JP3217757U - トルクレンチ - Google Patents

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陳俯郎
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▲きん▼爵實業股▲ふん▼有限公司
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Abstract

【課題】所望のトルク値に正確に調整することができるトルクレンチを提供する。【解決手段】トルクレンチは、外管2、トルク調整セット3及びソケットレンチ4を備える。外管2は中空管体である。外管2上にはスリット21が形成される。外管2の底端にはハンドル22が嵌設される。トルク調整セット3のスライドロッド31は外管2内に嵌設される。スライドロッド31上には上下に配列された複数の位置決めねじ孔32が形成される。スライドロッド31の外径上にはスライドブロック33が嵌設されるとともに螺着されて位置拘束される。スライドロッド31の頂端にはトルク逃し機構36が設けられる。ソケットレンチ4は外管2の頂端内に嵌設される。ソケットレンチ4には枢着ブロック41が設けられる。枢着ブロック41には嵌着ロッド43が一体成形される。嵌着ロッド43の末端はトルク調整セット3のトルク逃し機構36上に枢着される。【選択図】図4

Description

本考案は、トルクレンチに関するものであり、さらに詳しくは、容易に力のモーメントアームを調整することが可能であり、様々なトルク値を設定することができるトルクレンチに関するものである。
従来のトルクレンチのトルクは、トルク(L)=力のモーメントアーム(D)×作用力(F)から得られ、ねじ又はボルトを締め付けたり緩めたりするとき、トルク値の上限を設定しておかなければ、力を入れすぎて操作したときにねじ又はボルトのねじ山が潰れることがあり、このようなことを防ぐために、図1及び図2に示すようなトルクレンチが製作されている。
この従来のトルクレンチは、ソケットレンチ1がハンドル11の一端内に嵌設されて枢着されている。ハンドル11内には、トルク逃し機構12を有する。このトルク逃し機構12の末端は、押圧ばね13に当接される。押圧ばね13の末端は、調整ベース14により押圧されて位置決めされるとともに、ハンドル11の表面にトルク値表示数字15が設けられる。このように、調整ベース14の位置が設定され、押圧ばね13の一端によりトルク逃し機構12に付与される圧力が、ソケットレンチ1に設定されたトルク値に合致し、実際に使用してナットを螺着する際、ソケットレンチ1によりナットに力が加えられ、設定されたトルク値に達すると(押圧ばねに設定された圧力よりトルクが大きいとき)、トルク逃し機構12の位置が瞬間的にずれて音響が発生し、ユーザに知らせる効果があるが、現場のねじ規格がそれぞれ異なり、それに必要なトルク値もそれぞれ異なるため、トルク値の違いに応じて調整ベース14の相対位置を調整し、押圧ばね13が受ける圧力を調整し、トルク値表示数字15の目盛により表示し、ユーザに調整を認識させる必要があった。
このように、押圧ばね13に必要な圧力になるまでハンドル11を旋回してから止めると、様々な種類の異なるトルク値のソケットレンチとして使用できるが、押圧ばね13の動作が繰り返されるまでハンドル11を旋回させ、トルク値表示数字15の目盛表示によりトルク値が表示されるためユーザは識別することができるが、誤差が発生することがあり、ねじ又はボルトのねじ山が潰れる虞があった。
従って、本考案の主な課題は、種々のトルク値が必要なソケットレンチの使用ニーズを満たし、所望のトルク値に正確に調整することができるトルクレンチを提供することにある。
そこで、本考案者は、前記の本考案の課題を解決するため鋭意検討を重ねた結果、スライドブロックをスライドロッド上の異なる位置の位置決めねじ孔に位置決めさせ、力のモーメントアームの長さと、作用力の大きさとにより、ソケットレンチが受けるトルク値を変えることにより、様々なトルク値が必要なソケットレンチの使用ニーズを満たし、所望のトルク値に正確に調整することができる点に着目しかかる知見に基いて本考案に想到するに至った。
かくして、本考案の要旨は次の(1)〜(5)に記載の通りである。
(1)外管、トルク調整セット及びソケットレンチを備えたトルクレンチであって、
前記外管は、中空管体であり、前記外管上には、スリットが形成され、前記外管の底端には、ハンドルが嵌設され、
前記トルク調整セットのスライドロッドは、前記外管内に嵌設され、前記スライドロッド上には、上下に配列された複数の位置決めねじ孔が形成され、前記スライドロッドの外径上には、スライドブロックが嵌設されるとともに螺着されて位置拘束され、前記スライドロッドの頂端には、トルク逃し機構が設けられ、
前記ソケットレンチは、前記外管の頂端内に嵌設され、前記ソケットレンチには、枢着ブロックが設けられ、前記枢着ブロックには、嵌着ロッドが一体成形され、前記嵌着ロッドの末端は、前記トルク調整セットの前記トルク逃し機構上に枢着されることを特徴とするトルクレンチ。
以下、本考案について図面により具体的に説明する。もっとも本考案は、かかる図面により限定されるものではない。
(2)前記外管の頂端には、第1の貫通孔が形成され、前記第1の貫通孔と、前記ソケットレンチの前記枢着ブロック上に形成された第2の貫通孔とには軸ロッドが挿設され、前記外管上に前記ソケットレンチが枢着されることを特徴とする前記(1)に記載のトルクレンチ。
(3)前記スライドブロックは、前記外管内に嵌設され、
前記スライドブロックの外径は、前記外管の内径より僅かに小さく、
前記スライドブロックは、前記スライドロッドにより位置拘束され、前記外管内で上下変位されて位置が調整されることを特徴とする前記(1)に記載のトルクレンチ。
(4)前記嵌着ロッドと前記枢着ブロックとの接続箇所には、ねじ部が形成され、
前記ねじ部には、トルクが調整可能なナットが螺着され、
前記ナットの下方には、第1のワッシャ、押圧ばね及び第2のワッシャが嵌着ロッドに順次配設され、
前記第2のワッシャの底端は、前記外管の段差部上に当接されることを特徴とする前記(1)に記載のトルクレンチ。
(5)前記スライドブロック上には、横向きに貫通されたねじ孔が形成され、
固定ねじは、前記外管の外側から前記ねじ孔に向かって螺着されるとともに、前記スライドロッドの前記位置決めねじ孔にねじ止めされることを特徴とする前記(1)に記載のトルクレンチ。
本考案のトルクレンチは、スライドブロックをスライドロッド上の異なる位置の位置決めねじ孔に位置決めさせ、力のモーメントアームの長さと、作用力の大きさとにより、ソケットレンチが受けるトルク値を変え、様々なトルク値が必要なソケットレンチの使用ニーズを満たし、スライドブロックの変位により、所望のトルク値に正確に調整することができるため、押圧ばねを常に調整しなくともトルク値を調整することができる。
図1は、従来のトルクレンチを示す正面図である。 図2は、従来のトルクレンチを示す組立断面図である。 図3は、本考案の一実施形態に係るトルクレンチを示す斜視図である。 図4は、本考案の一実施形態に係るトルクレンチを示す分解斜視図である。 図5は、本考案の一実施形態に係るトルクレンチを示す断面図である。 図6は、本考案の第1実施形態に係るトルクレンチを示す断面図である。 図7は、本考案の第2実施形態に係るトルクレンチを示す断面図である。 図8は、本考案の第3実施形態に係るトルクレンチを示す断面図である。
以下、本考案について図面により具体的に説明する。もっとも本考案は、かかる図面により限定されるものではない。
図3〜図5を参照する。図3〜図5に示すように、本考案の一実施形態に係るトルクレンチは、少なくとも外管2、トルク調整セット3及びソケットレンチ4から構成されてなる。
外管2は、中空管体である。外管2上には、スリット21が形成される。スリット21上には、指示目盛り(この指示目盛りは、国際単位系であるニュートンメートル(N・M)である)が設けられる。外管2の底端には、ハンドル22が嵌設される。外管2の頂端には、第1の貫通孔23が形成される。第1の貫通孔23には、軸ロッド24が挿設される。外管2内には、段差部25が設けられる。
トルク調整セット3のスライドロッド31は、外管2内に嵌設される。スライドロッド31上には、上下に配列された複数の位置決めねじ孔32が形成される。スライドロッド31の外径上には、スライドブロック33が嵌設される。スライドブロック33は、外管2内に嵌設されるとともに、スライドブロック33の外径が外管2の内径より僅かに小さく、スライドブロック33がスライドロッド31により位置拘束され、スライドロッド31上の位置が上下変位されて調整される。スライドブロック33上には、横向きに貫通されたねじ孔34が形成されている。固定ねじ35は、外管2の外側からねじ孔34に螺着されるとともに、スライドロッド31の位置決めねじ孔32にねじ止めされ、スライドロッド31の頂端にはトルク逃し機構36が設けられる(トルク逃し機構36に関しては従来技術であるため、ここでは詳しく述べない)。
ソケットレンチ4は、外管2の頂端内に嵌設される。ソケットレンチ4上には、枢着ブロック41が設けられる。枢着ブロック41には、第2の貫通孔42が形成されるとともに、外管2の第1の貫通孔23及び枢着ブロック41の第2の貫通孔42に軸ロッド24が挿設されると、外管2上にソケットレンチ4が枢着される。枢着ブロック41の底端には、嵌着ロッド43が一体成形され、嵌着ロッド43と枢着ブロック41との接続箇所にはねじ部44が形成される。ねじ部44には、トルクが調整可能なナット45が螺着される。ナット45の下方には、第1のワッシャ46、押圧ばね47及び第2のワッシャ48が嵌着ロッド43に順次配設される。第2のワッシャ48の底端は、外管2の段差部25上に当接される。嵌着ロッド43の末端は、トルク調整セット3のトルク逃し機構36上に枢着される。
そのため、ナット45をねじ部44に螺着し(ナット45の螺着位置により、押圧ばね47が受ける圧力を決め、トルクの大きさを決める)、第1のワッシャ46、押圧ばね47及び第2のワッシャ48を嵌着ロッド43に順次嵌設させ、嵌着ロッド43の末端をトルク調整セット3のスライドロッド31のトルク逃し機構36内に枢着してから、スライドロッド31及び嵌着ロッド43を外管2内に嵌入させると、スライドブロック33がトルク調整セット3のスライドロッド31上に外嵌され、第2のワッシャ48の底端が外管2の段差部25上に位置決めされ、軸ロッド24が外管2の第1の貫通孔23及び枢着ブロック41の第2の貫通孔42に挿設されると、ソケットレンチ4が外管2上に枢着される。
図6を参照する。図6に示すように、本考案の第1実施形態に係るトルクレンチが小さめのトルク値を受け、ナット45がねじ部44上に螺着される位置にあるとき、押圧ばね47が受ける圧力は既に設定され、ソケットレンチ4が所定トルクのトルク(L)に既に設定されている。その力のモーメントアーム(D)の長さは、スライドブロック33を支点とし、スライドロッド31の位置決めねじ孔32からトルク逃し機構36までの距離により、トルク逃し機構36の警告動作を得て、力のモーメントアーム(D)×作用力(F)に基づき、力のモーメントアーム(D)が長くなるほど、作用力(F)が小さ目の力しか施すことができず、トルク逃し機構36により警告する。このときにソケットレンチ4が受けるトルク値は小さく、反対に、図7に示すように、本考案の第2実施形態は、力が大きめのトルク値を受け、固定ねじ35を外管2の外部からスライドブロック33のねじ孔34中に螺着し、スライドロッド31の位置決めねじ孔321に螺合されるときに、力のモーメントアーム(D1)の長さはスライドブロック33を支点として用い、スライドロッド31の位置決めねじ孔321からトルク逃し機構36までの距離により、トルク逃し機構36の警告作動を得て、力のモーメントアーム(D1)<力のモーメントアーム(D)であるとき、大きめの作用力(F)を施すと、トルク逃し機構36が警告作動を行い、このときにソケットレンチ4が受けることができるトルク値は大きい。
スライドブロック33がスライドロッド31上の異なる位置の位置決めねじ孔32,321上に位置決めされるため、力のモーメントアームD1の長さ及び作用力の大きさを変え、ソケットレンチ4が受けるトルク値の違いにより、異なるトルク値のソケットレンチ4の使用ニーズを満たし、スライドブロック33の変位により、所望のトルク値に正確に調整することができるため、押圧ばねを常に調整しなくてもトルク値を調整することができる。
図8を参照する。図8に示すように、本考案の第3実施形態に係るトルクレンチは、スライドロッド31上に複数の位置決めねじ孔が形成され、ユーザがスライドロッド31の位置決めねじ孔321から固定ねじ35を緩めると、スライドブロック33がスライドロッド31の上下で変位可能となり、所望のトルク値の指示目盛りが相対位置となったときに、固定ねじ35をスライドブロック33のねじ孔34と、スライドロッド31の位置決めねじ孔322とに螺着し、容易に力のモーメントアームD2の長さを設定することができ、ソケットレンチ4の様々なトルク値の使用ニーズを満たすことができる。
上述したことから分かるように、本考案のトルクレンチは、スライドロッド上の異なる位置の位置決めねじ孔にスライドブロックを位置決めし、力のモーメントアームの長さ及び作用力の大きさを変え、様々なトルク値のソケットレンチの使用ニーズを満たすことができる。
1 ソケットレンチ
2 外管
3 トルク調整セット
4 ソケットレンチ
11 ハンドル
12 トルク逃し機構
13 押圧ばね
14 調整ベース
15 トルク値表示数字
21 スリット
22 ハンドル
23 第1の貫通孔
24 軸ロッド
25 段差部
31 スライドロッド
32 位置決めねじ孔
33 スライドブロック
34 ねじ孔
35 固定ねじ
36 トルク逃し機構
41 枢着ブロック
42 第2の貫通孔
43 嵌着ロッド
44 ねじ部
45 ナット
46 第1のワッシャ
47 押圧ばね
48 第2のワッシャ
321 位置決めねじ孔
322 位置決めねじ孔

Claims (5)

  1. 外管、トルク調整セット及びソケットレンチを備えたトルクレンチであって、
    前記外管は、中空管体であり、前記外管上には、スリットが形成され、前記外管の底端には、ハンドルが嵌設され、
    前記トルク調整セットのスライドロッドは、前記外管内に嵌設され、前記スライドロッド上には、上下に配列された複数の位置決めねじ孔が形成され、前記スライドロッドの外径上には、スライドブロックが嵌設されるとともに螺着されて位置拘束され、前記スライドロッドの頂端には、トルク逃し機構が設けられ、
    前記ソケットレンチは、前記外管の頂端内に嵌設され、前記ソケットレンチには、枢着ブロックが設けられ、前記枢着ブロックには、嵌着ロッドが一体成形され、前記嵌着ロッドの末端は、前記トルク調整セットの前記トルク逃し機構上に枢着されることを特徴とするトルクレンチ。
  2. 前記外管の頂端には、第1の貫通孔が形成され、前記第1の貫通孔と、前記ソケットレンチの前記枢着ブロック上に形成された第2の貫通孔とには軸ロッドが挿設され、前記外管上に前記ソケットレンチが枢着されることを特徴とする請求項1に記載のトルクレンチ。
  3. 前記スライドブロックは、前記外管内に嵌設され、
    前記スライドブロックの外径は、前記外管の内径より僅かに小さく、
    前記スライドブロックは、前記スライドロッドにより位置拘束され、前記外管内で上下変位されて位置が調整されることを特徴とする請求項1に記載のトルクレンチ。
  4. 前記嵌着ロッドと前記枢着ブロックとの接続箇所には、ねじ部が形成され、
    前記ねじ部には、トルクが調整可能なナットが螺着され、
    前記ナットの下方には、第1のワッシャ、押圧ばね及び第2のワッシャが嵌着ロッドに順次配設され、
    前記第2のワッシャの底端は、前記外管の段差部上に当接されることを特徴とする請求項1に記載のトルクレンチ。
  5. 前記スライドブロック上には、横向きに貫通されたねじ孔が形成され、
    固定ねじは、前記外管の外側から前記ねじ孔に向かって螺着されるとともに、前記スライドロッドの前記位置決めねじ孔にねじ止めされることを特徴とする請求項1に記載のトルクレンチ。

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