JP3211853U - 幾何学的球体形の磁気単極子、塊状磁場発生装置。 - Google Patents

幾何学的球体形の磁気単極子、塊状磁場発生装置。 Download PDF

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Abstract

【課題】「フィラディルフィア実験」の船舶消失事件を事実として想定し物体の突然の消失現象という非自然現象の根本の原理を究明しさらに機械化して産業上利用可能な工業製品を製造する事ができる物体を提供する。【解決手段】鏡玉内の小室中には放射性水溶液の水の分子群がブラウン運動を行いながらそしてその放射能によってγ線(ガンマ線)を無燃料で長期間放射しながら充填されていて鏡玉中のガラス質部分内において内部光電効果現象と絶縁破壊現象と光起電力効果現象とを繰り返しているので球体形態塊状電流の発生からフレミングの法則によって磁気単極子である球体形態塊状磁場の出現によりさらにフレミングの法則に依り影響されて宇宙空間が歪曲18した後球体形態塊状歪曲空間17が出現し「フィラディルフィア実験」と同様の現象が発生する事でアインシュタインの一般相対性理論とハッブルの法則とに依り鏡玉を搭載した乗物は超高速で移動できる。【選択図】図6

Description

明細書中においては宇宙空間を略称して空間と呼称している場合が有る。本考案は幾何学上の球体形の一塊の状態の物体、周辺の空間辺りに三次元的(立体的)に磁場が前記球体形の物体と同心球の形態状に膨張する事で前記磁場が充満している、又は占めている空間の体積も共に増大する事により磁極である+(プラス)と−(マイナス)の二極が存在する通常の磁力線の磁場とは異なる単一、又は単極という表現の言葉の概念である一極だけの幾何学上の球体形の概念の一塊、状態の三次元的(立体的)な磁場を宇宙空間内に形成するための人工の構造の物体である。
本考案は仮りに出願番号2015−006583、登録番号3202929を実験して、それが成功したと想定し、同登録番号3202929が科学的事実で有ると仮定した事に基づいて構成されている。
米国(アメリカ合衆国)内において、西暦1943年の8月に行われた「フィラディルフィア実験」すなわち戦艦エルドリッチ号の消失事件、現象が事実で有ったと想定し、そしてその様に事実で有ったと仮定する。本考案は登録番号3202929と「フィラディルフィア実験」との様々な科学的事実を組み合わせつつその内の有用な要素等を融合させ一個の物体としてまとめ上げ形成した物理学に基づいた科学的な創作物体である。本考案は公知の宇宙ロケット等が従来不可能とされていた地球からの超遠距離に離れて存在する星々に到達する事を可能とさせるサイエンスフィクション(空想科学小説や映画)の世界に登場する「ワープ航法」と言う名称の宇宙空間内での宇宙船の超光速飛行を可能とさせるための新しい推進器の原理を人口の構造の物体で具現化し、説明した物である。
実用新案開平28−3202929号公報
「世界の超人、怪人、奇人、」並木伸一郎、著 発行所、株式会社 学研パブリッシング 234ページ〜237ページ
[背景技術−0002]中の「フィラディルフィア実験」とは戦艦エルドリッチ号と言う船舶内に強力な発電を行う為の公知の発電機を搭載し設置して、その発電機が発電する事に伴って強力な磁力線も発生する事を利用して前記船舶全体を前記磁力線が覆い尽くし敵のレーダーに感知不可能とさせる効果を発現させる、いわゆるレーダーに対しての物体の透明化を目的としていた。ところが戦艦エルドリッチ号はその実験中、当初の目論見に反して前記戦艦の船体全体が乗組員と共にその停泊していた場所から、いきなり消えて無くなってしまった、といった物体の存在に対する消失事件が発生した。後日の調査では戦艦エルドリッチ号は消失後、極めて短時間内に瞬間的に数百キロも離れた場所に移動したという事である。つまり秒速数百キロメートルという事である。この事象がもしも真実ならば自然法則や従来の科学的及び物理的な常識では信じ難い速度である。特に軍事用の戦艦という物体は巨大でしかも重い。この消失事件が事実で有るとするならば、その様な物体の移動方法が科学的に確立すれば人類及びその社会にとって前記移動方法を利用する事が有益であると判断し考察及び研究してまとめ上げた結果の物が本考案である。
「フィラデルフィア実験」の結果が事実で有ったと仮定する。しかし戦艦エルドリッチ号に搭載されていた消失事件の原因と成った公知の発電機とは非日常的な大きな物体であったので戦艦の様な巨大な船舶内に設置するのには適当であったと思われるが一般の社会人が日常的に使用する機械的な道具としてはその利便性及び経済性には無理が有ると考えられる。本考案ではさらにもっと小規模で手軽に扱え経済的にも可能な限り安価でしかも確実な性能を有する工業製品を製造する事を目的としている。
本考案の外観は幾何学上の球体形、物体の表面全体に鏡面処理が施されているだけの一個の直径約30cmの無垢の石英製のガラス玉であると一例として想定している。何の変哲も無い極めて単純な球体形の表面全体が鏡面のガラス玉である。なお後述においては前記ガラス玉を<鏡玉>と記載している。そして前記<鏡玉>である球体の球心(鏡玉の中心)には同心球、形状の直径約1cmの小室(空間)が在り前記小室内にはプルトニウム239の微細粒子群を溶質とし水(HO)を溶媒とした混合水溶液が充填されている。さらに後述においてはγ線は放射性の粒子状概念実体(物体という概念とは異なるが物体と同一の働きをする。)であるので略称して[粒子状概念実体]と仮称し、その様に呼称する事も有る。登録番号3202929の考案の原理である水素(H)の陽子に依る中性子の捕獲作用によって重陽子が形成される、という非自然現象が原因してγ線を放射するという放射能の発動に依って前記[小室]からはγ線(ガンマ線)が前記球心から前記球体鏡面に向かって三次元的(立体的)に全ての前記γ線は球形体形態状にほぼ同時刻に一斉に前記放射しているので<鏡玉>内部に「内部光電効果」現象が発生し前記球心周辺付近範囲内に存在する夥しい数量の電子群は前記γ線によってほぼ同時刻に一気に前記鏡面に向かって弾き飛ばされ前記球心周辺付近一帯には三次元的(立体的)に球形体、形態状の「正孔」が形成される。なお前記γ線は「コンプトン効果」により漸時運動エネルギーは衰退しやがて経時変化として<鏡玉>内部において吸収される。<鏡玉>は無垢の非晶質固体(アモルファス)でしかも絶縁体なので前記反跳された前記電子群は非常に流動しにくく、しかも<鏡玉>表面全体(裏面も鏡面被膜である)に鏡面被膜が形成されているので前記電子群の内たとえ鏡面に迄届いた電子でも「反射の法則」により前記鏡面から前記球心に向かって反射する事によって前記電子群は前記鏡面の手前で停留するしか無いから前記球形体形態の「正孔」の存在範囲以外の<鏡玉>内部(鏡面付近周囲一帯の範囲部分)において前記電子群は無駄無く凝縮され閉じ込められて貯まる。つまり電圧が漸次高く成って行くので「絶縁破壊」現象が起こり、マイナス(−)の電荷はプラス(+)の電荷に引き寄せられるから前記電子群は前記鏡面付近から前記「正孔」の存在する部分範囲である前記球心に向かって流動する、つまり[電流]が流れる。この自然現象は「光起電力効果」である。γ線は電荷が0である事とγ線の[粒子状概念実体]が占める空間の範囲以外の空間は波動(電波がいくら強力であっても又、音波がいくら大きくても物体の運動には影響が無い。)で満たされている事とで前記γ線の[粒子状概念実体]と前記電子群(電子は質量を有する物体である。)とがそれぞれ相互に衝突する場合以外では前記[電流]の流動は阻止され無い。登録番号3202929ではγ線は放射能によってその線源から長期間に及んで無燃料で無尽蔵に発生し続ける事と前記[小室]の中の放射性水溶液中において溶質であるプルトニウム239の微細粒子群は溶媒である水(HO)の分子群の「ブラウン運動」によって絶えず不規則で複雑な運動を持続しているので前記γ線と前記電子群とは前記γ線との弾性衝突と、その後の前記電子群から前記「正孔」への吸引現象(つまり電流の事)とを長期間に及んで休み無く連続して繰り返す事と成る。だから前記<鏡玉>内部の前記[電流]は長期間に及んで幾何学上の球形体、形態を維持したまま存在し続けると考えられる。後述においては前記[電流]は[球体形態塊状電流]と仮称し、その様に呼称する。
「フレミングの法則」によれば電流と磁気と力(重力)とは三位一体の絶対的な関係で成立しており前記三位一体の三つの物理的要素はそれぞれ相互にほぼ同時に隣り合わせに出現するとその後そのまま存在し続ける、という性質が有る、ので前記「球体形態塊状電流」が球体形態で空間内のどの位置から見ても同一の球体形態なので「フレミングの法則」によって<鏡玉>周辺付近の空間に自然発生する磁場も当然球体形態に成形されると考えるのが道理であろう。そして前記磁場が球体形態であれば空間内のどの位置から見ても幾何学上の球体形は同一形状なので当然磁場の磁極(+プラス又は−マイナスの位置)も定まらず前記球形体、形態の磁場は「磁気単極子」が形成されたと考える他は無い。前記「磁気単極子」という現象は自然界には存在し無い非、自然現象で有る。後述においては前記、単一極の球体形態の一塊状の磁場を略称して[単一極球体形態塊状磁場]と仮称しその様に呼称する。そして[単一極球体形態塊状磁場]を満たしている、又は占めている空間は[単一極球体形態塊状磁場]の物理的作用による影響で前記空間内か又は前記空間外、周辺の力(重力)も球体形態の一塊状態に歪曲する、と考えるのが道理であろう。後述においては前記球体形態の一塊状態に歪曲した空間を略称して[球体形態塊状歪曲空間]と仮称しその様に呼称する。単一極球体形態塊状磁場を球体形態塊状磁場と略称。
つまり前述の「フィラディルフィア実験」と同様に前記<鏡玉>周辺の或る範囲内の空間全体は前記[単一極球体形態塊状磁場]によって満たされ又は占められた事で前記<鏡玉>は[単一極球体形態塊状磁場]に覆い尽くされたという事であり「フレミングの法則」により[球体形態塊状歪曲空間]もほぼ同時刻に形成されたという事で有る。ただ本考案の<鏡玉>が発生する「単一極球体形態塊状磁場」の形状はほぼ幾何学上の球体形の一塊(立体的な)の形態であり前述の「フィラディルフィア実験」の時の戦艦エルドリッチ号
Figure 0003211853
である。
本考案を説明する事に関連して本明細中では[宇宙空間]を抽象的、真空では無く、そして[時間]を抽象的存在としてでは無く宇宙空間と時間との双方を確固とした存在としての実存である無限大∞数の概念の存在として考え明細書中のさらにもっと後述の記載では宇宙空間と時間とを総称及び略称して仮称[無限大∞数概念実存体]と呼称している。さらに前記無限大∞数概念と対立する概念の代表的な具体例としての[物体]等々の概念を総称及び略称して[定数(有限数)概念実存体]と仮称し[定数概念実存体]とだけ記載している場合が多い。宇宙空間と時間とは自然な状態においては一枚の硬貨の表と裏の様に常時双方相互に絶対的に一つに融合した言わば表裏一体の概念の実存体である(表だけ又は裏だけの硬貨は存在不可能である。)そして因みに人間は前記[定数概念実存体]である、例えばミミズや回虫は触覚という一種類の肉体的感覚しか無いと考えられる。それに対して人間は主に五種類の肉体的感覚及び二本の腕や二個の手それに胴体や内臓や生殖器や二本の脚や二個の足等々を所持している。そしてさらにその上人間性の中核を示す特微として頭蓋骨と言う一定の容積の容器内に一定の体積の脳髄と言う[定数概念実存体]で有るにも関わらず観念と言う思念及び思考能力を用いて無限大∞数の概念をも認識できる人間一人当りに付き一個の特殊な肉塊を所持しているので前記ミミズや回虫等の類よりも格高に優れている。だから当然ミミズや回虫には人間の事に関してはほとんど何も知覚及び理解することは不可能であろう。と考えられる。前述の事柄等を別の立場から異なったモノの見方をすれば前記人間はその全身が[定数概念実存体]であり前述の幾つかの数える程の肉体的感覚しか所持していないせいで前記肉体的知覚能力には限界が有り[定数概念実存体]の言葉の表現通り「無限大∞数概念実存体」の事柄等に関しては知覚能力が不充分であるので知覚不可能であるとも考えられる。その実例としての「ハッブルの法則」という事象では宇宙空間は膨張しているという事で有る。(空気の膨張とは異なる)しかし前記空間の膨張現象は当時の最先端科学技術によって製造された超高性能の望遠鏡によって初めて観測され確認された自然現象であり人間の肉体的感覚(例えば視覚や触覚等)では知覚不可能な事象である。つまりこの世には人間では知覚不可能な格高の世界が現実に別個に存在しているという事である。
前記一枚の硬貨の表裏一体の比喩の概念から考察し推理すれば前記時間も前記膨張している宇宙空間と共に一緒に一体と成って膨張しながら移動する筈で有る。具体例としては例えば西暦2017年1月1日、日、午前1時1分1秒時の空間と西暦9999年9月9日火午前9時9分9秒時の空間は人間の肉体の知覚能力では全く同一の空間として知覚されても実際は前記空間は膨張しているため前記時間も時刻ごとに前記空間と一緒に一体となって別の場所へ膨張しながら移動して行くという事として想定できる。
前記「ハッブルの法則」の事象と「フィラディルフィア実験」の非、自然現象とアルベルト・アインシュタインの「一般相対性理論」とをそれぞれ相互に比較しそして観察しながら考察及び合成し推理すると「フィラディルフィア実験」中に戦艦エルドリッチ号は強力な磁場によってその船体全体が覆われて前記船体全体を包み込む前記磁場を満たしている又は占めている空間が「フレミングの法則」からの歪曲した力(重力)のせいで何らかの物理的な異常によって非、自然現象が発生した事で前記空間と一体となって融合していた
Figure 0003211853
ドリッチ号は西暦1943年8月某日某時某分某秒時にて某所において停泊していた筈だったのが例えば仮りに西暦1989年某月某日某時某分某秒時の時刻と共に存在している
Figure 0003211853
て移動(「ハッブルの法則」による宇宙空間の膨張)させられたという事である。つまり人間の肉眼の視覚では戦艦エルドリッチ号はその停泊場所から一瞬にして消え去った様に見えたという事である。
例えば西暦2017年某月某日某分某秒時、に前記<鏡玉>を装備した或る乗物の中においてその乗組員が運転操作用の装置を西暦9999年某月某日午前某時某分某秒時、にセットしてスイッチ(起動ボタン)を押すと前記西暦2017年某月某日某時某分某秒時、の時刻の数値を前記セットした時刻の数値から差し引いた時間の数値分だけ、すなわち宇宙空間が経時変化として膨張した分だけ移動(距離に換算すると約100光年と仮定する。)する。つまり前記乗物は前記乗組員と共に一瞬(例えば一秒以内)にして約100光年離れて存在する惑星へと到達する。という目論見の想定である。
[図1]は正面図及び平面図及び側面図及び背面図及び底面図の図示である。本考案の外観及びその内部は全て幾何学上の球形体、形態に成形されており空間内のどの位置から見ても同一の球形体、物体である。前記内部は前記外観と同心球である。本考案である球形物体1は無垢の石英ガラス製(非晶質固体)であると想定している。 本考案の断面図である。幾何学上の球形体1の中心点(球心点3)と同心球形状の小室2内にはプルトニウム239のナノテクノロジイに依った微細粒子群を溶質とし水(HO)を溶媒とした放射性の水溶液4が充填されている。なお[図2]以後の図面中においては前記プルトニウム239の微細粒子群の図示(点描4)は省略されている。なお本考案の表面全体は鏡面で形成されており本明細書ではそれを<鏡玉>と呼称する。 同心球の小室2から発生しているγ線の粒子状概念実存体、群10が石英ガラス製の<鏡玉>を構成している原子核、群の内の陽子(+の電荷を有する)群に付属している電子(−の電荷を有する)群を弾き飛ばしている様子の図示(内部光電効果)そしてその後の<鏡玉>の鏡面の裏面周辺付近で反射し停留し凝縮されて貯まっている前記電子、群の表現の図示。小室2から円形の破線9で示す境界線までの範囲内は「正孔」が形成された事の図示である。電子11、群は<鏡玉>内部で電圧が高く成る「絶縁破壊現象」。 放射線であるγ線は光の一種である。そしてその質量が0(無)であるので物体の概念とは異なるが前記物体と同一の働きをする粒子状態の実存体でありそれを略称して粒子状概念実存体と仮称し明細書中では前記γ線の事を粒子状概念実存体10と呼称する。又前記γ線は光の一種である事から波動の性質をも有する事で[図4]中に図示して有るγ線の二個の粒子状概念実存体10の隙間は波動12で満たされているγ線は質量も電荷も共に0(無)である事と前記波動12とは例えば音波がいくら大きくても又電波がいくら強くても物体の運動エネルギーには影響を及ぼさない事から物体である+(プラス)の電荷を有する原子核の陽イオン6が物体である−(マイナス)の電荷を有する電子11を吸引する矢印15で図示した電流15現象(「光起電力効果」)を波動12は阻害しない。小室2内の放射性水溶液4中の「放射性捕獲」後の重陽子4群はその放射能によってγ線を発生しながら溶媒である水(HO)の分子の「ブラウン運動」によって絶えず複雑でしかも不規則な運動を繰り返しており矢印15の方向への電子11の移動、すなわち[電流]15現象(「光起電力効果」)と前記重陽子の放射能であるγ線の粒子状概念実存体10の矢印8で図示した直進運動と電子11との双方相互の衝突によるビリヤードの様な弾性衝突現象(「内部光電効果」)との、つまり電子11、群と粒子状概念実存体10、群とは<鏡玉>内部において強力な「内部光電効果」現象と「絶縁破壊」現象と「光起電力効果」現象との三種類の物理的自然現象をそれぞれ相互に三ツ巴となって絶えず繰り返しながら無燃料で長期間に及んで前記[球体形態塊状電流]を流し続けて行く。なお[図3]及び[図4]は[図2]と同じ断面図ではあるが小室2内のプルトニウム239の微細粒子、群(点描4)と断面を表現するための斜線5とは省略されている。なお前記「球体形態塊状電流」は15。「磁気単極子」とは[球体形態塊状磁場]の事である。 <鏡玉>1をやや遠くから眺めた図示であり[図1]及び[図2]及び[図3]及び[図4]の<鏡玉>1の図示とを比較すればかなり縮少した図示である。[球体形態電流]15を流し続けている<鏡玉>1の外周辺付近の空間には「フレミングの法則」による[球体形態塊状磁場]16が発生する。前記[球体形態塊状磁場]とは球体形態に成形された磁力線13の集合体である。円形の破線14の図示は想定した[球体形態塊状磁場]の拡大範囲。 「フレミングの法則」によって[図5]の[球体形態塊状磁場]の発生と共に自然発生している[球体形態塊状歪曲空間]。 この世は[有]と[無]の2種類の概念で成立していると考える。ギリシャの哲学者で数学者のピュタゴラス(通称ピタゴラス)の「万物は数である。」という提言をさらに拡大解釈して一部分変更し「この世の全ては数である。」と考え提唱する。前記[数]という概念を大雑把に大別して分類すると3種類有る。[無限大]と言う概念の数と[有限]という概念の[(自然数)と(定数)]という数と0(ゼロ)という概念の数との3種類である。[図7]の19は[無限大]という概念を表現する∞という記号である。本明細書中では[無限大∞数]の概念を具現化している存在を[無限大∞数概念実存体]19と記載して有る。その存在の具体例としては[宇宙空間]と[時間]とが在る。前記[無限大∞数概念実存体]19である[宇宙空間]は従来の考え方である抽象的な何も無い真空としてでは無く又、[時間]も抽象的な漠然とした[時の流れ]としてでは無く確固とした言わば無限大∞数概念の[永久生命体]として比喩できる様な絶対的な[無限大∞数概念実存体]19として考えている。 [図8]の20は前記『[自然数]と[定数]』の内の[定数]の数についての説明であり明細書中では[定数概念実存体]20と記載されており[定数概念実存体]20の概念の内の、まず[自然数]の具体例としては1,2,3,4,5,10,百,千,万,億,兆,そしてさらにもっと多くの数を示す事であり[定数概念実存体]20の内の[定数]の概念の具体例としては[人間を含めた固体、液体、気体、の物質の3態]の全てそれにエネルギー(熱、電気、磁気、重力、運動、波動、化学反応、放射能)その他等々が在る。なお[定数]という概念はどんなにその数値が大きくとも[有限]であり[無限大∞]の概念の数値と比較すれば異質である。 前記0(ゼロ)という数字の概念と前記(無)と言う概念とは双方相互に等しいと考える。0=(無)の数の概念の具体例としては[消滅]や[消去]や[停止]や[存在に対立する否定の概念]や[完全収縮]等々の意味合いが有る。 ▲A▼▲B▼▲C▼▲D▼は[無限大∞数概念実存体]19と[定数概念実存体]20との相互関係を加減乗除の算数式で示した物である。[定数]という概念はどんなに大きな数値でも有限であり[無限大∞数概念実存体]19は[定数概念実存体]20からどんなに攻撃されようともその影響力は0=(無)であり別の表現では[定数概念実存体]20は[無限大∞数概念実存体]19に絶対勝てないし又破壊することも不可能である。又、[図10]は膨張期(「ハッブルの法則」)である西暦2017年某月某日時、現在の宇宙空間の現況をも表現している。前述の事柄を再び繰り返すが人間は原生動物(例えばミミズや回虫等)よりも格高の生物であり前記原生動物の所有している物を人間は全て所有している事と同様に[無限大∞数概念実存体]は[定数概念実存体](例えば人間)よりも格高なので宇宙空間と時間とは人間の所有している物は全て所有しているだけでなく、遥かに超越した前記[永久生命体]とも言える存在である可能性は否定でき無いと考えられる。人間の脳髄は[定数概念実存体]なので[宇宙空間]と[時間]との[起源]を考えがちであるが前記宇宙空間と時間とは[無限大∞数概念実存体]なので前記起源という概念は存在し無いと考えられる。つまり人間の肉体の知覚能力は[定数]で有り有限であるという事である。 [図11]の▲E▼は[定数概念実存体]20を[無限大∞数概念実存体]19で割り算をした除法という名称の分数式(算数式)である。従来の公知の考え方では何も無い媒質の宇宙空間内に[光]という名称の前記宇宙空間とは別の存在が発生し秒速30万kmで通過して対象物を照明するという、いわゆる発光現象を本考案では間違った考え方として想定し、その様に仮定する。本明細書中においては或る種のエネルギーの流動を前記宇宙空間が受けて前記[宇宙空間]自体が一時的に反応し変移体に形成され一般に[光]と呼称される存在に成形され対象物を照明できる[物]として前記[光]の概念を捉えている。つまり[光]と[宇宙空間]とを双方相互に同一物として考えている、ので[無限大∞数概念実存体]19を[光]とも[宇宙空間]とも考えている。又、この世の[光]及び[宇宙空間]及び[時間]以外の[物]を全て[定数概念実存体]20として考える。▲E▼の分数式の分子の定数は[光]以外の物の運動速度を例えた比喩であり[定数概念実存体]20の事である。分母の∞は[光]の速度である秒速30万kmの事であり、それは自然な状態での宇宙空間の事であり、[無限大∞数概念実存体]19の事でもある。因に油彩の優れた写実絵画には巧に[光]を表現した作品が在る。絵画を描くのに用いる様々な色彩の絵具の全てを混合すると黒色に成る。因に宇宙空間は黒色である。本明細書中では[光]とは或る種のエネルギーを受けた[宇宙空間]すなわち[無限大∞数概念実存体]19という存在自体の発光現象によって[分光](適当な対象物[定数概念実存体]20に対して色彩を現出する。)するという考え方であり宇宙空間自体が発光源で有るのだから「光の回折現象」の説明が可能と成る。(可視光線の場合に限定する。)幾何学の[直線]と言う概念を成形するには空間内に2点という複数個の[点]という存在が必要となる、ので[直線]という概念は[定数概念実存体]20という事になる。それに[方向]という概念を成形するには空間内に3点以上の[点]の存在が必要となる。つまり[方向]という形態及び形状という概念も[定数概念実存体]20という事である。自然な状態での宇宙空間の光の速度、以外のこの世の中に存在する[光]以外の物等はどんな方向でも又どんな速度でも関係無く、光の速度とは相対的に0(無)21に成ると考えられる。「逆も又、真なり。」である前記[光、以外の物]はどんな方向及び位置から、そしてどんな速度から観測しても一定(0=無 21の方向、位置、速度等々から観測している事と同一)なので常に[光の速度]は秒速30万kmで有るという事に成る。つまり[光、以外の物]が光を観測する場合だけは「速度合成の法則」は成立が不可能であり又「光速度不変の法則」が成立する事で辻褄が合うという訳である。[図11]の▲F▼は▲E▼と同一の分数式(算数式)であるがその意味は全く異なる。▲F▼の除法式はビッグ、バンの特異点を表現している。[無限大∞数概念実存体]19である宇宙空間は無限大∞数概念の[永久時間]中を無限大∞体積の膨張(「ハッブルの法則」)と無限大∞数体積からの[完全収縮]との二つの無限大∞数概念現象を交互に繰り返す事に費している、無限大∞数概念の[永久生命体]である。とした考え方である。過去から現在までの宇宙の起源とするビッグ、バンは前記[永久時間]中での[無限大∞数概念実存体]19(宇宙空間)内での[定数概念実存体]20の物理的自然現象の一過程に過ぎないという事である。前記[宇宙空間]無限大∞数値の膨張能力(「ハッブルの法則」)を所有し又、前記ビッグ、バンの初期の熱膨張エネルギーが筆絶に尽くせぬ程に超巨大であることから前記「ハッブルの法則」とは逆に前記体積を[収縮]の方向へと無限大∞の数値とは逆の概念である0(無)21に近づける事が可能な[完全収縮能力]をも所有している[永久時間生命体]という事であり又、前記特異点は宇宙空間内に無限大∞数、箇所存在している可能性は否定でき無いという事である。又前記ビッグ、バンの熱膨張エネルギーが前記超巨大であるにも関らず又、逆に無限大∞数値に冷却されようとも宇宙空間が被る影響力は0(無)であり又、絶対に損傷し無い。因に[無限大∞数概念実存体]19の膨張現象(「ハッブルの法則」)と[定数概念実存体]20の熱膨張現象(ビッグ、バン。)とは双方相互に異質であると考えられる。
図1の球体表面の曲面全体に[鏡面]1処理が施されている幾何学上の球体形の無垢の石英製のガラス玉1の中心(球心)点3と同心球体形である、その前記ガラス玉1よりも縮少された容積の小室2内の空間には図2のプルトニウム239の微細粒子群を溶質とし水(HO)を溶媒とした放射性水溶液4が充填されており放射性水溶液4は図3においてその放射能によって無燃料でγ線8を放射中である。本明細書中ではガラス玉1は<鏡玉>1と記載されている。幾何学上の球体形である<鏡玉>1はその全て全体が無垢の一塊の石英ガラス製でありアモルファス(非晶質固体)の絶縁体である。γ線8は透過力が強力な放射線で<鏡玉>1内部において顕著な「内部光電効果」を発揮するので小室2付近周辺のガラス質を構成している原子核群の内の一個の陽子6(+[プラスの電荷を持つ。])の群集の軌道電子11(−[マイナスの電荷を持つ。])の群集は[粒子状態のγ線]10に一気に大量に弾き飛ばされ図面上での円形の破線9で示した範囲内の前記ガラス質はほぼ球体形態状に電子を持たない陽子だけの陽イオン6の集合体である「正孔」6として形成される。電子11群は<鏡玉>1がアモルファスの絶縁体である事で非常に流動が困難であり、しかも前記[弾き飛ばされた]電子11群と「反射の法則」7により鏡面1から反射して来た電子11群とが合体及び統合して電子群の[貯り]を形成し電圧が高く成る結果「絶縁破壊」現象が発生し図4において−(マイナス)の電荷を持つ電子11群及び電子11群+(プラス)の電荷を持つ「正孔」6に引き寄せられる、つまり電流15が流れる。これは「光起電力効果」現象である。因にγ線と言う放射線は粒子10としての粒子性が極立っており前記放射線の内の粒子10以外は希薄な[波動]部分12の範囲の空間であり[波動]部分12は電子11群及び電子11群の運動(電流15)を阻止しない。図2の小室2内の放射性水溶液4は常時「ブラウン運動」を行っており前記プルトニウム239の微細粒子群はγ線8を発生しながら絶えず不規則でしかも複雑な曲線軌道を描いて運動を行っている事で<鏡玉>1内部は常時前記「内部光電効果」現象と「絶縁破壊」現象と「光起電力効果」現象とを無燃料で長期間に及んで三ツ巴に繰り返して行く事と成る。
図5では<鏡玉>1はそれ以前の図面よりも縮少されて図示されている。それに小室2は省略されて図示されてい無い。<鏡玉>1は前述の様にその放射能のγ線8の作用により無燃料で矢印15の方向へ[電流]15が球体形、形態状に一塊状態で常時電子11の流動状態を持続しているので「フレミングの法則」により磁力線13が図面上の破線14でで示した範囲内で球体形、形態の一塊状態に磁場16として形成、又は成形されると考えるのが道理であろう。それに前記磁場16は+(プラス)と−(マイナス)との二つの磁極が存在し無い一極だけの「磁気単極子」であると考えられる。
本明細書中では磁場16は[球体形態塊状磁場]16と呼称されその様に記載されている。さらに図6では「フレミングの法則」により前記[球体形態塊状磁場]16の影響により宇宙空間が歪曲18する事で破線14の範囲内において球体形態で一塊状態の歪曲空間が形成され、そして成形されると考えるのが道理であろう。本明細書中では前記球体形態で一塊状態の歪曲空間を簡略化して[球体形態塊状歪曲空間]17と呼称しその様に記載している。
[球体形態塊状歪曲空間]17と「フィラディルフィア実験」の非、自然現象とアルベルト、アインシュタインの「一般相対性理論」とを統合させて融合させ、そして考察しさらに推理すれば<鏡玉>1を搭載した[乗り物]は超高速で移動できる事の可能性は否定できないと考えられる。
なお[鏡面]1を形成するには公知の技術である「分子線エピタキシー」と言う名称の真空蒸着法が有る。
1 幾何学上の球体形でその材質は無垢の石英ガラス製の所謂[ガラス玉]で本明細書中においては<鏡玉>1と記載されている。
<鏡玉>1の球体表面の曲面全体に施されている鏡面処理の事であり本明細書中においては[鏡面]1と記載されている。
<鏡玉>1、全体に対する縮少図。
2 <鏡玉>1と同、球心(球体の中心)3で<鏡玉>1の体積よりも小さい体積(容積)空洞(空間)の[小室]。
3 <鏡玉>1の前記球心と[小室]2の前記球心とは双方相互に同一である。
4 図2中においては矢印4はプルトニウム239の微細粒子群の内の一粒を指してはいるが本明細書中においては4は[放射性水溶液]としての意味と前記[プルトニウム239の微細粒子群]としての意味をも有する。
5 斜線5は<鏡玉>1である球体のガラス玉を真半分に断ち割った断面を表現した図示である。
6 γ線8に電子11を弾き飛ばされ電子を持たない陽子だけの陽子イオンの表現の図示。
6の陽子イオンの群集である「正孔」。
7 「反射の法則」の表現。γ線8によって陽子6から弾き飛ばされた電子11群の内鏡面1に迄届いた後の[鏡面]1からの電子11の反射現象の表現を矢印7で図示。
8 γ線の表現。放射能であるα線、β線、γ線の内、最も物体に対する貫通力が強力で顕著な「内部光電効果」現象を発生できる事で有名である。
9 <鏡玉>1内において「正孔」6が形成されている部分の範囲を破線の円形で図示。
10 放射線であるγ線8は質量が0であるにも関らず物理的に質量を有する粒子状の物体と等しい働きを行うという事で粒子状の概念の実存体([粒子状概念実存体])として図示した仮想の粒子状の球形体をγ線の実態として表現した図示。
11 γ線8の[粒子状概念実存体]10によって陽子6から弾き飛ばされた或る軌道電子の一粒。
11 [鏡面]1から「反射の法則」7によって反射した電子の一粒。
12 放射線であるγ線8の内の[粒子状概念実存体]10以外の電波の様な形状の[波動]部分の範囲の図示。
13 「フレミングの法則」により発生する磁力線の図示。
14 空間中に占める磁力線13の膨張及び拡大現象部分範囲を破線の円形で図示。(破線14。)
14 [球体形態塊状歪曲空間]18の膨張及び拡大現象部分範囲を破線の円形で図示。(破線14
15 電子の流動状態の図示。すなわち電流の事
15 <鏡玉>1内において[電流]15がほぼ球体形態の一塊状態に流動する事を矢印15の群集によって表現した図示。すなわち[球体形態塊状電流]の図示の事。
16 [球体形態塊状電流]15の発生から「フレミングの法則」によって出現した磁力線13がほぼ球体形態の一塊状態に形成及び成形される事の図示。すなわち「磁気単極子」である[球体形態塊状磁場]の発生の図示。
17 磁力線13が発生後の[球体形態塊状磁場]16の形成及び成形後に「フレミングの法則」によって[空間]が歪曲する事の図示。
18 歪曲した[空間]17が球体形態の一塊状態に形成及び成形される事の図示。すなわち[球体形態塊状歪曲空間]が出現した事の図示。([球体形態塊状歪曲空間]18)
19 [無限大数]、の概念を表現した記号。
20 [自然数]及び[定数]の概念に相当する[物]を総合して、ひとまとめに端的に表現した熟語。本明細書中においては[定数概念実存体]という記載が多用されている。
21 [無い。]という言葉の概念や[消滅]及び[消去]及び[停止]及び[完全収縮]等の熟語の概念や[存在に対する否定]という言葉の概念等々の意味合いを表現した数値である。英語ではゼロと発音する。
「一般的技術水準を示す参考文献」
磁気単極子 物理学辞典 培風館 812頁
正孔 物理学辞典 培風館 1061頁
捕獲 物理学辞典 培風館 2012頁
γ線(ガンマ線) 物理学辞典 培風館 403頁
重陽子 物理学辞典 培風館 901頁
内部光電効果=光伝導 物理学辞典 培風館 667〜668頁
絶縁破壊 物理学辞典 培風館 1090〜1091頁
光起電力効果 物理学辞典 培風館 667〜668頁
弾性衝突 物理学辞典 培風館 1233と946頁
ブラウン運動 物理学辞典 培風館 1839頁
反射の法則 物理学辞典 培風館 1660〜1663頁
フレミングの法則 物理学辞典 培風館 1880頁
ハッブルの法則 物理学辞典 培風館 1624頁
分子線エピタキシー 物理学辞典 培風館 1907頁
ピュタゴラス 物理学辞典 培風館 1749頁
アルベルト、アインシュタイン 物理学辞典 培風館 4頁
分光 広辞苑 岩波書店 1978頁

Claims (1)

  1. 空洞(中空)を設けたアモルファス(非晶質固体)で絶縁体の一塊状態の物体の前記空洞内部において放射性物質を溶質とし水(HO)を溶媒とした放射性水溶液を充填した前記アモルファス(非晶質固体)で絶縁体の一塊状態の物体。
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