JP3210710U - ネックボードセット - Google Patents
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Abstract
【課題】特別の装置を必要とせずに簡単に使用でき、ネック部形状、表面質感及び色の衣服がその人に合うかを判断するためのネックボードセットを提供する。【解決手段】ネックボードセットは、複数のネックボード100から構成され、これら複数のネックボード100の各々が、多辺形状に形成されかつ両面に互いに異なる種類の色及び/又は柄を有するシート材10からなっている。シート材10の少なくとも一辺に衣服の襟部の開口形状に対応する凹形部20又は凸形部が設けられている。【選択図】図1
Description
本考案は、どのようなネック部形状、色及び柄の衣服が試着者に合うかを判断するために使用するネックボードセットに関する。
一般に、衣服のデザインや色がその人に似合うか否かを知るためには、種々のデザインや色の衣服を実際に試着して判断することが行われる。このように、実際の衣服を試着することで似合うか否かを確実に判断することができるが、種々のデザイン及び色の衣服をそろえることは難しく、試着場所も限定され、試着自体に時間を要する。さらに、試着が不可能な場合もある。
近年、試着者(利用者)の容姿にマッチした衣服等の服飾物を選択することができる試着支援装置が提案されている(例えば、特許文献1)。
特許文献1に記載の試着支援装置は、撮影画像データに基づいて利用者の肌の色に関する色特性データを取得する色特性処理部と、利用者の体型データに対応する3次元人体形状データに色特性データに基づいて着色して人体画像データを作成する人体処理部と、衣服データに基づいて色特性データに対応する色柄データを取得する色柄処理部と、人体画像データ及び色柄データに基づいて着装画像データを作成する着装処理部と、利用者の頭部画像データ及び着装画像データを合成して試着画像データを作成する試着処理部とを備えている。この試着支援装置によれば、実際に衣服を試着せずとも、利用者の容姿にあった衣服を選択することが可能となる。
また、服を多数枚の衣服体に分割し、分割された多数枚の衣服体の色彩、色、柄又は素材等をそれぞれ異なるものにし、この多数枚の衣服体を取り付け手段を介して一体化し、衣服を構成するコーディネート衣服も提案されている(例えば、特許文献2)。このコーディネート衣服によれば、ファッションコーディネート、機能性コーディネート、その他のコーディネートが達成され、おしゃれを経済的に満喫することが可能となる。
しかしながら、特許文献1に記載の試着支援装置は、利用者を撮影する撮影部と、利用者の体型を検知する検知部と、衣服の選択操作を行う操作部と、前記撮影部から得られた撮影画像データ及び前記検知部から得られた体型データに基づいて操作部で選択された衣服データに関する試着画像データを作成する処理部と、作成された試着画像データを表示する表示部とが必要となることから、大がかりな装置となり、簡易に衣服の選択を行うことが不可能であった。しかも、システム専用のソフトウエアを開発することが必要となることも含めて装置の製造コストが非常に高いため、導入が困難であった。
また、特許文献2に記載のコーディネート衣服は、試着する際、面ファスナ等の取り付け手段で多数枚の衣服体を連結して一体化する必要があるため、繁雑で作成に時間がかかっていた。さらに、製作コストもかなり高いものであった。
従って、本考案は従来技術の上述した問題点を解消するものであり、本考案の目的は、特別の装置を必要とせずに簡単に使用でき、どのようなネック部形状、色及び柄の衣服が試着者に合うかを判断するために使用するネックボードセットを提供することにある。
本考案によれば、ネックボードセットは、互いに独立した複数のネックボードから構成され、これら複数のネックボードの各々が、多辺形状に形成されかつ両面に互いに異なる種類の色、質感及び/又は柄を有するシート材からなっている。シート材の少なくとも一辺に衣服の襟部の開口形状に対応する凹形部又は凸形部が設けられている。
衣服を選択する際に、ネックボードセットの各ネックボードを試着者の胸部前面に配置することで、どのようなネック部形状、色、質感及び柄の衣服がその試着者の顔の形状、肌等に合うかを、特別の装置を必要とせずに簡単かつ低コストで判断することができる。
複数のネックボードにおける複数のシート材は、互いに異なる形状の凹形部を有することが好ましい。このような構成を有することにより、様々の襟形状の衣服と合うかどうかを判断することができる。
複数のネックボードにおける複数のシート材は、互いに異なる色及び/又は柄を有することが好ましい。このような構成を有することにより、様々の色、柄の衣服と合うかどうかを判断することができる。
シート材は、凹形部が設けられている辺に対向する辺又は隣接する辺に、凹形部の大きさ又は形状と異なる凹形部又は凸形部が設けられていることも好ましい。これにより、より多くのパターンを構成することができる。
シート材は、表面に色及び/又は柄が描かれた厚紙若しくは板紙又は樹脂平板からなるか、又は表面に色及び/又は柄を有する表面フィルムが固着された厚紙若しくは板紙又は樹脂平板からなることも好ましい。
本考案のネックボードセットによれば、各ネックボードが、多辺形状に形成されかつ両面に互いに異なる種類の色、質感及び/又は柄を有するシート材からなっており、シート材の少なくとも一辺に衣服の襟部の開口形状に対応する凹形部又は凸形部が設けられているため、衣服を選択する際に、ネックボードセットの各ネックボードを試着者の胸部前面に配置することで、どのようなネック部形状、色及び柄の衣服がその試着者の顔の形状、肌等に合うかを、特別の装置を必要とせずに簡単かつ低コストで判断することができる。
以下、本考案に係るネックボードセットについて、図面を参照して説明する。本考案のネックボードセットは、互いに異なる形状、色又は柄の複数のネックボードを有しており、各ネックボードを試着者の胸部前面に配置することで、その襟部形状、色、質感及び/又は柄が試着者に合うかどうかを判断するために用いる。
図1は本考案のネックボードセットにおける第1のネックボード100の構成を示している。
同図に示すように、この第1のネックボード100は、多辺形状に形成されかつ両面に互いに異なる種類の色、質感及び/又は柄を有するシート材10からなっている。このシート材10の一辺に衣服の襟部の開口形状に対応する凹形部20が設けられている。
シート材10は、厚紙若しくは板紙又は樹脂平板から所定の多辺形状、例えば、四辺形状に形成されている。このシート材10の両面には互いに異なる種類の色、例えば、表面はホワイトに描かれ、裏面はオフホワイトに着色されているか、又は表面にホワイトの表面フィルムが、裏面にオフホワイトの表面フィルムが固着されている。シート材10の両面が互いに異なる種類の柄を有するようにしても良い。なお、シート材10は、可撓性を有することが好ましい。単なる一例であるが、シート材10の外形寸法は、例えば257mm×364mmである。
凹形部20は、シート材10の一辺に形成され、例えば、V形状(Vネック)であり、V形状の襟部を有する衣服に相当し、衣服の襟部の開口とほぼ大きさを有する。V形状の寸法(深さ×幅)は、単なる一例であるが、例えば、150mm×150mmである。また、V形状の凹形部20の大きさは、必要に応じて適宜に設計することができる。
以上説明したようにこの第1のネックボード100は、四辺形状に形成され、表面及び裏面の両面に互いに異なる種類の色、質感及び/又は柄を有するシート材10からなり、このシート材10の一辺に衣服の襟部の開口形状に対応する凹形部20を設けるように構成されることで、衣服を選択する際に、ネックボード100を試着者の胸部前面に配置することで、どのようなネック部形状、色及び柄の衣服がその試着者の顔の形状、肌等に合うかを、特別の装置を必要とせずに簡単かつ低コストで判断することができる。
図2は本考案のネックボードセットにおける第2〜第7のネックボード200〜700の構成を示しており、これら第2〜第7のネックボード200〜700は、多辺形状に形成されかつ両面に互いに異なる種類の色、質感及び/又は柄を有する複数(6枚)のシート材10a〜10fからそれぞれ構成されている。シート材10a〜10fは、互いに異なる形状の凹形部20a、20b及び20b’、20c、20d、20e、20f又は凸形部30fをそれぞれ有している。
より詳細には、同図(a)は略半円形状の凹形部20a(即ち、ラウンドネック)を有する第2のネックボード200を示しており、(b)は矩形形状の凹形部20b及び台形凹形部20b’(即ち、スクエアネック及びボートネック)を有する第3のネックボード300を示しており、(c)は縦長半楕円形状の凹形部20c(即ち、Uネック)を有する第4のネックボード400を示しており、(d)は横長半楕円形状の凹形部20d(即ち、クルーネック)を有する第5のネックボード500を示しており、(e)はV形状の凹形部20e(即ち、狭いVネック)を有する第6のネックボード600を示しており、(f)はV形状の凹形部20f及び凸形部30f(即ち、広いVネック及びハイネック)を有する第7のネックボード700を示している。これら凹形部及び凸形部の大きさは、必要に応じて適宜に設計することができる。
シート材10a〜10fは、所定の多辺形状、例えば、略四辺形状の厚紙若しくは板紙又は樹脂平板から形成されている。各シート材10a〜10fの両面は互いに異なる種類の色を有している。例えば、シート材10aの表面はゴールドに着色され、裏面はシルバーに着色されているか、又は表面にゴールドの表面フィルムが、裏面にシルバーの表面フィルムが固着されている。また、シート材10bの表面は黄味の紺に着色され、裏面は赤味の紺に着色されているか、又は表面に黄味の紺の表面フィルムが、裏面に赤味の紺の表面フィルムが固着されている。シート材10cの表面はマットブラックに着色され、裏面はグローブラックに着色されているか、又は表面にマットブラックの表面フィルムが、裏面にグローブラックの表面フィルムが固着されている。シート材10dの表面はオレンジに着色され、裏面はピンクに着色されているか、又は表面にオレンジの表面フィルムが、裏面にピンクの表面フィルムが固着されている。シート材10eの表面はグレージュに着色され、裏面はブルーグレーに着色されているか、又は表面にグレージュの表面フィルムが、裏面にブルーグレーの表面フィルムが固着されている。シート材10fの表面はホワイトに着色され、裏面はオフホワイトに着色されているか、又は表面にホワイトの表面フィルムが、裏面にオフホワイトの表面フィルムが固着されている。これらシート材10a〜10fの両面が互いに異なる種類の柄を有するようにしても良い。なお、シート材10a〜10fは、可撓性を有することが好ましい。単なる一例であるが、シート材10a〜10fの外形寸法は、例えば257mm×364mmである。
凹形部20a、20b及び20b’、20c、20d、20e、20fは、シート材10a〜10fの一辺にそれぞれ形成され、例えば、略半円形状、矩形形状、台形形状、略半楕円形状、略半楕円形状、及びV形状であり、それぞれ略半円形状、矩形形状、台形形状、略半楕円形状、略半楕円形状、及びV形状の襟部を有する衣服に相当し、衣服の襟部の開口とほぼ大きさを有する。また、これらの略半円形状、矩形形状、台形形状、略半楕円形状、略半楕円形状、及びV形状の凹形部20a、20b及び20b’、20c、20d、20e、20fの大きさは、必要に応じて適宜に設計することができる。また、凸形30fは、凸形(ハイネック)の襟部を有する衣服に相当する。なお、ネックボード200において、シート材10a〜10fの各々の色と同じで、凹形部20a、20b及び20b’、20c、20d、20e、20fの大きさと異なる略半円形状、矩形形状、台形形状、略半楕円形状、略半楕円形状、及びV形状の凹形部を有する複数のシート材をさらに有するようにしても良い。凹形部20aにおけるラウンドネック形状の寸法(深さ×幅)は、単なる一例であるが、例えば、75mm×145mmである。凹形部20bにおけるスクエアネック形状の寸法(深さ×幅)は、単なる一例であるが、例えば、75mm×150mmである。凹形部20b‘におけるボートネック形状の寸法(深さ×幅)は、単なる一例であるが、例えば、10mm×200mmである。凹形部20cにおけるUネック形状の寸法(深さ×幅)は、単なる一例であるが、例えば、150mm×150mmである。凹形部20dにおけるクルーネック形状の寸法(深さ×幅)は、単なる一例であるが、例えば、20mm×140mmである。凹形部20eにおけるV(狭)ネック形状の寸法(深さ×幅)は、単なる一例であるが、例えば、150mm×150mmである。凹形部20fにおけるV(広)ネック形状の寸法(深さ×幅)は、単なる一例であるが、例えば、150mm×210mmである。また、凸形部30fにおけるハイネック形状の寸法(高さ×幅)は、単なる一例であるが、例えば、35mm×120mmである。
以上説明したようにこれら第2〜第7のネックボード200〜700は、略四辺形状に形成され、表面及び裏面の両面に互いに異なる種類の色、質感及び/又は柄を有するシート材10a〜10fからなり、これら複数のシート材10a〜10fの一辺に衣服の襟部の開口形状に対応する凹形部20、20b及び20b’、20c、20d、20e、20fをそれぞれ設けるように構成されることで、衣服を選択する際に、ネックボード200〜700を順次に試着者の胸部前面に配置することで、どのようなネック部形状、色及び柄の衣服がその試着者の顔の形状、肌等に合うかを、特別の装置を必要とせずに簡単かつ低コストで判断することができる。
図3は本考案のネックボードセットにおける第8〜第11のネックボード800〜1100の構成を示しており、これら第8〜第11のネックボード800〜1100は、多辺形状に形成されかつ両面に互いに異なる種類の色を有する複数(6枚)のシート材10g〜10jからそれぞれ構成されている。シート材10g〜10jは、所定の多辺形状、例えば、略四辺形状の厚紙若しくは板紙又は樹脂平板から形成されており、同じ形状の凹形部20gを有している。
より詳細には、同図(a)はV形状の凹形部20g(即ち、V(広)ネック)を有し、両面に互いに異なる種類の色を有するシート材10gから構成された第8のネックボード800を示している。例えば、シート材10gの表面はゴールドに着色され、裏面はシルバーに描かれているか、又は表面にゴールドの表面フィルムが、裏面にシルバーの表面フィルムが固着されている。同図(b)はV形状の凹形部20g(即ち、Vネック)を有し、両面に互いに異なる種類の色を有するシート材10hから構成された第9のネックボード900を示している。例えば、シート材10hの表面はオレンジに着色され、裏面はピンクに着色されているか、又は表面にオレンジの表面フィルムが、裏面にピンクの表面フィルムが固着されている。同図(c)はV形状の凹形部20g(即ち、Vネック)を有し、両面に互いに異なる種類の色を有するシート材10iから構成された第10のネックボード1000を示している。例えば、シート材10iの表面は黄味の紺に着色され、裏面は赤味の紺に着色されているか、又は表面に黄味の紺の表面フィルムが、裏面に赤味の紺の表面フィルムが固着されている。同図(d)はV形状の凹形部20g(即ち、Vネック)を有し、両面に互いに異なる種類の色を有するシート材10jから構成された第11のネックボード1100を示している。例えば、シート材10jの表面はマットブラックに着色され、裏面はグローブラックに着色されているか、又は表面にマットブラックの表面フィルムが、裏面にグローブラックの表面フィルムが固着されている。これらシート材10g〜10jの両面が互いに異なる種類の柄を有するようにしても良い。なお、シート材10g〜10jは、可撓性を有することが好ましい。単なる一例であるが、シート材10g〜10jの外形寸法は、例えば257mm×364mmである。また、凹形部20gにおけるV(広)ネック形状の寸法(深さ×幅)は、単なる一例であるが、例えば、150mm×210mmである。
以上説明したようにこれら第8〜第11のネックボード800〜1100は、略四辺形状に形成され、表面及び裏面の両面に互いに異なる種類の色を有するシート材10g〜10jからなり、これら複数のシート材10g〜10jの一辺に衣服の襟部の開口形状に対応する互いに同一形状の凹形部20gを設けるように構成されることで、衣服を選択する際に、ネックボード800〜1100を順次に試着者の胸部前面に配置することで、同じネック部形状でどのような色及び柄の衣服がその試着者の顔の形状、肌等に合うかを、特別の装置を必要とせずに簡単かつ低コストで判断することができる。
図4は本考案のネックボードセットにおける第1のネックボード100の使用形態を示している。同図に示すように、ネックボード100を試着者の胸部前面に配置することで、どのようなネック部の形状及び色、質感及び柄の衣服がその人の顔の形状、髪型、肌等に合うか、特別の装置を必要とせずに簡単かつ低コストで判断することができる。
なお、上述した第1〜第11のネックボード100〜1100において、シート材10、10a〜10jの凹形部20、20a〜20gが設けられている辺に対向する辺又は隣接する辺に、凹形部20、20a〜20gの大きさ又は形状と異なる凹形部を設けても良い。
また、第8〜第11のネックボード800〜1100において、複数のシート材10g〜10jの両面が、互いに異なる柄をそれぞれ有していても良い。
さらに、上述した第1〜第11のネックボード100〜1100において、凹形部20、20a、20b及び20b’、20c、20d、20e、20f〜20gがV形状、略半円形状、矩形形状、台形形状、略半楕円形状、略半楕円形状、及びV形状である例を説明したが、本考案はこれに限定されるものではない。上記以外の形状にしても良い。
さらにまた、上述した第1〜第11のネックボード100〜1100において、シート材10、10a〜10jは四辺形状又は略四辺形状に形成された例を説明したが、本考案はこれに限定されるものではない。3辺形状、5辺形状又は6辺形状に形成されても良い。
以上述べた実施形態は全て本考案を例示的に示すものであって限定的に示すものではなく、本考案は他の種々の変形態様及び変更態様で実施することができる。従って本考案の範囲は実用新案登録請求の範囲及びその均等範囲によってのみ規定されるものである。
10、10a、10b、10c、10d、10e、10f、10g、10h、10i、10j シート材
20、20a、20b、20b’、20c、20d、20e、20f、20g 凹形部
30f 凸形部
100、200、300、400、500、600、700、800、900、1000、1100 ネックボード
20、20a、20b、20b’、20c、20d、20e、20f、20g 凹形部
30f 凸形部
100、200、300、400、500、600、700、800、900、1000、1100 ネックボード
Claims (6)
- 複数のネックボードから構成され、該複数のネックボードの各々が、多辺形状に形成されかつ両面に互いに異なる種類の色、質感及び/又は柄を有するシート材からなり、該シート材の少なくとも一辺に衣服の襟部の開口形状に対応する凹形部又は凸形部が設けられていることを特徴とするネックボードセット。
- 前記複数のネックボードにおける複数の前記シート材は、互いに異なる形状の前記凹形部を有することを特徴とする請求項1に記載のネックボードセット。
- 前記複数のネックボードにおける複数の前記シート材は、互いに異なる色及び/又は柄を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のネックボードセット。
- 前記シート材は、前記凹形部が設けられている辺に対向する辺又は隣接する辺に、前記凹形部の大きさ又は形状と異なる凹形部又は凸形部が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のネックボードセット。
- 前記シート材は、表面に色及び/又は柄が描かれた厚紙若しくは板紙又は樹脂平板からなることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のネックボードセット。
- 前記シート材は、表面に色及び/又は柄を有する表面フィルムが固着された厚紙若しくは板紙又は樹脂平板からなることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のネックボードセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017001223U JP3210710U (ja) | 2017-03-21 | 2017-03-21 | ネックボードセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017001223U JP3210710U (ja) | 2017-03-21 | 2017-03-21 | ネックボードセット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3210710U true JP3210710U (ja) | 2017-06-01 |
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Family Applications (1)
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JP2017001223U Active JP3210710U (ja) | 2017-03-21 | 2017-03-21 | ネックボードセット |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3210710U (ja) |
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2017
- 2017-03-21 JP JP2017001223U patent/JP3210710U/ja active Active
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