JP3213452U - 多機能枕 - Google Patents
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Abstract
【課題】収納及び使用上の利便性が高く、より快適に使用できる多機能枕を提供する。【解決手段】多機能枕はヘッド枕部1及びヘッド枕部の一端に成形される抱き枕部2からなり、7字状であり、抱き枕部のヘッド枕部に近接する位置には使用者の腕が通る窪み部3が設置される。多機能枕はヘッド枕及び抱き枕の機能を同時に有し、収納及び使用上の利便性が高い。窪み部の設置により、腕に圧力をかけることがなく、より快適に使用できる。【選択図】図1
Description
本実用新案は人間の生活用品、より具体的には、多機能枕に関する。
生活レベルの向上に伴って、人々は養生をますます重視している。十分な睡眠は、人々が翌日に良好な精神状態を維持することを確保できる。枕は寝具であり、通常の枕は頭部を支持する作用のみを有する。
本実用新案は多機能枕を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本実用新案は以下の技術的解決手段を用いる。
多機能枕であって、前記多機能枕はヘッド枕部及び前記ヘッド枕部の一端に成形される抱き枕部からなり、前記多機能枕は7字状であり、前記抱き枕部の前記ヘッド枕部に近接する位置には使用者の腕が通る窪み部が設置される。使用する場合、多機能枕の前記窪み部の開口部がベッドの表面に向き、使用者は、頭が多機能枕の前記ヘッド枕部に支持され、一方の腕が前記窪み部を通って、他方の腕が抱き枕部の上側に乗り、両腕が抱き枕部を抱きしめる。
好ましくは、前記抱き枕部は開口部の向きが反対である2つの窪み部を含む。
好ましくは、前記2つの窪み部の位置は、使用状態では、抱き枕部の前記2つの窪み部の水平面での投影が重なるという条件を満たす。
好ましくは、前記2つの窪み部の位置は、使用状態では、抱き枕部の前記2つの窪み部の水平面での投影が部分的に重なるという条件を満たす。
好ましくは、前記窪み部はC字状溝である。
従来技術に比べて、本実用新案は、本多機能枕がヘッド枕及び抱き枕の機能を同時に有し、1つの枕が多機能を有し、収納及び使用上の利便性が高いという有益な効果を少なくとも有する。抱き枕部には窪み部が設置され、使用する場合、腕に圧力をかけることがなく、より快適に使用できる。2つの窪み部を設置することにより、使用者が異なる方向を向いて横たわる場合でも腕に圧力をかけることがない。
以下では図面及び実施例を参照しながら、本実用新案を更に説明する。
図1に示すように、第1実施例の多機能枕はヘッド枕部1及び前記ヘッド枕部1の一端に成形される抱き枕部2からなり、前記多機能枕は7字状であり、前記抱き枕部2の前記ヘッド枕部1に近接する位置には使用者の腕が通る窪み部3が設置される。
使用する場合、多機能枕の前記窪み部3の開口部がベッドの表面に向き、使用者は頭が多機能枕の前記ヘッド枕部1に支持され、一方の腕が前記窪み部3を通って、他方の腕が抱き枕部2の上側に乗り、両腕が抱き枕部3を抱きしめる。使用者の腕が窪み部3に位置し、使用者の腕に圧力をかけることがなく、従ってより快適に使用できる。同時に、本多機能枕はヘッド枕及び抱き枕の機能を同時に有し、1つの枕が多機能を有し、多くの単一機能枕に対して、収納及び使用上の利便性が高いという利点を有する。
上記窪み部3はC字状溝として設計されるため、腕とより確実にマッチングすることができる。
図2に示すように、第2実施例の多機能枕はヘッド枕部1及び前記ヘッド枕部1の一端に成形される抱き枕部2からなり、前記多機能枕は7字状であり、前記抱き枕部2の前記ヘッド枕部1に近接する位置には使用者の腕が通る2つの窪み部3、3’が設置され、前記2つの窪み部3、3’の開口部の向きが反対である。
使用者が左側を向いて横たわる場合、多機能枕の前記2つの窪み部3、3’の一方の窪み部3の開口部をベッドの表面に向けて、使用者は頭が多機能枕の前記ヘッド枕部1に支持され、一方の腕が前記窪み部3を通って、他方の腕が抱き枕部2の上側に乗り、両腕が抱き枕部3を抱きしめる。使用者が右側を向いて横たわる場合、多機能枕を反転させ、多機能枕の前記2つの窪み部3、3’の他方の窪み部3’の開口部をベッドの表面に向け、使用者は頭が多機能枕の前記ヘッド枕部1に支持され、一方の腕が前記他方の窪み部3’を通って、他方の腕が抱き枕部2の上側に乗り、両腕が抱き枕部3を抱きしめる。この設計により、使用者は異なる方向を向いて横たわる場合にも、腕に圧力をかけることがなく、より使用しやすい。
上記2つの窪み部3、3’の位置は、使用状態では、抱き枕部2の前記2つの窪み部3、3’の水平面での投影が重なるという条件を満たす。
前記2つの窪み部3、3’はいずれもC字状溝である。
上記は好ましい実施例であり、別の実施例では、前記2つの窪み部の位置は、使用状態では、抱き枕部の前記2つの窪み部の水平面での投影が部分的に重なるという条件を満たす。さらに別の実施例では、前記2つの窪み部の位置は、使用状態では、抱き枕部の前記2つの窪み部の水平面での投影が重ならないという条件を満たす。
上記は具体的な実施例によって本実用新案を詳細に説明したが、これらの詳細な説明は当業者に本実用新案の内容を理解させるためのものに過ぎず、本実用新案の保護の範囲を限定するものとして理解されるべきではない。当業者が本実用新案の発想で上記解決策に対して行った様々な修正、等価置換等がいずれも本実用新案の保護範囲内に含まれるべきである。
Claims (5)
- 多機能枕であって、ヘッド枕部及び前記ヘッド枕部の一端に成形される抱き枕部からなり、前記多機能枕は7字状であり、前記抱き枕部の前記ヘッド枕部に近接する位置には使用者の腕が通る窪み部が設置されることを特徴とする、
多機能枕。 - 前記抱き枕部は開口部の向きが反対である2つの窪み部を含むことを特徴とする、
請求項1に記載の多機能枕。 - 前記2つの窪み部の位置は、使用状態では、抱き枕部の前記2つの窪み部の水平面での投影が重なるという条件を満たすことを特徴とする、
請求項2に記載の多機能枕。 - 前記2つの窪み部の位置は、使用状態では、抱き枕部の前記2つの窪み部の水平面での投影が部分的に重なり又は重ならないという条件を満たすことを特徴とする、
請求項2に記載の多機能枕。 - 前記窪み部はC字状溝であることを特徴とする、
請求項1〜4のいずれか1項に記載の多機能枕。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017003976U JP3213452U (ja) | 2017-08-30 | 2017-08-30 | 多機能枕 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017003976U JP3213452U (ja) | 2017-08-30 | 2017-08-30 | 多機能枕 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3213452U true JP3213452U (ja) | 2017-11-09 |
Family
ID=60263485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017003976U Expired - Fee Related JP3213452U (ja) | 2017-08-30 | 2017-08-30 | 多機能枕 |
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JP (1) | JP3213452U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102159404B1 (ko) * | 2019-04-30 | 2020-09-23 | 장태종 | 접이식 좌우 얼굴 주름개선을 겸비한 기능성 바디 필로우 |
-
2017
- 2017-08-30 JP JP2017003976U patent/JP3213452U/ja not_active Expired - Fee Related
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KR102159404B1 (ko) * | 2019-04-30 | 2020-09-23 | 장태종 | 접이식 좌우 얼굴 주름개선을 겸비한 기능성 바디 필로우 |
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