JP3218510U - 光起電力モジュールの支持装置及び光起電力システム - Google Patents

光起電力モジュールの支持装置及び光起電力システム Download PDF

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Abstract

【課題】光起電力モジュールの支持体が浮力支持として適用されず、製造する場合に水密性の問題を考慮する必要がなく、製造工程が簡単で製造コストが低い光起電力モジュールの支持装置及びシステムを提供する。
【解決手段】当該光起電力モジュールの支持装置は、水面に設けられ、支持体1及び浮体2を含み、浮体2と支持体1とが繋がり、浮体2は支持装置へ浮力支持を提供し、支持体1は光起電力モジュールを取り付けるためのものである。本考案が提供する光起電力モジュールの支持装置は、光起電力モジュールを接続する接続機能と、浮力支持を提供する浮力機能とを分離させ、接続機能を有する支持体が、光起電力モジュールの接続のみに適用され、浮力支持として適用されなくてよく、製造し取り付ける場合、支持体には水密性の要求がないので、支持体の製造工程を大きく簡単化し、さらに製造コストを低減することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は光起電力発電の技術的分野に関し、特に光起電力モジュールの支持装置及び光起電力システムに関する。
水面に設けられる光起電力発電システムは、光起電力モジュールへ浮力支持を提供するように、何れも支持装置を設ける必要があり、従来の支持装置は、浮力機能を具備するとともに、光起電力モジュールを接続する接続機能も具備し、このような形式の支持装置は、製造する場合、浮力支持、強度、接続位の設置等を考慮する必要があるので、製造工程が複雑であり、製造コストが高い。
従って、如何に製造工程が簡単な支持装置を提供することは、当業者にとって依然として早急な解決の待たれる技術的課題である。
本考案の目的は、光起電力モジュールの支持装置の支持体が浮力支持として適用されず、製造する場合に水密性の問題を考慮する必要がなく、製造工程が簡単で製造コストが低い光起電力モジュールの支持装置及び光起電力システムを提供することである。
上記技術的課題を解決するために、本考案は、水面に設けられる光起電力モジュールの支持装置であって、支持体及び浮体を含み、前記浮体と前記支持体とが繋がり、前記浮体は前記支持装置へ浮力支持を提供し、前記支持体は前記光起電力モジュールを取り付けるためのものである光起電力モジュールの支持装置を提供する。
本考案が提供する光起電力モジュールの支持装置は、光起電力モジュールを接続する接続機能と、浮力支持を提供する浮力機能とを分離させ、接続機能を有する支持体は、光起電力モジュールの接続のみに適用されてよく、浮力支持として適用されなくてよく、製造し取り付ける場合、支持体には水密性の要求がないので、支持体の製造工程を大きく簡単化し、さらに製造コストを低減することができる。
同様に、浮体は、浮力機能の提供のみが必要であり、接続材とする必要がないので、その製造過程も大きく簡単化することができ、製造コストも大きく低減することができる。
選ばれるように、前記支持体には、縦方向に貫通する透過孔が若干設けられている。
選ばれるように、前記光起電力モジュールは、正面及び裏面がともに光起電力発電に適用可能であり、使用状態において、日光は少なくとも各前記透過孔から水面に照射するとともに、水面により前記光起電力モジュールの裏面に反射されることができ、或いは、使用状態において、前記支持体は水面に没入し、日光は水面に照射するとともに、水面により前記光起電力モジュールの裏面に反射される。
選ばれるように、前記支持体及び/又は前記浮体は、反射コーティングが設けられている。
選ばれるように、前記支持体は、支持枠及び当該支持枠内に位置する若干の補強ビームを含み、各前記補強ビームの間及び/又は前記補強ビームと前記支持枠のエッジビームとの間には前記透過孔が囲まれて形成される。
選ばれるように、前記支持体は浮力支持としない。
選ばれるように、前記支持枠と各前記補強ビームとは、一体式構造である。
選ばれるように、前記支持枠のエッジビームは、補強構造が設けられている。
選ばれるように、前記支持枠の上面及び下面のうち、一方には位置決めボスが設けられており、他方には前記位置決めボスに対応する位置決め溝が設けられており、複数の前記支持体がスタック状態にある場合、隣接する両支持体のうち、一方の前記支持体の位置決めボスは、他方の前記支持体の位置決め溝に挿入接続されることができる。
選ばれるように、前記支持体に設けられ、前記光起電力モジュールを水面の上方に維持するための支持ユニットをさらに含む。
選ばれるように、前記浮体は、内部には密封する浮力チャンバを有するハウジングを含み、前記ハウジングの上ハウジング壁を支持することができる支持構造をさらに含む。
選ばれるように、使用状態において、前記支持体は水面に没入する。
本考案は、光起電力モジュール及び支持装置を含み、前記光起電力モジュールが前記支持ユニットに取り付けられる光起電力システムであって、前記支持装置は、上記の光起電力モジュールの支持装置である光起電力システムをさらに提供する。
上記の光起電力モジュールの支持装置が上記のような技術的効果を既に具備しているので、それでは、当該光起電力モジュールの支持装置を有する光起電力システムは、類似する技術的効果も具備すべきであり、故に、ここでは贅言しない。
選ばれるように、前記支持体及び前記浮体の数量は、格子状の支持アレイを組み合わせて形成するように、ともに複数個であり、前記支持アレイは、行が若干の前記支持体を含み、列が若干の前記浮体を含み、一列に形成される前記浮体は、搬送メンテナンス通路である。
選ばれるように、両列の前記浮体の間に接続される各行の前記支持体において、行ごとに前記支持体の数量は少なくとも2つであり、かつ各前記支持体は順に接続される。
本考案が提供する光起電力モジュールの支持装置の1つの具体的な実施形態の構造模式図である。 図1における支持装置の1つの使用状態図である。 支持体の1つの視野角における構造模式図である。 支持体のもう1つの視野角における構造模式図である。 支持ユニットが取り付けられた支持装置の構造模式図である。 支持ユニットと支持体との接続構造図である。 浮体の1つの視野角における構造模式図である。 浮体のもう1つの視野角における構造模式図である。 支持体と浮体との接続箇所の部分拡大図である。 支持アレイの1つの具体的な実施形態の構造模式図である。 図9における支持アレイと光起電力モジュールとの接続構造図である。 もう1つの支持アレイと光起電力モジュールとの接続構造図である。 図11における支持装置の構造模式図である。 両連結材の構造模式図である。 両連結材と両支持体との接続箇所の部分拡大図である。
当業者が本考案の技術案をよりよく理解するために、以下、図面及び具体的な実施例を結合して本考案をさらに詳しく説明する。
ここに記載の「若干」とは、数量が特定しない複数個を意味しており、一般的に2つ以上であり、それに、「若干」でいくつかの部材の数量を表す場合、これらの部材の数量が同じであることを意味していない。
ここに記載の「第1」、「第2」、「第3」等の単語は、構造が同様又は類似する2つ以上の構造又は部材を容易に記述するためだけであり、順序を限定する意図ではない。
図1〜8を参照し、図1は、本考案が提供する光起電力モジュールの支持装置の1つの具体的な実施形態の構造模式図であり、図1aは、図1における支持装置の1つの使用状態図であり、図2は、支持体の1つの視野角における構造模式図であり、図3は、支持体のもう1つの視野角における構造模式図であり、図4は、支持ユニットが取り付けられた支持装置の構造模式図であり、図5は、支持ユニットと支持体との接続構造図であり、図6は、浮体の1つの視野角における構造模式図であり、図7は、浮体のもう1つの視野角における構造模式図であり、図8は、支持体と浮体との接続箇所の部分拡大図である。
図1に示すように、本考案は、水面に設けられる光起電力モジュール3の支持装置を提供し、支持体1及び浮体2を含み、支持装置へ浮力支持を提供するように、浮体2と支持体1とが繋がり、光起電力モジュール3は支持体1に取り付けられ、支持体1は浮力支持としない。上記水面は具体的に、湖面、川面又は海面等であってよい。
従来技術に相違するように、本考案の実施例において、光起電力モジュール3を接続する接続機能と、浮力支持を提供する浮力機能とは分離であり、接続機能を有する支持体1は、光起電力モジュール3の接続のみに適用され、浮力支持として適用されなくてよく、製造し取り付ける場合、支持体1には水密性の要求がないので、支持体1の製造工程を大きく簡単化し、さらに製造コストを低減することができる。同様に、浮体2は、浮力機能の提供のみが必要であり、接続材とする必要がなく、その上に接続位等を設ける必要がないので、製造過程も大きく簡単化することができ、本考案が提供する支持装置のコストをさらに低減することができる。
支持体1が浮力支持としないことは具体的に、支持体1が水面に独立に放置される場合、その重力が受けられる浮力より大きくなってよく、つまり、支持体1が浮力を提供することができないことを意味しており、この場合、支持体1が密度の大きい金属部材であってよく、或いは、支持体1がプラスチックなどの軽量材料で調製される場合、支持体1の浮力も重力より大きくなってよいが、この時、支持体1が水面上方に横置いてよく、つまり、支持体1が、浮力の提供に関わらないように、水面と接触しなくて良い。
本考案の実施例は、支持体1が同時に浮力支持に適用される案を排除しなく、実質的には、支持体1が浮力支持のアシストに適用される、即ち、支持体1の浮力が重力より大きくなり、かつ水面に接触する案も本考案が提供する支持装置の1つの選択案であり、浮体2の負担を低下することができ、さらに浮体2の体積を小さくすることができ、最終的に、支持装置の取り付け占有面積を低下する。
理解できるように、本考案の1つの核心は、浮力機能と接続機能とを分離することにあり、支持体1を製造する場合、その接続の信頼性のみを考慮する必要があり、浮力支持として使用されるか否かについて、工夫して考慮する必要がなく、ともに良く、このように、支持体1の設計、製造はともに大きく簡単化することができ、必ず重力が浮力より大きい材料(又は構造)で支持体1を調製することがない。同様に、浮体2の設計、製造についても、浮力支持の機能のみを考慮する必要があればよく、キャビティ式構造であって良いが、泡沫、プラスチックなどの軽量材料で調製してもよく、具体的には、実際の状況に応じて決めることができる。
より重要的には、支持体1に取り付けられる光起電力モジュール3の正面及び裏面はともに光起電力発電に適用可能であり、つまり、当該光起電力モジュール3は、両面発電に適用されることができ、かつ支持体1には縦方向に貫通する透過孔Aが若干設けられている。使用状態において、日光は少なくとも各透過孔Aから水面に照射するとともに、水面により相応する透過孔Aに沿って光起電力モジュール3の裏面に反射されることができることで、光起電力モジュール3の裏面も日光を受けることができることにより、光起電力モジュール3は正面及び裏面がともに光起電力発電を行うことができ、日光の利用率が高く、さらに光起電力発電量を向上することができる。上記の透過孔Aに加えて、日光は、支持体1と浮体2との間の光起電力モジュール3にカバーされていない裸の水面により光反射を行ってもよく、さらに、日光を光起電力モジュール3の裏面に反射して光起電力発電を行う。
上記「正面」ということは、光起電力モジュール3の光起電力板が日光に向かい合う面を意味しているが、「裏面」ということは、光起電力板正面の相対面を意味しており、通常の場合、特に陸地で使用する場合、地面が光反射条件を具備せず、光起電力板の裏面が太陽光を受け難しくなり、故に、従来の光起電力発電は、いずれも光起電力モジュール3の正面により太陽光を吸収して発電を行うしかできない。上記「縦方向」である透過孔Aの軸方向は、上下方向を意味しており、当然ながら、絶対的な上下方向を意味していなく、上下方向と一定の夾角をなしてもよく、日光が、当該透過孔Aから水面に照射するとともに、当該透過孔Aから光起電力モジュール3の裏面に反射されることができることを保障すればよい。
両面発電に適用されることに加えて、上記透過孔Aの設置はさらに、光起電力モジュール3と水面との間の対流熱交換を大きくすることができることにより、光起電力モジュール3の冷却効果を強くして、光起電力モジュール3の作動温度を低減し、さらに光起電力発電の効率を向上する。
他の実施形態において、図1aに示すように、図1aにおける波線が水面を表し、使用状態において、自身の重力及び光起電力モジュール3の圧力で、支持体1は完全に水面に没入可能であり、つまり、日光は水面に直接照射するとともに、水面により光起電力モジュール3の裏面に反射されることができ、光反射量を増加し、光起電力モジュール3裏面の発電効率を向上可能であり、同時に、光起電力モジュール3と水面との間の対流熱交換をより大きく向上することができる。この場合、支持体1上には上記の透過孔Aが設けられてよく、設けられなくてもよく、本考案の実施例において、透過孔Aを設ける案の採用が好ましく、一方では、支持体1の重量を低減して浮力要求を低下することができ、他方では、支持体1が水面に没入することをより便利にさせる。
さらに、支持体1及び/又は浮体2はさらに、反射コーティングが設けられてよく、当該反射コーティングの反射率が支持体1、浮体2表面の反射率より大きく、光反射量を大きくすることができ、光起電力発電量をより大きく向上する。上記反射コーティングは、支持体1、浮体2の上面に設けることに限らず、両者の側面に設けてもよく、具体的には、実際の使用状況に応じて決める。
具体的な案において、支持体1はフレーム式構造であってよく、図2、図3に示すように、支持体1は支持枠11を含んでよく、当該支持体1の強度を向上するように、支持枠11内に若干の補強ビーム12が設けられて良い。上記補強ビーム12の数量、配置形式などについて、ここでは限定されず、各補強ビーム12の間及び/又は補強ビーム12と支持枠11のエッジビームとの間には、上記の透過孔Aが囲まれて形成されて良い。或いは、当該支持体1は板状であってもよく、さらに、支持体1上には切断などの方式で上記の透過孔Aを開けて設けてよく、同様に、光を反射する技術的効果を果たすこともできる。
透過孔Aは円形孔であって良いが、方形孔、三角形孔又は他の形式の異形孔であってもよく、いかなる設置を採用しても、日光が当該透過孔Aにより水面に照射するとともに、水面により相応する透過孔Aから光起電力モジュール3の裏面に反射できれば良い。
上記フレーム式の支持体1はセパレート形構造であってよく、さらに各エッジビーム及び補強ビーム12によって係着、スプライス、溶接で、又は接続材によるなどの方式で組み合わせても良い。或いは、上記フレーム式の支持体1は一体式構造であってもよく、つまり、支持枠11及び各補強ビーム12が一体形成されてよく、この場合、支持体1は、一体射出、中空ブローなどの方式で形成されて良い。中空ブローを例として、支持体1上には第1プロセス孔15があり、使用する場合、水蒸気が入ることを防止するように、封止材で当該第1プロセス孔15を封止してよく、当然ながら、支持体1が浮力支持の提供に適用されなくて良いことを考慮した上で、上記第1プロセス孔15を塞がなくても良い。
支持枠11のエッジビームには、支持枠11の強度を向上するように、補強構造111が設けられて良い。当該補強構造111は、支持枠11の製造完成後に、溶接などの方式で支持枠11のエッジビームに取り付けられる補強筋又は補強リブなどであってよく、当該補強構造111は、支持枠11に従って一体形成されてもよく、具体的には、エッジビームに設けられる凹凸構造であってよく、当該凹凸構造が、相応するエッジビームの座屈抵抗、ねじり抵抗能力の向上に適用可能であり、水流衝撃などによる支持体1破損を大きく避けることができる。
支持枠11の上面及び下面のうち、一方には位置決めボス112が設けられてよく、他方には位置決めボス112に対応する位置決め溝113が設けられてよい。搬送する場合、複数の支持体1を縦方向に沿ってスタックしてよく、それに、スタック状態において、上下の隣接する両支持体1のうち、一方の支持体1の位置決めボス112は、他方の支持体1の位置決め溝113に挿入接続されることができ、両支持体1の相対的な変位を制限し、搬送過程において上下にスタックされた各支持体1が往復に移動することを避けることができ、さらに各支持体1の搬送過程における安定性を保障する。
理解できるように、上記位置決めボス112、位置決め溝113は存在しなくてもよく、それから、搬送を便利にさせるように、縄、ストップ板などの形式のストップ材によって各支持体1のスタック状態における整然性を保証することができる。
図2を続けて参照し、支持体1と浮体2との間、又は両支持体1の間の接続固定を便利にさせるように、支持枠11の四隅には第1接続位13が設けられて良い。支持枠11上には、光起電力モジュール3を固定する支持ユニット4と接することに適用可能な第2接続位14が更に設けられている。
図4、図5に示すように、支持ユニット4は、第1支持板41、第2支持板42以及固定枠43を含んでよく、第1支持板41、第2支持板42が支持体1の相対的な両端に設けられるとともに、第2接続位14と互いに固定することができる。しかも、第1支持板41、第2支持板42のうち、一方が高く、他方が低いので、両支持板に取り付けられる固定枠43は、水平面と予定角をなすように傾斜可能であり、固定枠43に取り付けられる光起電力モジュール3が日光をよりよく受けることを便利にさせ、光起電力発電の効率を保証する。上記の「予定角度」について、ここでは制限されず、光起電力モジュールの取り付け箇所の経度と緯度、太陽の照射角などに関わり、実施する場合、当業者は実際の状況に応じて設置してよい。理解できるように、上記予定角度の存在こそ、支持体1に設けられる透過孔Aが日光を受けることができ、さらに日光を光起電力モジュール3の裏面に反射される。
使用状態において、風吹き、波湧き等で水面が光起電力モジュール3を水没することを避けるように、支持体1が完全に水面に没入するか否かに関わらず、支持ユニット4によって取り付けて固定される光起電力モジュール3は、必ず水面と一定の安全距離を有する。上記「安全距離」は、実際の取り付け箇所の水面の状況を結合して決められてよく、水面が静かであると、上記の安全距離が小さくなってよく、波立ちやすくなると、上記の安全距離が大きくなって良い。
図6、図7に示すように、浮体2は、ハウジングを含んでよく、ハウジング内には密封する浮力チャンバを有してよく、具体的には、中空ブローで形成されてよく、水蒸気が浮体2内部に入ることで浮体2の浮力が弱くなり、ひいてはなくなる状況を避けるように、中空ブロープロセスに残る第2プロセス孔23について、封止材で詰めてよい。
浮体2は、浮力手段とすることに加えて、作業者の各光起電力モジュール3への検査修理を便利に行うように、さらに搬送メンテナンス通路を作ることに適用でき、従って、当該浮体2は、踏み潰されることを避けるように、さらに一定の強度を有する必要がある。
このため、浮体2は、浮体2の上壁(即ち、歩く壁面)を支持するように、支持構造をさらに設けて良い。図7に示すように、本考案の実施例において、当該支持構造は、上壁への支持を補強するように、大径端が浮体2の下壁に接続されてよく、小径端が浮体2の上壁に接続されて良い、テーパーをなすトップサポート材21であってよい。或いは、当該支持構造は、浮体2内に設けられ、上壁と下壁との間に接続される補強板、補強リブなどの形式の支持体であってもよい。
さらに、浮体2の上面に摺動止め構造24を設けてもよく、浮体2上面の摩擦係数を大きくさせ、さらに作業者の足の裏と浮体2上面との間の摩擦力を大きくすることができ、作業者が浮体2上に歩くときに滑り落ちることを大きく避けることができる。
支持体1と接することを便利にさせるように、浮体2の四隅には浮体接続位22が設けられてよく、図8に示すように、支持体1の第1接続位13と浮体2の浮体接続位22とが上下積層することができ、さらにボルト、ピンなどの形式の接続材で支持体1と浮体2とを接することができる。図8の実施例以外にも、支持体1と浮体2との間には他の方式で接続してもよく、例えば、第1接続位13又は浮体接続位22上に接続材を直接固定し、さらに当該接続材により他の接続位を通すことができ、支持体1と浮体2とを接続固定する。
上記各実施形態に係る光起電力モジュールの支持装置について、本考案はさらに、光起電力モジュール3及び上記の支持装置を含む光起電力システムを提供し、具体的には、図9〜14を参照し、図9は、支持アレイの1つの具体的な実施形態の構造模式図であり、図10は、図9における支持アレイと光起電力モジュールとの接続構造図であり、図11は、もう1つの支持アレイと光起電力モジュールとの接続構造図であり、図12は、図11における支持装置の構造模式図であり、図13は、両連結材の構造模式図であり、図14は、両連結材と両支持体との接続箇所の部分拡大図である。
図9〜14に示すように、支持体1及び浮体2の数量は、格子状の支持アレイを組み合わせて形成するように、ともに複数個であってよく、当該支持アレイは、行が光起電力モジュール3を支持するために、若干の支持体1を含んでよく、列が搬送メンテナンス通路として使用されるように、若干の浮体2を含んでよい。各々の格子は1つの支持手段と称してよく、方形格子を例として、当該格子の2組の相対辺のうち、1組の相対辺はともに浮体2であり、もう1組の相対辺はともに支持体1である。上記の格子状支持アレイは方形格子に限らず、矩形、菱形又は他の形状の格子であってもよく、具体的には、実際の要求に応じて設置することができる。
第1の実施形態には、図9、図10に示すように、1つの支持体1の四隅は4つの浮体2を接続することができ、同様に、1つの浮体2の四隅は4つの支持体1を接続することができる。このような形式の支持アレイにおいて、各々の支持手段は両支持体1及び両浮体2を含み、浮体2の数量が多く、より大きい浮力を提供可能であり、2列の浮体2の間には、一列の光起電力モジュール3が設けられて良い。
第2の実施形態には、図11、図12に示すように、両列の浮体2に接続される各行の支持体1において、行ごとに支持体1の数量はいずれも2つ以上であってよく(説明を便利に行うために、n個と称することができ、n≧2)、行ごとにn個の支持体1は順に接して支持組を形成するとともに、当該支持組の相対的な両端で両列の浮体2にそれぞれに接することができる。このような形式の支持アレイにおいて、各々の支持手段は2n個の支持体1及び両浮体2を含み、2n個の支持体1のうち、n個の支持体1が順に接続して当該支持手段の1つの側辺とする。このように、両列の浮体2の間には、n列の光起電力モジュール3が取り付けられてよく、水面空間の利用率が高く、より多い光起電力モジュール3を取り付けることができ、光起電力モジュール3の取り付け密度が高く、光起電力発電量の向上に有利する。
浮体2によりからなる搬送メンテナンス通路によって各列の光起電力モジュール3を検査修理することを便利に行うために、本考案の実施例において、上記nは2と等しいであることを好ましく、つまり、両列の浮体2の間、行ごとに支持体1の数量はいずれも2つであり、この2つの支持体1は、両者の隣接端で接続するとともに、両者の相対端で両列の浮体2にそれぞれに接することができる。
比較するように、第1の実施形態には、浮体2の数量がより多く、より大きい浮力を提供することができるが、第2の実施形態には、光起電力モジュール3の取り付け密度が大きく、光起電力発電量が大きい。実際の応用には、当業者は、実際の要求に応じて上記の2つの実施形態を選択して支持体1、浮体2を配置することができる。当然ながら、上記2つの実施形態以外に、其他の実施形態を採用してもよく、例えば、各々の支持手段は4つの浮体2及び2つの支持体1を含んでよく、4つの浮体2のうち、より大きい浮力を提供するように、2つずつが接続して当該支持手段の1つの側辺とする。
上記の第2の実施形態には、隣接する両支持体1の間は、両連結材5によって固定接続してよく、図13、図14に示すように、両連結材5は中空ブローによって形成されてよく、その上には第3プロセス孔52を有し、当該第3プロセス孔52を塞いで良いが、塞がなくてもよく、具体的には、支持体1について浮力支持機能が必要であるか否かによって決められる。両連結材5上には接続セット51が設けられ、当該接続セット51は具体的にスタッド又はピンなどであってよく、両支持体1の両第1接続位13は上下積層してよく、さらに接続セット51により両第1接続位13を通し、ナット、ストップ鋼線などの素子に取り合わせて両支持体1を固定接続する。上記の両連結材5で両支持体1を接続すること以外にも、両支持体1の間には、其他の接続材、例えば、ボルトなどで固定してもよい。
以上は本考案の好ましい実施形態のみであり、指摘されるように、普通の当業者にとって、本考案の原理を逸脱することなく、さらに若干の改善、潤色ができ、これらの改善、潤色も本考案の保護範囲とみなされるべきである。
1 ・・・支持体
11 ・・・支持枠
111 ・・・補強構造
112 ・・・位置決めボス
113 ・・・位置決め溝
12 ・・・補強ビーム
13 ・・・第1接続位
14 ・・・第2接続位
15 ・・・第1プロセス孔
2 ・・・浮体
21 ・・・トップサポート材
22 ・・・浮体接続位
23 ・・・第2プロセス孔
24 ・・・摺動止め構造
3 ・・・光起電力モジュール
4 ・・・支持ユニット
41 ・・・第1支持板
42 ・・・第2支持板
43 ・・・固定枠
5 ・・・両連結材
51 ・・・接続セット
52 ・・・第3プロセス孔
A ・・・透過孔

Claims (15)

  1. 水面に設けられる光起電力モジュールの支持装置であって、支持体(1)及び浮体(2)を含み、前記浮体(2)と前記支持体(1)とが繋がり、前記浮体(2)は前記支持装置へ浮力支持を提供し、前記支持体(1)は前記光起電力モジュール(3)を取り付けるためのものであることを特徴とする光起電力モジュールの支持装置。
  2. 前記支持体(1)には、縦方向に貫通する透過孔(A)が若干設けられていることを特徴とする請求項1に記載の光起電力モジュールの支持装置。
  3. 前記光起電力モジュール(3)は、正面及び裏面がともに光起電力発電に適用可能であり、
    使用状態において、日光は少なくとも各前記透過孔(A)から水面に照射するとともに、水面により前記光起電力モジュール(3)の裏面に反射されることができ、或いは、
    使用状態において、前記支持体(1)は水面に没入し、日光は水面に照射するとともに、水面により前記光起電力モジュール(3)の裏面に反射されることを特徴とする請求項2に記載の光起電力モジュールの支持装置。
  4. 前記支持体(1)及び/又は前記浮体(2)は、反射コーティングが設けられていることを特徴とする請求項3に記載の光起電力モジュールの支持装置。
  5. 前記支持体(1)は、支持枠(11)及び当該支持枠(11)内に位置する若干の補強ビーム(12)を含み、各前記補強ビーム(12)の間及び/又は前記補強ビーム(12)と前記支持枠(11)のエッジビームとの間には前記透過孔(A)が囲まれて形成されることを特徴とする請求項2〜請求項4のうち何れか一項に記載の光起電力モジュールの支持装置。
  6. 前記支持体(1)は浮力支持としないことを特徴とする請求項5に記載の光起電力モジュールの支持装置。
  7. 前記支持枠(11)と各前記補強ビーム(12)とは、一体式構造であることを特徴とする請求項5に記載の光起電力モジュールの支持装置。
  8. 前記支持枠(11)のエッジビームは、補強構造(111)が設けられていることを特徴とする請求項5に記載の光起電力モジュールの支持装置。
  9. 前記支持枠(11)の上面及び下面のうち、一方には位置決めボス(112)が設けられており、他方には前記位置決めボス(112)に対応する位置決め溝(113)が設けられており、
    複数の前記支持体(1)がスタック状態にある場合、隣接する両支持体(1)のうち、一方の前記支持体(1)の位置決めボス(112)は、他方の前記支持体(1)の位置決め溝(113)に挿入接続されることができることを特徴とする請求項5に記載の光起電力モジュールの支持装置。
  10. 前記支持体(1)に設けられ、前記光起電力モジュール(3)を水面の上方に維持するための支持ユニット(4)をさらに含むことを特徴とする請求項1〜請求項4のうち何れか一項に記載の光起電力モジュールの支持装置。
  11. 前記浮体(2)は、内部には密封する浮力チャンバを有するハウジングを含み、
    前記ハウジングの上ハウジング壁を支持することができる支持構造をさらに含むことを特徴とする請求項1〜請求項4のうち何れか一項に記載の光起電力モジュールの支持装置。
  12. 使用状態において、前記支持体(1)は水面に没入することを特徴とする請求項1〜請求項4のうち何れか一項に記載の光起電力モジュールの支持装置。
  13. 光起電力モジュール(3)及び支持装置を含み、前記光起電力モジュール(3)が前記支持装置に取り付けられる光起電力システムであって、
    前記支持装置は、請求項1〜請求項12のうち何れか一項に記載の光起電力モジュールの支持装置であることを特徴とする光起電力システム。
  14. 前記支持体(1)及び前記浮体(2)の数量は、格子状の支持アレイを組み合わせて形成するように、ともに複数個であり、前記支持アレイは、行が若干の前記支持体(1)を含み、列が若干の前記浮体(2)を含み、
    一列に形成される前記浮体(2)は、搬送メンテナンス通路であることを特徴とする請求項13に記載の光起電力システム。
  15. 両列の前記浮体(2)に接続される各行の前記支持体(1)において、行ごとに前記支持体(1)の数量は少なくとも2つであり、かつ各前記支持体(1)は順に接続されることを特徴とする請求項14に記載の光起電力システム。
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