JP3212781U - 衣服の裏からマイク等の取付を補助する道具 - Google Patents

Abstract

【課題】出演者の晴れのファッション性を損なう事なく、音声、衣類担当の方等の便利な道具として役立つマイク取付補助の道具を提供する。【解決手段】アルファベットの逆ユーの字のピン状留め具２の取付部と、前記取付部に接合した湾曲する支柱１とで構成され、着衣内使用の為、使用場所を選択出来、使用形状を限定しない為、目的の、安定保持を高める箇所、位置を選択出来る湾曲する支柱１で有る事を特徴とする。【選択図】図１

Description

本考案は、ファッションの風貌を重視し、湾曲する支柱と、ピン状留め具の取付部で、構成する、マイク等の取付を補助する道具である。

映像拝見時、出演者の胸元等に付けたマイク等の重量により、衿ぐり等の下がりや、変形等、風貌が損なわれる事が気になる。

ファッションは、出演者にとって、重要な事であると考えられ、口元付近に必要なマイク等を付ける際、その重量で、直線の衿ぐりが曲線になる、丸い衿ぐりの一部が直線になる。
上部を開けたスタンドの衿が、倒れる等の極端な風貌の劣化を回避する。

バスト用アンダーウェア、惑いは胸部サポーターに付ける為の、湾曲する、直径２ミリメートル程、完成全長３７センチメートル程の棒を作成。それを支柱とし、胸部から衿、又は衿ぐり迄（マイク等を付ける位置迄）の範囲内で曲げ、長さを調節。衿縁、衿ぐり等に付けたマイク等の重量を、着位の裏側から支え、衿ぐり等と共にマイクで挟み、マイク等の重量による、衿等の変形を回避する。

上述０００２の理由による、出演者の晴れのファッション制を損なう事なく、音声、衣類担当の方等の便利な道具として役立つ。

支柱を作成する。直径１ミリメートル程の針金等を、幅１．５×長さ４．５センチメートル程で、一辺を図２の２状態に作成した留め具と図２の様に接合する。
針金（支柱）は２本取り状で全長をきっちりねじり、完成全長を３７センチメートル程とし、湾曲する棒を作成。ピン状部は、バスト用アンダーウェア惑いは、胸部サポーターに上辺方向から押し下げる様にして挟む。その際、図２の逆ユー（アルファベット）の字部分を使用する。（この部分はピン状部の弾性を戻す為に、ピンの方へ押しても使用する。）
支柱下方の安定の調節。マイク等を付ける衿位置辺り迄の長さで隠す為と安定の為、アルファベットのエスの形やカタカナのコの字様に曲げて図１の様に使用する。
衿付近の方に位置する支柱先端を輪状に作成すれば、マイクホルダーとして使用可能。

本考案の道具を着衣に使用する例 本考案に使用する道具の部分名

Claims (5)

1. マイク等を付けた為に、その衣服の望ましい衿元の位置が下がる等のファッション性を出来るだけ損なわずにマイク等を着衣した衿ぐり等に付ける為の考案。
2. 上記請求項１の考案を、外観上は目立たない様に実行する為、衣服裏に使用する考案。
3. 簡単な取り扱いである様に、支柱を自在な位置で手で曲げる考案。
4. 装着する物である為、軽量である様に、留め具にピン状の物を使用する考案。
5. バスト用アンダーウェアは高価な物が多いと思われる為、そこに留めるピン状の物は、生地を傷めぬ様、又肌に当たる為痛くない様に、引っ掛かりの無い先の丸い物を使用する

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