JP3210494U - Facial massager - Google Patents
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Abstract
【課題】小型軽量で、顔面に装着したまま移動することができる美顔器を提供する。【解決手段】マイクロバブル混入水を生成するマイクロバブル水発生装置2を設け、該装置の水流入口に水を供給する手動ポンプ15を備え、マイクロバブル水発生装置2を収容するとともに生成したマイクロバブル混入水を貯留する小容量の収容容器14を設け、該収容容器の底部に流出路を形成し、該流出路の途中に霧化装置を設け、顔面を覆い顔面との間に空間部を形成するマスク30を設け、マスクの上部に収容容器14と流出路と霧化装置とを収容するとともに流出路の出口となり空間部内に連通する噴霧口27を形成し、マスクを顔に装着する装着具を備え、マスクには目と対向する位置に開口38を設け、マスクの内面に発光素子35a,35bを備え、発光素子は紫外線を含む光を照射するLEDであり、水流入口に供給する水に薬効成分を混入させる。【選択図】図2The present invention provides a facial device that is small and light and can be moved while attached to the face. A microbubble water generator 2 for generating microbubble mixed water is provided, and a manual pump 15 for supplying water to a water inlet of the apparatus is provided to house the microbubble water generator 2 and generate microbubbles. A small-capacity storage container 14 for storing mixed water is provided, an outflow path is formed at the bottom of the storage container, an atomizer is provided in the middle of the outflow path, and a space is formed between the face and the face A mask 30 is provided to accommodate the container 14, the outflow path, and the atomizing device in the upper part of the mask, and to form an atomizing port 27 serving as an outlet of the outflow path and communicating with the inside of the space portion. The mask is provided with an opening 38 at a position facing the eyes, and light emitting elements 35a and 35b are provided on the inner surface of the mask. The light emitting element is an LED that emits light including ultraviolet rays, and is supplied to the water inlet. Water is mixed with medicinal properties. [Selection] Figure 2
Description
本考案は、小型軽量で装着したままでも移動できる美顔器に関する。 The present invention relates to a facial device that is small and lightweight and can be moved even when worn.
従来、流体を気化又は霧化した噴出物質が顔面全体に広がってあたるとともに顔面にあたらずに周囲に飛散するのを防止できる美顔器として、内面側に顔面洗浄空間を形成するカップ本体と、顔面洗浄空間側に顔面全体を臨ませ得る開口部とを具備する顔面用カップを有するとともに噴出口をカップ本体の内面側に多数設けたものが知られている(特許文献1)。
また、ボウル部を有する洗浄水受けと、水タンクと、ボウル部内に設置される噴射ノズルと洗浄水を溜める洗面器と、マイクロバブル発生装置とを具備した洗顔器がある(特許文献2)。
Conventionally, a cup body that forms a face cleaning space on the inner surface side as a facial device that can prevent the sprayed material that vaporizes or atomizes the fluid from spreading over the entire face and preventing it from splashing around the face without hitting the face, and the
Further, there is a face washer including a wash water receiver having a bowl part, a water tank, a spray nozzle installed in the bowl part, a wash basin for collecting wash water, and a microbubble generator (Patent Document 2).
しかし、これらは、いずれも装置が大型かつ構造も複雑で、洗顔作業は、これらの装置の設置場所で行わなければならないし、また、洗顔作業中は、それに専念しなければならず他の作業等を行うことはできない。
そこで、本考案者は、小型軽量で、顔面に装着したまま移動することができ、光を照射することにより美顔効果の向上が期待できる美顔器を開発している(特許文献3、特許文献4)が、更なる美顔効果の向上が望まれる。
However, these are all large in size and complicated in structure, and the face washing work must be carried out at the place where these apparatuses are installed, and during the face washing work, other work must be devoted to it. Etc. cannot be done.
Therefore, the inventor has developed a facial device that is small and light, can be moved while attached to the face, and can be expected to improve the facial effect by irradiating light (Patent Document 3 and Patent Document 4). However, further improvement of the facial effect is desired.
そこで、本考案は、小型軽量で、顔面に装着したまま移動することができ、光の照射による効果に加えて更なる美顔効果の期待できる美顔器を提供することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION An object of the present invention is to provide a facial device that is small and lightweight, can be moved while attached to the face, and can be expected to have a further facial effect in addition to the effect of light irradiation.
上記の課題を解決するために、請求項1に係る考案は、マイクロバブルを混入した水を生成するマイクロバブル水発生装置を設け、該マイクロバブル水発生装置の水流入口に水を供給する手動ポンプを備え、前記マイクロバブル水発生装置を収容するとともに生成したマイクロバブル混入水を貯留する小容量の収容容器を設け、該収容容器の底部にマイクロバブル混入水の流出路を形成し、該流出路の途中に霧化装置を設け、顔面を覆い顔面との間に空間部を形成するマスクを設け、該マスクの上部に前記収容容器と流出路と霧化装置とを収容するとともに前記流出路の出口となり前記空間部内に連通する噴霧口を形成し、前記マスクを顔に装着する装着具を備え、前記マスクには少なくとも目と対向する位置に開口を設け、前記マスクの内面に顔面に向けて光を照射する発光素子を備えており、該発光素子は紫外線を含む光を照射するLEDであり、前記マイクロバブル水発生装置の水流入口に供給する水に薬効成分を混入させたこと、を特徴としている。
請求項2に係る考案は、水に混入させる薬効成分をビタミンC及び/又はホウ酸としたものである。
請求項3に係る考案は、マスクの鼻部又は口部に開口を設け、該開口に連通するマウスピースを備えたものである。
In order to solve the above problems, the device according to
The device according to
The invention according to claim 3 is provided with an opening in the nose or mouth of the mask and a mouthpiece communicating with the opening.
請求項1に係る考案は、マイクロバブル水発生装置を収容するとともに生成したマイクロバブル混入水を貯留する小容量の収容容器を設け、該収容容器の底部にマイクロバブル混入水の流出路を形成し、該流出路の途中に霧化装置を設け、顔面を覆い顔面との間に空間部を形成するマスクを設け、該マスクの上部に前記収容容器と流出路と霧化装置とを収容するとともに前記流出路の出口となり前記空間部内に連通する噴霧口を形成し、前記マスクを顔に装着する装着具を備え、前記マスクには少なくとも目と対向する位置に開口を設けたので、美顔器全体が小型軽量で、美顔器を顔に装着したまま移動することができ、また他の作業を行いながら使用することができる。
また、収容容器内に溜まったマイクロバブル混入水は、自重により流出路を流下し、霧化装置で霧化されて下流の噴霧口からマスクの空間部に霧状(ミスト)となって噴霧され、顔面全体に広がることになる。
また、マスク内面に顔面に向けて光を照射する発光素子を備え、該発光素子は紫外線を含む光を照射するLEDであり、前記マイクロバブル水発生装置の水流入口に供給する水に薬効成分を混入させたので、紫外線と薬効成分との相乗作用により美顔効果の向上が期待できる。
請求項2に係る考案は、水に混入させる薬効成分をビタミンC及び/又はホウ酸としたので、ビタミンCとすれば紫外線とビタミンCとの相乗作用により、新陳代謝が促され、美肌効果が期待できる。また、ホウ酸とすれば、目の洗浄効果を高めることが期待できる。
請求項3に係る考案は、マスクの鼻部又は口部に開口を設け、該開口に連通するマウスピースを備えたので、外気と直接呼吸でき、薬効成分を吸い込まないようにすることができる。
The invention according to
In addition, the microbubble mixed water collected in the storage container flows down the outflow path by its own weight, is atomized by the atomizer, and is sprayed in the form of mist (mist) from the downstream spray port to the mask space. , Spread across the face.
In addition, a light-emitting element that irradiates light toward the face on the mask inner surface, the light-emitting element is an LED that irradiates light including ultraviolet rays, and a medicinal component is added to the water supplied to the water inlet of the microbubble water generator. Since it is mixed, it can be expected that the beauty effect is improved by the synergistic action of ultraviolet rays and medicinal ingredients.
In the invention according to
The device according to claim 3 is provided with an opening in the nose or mouth of the mask and includes a mouthpiece communicating with the opening. Therefore, the device can breathe directly with the outside air and does not inhale medicinal components.
以下、本考案の実施例を図面に基づいて具体的に説明する。本考案の実施例による美顔器1は、マイクロバブルを混入した水を生成するマイクロバブル水発生装置2、該マイクロバブル水発生装置2を収容する小容量の収容容器14、マイクロバブル混入水を霧状(ミスト)にする霧化装置20、及び顔面を覆うマスク30を主な構成要素とする。
Embodiments of the present invention will be specifically described below with reference to the drawings. A
マイクロバブル水発生装置2は、空気をマイクロバブルの状態で水に混入させるもので、図6に示すようになっている。水は、通常の水でも精製水でもよい。この水に薬効成分を混入させる。ケーシング3内に大径の流入口4、小径の絞り流路5、及び拡開部6を上流から下流に向けて順次同軸に連通形成する。流入口4は継手7を介して注入器8に接続されている。
前記絞り流路5の下流部に段状に大径となる環状の負圧室9を形成し、該負圧室9に小径の空気流入路10を半径方向外方から連通させる。該空気流入路10の外端部をケーシング3の外方に突出させ、その突出部11に空気供給管12を接続する。
前記拡開部6は、絞り流路5の下流端から下流側に向かって次第に大径となる円錐状に形成し、端面は絞り流路5と対面する広面積の衝突壁6aとする。拡開部6の端部外周に複数の流出口13を形成し、該流出口13から拡開部6内で生成したマイクロバブル混入水を収容容器14内に流出させる。
後述する手動ポンプによって圧送される水は、絞り流路5を高速で流通し、負圧室9に負圧を発生させ、この部で空気流入路10から空気を取り込みながら拡開部6の内部で空気が水にマイクロバブルの状態で混入したマイクロバブル混入水が効率よく生成されることになる。
The
An annular
The expanding
Water that is pumped by a manual pump, which will be described later, flows through the
前記注入器8には、図7に示すような手動ポンプ15を接続して、薬効成分を混入させた水又は精製水を注入する。薬効成分としては、ビタミンC(ビタミンC誘導体を含む)、ホウ酸等が挙げられる。これら薬効成分は成分に応じて適宜の割合で混入させる。手動ポンプ15は、円筒状のシリンダ(外筒)16内にピストン(内筒)17を摺動可能に嵌合したもので、注射器と同様の構造のものである。
A
上記のマイクロバブル水発生装置2は小容量の収容容器14内に収容される(図5)。収容容器14の内容量は3〜20mlの範囲が好ましい。本実施例では3mlである。このように、小容量であるので、全体の重さも軽く、装着したままでも重さを感じることがない。なお、本実施例でのマイクロバブル水発生装置2本体の寸法は、φ6mm×20mm程度である。
The
収容容器14の底部の中心部にはマイクロバブル混入水の流出口18を形成してあり、その流出路19は下方に向かって延び、その流出路19の途中に圧電素子からなる霧化装置20を設けてあり、その下流側から薬効成分が混入されたマイクロバブル水が霧状(ミスト)になって流下することになる。
圧電素子(霧化装置)20は、図8に示すように、円板状に形成され、中心部には水が通過可能な流通部21が設けられており、この流通部21をマイクロバブル水が霧化されて流下する。符号22はリード線である。
霧化装置20は上下から円板状の挟持板23,24により水密に挟持される。挟持板23、24の中心部が流出路19となっている。符号25,26はOリングである。そして、前記流出路19の下端は霧状となった薬効成分が混入されたマイクロバブル水の噴霧口27となっている。符号29は収容容器のキャップである。
An
As shown in FIG. 8, the piezoelectric element (atomization device) 20 is formed in a disk shape, and a
The
これら、収容容器14、流出路19、霧化装置20は円筒状のハウジング28内に収容され、該ハウジング28は、マスク30の上部に取り付けられる。これにより、一連の装置がコンパクトにマスクの上部に収容されることになる。なお、符号32は霧化スイッチ、33は充電コネクター、34は充電ランプである。
The
マスク30は、顔面を覆うもので、顔面形状に略対応した形状に形成され、装着した際に顔面との間に所定の空間部36を有するように形成してある。
また、マスク30には目、鼻に対応する位置に開口38を形成してある。なお、鼻部に替えて口部に開口を形成してもよい。
The
The
マスク30内面の左右には、目じり部から頬に沿って縦方向に発光素子であるLED(発光ダイオード)35aを複数個(本例では8個)配置してある。また、額部には横方向にLED35bを複数個(本例では6個)配置してある。このような配列で配置することにより、顔面全体に万遍なくLED光が照射されることになる。なお、LEDの配置数や配置箇所は適宜変更可能である。図3において符号37はLEDのスイッチである。同じ波長のLEDを配列してもよく、複数の波長のLEDを配列し所望の波長のLEDを選択できるようにすることもできる。
On the left and right sides of the inner surface of the
LEDは所望の波長の紫外線や光が簡単に得られ、光源として好ましい。本考案では紫外線を含む光を照射するLEDを用いる。紫外線の内、UV−Aと呼ばれる波長315〜380nmの紫外線を照射するLED、380〜450nmの波長の紫外線〜可視領域の光を照射するLEDを用いることができる。場合によっては、UV−Bと呼ばれる波長280〜315nmの紫外線を照射するLEDを用いることもできる。
薬効成分としては、ビタミンCやホウ酸などが用いられる。ビタミンCは肌の新陳代謝を促す作用を有し、美肌効果が期待できる。ホウ酸は洗浄作用を有し、目の洗浄に効果的である。
紫外線は肌に対してダメージを与える作用をもつものであるが、薬効性のあるミストを作用させることにより、治癒力の増進が期待される。紫外線とビタミンCとの相乗作用により、ビタミンCのもつ新陳代謝を促す作用がより促進され、美肌効果の向上が期待される。また、ホウ酸による洗浄作用がより促進されることが期待される。
An LED can easily obtain ultraviolet light or light having a desired wavelength, and is preferable as a light source. In the present invention, an LED that emits light including ultraviolet rays is used. Among the ultraviolet rays, an LED that emits ultraviolet rays having a wavelength of 315 to 380 nm called UV-A and an LED that emits ultraviolet rays having a wavelength of 380 to 450 nm and visible light can be used. Depending on the case, LED which irradiates the ultraviolet-ray with a wavelength of 280-315 nm called UV-B can also be used.
As the medicinal component, vitamin C, boric acid or the like is used. Vitamin C has an action of promoting metabolism of the skin and can be expected to have a beautiful skin effect. Boric acid has a cleaning action and is effective for eye cleaning.
Although ultraviolet rays have an action of damaging the skin, it is expected that healing power will be enhanced by the action of medicinal mist. Due to the synergistic action of ultraviolet rays and vitamin C, the action of vitamin C to promote metabolism is further promoted, and an improvement in skin beautifying effect is expected. Moreover, it is expected that the cleaning action by boric acid is further promoted.
マスク30の鼻部の背面に孔41を形成した蓋42を設け、吸い口43を有するマウスピース44の基端部を蓋の孔部41に接続して、マウスピース44の吸い口43をマスク30の鼻部に形成した開口38に連通させてある。
マウスピース44(蓋部42を含めて)はマスク30と着脱可能にするとよい。これにより、マウスピース44(蓋部42を含めて)をマスク30から取り外して洗浄することができる。なお、マウスピース44の吸い口43と基端部との間の胴部45をフレキシブルに形成してもよい。
A
The mouthpiece 44 (including the lid portion 42) is preferably detachable from the
マスク30の両側部にゴムバンドからなる装着具39を備えてある。なお、装着具39は、ゴムバンド以外の手段によってもよい。これにより、マスク30(美顔器1)を顔に装着した状態で動くことができる。また、マスク30には、目と対向する位置に開口38を形成してあるので、美顔器1を顔に装着したまま、テレビを観たり、読書をしたり、家事をしたりすることができる。
A wearing
マスク本体の顔に当たる周縁部には軟質素材からなるクッション材40を取り付けて、顔の当たりがソフトとなるようにしてある。また、顔面との密着性もよく、空間部36に流下した霧が周縁部から漏れ出し難くなる。
A cushioning
上記の構成からなる美顔器1の使用方法を説明する。先ず、手動ポンプ15のシリンダ16内に薬効成分(ビタミンC剤又はホウ酸)を混入した所定量(3ml)の水(以下、単に水という場合がある)を収容して、その注出口16aをマイクロバブル水発生装置2の注入器8に装着し、手動ポンプ15のピストン17を押して、シリンダ16内の水を注入器8を介してマイクロバブル水発生装置2の流入口4に勢いよく注入する。注入終了後、手動ポンプ15を注入器8から取り外す。
手動ポンプ15によって圧送(注入)された水は、絞り流路5を高速で流通し、負圧室9に負圧を発生させ、この部で空気流入路10から空気を取り込みながら拡開部6の内部で空気が水にマイクロバブルの状態で混入したマイクロバブル混入水が効率よく生成され、流出口13から収容容器14内に流出し、該収容容器14内に溜まる(図5)。
この状態でマスク30を顔に装着し、マウスピース44の吸い口43を口にくわえる。霧化スイッチ32を入れると、霧化装置(圧電素子)20が作動し薬効成分が混入されたマイクロバブル混入水が霧化されて(霧化量は1ml/分)、下流の流出路19を流下し、噴霧口27からマスク30の空間部36内に噴霧される。上記では、噴霧時間は3分程度である。また、LEDのスイッチ37を入れると、LED光が顔面を照射することになる。照射時間は3分程度である。なお、上記した数値(水注入量、圧電素子の霧化量、噴霧時間、LEDの照射時間)は、一例であって限定されるものではない。
The usage method of the
The water pumped (injected) by the
In this state, the
これにより、ミストによる潤いの供給、マイクロバブルによる血行促進効果が期待される。また、マイクロバブルによる毛穴の汚れ除去効果、マイクロバブルのソフトな刺激と顔面がミストに包まれることによる安息効果が発揮されることになる。
また、紫外線と薬効成分との相乗作用により、ビタミンC(薬効成分)による新陳代謝を促す作用がより促進され、美肌効果の増進が期待される。ホウ酸を用いた場合は、ホウ酸による洗浄作用がより促進されることが期待される。
これらミスト、マイクロバブル、薬効成分、紫外線を含む光の照射の相乗効果による美肌効果が期待できる。
Thereby, supply of moisture by mist and blood circulation promotion effect by microbubbles are expected. In addition, the pore removal effect by microbubbles, the soft stimulation of microbubbles, and the repose effect by wrapping the face in mist are exhibited.
Further, the synergistic action of ultraviolet rays and medicinal ingredients further promotes the action of promoting metabolism by vitamin C (medicinal ingredient), and is expected to enhance the skin beautifying effect. When boric acid is used, it is expected that the cleaning action by boric acid is further promoted.
A skin beautifying effect can be expected due to the synergistic effect of irradiation with light containing these mists, microbubbles, medicinal components, and ultraviolet rays.
マスク30には、少なくとも目に対応する部位に開口38が形成されているので、マスク30(美顔器1)を装着したまま移動したり、テレビを観たり、読書したり、家事を行うこともできる。また、密閉状態になく、目の開口部38から霧(ミスト)が抜けていくことから、その分圧迫感が軽減される。
空間部36にはビタミンC、ホウ酸等の成分が混入しているが、外気に連通するマウスピース44を介して呼吸するので、これら薬効成分を肺に吸い込まないようにすることができる。
The
Although components such as vitamin C and boric acid are mixed in the
1 美顔器
2 マイクロバブル水発生装置
3 ケーシング
4 流入口
5 絞り流路
6 拡開部
7 継手
8 注入器
9 負圧室
10 空気流入路
11 突出部
12 空気供給管
13 流出口
14 収容容器
15 手動ポンプ
16 シリンダ
17 ピストン
18 流出口
19 流出路
20 霧化装置
21 流通部
22 リード線
23,24 挟持板
25,26 Oリング
27 噴霧口
28 ハウジング
29 キャップ
30 マスク
32 霧化スイッチ
33 充電コネクター
34 充電ランプ
35a,35b LED
36 空間部
37 LEDスイッチ
38 開口
39 装着具(ゴムバンド)
40 クッション材
41 孔
42 蓋
43 吸い口
44 マウスピース
45 胴部
DESCRIPTION OF
36
40
Claims (3)
The facial device according to claim 1, wherein an opening is provided in the nose or mouth of the mask, and a mouthpiece communicated with the opening.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017000994U JP3210494U (en) | 2017-03-07 | 2017-03-07 | Facial massager |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017000994U JP3210494U (en) | 2017-03-07 | 2017-03-07 | Facial massager |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3210494U true JP3210494U (en) | 2017-05-25 |
Family
ID=58745542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017000994U Active JP3210494U (en) | 2017-03-07 | 2017-03-07 | Facial massager |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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2017
- 2017-03-07 JP JP2017000994U patent/JP3210494U/en active Active
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