JP3215193U - 鳥獣忌避装置 - Google Patents

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【課題】薬剤等を用いることなく永続的な害鳥獣の忌避効果を得られる害鳥獣忌避装置を提供する。【解決手段】圃場等に立設される支柱1にベアリング4を介して回動可能にその略中心が軸承される電磁波発生バー2を備える。電磁波発生バーは、その中心から両外側に向かってステンレス2A、鉄2B、ヒ素を含有させた銅2C及びアルミニウム2Dを材料とするイオン化傾向の異なる金属棒を溶接等により順列に接合して形成されるとともに、バーの両端及び各金属棒の接合点に導電性繊維製の放電索3が取り付けられ、バーに蓄積する電荷を空気中に放電するように構成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、農作物に食害を及ぼすカラス・ヒヨドリ・ムクドリ、糞害を及ぼす鳩等の害鳥やモグラなど獣類を撃退し、農作物の被害や衛生の悪化を防ぐことができる鳥獣忌避装置に関するものである。
従来から鳥害を防止するために様々な方法が試みられてきた。例えば、果樹園等の圃場全体を防鳥網で囲む方法。ビニールハウスやトンネルの中で栽培する方法が採用されている。これらの方法は、鳥の浸入を完全に防止するので、極めて有効な方法である。しかしながら、資材コストが掛かり、さらに設備するための労力費、保守管理費等が嵩み、費用対効果が見合わない場合がある。
また、鳥が嫌がる音で鳥の聴覚を刺激したり、各種造形物で鳥の視覚を刺激して、田畑、果樹園等から追い払う方法を採用されている。
鳥の視覚を刺激する方法としては、例えば、目玉模様を付した風船あるいはアドバルーン、反射光を利用した金属リボンや吹き流し、マネキン人形等がある。しかしながら、これらの方法は、鳥の学習効果のために、永続した忌避効果を挙げることはできない。
また、鳥の聴覚を刺激する方法とし、爆音や忌避音を発生する装置がある。しかしながら、爆発音が発生した時点では一旦鳥は逃散するが、数回反復した後は、学習効果により慣れてしまい、やはり永続した忌避効果を上げることはできない。その他、田畑、果樹園等の上にテグスを張設したり、高圧送電線やビルの屋上等に鳥が飛来して営巣するのを防止するため、針山や、一種の鳥餅である粘着物質を置く方法等も採用されている。
いずれにしても、鳥が嫌がる音で鳥の聴覚を刺激したり、各種造形物や反射光で鳥の視覚を刺激して、追い払う方法の最大の欠点は、反復継続して刺激を与えている間に、鳥の学習効果により、その刺激に慣れ、永続した忌避効果を上げることができないことである。
その他、化学物質系忌避剤がある。本邦で許可されている忌避剤は、例えば、スズメ、ハト、カラス等を駆除するジメチル・チオカルバモイル・ジスフィルド、酸化2鉄、カラス、ムクドリに効果があるテトラヒドロチオフェン等がある。薬剤による鳥の殺傷と捕獲は、鳥獣保護法によって制約されており、用法を誤ると植物そのものや人体への影響、すなわち、薬害を全く否定することができず、また、自然環境に悪影響を及ぼすおそれもあった。さらに、長期にわたって薬効を継続することができなきないため、必要に応じた所定の周期で、繰り返し散布しなければならなかった。
また、従来から鳩等の帰巣性は頭部にある小さな磁鉄鉱と地球磁場とに関係することが知られており。例えば、砂あらしなどの自然による広範囲な異常磁場に巻き込まれると、鳩は飛行方向に乱れが生じて帰巣できなくなる。このようなことから、鳩は本能的に異常磁場に対して忌避する習性があることが解明され、この習性を利用し、鳩が飛来しては困る場所に磁気体を設置して、その周辺に異常磁場を形成すれば、鳩がこの異常磁場を感知して近寄らなくなると考えられている。
このような鳩の習性を利用して、テグス等の細い糸に複数の磁気体を所定間隔離間させて配設したものを、ベランダの手摺り等に予め立設したポールに張設した鳩の飛来防止装置や(特許文献1参照)、裏面に接着剤を設けたシート状マグネットをベランダや屋根などに貼り付け、鳥類の飛来を防止するという鳩追い払い具(特許文献2参照)などが提案されている。
しかしながら、磁気体を用いて異常磁場を形成しても、長期間に亘って継続的に使用すると、忌避すべき鳥類がその異常磁場に慣れてしまうことがあり、単に磁気体を用いて鳥類を忌避しようとしても、その効果を永続的に確保することは困難であった。
一方、ある種の植物や昆虫の中には、有毒な青酸配糖体を自ら合成することが知られている。青酸配糖体は、ニトリル配糖体で、シアンヒドリンの水酸基に糖が結合したもので、酵素分解によりアルデヒド又はケトンと猛毒のシアン化水素及び糖に分解する有毒物質である。キョウニンやトウニンなどが含まれるアミグダリン、アマ科の植物の種皮又は胚などに含まれるリナマリン、あるいはマダラ蛾が生産するリナマリン、ロタウストラリンなどが知られている。多くの鳥は、ごく僅かの例外を除いて、これらの青酸配糖体を含有する植物、あるいは昆虫を予め識別し忌避し食べないことが知られており、鳥が何世代にも亘る摂食により遺伝子に組み込まれた結果であると推断されている。
そこで、殺虫剤、除草剤、落葉剤、乾燥剤並びに殺鼠剤として使用されている砒素に着眼し、砒素をはじめ幾つかの金属を毒性という観点から検討し、銅をマトリックス金属とし砒素を必須の合金元素とした害鳥忌避性銅合金が提案されている(特許文献3参照)。
また、特許文献4には、園芸用品の表面に取付けられる一対の電極と、該一対の電極間に電圧を印加する電源とを備える小動物忌避装置が提案されている。ここで、「一対の電極」とは、正極と負極とを組み合わせたものであり、また、「電源」としては、乾電池、または太陽電池が挙げられる。また、この小動物忌避装置は、上記「電極」に代えてイオン化傾向の異なる「二種類の金属」とは、ナトリウム、マグネシウム、アルミニウム、亜鉛、鉄、ニッケル、銅、水銀及び銀等の中から選択された二種類のものであり、両者を比較してイオン化傾向の大きな金属が負極となり、イオン化傾向の小さな金属が正極となり、ナメクジ等の小動物が移動する際にその分泌液を介して電流が流れ電気的な衝撃を与えて忌避する装置が提案されている。
実公平4−10789号公報 実開平5−85282号公報 特開2004−218085号公報 特開2002−171894号公報
本考案は上記のような従来技術の課題に鑑み、薬剤等を用いることなく永続的な害鳥獣の忌避効果を得られる害鳥獣忌避装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案の害鳥獣忌避装置は、
1.圃場等に立設される支柱に回動可能にその略中心が軸承される電磁波発生バーを備え、当該電磁波発生バーは、イオン化傾向の異なる二種以上の金属棒を隣接して接合して形成されると共に、電磁波発生バーの両端及び異なる金属棒との接合点に導電性繊維製の放電索を取り付けたことを特徴とする。
2.電磁波発生バーは、その中心から両外側に向かってステンレス、鉄、ヒ素を含有させた銅及びアルミニウムを材料とする金属棒を順列に接合して形成されていることを特徴とする。
3.支柱を回動軸として棒状アームを取り付け、その端部に風圧受体を取り付けた風力回転体が設けられていることを特徴とする。
4.地中にステンレス製でその先端に振動板を取り付けた振動伝達棒を任意の間隔を置いて埋め込み、その間隙内に変動磁気発生体を設けたことを特徴とする。
5.支柱に一対の永久磁石と誘導コイルを配し、支柱の回動により起電した交流電流を直流に変換するコンバータと、変換された電流を蓄電する蓄電池と、蓄電池に接続された複数の放電端末を持つ環状の放電線が設けられていることを特徴とする。
本考案によれば、以下の優れた効果がある。
(1)強力な磁場変動を安定して供給することができる。つまり、局所的な異常磁場を発生させ、永続的に忌避効果が得られる。
(2)薬剤を使用しないので、自然環境にやさしく、作物や人体に悪影響を及ぼすことがない。
(3)風力により起電して蓄電するので、特段の電源設備を要しない。
(4)発生する地磁気により作物成長促進の効果も期待できる。
本考案に係る害鳥獣忌避装置の基本構成を示す正面図である。 本考案に係る(a)は風力回転体、(b)は変動磁気発生体を示す正面図である。 変動磁気発生体を圃場に設置した状態を示す模式図である。 本考案に係る害鳥獣忌避装置の全体構成を示す模式図である。
以下、田畑、果樹園等の圃場で用いられる害鳥獣忌避装置を例に本考案の実施形態を説明する。
本考案の害鳥獣忌避装置は、図1に示すように、圃場等に立設される支柱1にベアリング4を介して回動可能にその略中心が軸承される電磁波発生バー2を備えることを基本的な構成とする。ここで、電磁波発生バー2は、その中心から両外側に向かってステンレス2A、鉄2B、ヒ素を含有させた銅2C及びアルミニウム2Dを材料とする金属棒を溶接等により順列に接合して形成されている。すなわち、イオン化傾向の異なる金属を隣接して接合している。さらに、電磁波発生バー2の両端及び異なる金属棒との接合点には導電性繊維製の放電索3が取り付けられ、電磁波発生バー2に蓄積する電荷を空気中に放電するようにされている。そして、このように異なる金属間の電位差を利用し、鉄と銅との接合点及び銅とアルミニウムの接合点、すなわち放電の端緒に放電索3を設けることで、大気中に電磁波を発生させ、それに伴って発生する超音波及びノイズ(雑音)により害鳥や害虫の忌避を促すようにされている。
上記したように電磁波発生バー2は、イオン化傾向の異なる二種類の金属からなる少なくとも一対の電極を備えるものである。水溶液中でイオン化しやすい金属としては、「K,Ca,Na,Mg,Al,Zn,Fe,Ni,Sn,Pb,H,Cu,Hg,Ag,Pt,Au」が一般的に知られているが、実用上は、Na(ナトリウム)、Mg(マグネシウム)、Al(アルミニウム)Zn(亜鉛)、Fe(鉄)、Ni(ニッケル)、Cu(銅)、Hg(水銀)及びAg(銀)等の中から選択された二種類であることが好ましく、両者を比較してイオン化傾向の大きな金属が負極となり、イオン化傾向の小さな金属が正極となる。尚、電極を構成する金属として合金を使用してもよい。本実施例ではヒ素による忌避効果も勘案して、銅をマトリックス金属とした砒素の合金を用いている。
図2に示すように、電磁波発生バー2の上方には、支柱1を回動軸としてステンレス製の棒状アーム5を支柱1の左右上方に少し傾斜して取り付け、その端部に風圧受カップ(風圧受体)6を取り付けて風力回転体21が設けられており、風力により回動する。図6(b)に示すように、この風力回転体のカップ6のさらに外側に永久磁石7を取り付けることで変動磁気発生体22となる。尚、電磁波発生バー2と風力回転体21の位置関係は平面視で千鳥状に配すると回転する際のバランスが均一になり好ましい。
変動磁気発生体22は、地磁気以外に人工磁場を伝播し、土中害獣など磁気性細菌保有種の方向感覚及び知覚を麻痺させる。代表的な小動物としてはモグラ、ネズミ、ナメクジ等が挙げられる。そこで、図3に示すように、圃場15の地中にステンレス製でその先端に振動板8aを取り付けた振動伝達棒8を任意の間隔を置いて埋め込み、その間隙内で変動磁気発生体22を水平方向に回動させることで。永久磁石7の極磁が振動板8aに伝播し、振動伝達棒8を介して地中に振動が伝わり、振動を嫌う小動物や土中菌を忌避することができる。尚、このとき発生する発生する人口磁場や振動により作物成長促進の効果も期待できる。
図4は、本考案に係る害鳥獣忌避装置の全体構成を示す。すなわち、支柱1の上から順番に、風力回転体のカップ6を取り付けた変動磁気発生体22、電磁波発生バー2を配置し、その下方に一対の永久磁石9と誘導コイル10を配し、支柱1の回動により起電した交流電流をコンバータ11で直流に変換し、蓄電池12に蓄電するようにされている。さらに蓄電池12からは複数の放電端末14を持つ環状の放電線13が接続され、この放電線13を圃場に張り巡らし、害獣が接触すると放電ショックを起こして忌避する手段を講じることもできる。
本考案で使用する永久磁石としては、例えば、ネオジウム系磁石、サマリウム系磁石などの表面3000ガウス以上の永久磁石が好ましい。
本考案装置は、例えば、商用電源施設等の無い圃場や山間地に有用に設置できる。また、動力手段として風力以外の自然エネルギー、例えば水流や太陽光を使用することは本考案の要旨の範囲内である。
1 支柱
2 電磁波発生バー
2A ステンレス製棒(鉄)
2B 鉄製棒(Fe)
2C ヒ素を含有した銅製棒(CuAs)
2D アルミニウム製棒(Al)
21 風力回転体
22 変動磁気発生体
3 放電索(導電性繊維)
4 ベアリング
5 ステンレス製アーム
6 風圧受カップ(風圧受体)
7 永久磁石
8 振動伝達棒
8a 振動板
9 永久磁石
10 誘導コイル
11 コンバータ
12 蓄電池
13 環状の放電線
14 放電端末
15 圃場(地中)
上記課題を解決するために、本考案の害鳥獣忌避装置は、
1.圃場に立設される支柱に回動可能にその略中心が軸承される電磁波発生バーを備え、当該電磁波発生バーは、イオン化傾向の異なる二種以上の金属棒を隣接して接合して形成されると共に、電磁波発生バーの両端及び異なる金属棒との接合点に導電性繊維製の放電索を取り付けたことを特徴とする。
2.電磁波発生バーは、その中心から両外側に向かってステンレス、鉄、ヒ素を含有させた銅及びアルミニウムを材料とする金属棒を順列に接合して形成されていることを特徴とする。
3.支柱を回動軸として棒状アームを取り付け、その端部に風圧受体を取り付けた風力回転体が設けられていることを特徴とする。
4.ステンレス製でその先端に振動板を取り付けた複数の振動伝達棒を任意の間隔を置いて地中に埋め込み立設し、その間隙内に変動磁気発生体の電磁波発生バー回転可能に設けたことを特徴とする。
5.支柱に一対の永久磁石と誘導コイルを配し、支柱の回動により起電した交流電流を直流に変換するコンバータと、変換された電流を蓄電する蓄電池と、蓄電池に接続された複数の放電端末を持つ環状の放電線が設けられていることを特徴とする。
変動磁気発生体22は、地磁気以外に人工磁場を伝播し、土中害獣など磁気性細菌保有種の方向感覚及び知覚を麻痺させる。代表的な小動物としてはモグラ、ネズミ、ナメクジ等が挙げられる。そこで、図3に示すように、圃場15の地中にステンレス製でその先端に振動板8aを取り付けた一対の振動伝達棒8を任意の間隔を置いて埋め込み、その間隙内で変動磁気発生体22の電磁波発生バー2を水平方向に回動させることで。永久磁石7の極磁が振動板8aに伝播し、振動伝達棒8を介して地中に振動が伝わり、振動を嫌う小動物や土中菌を忌避することができる。尚、このとき発生する発生する人口磁場や振動により作物成長促進の効果も期待できる。

Claims (5)

  1. 圃場等に立設される支柱に回動可能にその略中心が軸承される電磁波発生バーを備え、当該電磁波発生バーは、イオン化傾向の異なる二種以上の金属棒を隣接して接合して形成されると共に、電磁波発生バーの両端及び異なる金属棒との接合点に導電性繊維製の放電索を取り付けたことを特徴とする害鳥獣忌避装置。
  2. 電磁波発生バーは、その中心から両外側に向かってステンレス、鉄、ヒ素を含有させた銅及びアルミニウムを材料とする金属棒を順列に接合して形成されていることを特徴とする請求項1記載の害鳥獣忌避装置。
  3. 支柱を回動軸として棒状アームを取り付け、その端部に風圧受体を取り付けた風力回転体が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の害鳥獣忌避装置。
  4. 地中にステンレス製でその先端に振動板を取り付けた振動伝達棒を任意の間隔を置いて埋め込み、その間隙内に変動磁気発生体を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の害鳥獣忌避装置。
  5. 支柱に一対の永久磁石と誘導コイルを配し、支柱の回動により起電した交流電流を直流に変換するコンバータと、変換された電流を蓄電する蓄電池と、蓄電池に接続された複数の放電端末を持つ環状の放電線が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の害鳥獣忌避装置。
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