JP3213593U - 納棺用の副葬品および副葬品を収納するための容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】火葬場で用いることができるとともに、重厚感のある納棺用の副葬品、および副葬品を収納するための容器であって、かつ、供物として用いられる際に、名入れがなされた掛紙が除かれたとしても、送り主を明らかにすることができる容器を提供する。【解決手段】副葬品である模造古銭1は、火葬において燃焼可能な原料からなるとともに、寛永通宝一文銭を模して立体的に形成されている。収納容器2は、火葬において燃焼可能な材料から形成されるとともに、模造古銭1を露出するための露出部24、26を備える。さらに、収納容器2は、供物として用いられる際に名入れがなされる名入れ部を、内箱21または外箱22に備える。【選択図】図2

Description

この考案は、葬儀の際に用いられる納棺用の副葬品、および副葬品を収納する容器に関する。より詳しくは、この考案は、火葬の際に用いることができる重厚感を備えた納棺用の副葬品、および供物として用いられる際に名入れがなされる名入れ部を備えるとともに、故人へのお別れの言葉やその他メッセージの記入がなされるメッセージ記入部を備える、副葬品を収納する容器に関する。
従来、葬儀において、故人が大事にしていた日用品や思い出の品などを、故人とともに火葬または埋葬する副葬が知られている。副葬に用いられる副葬品には、故人と関連性が深い物品以外に、宗教的な観点から用いられる物品があり、例えば、死に装束、枕飯や枕団子、および冥銭等が知られている。冥銭とは、故人があの世で使うお金、または三途の川の渡し賃のことであり、三途の川の渡し賃として、古くから六文銭が用いられてきた。
しかしながら、文という貨幣単位がなくなったことや貨幣を意図的に破損することが法律で禁じられているため、現在では、金属製の模造古銭(例えば、特許文献1参照)や紙製の模造古銭が用いられてきた。
ところが、現在の火葬場では、地区によって、金属等の不燃物、ビニール等の焼却の際に高熱を発する物品、および冷却剤等の燃えにくい物品を棺に入れることが禁止されている場合があるため、金属製の模造古銭を副葬品として用いることができない場合がある。このため、古銭が印刷された模造紙銭が副葬品として用いられることがあるが、重厚感がなく簡素な印象を与える。
ところで、従来、上記模造古銭を収納するための収納箱として、例えば、特許文献1に開示されているような収納箱が用いられてきた。この収納箱は、供物として用いられる際に、送り主を明らかにするための名入れがなされた掛紙によって包まれるのが通常であるが、掛紙が除かれることが考慮されていないため、収納箱を露出させるために掛紙が除かれると、供物(すなわち、模造古銭および収納箱)の送り主が不明となる。
平1−110675
そこで、本考案が解決しようとする課題は、火葬場で用いることができるとともに、重厚感のある納棺用の副葬品、および当該副葬品を収納するための容器であって、かつ、供物として用いられる際に、名入れがなされた掛紙が除かれたとしても、送り主を明らかにすることができる容器を提供することにある。
上記課題を解決するため、本考案に係る納棺用の副葬品は、
火葬において燃焼可能な原料からなるとともに、古銭を模して立体的に形成されている、
ことを特徴とする。
上記副葬品の好ましい構成としては、例えば、
上記原料が、燃焼する際に、芳香を有する煙を放出する、
との構成が考えられる。
上記副葬品の具体的な構成としては、例えば、
原料が、タブノキ、ビャクダン、スギ、ジンコウ、ヨモギ、ショウブ、バラ、ラベンダー、リュウノウ、チョウジ、ケイヒ、サンナ、カンショウ、オオウイキョウ、カッコウ、アンソクコウ、ニュウコウ、カイコウ、レイリョウコウ、ハイソウコウ、モッコウ、リョウキョウ、ウコン、モツヤク、ソゴウコウ、ジャコウのいずれか、または全てを含み、
この原料が練られた材料から形成されている、
との構成が考えられる。
また、上記課題を解決するため、本考案に係る副葬品を収納する容器としては、
火葬において燃焼可能な材料から形成されるとともに、
供物として用いられる際に名入れがなされる名入れ部を備える、
ことを特徴とする。
上記副葬品を収納する容器の具体的な構成としては、例えば、
副葬品を露出するための露出部を備える、
との構成が考えられる。
本考案に係る納棺用の副葬品によれば、火葬場で用いることができるとともに、重厚感のある納棺用の副葬品、および当該副葬品を収納するための容器であって、かつ、供物として用いられる際に、名入れがなされた掛紙が除かれたとしても、送り主を明らかにすることができる、名入れ部を備える容器を提供することができる。
本考案に係る模造古銭を示す斜視図である。 図1の模造古銭を収納するための収納容器を示す斜視図である。 (a)は、図2の収納容器における名入れ部の一例を示す斜視図であって、(b)は、名入れ部の別の一例を示す斜視図である。
まず、添付図面を参照しつつ、本考案の副葬品について説明する。
<模造古銭>
図1は、本考案に係る模造古銭1を示す斜視図である。図1を参照して、本実施形態では、模造古銭1は、江戸時代に広く流通するとともに、古くから納棺用の副葬品として用いられてきた寛永通宝一文銭を模って形成されている。模造古銭1は、正面視が円形であって、外周に等幅の縁取り線11が立体的に形成されている。また、模造古銭1の中央には、正方形が、等幅の縁取り線12によって、立体的に形成されている。さらに、模造古銭1は、「寛永通寳」の文字13が、上記正方形の上下右左に立体的に形成されている。これらの形状は、単なる一例であって、例えば、模造古銭1は、上記正方形が貫通孔によって形成されていてもよいし、または寛永通宝一文銭以外の古銭を模って形成されていてもよい。
模造古銭1は、火葬において燃焼可能な原料からなる。本実施形態では、模造古銭1は、燃焼可能な各種原料が混練された可塑性材料から形成されている。
可塑性材料に含まれる基材としての原料は、例えば、タブ粉、シナ粉、杉粉、松粉、葉粉、炭粉、米粉、セルロースでもよい。可塑性材料は、例えば、澱粉糊、松脂、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、マンナン、各種合成高分子といった結合剤が含まれていてもよい。
模造古銭1は、模造古銭1が燃焼する際に、芳香を有する煙を放出するための香原料がさらに含まれていることが好ましい。香原料は、例えば、ビャクダン、スギ、ジンコウ、ヨモギ、ショウブ、バラ、ラベンダー、リュウノウ、チョウジ、ケイヒ、サンナ、カンショウ、オオウイキョウ、カッコウ、アンソクコウ、ニュウコウ、カイコウ、レイリョウコウ、ハイソウコウ、モッコウ、リョウキョウ、ウコン、モツヤク、ソゴウコウ、ジャコウ、のいずれか、または全てを含んでもよい。
本実施形態では、模造古銭1は、線香と同様の原料である、水、タブ粉、ビャクダン、カッコウ、チョウジ、ケイヒ、アンソクコウ、およびリュウノウからなるが、単なる一例であって、これに限定されない。
模造古銭1は、本実施形態では、以下の方法によって製造されている。
(1)上記原料のうち、まず、香原料であるビャクダン、カッコウ、チョウジ、ケイヒ、アンソクコウ、リュウノウが混ぜ合わされる。
(2)次に、混ぜ合わされた香原料に、タブ粉が混ぜ合わされる。
(3)次に、混ぜ合わされた原料に少しずつ水(または、お湯)が加えられながら、原料が所定の弾力になるまで練り上げられる。
(4)練り上げられた原料(すなわち、可塑性材料)が、所定の経を有する円柱状にされるとともに、所定の幅で切断され、コイン状に形成される。
(5)コイン状に形成された可塑性材料が、エンボス加工によって寛永通宝一文銭を模って形成される。
(6)寛永通宝一文銭の形状に模られた可塑性材料が、乾燥室に入れられ乾燥されることによって硬化する。
上記製造方法は、単なる一例であって、これに限定されない。例えば、可塑性材料が、木型によって、寛永通宝一文銭を模って形成されてもよい。
このように、本実施形態の模造古銭1は、火葬において燃焼可能な原料のみから構成されていることにより、納棺用の副葬品として、火葬場において用いることができる。しかも、寛永通宝一文銭が立体的に形成されていることにより、重厚感も兼ね備えている。さらに、本実施形態の模造古銭1は、原料に線香と同様の香原料が含まれていることにより、火葬前においては線香と同様の芳香を放出することができ、火葬時においても線香と同様の芳香を有する煙を放出することができる。
次に、添付図面を参照しつつ、本考案の収納容器について説明する。
<収納容器>
図2は、模造古銭1を収納するための収納容器2を示す斜視図である。収納容器2は、内箱21および外箱22から構成されている。これは、単なる一例であって、例えば、収納容器2は、内箱21のみの構成としてもよい。また、内箱21および外箱22は、火葬において燃焼可能な紙によって形成されている。これも単なる一例であって、例えば、収納容器2の材料は、木、または火葬用の特殊ダンボールであってもよい。
本実施形態では、収納容器2(すなわち、内箱21および外箱22)は、模造古銭1を露出するための露出部24、26を備える。
本実施形態では、内箱21は、直方体であるとともに、収納された模造古銭1を露出するための露出部24を紙面正面に備える。露出部24は、模造古銭1の表面(すなわち、文字13が形成されている面)が完全に露出する大きさ、かつ、正方形状に形成されているが、単なる一例であって、これに限定されない。
本実施形態では、内箱21は、露出部24の4辺から略直角に凹設されてなる模造古銭1を収納するための収納部23を備えている。収納部23は、収納容器2が傾けられたときに、模造古銭1が露出部24から落下しないための粘着状の固定手段(例えば、粘着テープ)を有している。収納部23は、単なる一例であって、これに限定されない。
また、収納容器2は、副葬品に相応しい言葉、経文等が印字されるための印字部25を表面に備えていてもよい。本実施形態では、内箱21は、露出部24と同面に印字部25を備えるとともに、故人が三途の川を無事に渡れるようにとの遺族からの願いが、印字部25に印字されている。
本実施形態では、外箱22は、角筒であるとともに、内箱21を長手方向にスライド可能に格納している。外箱22は、内箱21の露出部24および印字部25を露出するための露出部26を備えている。
収納容器2は、供物を贈答する者の氏名、部署名、または会社名等の名入れがなされるための名入れ部27を備える。
名入れ部27は、例えば、図3(a)、(b)に示すように、外箱22の背面、または内箱21の背面に設けられていてもよい。さらに別の例として、名入れ部27は、収納容器2の正面または側面に設けられていてもよい。これらは、単なる一例であって、これに限定されない。
このように、本実施形態の収納容器2は、露出部24および露出部26を備えていることにより、模造古銭1が外部から視認することができる。したがって、収納容器2は、模造古銭1を装飾する額縁のような機能を発揮することができ、模造古銭1の重厚感を増幅させることができる。しかも、収納容器2は、露出部24および露出部26を備えていることにより、火葬前においては模造古銭1が放出する芳香を遮らないことができ、火葬時においても模造古銭1が燃焼するときに放出する芳香を有する煙を遮らないことができる。
さらに、収納容器2は、名入れ部27を備えていることにより、名入れ部27に名入れをすることができるので、供物として用いられる際に、名入れがなされた掛紙が除かれたとしても、送り主を明らかにすることができる。したがって、本実施形態の収納容器2は、掛紙が除かれることにより、露出部24、26が開放されるとともに、収納容器2が有する重厚感のある装飾性を発揮することができる。
以上、本考案の好ましい実施形態を説明したが、本考案の構成は、これらの実施形態に限定されるものではない。
(1)模造古銭1の原料は、模造古銭1を着色するための着色用原料をさらに含んでいてもよい。着色用原料は、例えば、食紅でもよい。
(2)模造古銭1の材料は、例えば、小麦粉粘土、澱粉粘土、寒天粘土、紙粘土であってもよい。さらに、これら粘土の原料に、香原料が含まれていてもよい。
(3)模造古銭1の原料は、模造古銭1が火葬の際に燃焼しやすいように、燃焼補助剤をさらに含んでいてもよい。
(4)模造古銭1は、例えば、繊維板、MDF、合板といった木板材から形成されてもよい。さらに、これら木板材が、例えば、精油を含んだ芳香木板材であってもよい。これら木板材が材料の場合、模造古銭1は、切削加工またはレーザー加工によって形成されてもよい。
(5)模造古銭1は、可塑性材料が乾燥等によって硬化された後、切削加工またはレーザー加工によって形成されてもよい。
(6)模造古銭1は、燃焼させることを前提として製造された印香であってもよい。
(7)収納容器2の形状は、例えば、円柱形状、他角柱形状、多面体形状、およびその他形状であってもよく、特に限定されない。
(8)収納容器2は、宗教上の経文、メッセージ、その他装飾を印字または装飾するための装飾部28を表面に備えていてもよい。収納容器2は、例えば、図3(a)に示すように、外箱22の背面に装飾部28を備えるとともに、装飾部28に本考案の副葬品に関する解説が印字されていてもよい。
(9)名入れ部27は、名入れがなされるのみではなく、例えば、遺族等から故人へのお別れの言葉やその他メッセージの記入がなされるように設けられていてもよい。
(10)収納容器2は、名入れ部27とは別に、遺族等から故人へのお別れの言葉やその他メッセージの記入がなされるメッセージ記入部をさらに備えていてもよい。この場合、メッセージ記入部は、例えば、収納容器2の正面、背面、または側面に設けられていてもよいが、単なる一例であって、これに限定されない。
(11)収納容器2は、模造古銭1を6枚収納することができる構成であってもよい。
(12)内箱21、外箱22は、模造古銭1の裏面が露出されるように、露出部をさらに裏面に備えていてもよい。
1 模造古銭
11 外周の縁取り線
12 正方形の縁取り線
13 「寛永通寶」の文字
2 収納容器
21 内箱
22 外箱
23 収納部
24、26 露出部
25 印字部
27 名入れ部
28 装飾部

Claims (5)

  1. 火葬において燃焼可能な原料からなるとともに、古銭を模して立体的に形成された
    ことを特徴とする納棺用の副葬品。
  2. 前記原料は、燃焼する際に、芳香を有する煙を放出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の副葬品。
  3. 前記原料は、タブノキ、ビャクダン、スギ、ジンコウ、ヨモギ、ショウブ、バラ、ラベンダー、リュウノウ、チョウジ、ケイヒ、サンナ、カンショウ、オオウイキョウ、カッコウ、アンソクコウ、ニュウコウ、カイコウ、レイリョウコウ、ハイソウコウ、モッコウ、リョウキョウ、ウコン、モツヤク、ソゴウコウ、ジャコウのいずれか、または全てを含み、
    前記副葬品は、前記原料が練られた材料から形成されている
    ことを特徴とする請求項2に記載の副葬品。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の副葬品を収納するための容器であって、
    前記火葬において燃焼可能な材料から形成されるとともに、
    供物として用いられる際に名入れがなされる名入れ部を備える
    ことを特徴とする容器。
  5. 前記副葬品を露出するための露出部を備える
    ことを特徴とする請求項4に記載の容器。
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