JP3210401U - 重量物運搬用持ち手 - Google Patents
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Abstract
【課題】重量物の下部側面の4箇所に容易に取り付けられ、作業者が当該重量物等を安全かつ容易に運搬できる運搬用持ち手を提供する。【解決手段】断面鍵型の2つの板片1a、1bからなる本体1が設けられ、当該本体1の一方の板片1aの中央部に、他方の板片1bと接する端縁に略直角な方向に貫通長孔2が設けられ、当該貫通長孔2に、重量物の小孔を通る棒状の係止体3が貫通され、当該係止体3の、他方の板片1b側に突出した先端部側面に爪4が突設され、当該爪4は前記重量物の小孔に引っ掛かる大きさで、当該係止体の側面に常時突出するようバネにより付勢され、前記係止体3の他方の端部の外周ネジ3aにナット5が螺着され、当該本体1の両端部2箇所に、上記本体1の2つの板片1a、1bと夫々略平行な外端部を有する支持脚7が相対向して設けられ、当該支持脚7の間に2つの把手8が設けられている。【選択図】 図1
Description
この考案は、分電盤等の重量物の運搬に際し、当該重量物の四方に係止して複数の作業者が運搬するのに使用する重量物運搬用持ち手に関するものである。
分電盤や直方体形状の重量物又はこれらが包装された梱包体は、作業者が手に持って運搬する際、外周面に取っ手等がないため滑りやすく、極めて運搬しづらい。このため、これらの下面と床の間で手を挟んだり、足を挟んだりする等の事故が発生しやすい。
そこで、特許文献1に示す様に、搬入物を載置して運ぶ、少なくとも上面を開放した搬入出台の前後の側板に一対の把手を設け、当該一対の把手の一方は搬入出台より高い位置に、他方の把手は搬入出台より低い位置に夫々設けた搬入出装置が開発された。
これにより重量のある搬入物を当該搬入出台に載置し、2人の作業者が前後の把手をもって当該搬入物を運べば、階段を搬入出するとき、作業者が手で持つ把手高さが比較的自然な位置となり、楽な姿勢で運搬できる。
しかしながら、前記特許文献1のものは、搬入出台に収まる大きさの搬入物しか運搬できない。また、搬入物の重量が大きい場合、2人の作業者が同時に搬入物を持ち上げて搬入出台に入れなければならず、依然として重量の大きい搬入物を持ち上げる際、手や足を挟んでしまう危険性がある。
そこで、この考案はこれらの点に着目し、重量物の下部側面の4箇所に容易に取り付けられ、作業者が当該重量物等を安全かつ容易に運搬できる運搬用持ち手を提供することを目的としたものである。
請求項1の考案は、一対の相対向する側面又は背面の端縁部に夫々複数の小孔を有する略直方体形状の重量物を倒した際の側面と背面との角部に取付ける運送用持ち手であって、断面鍵型の2つの板片からなる一定幅の本体が設けられ、当該本体の一方の板片の中央部に、他方の板片と接する端縁に略直角な方向に貫通長孔が設けられ、当該貫通長孔に、前記重量物の小孔を通る外径を有する棒状の係止体が貫通され、当該係止体の、他方の板片側に突出した先端部側面に爪が突設され、当該爪は前記重量物の小孔に引っ掛かる大きさで、当該係止体の側面に突出自在であるが常時外方に突出するようバネにより付勢され、前記一方の板片の外側に突出した係止体の端部の外周ネジにナットが螺着され、当該本体の長手方向両端部2箇所に、上記本体の2つの板片と夫々略平行な外端部を有する支持脚が相対向して設けられ、これらの支持脚の間に2つの把手が渡して設けられ、当該2つの把手は夫々前記本体の2つの前記各板片又はその延長線上に対向して設けられた、重量物運搬用持ち手とした。
また、請求項2の考案は、前記相対向する各支持脚は2片に分かれ、前記本体の2つの板片に夫々対応して各板片の外側に設けられ、分かれた各支持脚の相対向する支持脚間に前記把手が設けられた、請求項1に記載の重量物運搬用持ち手とした。
また、請求項3の考案は、前記各支持脚は略四角形の1角部が鉤型に切欠された形状で、当該切欠部を前記本体の2つの板片の外側角部に当接、固定させて成る、請求項1に記載の重量物運搬用持ち手とした。
また、請求項4の考案は、前記係止体の一方の板片と爪との間の外周に、当該板片の貫通長孔の幅より大きい外径を有するワッシャーが被冠されている、請求項1〜3のいずれかに記載の重量物運搬用持ち手とした。
請求項1〜3の考案の持ち手によれば、分電盤等の略立方体形状の重量物の4隅の端部に当該持ち手を容易に係止しできる。この様に4個の持ち手を重量物の四隅に装着すると、重量物が床から浮き上がり、かつ重量物の外側に各把手が水平に突出しているため、作業者は各持ち手の把手を手で持って容易に重量物を運搬できる。また、持ち手の重量物への装着の際、重量物の一端を床から持ち上げて、持ち上げた端部に持ち手を一個づつ係止し、その後重量物の他端を床から持ち上げてそこに持ち手を係止できる。従って、作業者の手や足を挟む恐れがない。
また、重量物の小孔が、側面又は背面にあれば、持ち手は、本体を形成する鍵型の板片の一方の板片から突出する係止体を横や縦にして持ち手を重量物に係止でき、多種の重量物に係止できる。
また、請求項4の考案によれば、重量物の小孔の周囲の側壁を、爪とワッシャーで挟んで持ち手を重量物に安定して係止できる。また、持ち手を使用しない状態において、ワッシャーがあるため、係止体が貫通長孔から外れたりせず、管理が容易である。
(実施の形態例1)
この考案の実施の形態例1の持ち手Aを図1〜5に基づいて説明する。
この考案の実施の形態例1の持ち手Aを図1〜5に基づいて説明する。
持ち手Aは、底面及び背面の端縁部に夫々ボルトを通す小孔を有する略直方体形状の分電盤Cを倒した状態で2人の作業者が運搬する際等に、分電盤の底面や上面と背面との角部に取付ける運送用持ち手である(図6参照)。
この持ち手Aは、断面鍵型の2つの板片1a,1bからなる一定幅の本体1が設けられている。当該本体1の一方の板片1aの中央部に、他方の板片1bと接する端縁に対して略直角な方向に貫通長孔2が設けられ、当該貫通長孔2に、前記分電盤Cの小孔を通る外径を有する棒状の係止体3が貫通されている。
当該係止体3の、他方の板片1b側に突出した先端部側面に爪4が突設され、当該爪4は前記分電盤Cの小孔に引っ掛かる大きさで、当該係止体3の側面に突出自在となっているが、常時は外方に突出するようバネ(図示省略)により付勢されている。従って、上記バネの力に抗して爪4を押すと、係止体3の側面に穿った溝に入り、係止体3の側面に突出しないようになっている。
また、前記一方の板片1aの外側に突出した係止体3の端部には外周ネジ3aが設けられ、当該外周ネジ3aにナット5が螺着されている。また、前記係止体3の爪4と一方の板片1aとの間の係止片3の外周には、前記貫通長孔2の幅より大きい外径のワッシャー6が被冠されている。
また、前記本体1の長手方向両端部の外側に、上記本体1の2つの各板片1a、1bと夫々平行な外端部を有する略四角形の支持脚7が夫々相対向して設けられ、これらの相対向する支持脚7の間に把手8が夫々渡して設けられ、当該2つの把手8は前記本体1の2つの前記各板体1a、1b又はそれらの延長線上に対向して夫々設けられている。また、前記各支持脚7は、本体1の各板片1a、1bと平行な外端縁を有している。
次のこの実施の形態例1の持ち手Aの使用状態を図6〜図9に基づいて説明する。
図6に示す様に、略直方体形状の分電盤Cを倒した状態で2〜4人の作業者が当該分電盤Cの両端部を持って運搬する際にし、分電盤Cの底面や上面と背面との角部に前記持ち手Aを配置する。当該分電盤Cには、その底面C1の四隅にボルトを通す小孔9が設けられ、また、背面C2の上端部の左右2箇所にも小孔(図示省略)が設けられている。
当該分電盤Cの底面C1側を持ち上げて、背面C2との角部の2箇所に各持ち手Aを差し入れる。その際、各持ち手Aの係止体3の位置を貫通長孔2内で動かして調整し、前記分電盤Cの底面C1の小孔9に挿入する。すると係止体3の爪4がバネの力に抗して引っ込み、小孔9内に係止体3を挿入し、小孔9の内部で爪4が突出し、係止体3の外周ネジ3aに螺着したナット5を締め付ける。
これにより係止体3が板片1a方向に引っ張られ、爪4とワッシャー6との間に分電盤Cの側板が挟持され、持ち手Aは分電盤Cに係止される。そして、2つの持ち手Aが分電盤Cの一側端の前後両側に係止される。また、分電盤Cの他側端の上面と背面の角部の2箇所に持ち手Aを差し入れる。
この場合は、各持ち手Aは図7及び図9に示す様に板体1の板片1aを水平にし、板片1bを垂直にする。そして、係止体3を分電盤Cの背面の両側2箇所の小孔に、前述と同様に挿入し、各持ち手Aを係止する。
以上により、分電盤Cの四隅の下端部に持ち手Aが係止され、各持ち手Aの把手8が分電盤Cの外側に、略水平に突出する。これにより2〜4人の各作業者は分電盤Cの両端の2つの把手7を手で持って容易に運ぶことができる。
(実施の形態例2)
次に、この考案の実施の形態例2の持ち手Bを図10〜14に基づいて説明する。
この実施の形態例2は、実施の形態例1と同じ構造であり、支持脚7及び把手8のみが異なる。従って、異なる構造についてのみ説明する。
次に、この考案の実施の形態例2の持ち手Bを図10〜14に基づいて説明する。
この実施の形態例2は、実施の形態例1と同じ構造であり、支持脚7及び把手8のみが異なる。従って、異なる構造についてのみ説明する。
この持ち手Bは、本体1の外側角部に一体型の支持脚7´が設けられている。
当該支持脚7´は略正四角形の1角部が鉤型に切欠された切欠部10を有する形状で、当該切欠部10を前記本体1の2つの板片1a、1bの外側角部に当接させて固定したものである。
当該支持脚7´は略正四角形の1角部が鉤型に切欠された切欠部10を有する形状で、当該切欠部10を前記本体1の2つの板片1a、1bの外側角部に当接させて固定したものである。
そして、図10〜12に示す様に、相対向する支持脚7´の間に把手8を2個、
各板片1a、1bに平行に夫々設けている。これらの各把手8は前記切欠部10に近い、支持脚7´の2つの角部に設けられている。また、前記各支持脚7´は本体1の各板片1a、1bに夫々略平行な外端縁を有している。
各板片1a、1bに平行に夫々設けている。これらの各把手8は前記切欠部10に近い、支持脚7´の2つの角部に設けられている。また、前記各支持脚7´は本体1の各板片1a、1bに夫々略平行な外端縁を有している。
この持ち手Bを分電盤Cに装着して、分電盤Cを持ち運ぶ。それには、図示は省略したが、実施の形態例1と同様に、4個の持ち手Bを用意し、横に倒した分電盤Cの四隅に配置する。
そして、当該分電盤Cの底面C1側を持ち上げて、背面C2との角部の2箇所に各持ち手Bを差し入れる。その際、各持ち手Bの係止体3の位置を貫通長孔2内で動かして調整し、前記分電盤Cの底面C1の小孔9(図16参照)に挿入する。すると係止体3の爪4がバネの力に抗して引っ込み、小孔9内に係止体3を挿入し、小孔9の内部で爪4が突出し、係止体3の外周ネジ3aに螺摘したナット5を締め付ける。
これにより係止体3が板片1a方向に引っ張られ、爪4とワッシャー6との間に分電盤Cの側板が挟持され、持ち手Bは分電盤Cに係止される。そして、2つの持ち手Bが分電盤Cの一側端の前後両側に係止される。
また、分電盤Cの他側端の上面と背面の角部の2箇所に持ち手Bを差し入れる。
この場合は、各持ち手Bは図15に示す様に板体1の板片1aを水平にし、板片1bを垂直にする。そして、係止体3を分電盤Cの背面の両側2箇所の小孔に、前述と同様に挿入し、各持ち手Bを分電盤Cに係止する。
この場合は、各持ち手Bは図15に示す様に板体1の板片1aを水平にし、板片1bを垂直にする。そして、係止体3を分電盤Cの背面の両側2箇所の小孔に、前述と同様に挿入し、各持ち手Bを分電盤Cに係止する。
以上により、分電盤Cの四隅の下端部に持ち手Bが係止され、各持ち手Bの把手8が分電盤Cの外側に、略水平に突出する。これにより2〜4人の各作業者は分電盤Cの両端の2つの把手8を手で持って容易に運ぶことができる。
なお、上記実施の形態例1では、支持脚7を略四辺形としたが、必ずしも四辺形でなくてもよく、支持脚7は、少なくとも本体1の各板片1a、1bと平行な外端縁を有していれば良い。同様に実施の形態例2の支持脚7´も略正四角形としているが、略四角形でも良く、少なくとも本体1の各板片1a、1bと平行な外端縁を有していれば良い。
また、上記実施の形態例1、2では係止体3にワッシャー6を設けているが、当該ワッシャー6は必ずしも設けなくてもよい。その場合、分電盤Cの小孔9の周囲の側板は持ち手A、Bの板片1aと爪4とで挟持することとなる。
さらに、上記実施の形態例1、2ではこの考案の持ち手A、Bを分電盤Cの運搬に使用したが、分電盤Cに限らず、立方体を含む略直方体形状の重量物であって、底面や上面又は側面に係止体の入る小孔が設けられているものでれば、運搬に際し、この考案の持ち手を使用することができる。
A 持ち手 B 持ち手
C 分電盤
1 本体 1a 板片
1b 板片 2 貫通長孔
3 係止体 3a 外周ネジ
4 爪 5 ナット
6 ワッシャー 7 支持脚
7´ 支持脚 8 把手
9 小孔 10 切欠部
C 分電盤
1 本体 1a 板片
1b 板片 2 貫通長孔
3 係止体 3a 外周ネジ
4 爪 5 ナット
6 ワッシャー 7 支持脚
7´ 支持脚 8 把手
9 小孔 10 切欠部
Claims (4)
- 一対の相対向する側面又は背面の端縁部に夫々複数の小孔を有する略直方体形状の重量物を倒した際の側面と背面との角部に取付ける運送用持ち手であって、
断面鍵型の2つの板片からなる一定幅の本体が設けられ、当該本体の一方の板片の中央部に、他方の板片と接する端縁に略直角な方向に貫通長孔が設けられ、当該貫通長孔に、前記重量物の小孔を通る外径を有する棒状の係止体が貫通され、
当該係止体の、他方の板片側に突出した先端部側面に爪が突設され、当該爪は前記重量物の小孔に引っ掛かる大きさで、当該係止体の側面に突出自在であるが常時外方に突出するようバネにより付勢され、前記一方の板片の外側に突出した係止体の端部の外周ネジにナットが螺着され、
当該本体の長手方向両端部2箇所に、上記本体の2つの板片と夫々略平行な外端部を有する支持脚が相対向して設けられ、これらの支持脚の間に2つの把手が渡して設けられ、当該2つの把手は夫々前記本体の2つの前記各板片又はその延長線上に対向して設けられたことを特徴とする、重量物運搬用持ち手。 - 前記相対向する各支持脚は2片に分かれ、前記本体の2つの板片に夫々対応して各板片の外側に設けられ、分かれた各支持脚の相対向する支持脚間に前記把手が設けられたことを特徴とする、請求項1に記載の重量物運搬用持ち手。
- 前記各支持脚は略四角形の1角部が鉤型に切欠された形状で、当該切欠部を前記本体の2つの板片の外側角部に当接、固定させて成ることを特徴とする、請求項1に記載の重量物運搬用持ち手。
- 前記係止体の一方の板片と爪との間の外周に、当該板片の貫通長孔の幅より大きい外径を有するワッシャーが被冠されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の重量物運搬用持ち手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017000925U JP3210401U (ja) | 2017-03-02 | 2017-03-02 | 重量物運搬用持ち手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017000925U JP3210401U (ja) | 2017-03-02 | 2017-03-02 | 重量物運搬用持ち手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3210401U true JP3210401U (ja) | 2017-05-18 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2017000925U Active JP3210401U (ja) | 2017-03-02 | 2017-03-02 | 重量物運搬用持ち手 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3210401U (ja) |
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2017
- 2017-03-02 JP JP2017000925U patent/JP3210401U/ja active Active
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