体11は、更に、上記遠赤外線保温層113の上に覆われた陰イオン層114を有する。
上記制御装置2は、一端に、給電ユニット4が電気接続され、もう一端が、上記電源線13を介して、上記電気毛布構成要素1に電気接続される。上記制御装置2は、タッチユニット21と表示ユニット22、一酸化炭素(CO)検知警報装置23、無線通信ユニット24及び制御回路基板25が含まれ、上記制御回路基板25が、上記タッチユニット21や上記表示ユニット22、上記CO検知警報装置23及び上記無線通信ユニット24に電気接続される。また、上記タッチユニット21は、ボタンであるか、上記表示ユニット22に統合されたタッチスクリーンであり、上記無線通信ユニット24は、赤外線(Infrared, IR)や無線電波(Radio Frequency, RF)、ブルートゥース(Bluetooth)(登録商標)或いはワイファイ(Wireless Fidelity, WiFi)である。
上記遠隔制御3は、遠隔的に設置されて、上記制御装置2に電気接続され、上記遠隔制御3の操作を処理する主制御基板31と、上記主制御基板31に電気接続されて、受信や音声内容認識を行う音声モジュール32と、上記主制御基板31電気接続され、即時にCOの濃度を検知して、CO濃度値を生成し、CO濃度が所定値より高い時、警報を発するCO検知警報モジュール33と、上記主制御基板31に電気接続され、異なる周波数を介して、上記制御装置2や対応する電気装置に連結され、データーを、上記主制御基板31にフィードバックして判定され、連結された電気装置を制御できる無線遠隔制御モジュール34と、が含有される。また、上記無線遠隔制御モジュール34は、IRやRF、ブルートゥース(登録商標)或いはWiFiである。上記の装置構成により、新規の知能電気毛布が構成される。
本考案によれば、ユーザー6が頚部以下の体を、電気毛布構成要素1の上に横になり、制御装置2の給電ユニット4に電気接続される一端が、プラグ状になり、一般ソケットの給電ユニット4から電力を受け取ることができ、また、電気毛布構成要素1は、12〜24 Vの間の直流電圧を、上記加熱素子112に印加することにより、熱エネルギーが生成して、上記電気毛布構成要素1の上に横になった人体の脊椎を介して、上記加熱素子112から生成した熱エネルギーを、全身へ転送し、これにより、上記加熱素子112の加熱構成で、人体に対して、加温や保温を行う。また、本考案によれば、ユーザー6が、次の実施方式で、関連する操作を行える。
第一実施方式において、ユーザー6は、手動で制御装置2を操作して、上記電気毛布構成要素1の温度や使用時間を制御でき、異なる使用状態モードを設定して、所定時間後、上記電気毛布構成要素1をシャットダウンするか、上記電気毛布構成要素1の温度を低下させ、上記使用状態モードは、温度を36°C±5%まで加熱して、8時間に維持するように制御する快適モードや、温度を42°C±5%まで加熱して、2時間に維持するように制御する健康モード及び温度を50°C±5%まで、加熱して、1時間に維持するように制御する調整モードが、含まれる。本考案によれば、ユーザー6は、手動で、制御装置2を操作し、制御回路基板25の操作命令により、タッチユニット21と表示ユニット22及びCO検知警報装置23が作動され、タッチユニット21で、上記の使用状態モードを選択して、上記電気毛布構成要素1の温度を制御し、同時に、CO検知警報装置23が、居る環境中CO濃度を即時に検知して、CO濃度値を表示ユニット22の上に表示し、また、CO濃度が所定値より高い時、警報を発する(例えば、ビープ音や震動)。
第二実施方式において、ユーザー6は、音声で制御装置2を操作して、上記電気毛布構成要素1の温度や使用時間を制御する。本考案によれば、主として、遠隔制御3で、ユーザー6の音声を受信し、音声モジュール32によって上記音声が認識されて、制御信号を生成し、また、無線遠隔制御モジュール34により、無線で、制御装置2へ送信し、上記制御装置2は、受信した制御信号に基づいて、上記電気毛布構成要素1の使用状態モード設定に対応して実行し、また、無線で、例えば、空調や音響、自動掃除機、テレビ、空気清浄機及び他の知能家用電器である受信端電気装置7へ送信し、上記らの電気装置7は、受信した制御信号に基づいて、対応する電源制御や機能作動或いは特性パラメータ設定を行い、同時に、内蔵したCO検知警報モジュール33で、上記遠隔制御3の環境のCO濃度を、即時に検知して、CO濃度値を生成し、また、CO濃度が所定値より高い時、警報を発する(例えば、ビープ音や震動)。
第三実施方式において、ユーザー6は、電子情報装置5で、制御装置2を操作して、上記電気毛布構成要素1の温度や使用時間を制御し、上記電子情報装置5は、スマートフォンやノート型パソコン、タブレット或いはスマートウエアラブル装置である。本考案によれば、遠隔制御3が、ユーザー6のアプリケーション(APP)によって制御されて、制御装置2の情報を、上記電子情報装置5へ転送し、上記ユーザー6は、上記APPを介して、関連する数値をチェックでき、また、上記遠隔制御3によって、上記APPの制御指令が認識され、制御信号を生成して、無線で、制御装置2へ送信し、また、上記電気毛布構成要素1に対して、関連する制御動作を行い、更に、無線で、遠隔制御3に連結された電気装置7へ送信され、そして、上記らの電気装置7に対して、関連する制御動作を行う。
以上のように、本考案に係る知能電気毛布は、有効的に、従来の諸欠点を解消でき、物理的な手段に合わせて、化学原理を利用するため、手動や音声の操作で、電気毛布の加熱時間を制御でき、ユーザーの使用安全を保護でき、また、遠隔制御により、空調や音響、自動掃除機、テレビ、空気清浄機及び知能家用電器の作動を制御でき、また、更に、APPと電子情報装置との連絡により、例えば、COの濃度や電気毛布温度の設定値等の即時状態を、APPを介して、電子情報装置に表示するように、知らせることができ、ユーザーは、APPを利用して、遠隔的に設置された遠隔制御に対して、電気毛布だけでなく、全ての連絡された家電設備に対して、制御を行い、このように、遠隔的に処置できる機能を実現されるため、本考案は、より進歩的かつより実用的で、法に従って実用新案登録請求を出願する。
以上は、ただ、本考案のより良い実施例であり、本考案は、それによって制限されることが無く、本考案に係わる実用新案登録請求の範囲や明細書の内容に基づいて行った等価の変更や修正は、全てが、本考案の実用新案登録請求の範囲内に含まれる。
1 電気毛布構成要素
11 電気毛布本体
111 金属網層
112 加熱素子
113 遠赤外線保温層
114 陰イオン層
12 布カバー
13 電源線
2 制御装置
21 タッチユニット
22 表示ユニット
23 CO検知警報装置
24 無線通信ユニット
25 制御回路基板
3 遠隔制御
31 主制御基板
32 音声モジュール
33 CO検知警報モジュール
34 無線遠隔制御モジュール
4 給電ユニット
5 電子情報装置
6 ユーザー
7 電気装置
上記遠隔制御3は、遠隔的に設置されて、上記制御装置2に電気接続され、上記遠隔制御3の操作を処理する主制御基板31と、上記主制御基板31に電気接続されて、受信や音声内容認識を行う音声モジュール32と、上記主制御基板31電気接続され、即時にCOの濃度を検知して、CO濃度値を生成し、CO濃度が所定値より高い時、警報を発するCO検知警報モジュール33と、上記主制御基板31に電気接続され、異なる周波数を介して、上記制御装置2や対応する電気装置に連結され、データーを、上記主制御基板31にフィードバックして判定され、連結された電気装置を制御できる無線遠隔制御モジュール34と、が含有される。また、上記無線遠隔制御モジュール34は、IRやRF、ブルートゥース(登録商標)或いはWiFiである。上記の装置構成により、新規の知能電気毛布が構成される。
第二実施方式において、ユーザー6は、音声で制御装置2を操作して、上記電気毛布構成要素1の温度や使用時間を制御する。本考案によれば、主として、遠隔制御3で、ユーザー6の音声を受信し、音声モジュール32によって上記音声が認識されて、制御信号を生成し、また、無線遠隔制御モジュール34により、無線で、制御装置2へ送信し、上記制御装置2は、受信した制御信号に基づいて、上記電気毛布構成要素1の使用状態モード設定に対応して実行し、また、無線で、例えば、空調や音響、自動掃除機、テレビ、空気清浄機及び他の知能家用電器である受信端を有する電気装置7へ送信し、上記らの電気装置7は、受信した制御信号に基づいて、対応する電源制御や機能作動或いは特性パラメータ設定を行い、同時に、内蔵したCO検知警報モジュール33で、上記遠隔制御3の環境のCO濃度を、即時に検知して、CO濃度値を生成し、また、CO濃度が所定値より高い時、警報を発する(例えば、ビープ音や震動)。

Claims (9)

  1. ユーザーの頚部以下の体が、その上に、横になれるものであり、電気毛布本体と、上記電気毛布本体を収納する布カバーとを有し、上記電気毛布本体が、下から上へ、順に覆われた金属網層と加熱素子及び遠赤外線保温層から構成され、上記加熱素子と上記金属網層とが、電源線によって連接されて、上記加熱素子に電圧が印加されることにより、熱エネルギーを生成し、上記電気毛布構成要素に位置する人体の脊椎に介して、上記加熱素子によって生成した熱エネルギーを、全身に転送して、人体に対して、加温や保温を行う、電気毛布構成要素と、
    一端に、給電ユニットが電気接続されて、もう一端が、上記電源線を介して、上記電気毛布構成要素に電気接続されるもので、タッチユニットや表示ユニット、一酸化炭素(CO)検知警報装置、無線通信ユニット及び制御回路基板が含有され、上記制御回路基板が、上記タッチユニットと上記表示ユニット、上記CO検知警報装置及び上記無線通信ユニットに電気接続されて、上記制御装置が、上記制御回路基板の操作命令や制御信号の受信に基づいて、上記タッチユニットと上記表示ユニット及び上記CO検知警報装置を作動させて、上記ユーザーに対して、上記電気毛布構成要素の使用状態モードを選択制御することを提供し、同時に、即時に、COの濃度を検知して、CO濃度値を生成し、また、CO濃度が、所定値より高い時、警報を発する制御装置と、
    遠隔的に設置されて、上記制御装置に電気接続され、上記制御装置の情報を外部へ転送して、上記ユーザーの音声やアプリケーション(APP)を受信し、上記音声や上記APPの制御指令を認識することによって、制御信号を生成して、上記制御装置へ無線送信し、上記制御装置が、受信した制御信号に基づいて、上記電気毛布構成要素の使用状態モード設定を行うか、受信端電気装置へ無線送信し、上記電気装置が、受信した制御信号に基づいて、対応した電源制御や機能作動或いは特性パラメータ設定を行う遠隔制御と、
    が含有される、ことを特徴とする知能電気毛布。
  2. 上記布カバーは、絶縁的な抗菌織物からなる、ことを特徴とする請求項1に記載される知能電気毛布。
  3. 上記電気毛布本体には、更に、上記遠赤外線保温層の上に重ねられる陰イオン層を有する、ことを特徴とする請求項1に記載される知能電気毛布。
  4. 上記加熱素子は、石墨である、ことを特徴とする請求項1に記載される知能電気毛布。
  5. 上記電圧は、12〜24Vの間にある直流電圧である、ことを特徴とする請求項1に記載される知能電気毛布。
  6. 上記金属網層は、銅網である、ことを特徴とする請求項1に記載される知能電気毛布。
  7. 上記給電ユニットは、一般のソケット電源である、ことを特徴とする請求項1に記載される知能電気毛布。
  8. 上記制御装置は、上記電気毛布構成要素の温度や使用時間を制御して、異なる使用状態モードを設定し、所定時間後、上記電気毛布構成要素をシャットダウンするか、上記電気毛布構成要素の温度を低下させる、ことを特徴とする請求項1に記載される知能電気毛布。
  9. 上記使用状態モードは、温度を36°C±5%まで加熱して、8時間に維持するように制御する快適モードや、温度を42°C±5%まで加熱して、2時間に維持するように制御する健康モード及び温度を50°C±5%まで、加熱して、1時間に維持するように制御する調整モードが、含まれる、ことを特徴とする請求項1に記載される知能電気毛布。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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