JP3209614U - 伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケース - Google Patents
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Abstract
【課題】通気孔を有する伸縮ロッド式ペット用キャリーケースを提供する。【解決手段】伸縮ロッド式ペット用キャリーケースは、開口端と、閉端と、前記開口端と前記閉端との間に位置される収納空間とを有する本体10と、前記本体の前記開口端に配置され且つ前記収納空間に連通される複数の通気孔を有する蓋体20と、前記本体に配置される伸縮ロッドアセンブリ30と、前記本体に配置され、且つ、地面に接触する複数の車輪を含む車輪群40とを備える。【選択図】図1
Description
本考案は、ペット用キャリーケースに関し、より詳しくは、本体には伸縮ロッドアセンブリが配置されているペット用キャリーケースであって、複数の穴及び複数の吊り穴を備えることにより、空気がスムーズに対流すると共に、使用者がアクセサリーを吊り掛けたり、フックに引っ掛けたりすることができる効果を達成する伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケースに関する。
従来、伝統的なペット用キャリーケースは通常本体及び蓋体を備えてなる構造体にするが、使用者が移動中に携帯しやすくするために、更に前記本体に持ち手又はハンドルを連結してなるのは一般的である。
ペット用キャリーケースに対し、ハンドルを蓋体に配置するか、それとも持ち手を本体に連結するという設計にすれば、使用者が移動する場合でも携帯しやすくなり、持ちやすくなるという作用効果を実現することができるが、一旦、長時間使用すると、使用者が力を要るように感じ、疲れてしまう虞がある。上記の欠点を改善する一例として、従来、ペット用キャリーケースの構造を、ハンドルを具備するように改良したペット籠が提案されている(特許文献1)。しかし、特許文献1に記載された前記ペット籠を使用した場合には、使用者が力を要るように感じて疲れてしまう上、更に、前記ロッドと前記蓋体との距離が短いため、使用者にとっては持ち難いという欠点もあった。
また、バッグ体と、前記バッグ体の一つの側に配置され且つ地面に接触する車輪群と、前記バッグ体の一つの側に配置され且つ伸縮可能な機能を具備している押し棒とを組み合わせたペットバッグも提案されている(特許文献2)。しかしながら、このペットバッグの場合には、使用者が移動中にペットバッグを押したり引いたりしやすくなり、使用者が快適に使要することが可能である一方、バッグが軟性布材料材質で製作されたものあるため、使用者が、移動中にバッグを何かにぶつけてしまった場合には、軟性のバッグ体であるため、バッグ内部の動物を保護することができないという欠点があった。
そこで、本考案者は上記の欠点を改善すべく鋭意検討を重ねた結果、合理的かつ効果的に課題を改善することができることを見いだし、本考案に到達した。
したがって本考案の目的は、ペットを携帯しやすくなると共に、安全で快適な空間をペットに付与することが可能であるペット用キャリーケースであって、内部には収納空間を有する硬質の本体を備える伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケースを提供することにある。
本考案の他の目的は、ペット用キャリーケースを移動させ易くすることができるペット用キャリーケースであって、伸縮ロッドアセンブリを具備している、伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケースを提供することにある。
即ち、本考案に係る伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケースは、通風孔を有する構造であって、本体と、蓋体と、伸縮ロッドアセンブリと、車輪群とを、下記のように備えている。前記本体の周部の一つの側には開口端が形成され、他の側には閉端が形成される。前記蓋体は前記本体の前記開口端に配置される。前記車輪群は前記本体の一つの側に配置され、且つ地面に接触される。前記伸縮ロッドアセンブリは、第一伸縮ロッドと、第二伸縮ロッドと、把手部とを含む。前記把手部は前記第一伸縮ロッドの一端及び前記第二伸縮ロッドの一端に連結される。前記第一伸縮ロッドの他端及び前記第二伸縮ロッドの他端は前記本体の一つの側に連結される。前記伸縮ロッドアセンブリは伸縮機能を具備するもので、使用者が、その長さ(高さ)を必要に応じて合わせられるように調整することが可能になる。
本考案の伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケースは、本体に伸縮機能を具備する伸縮ロッドアセンブリが配置されているので、使用者がその長さ(高さ)を必要に応じて調整することが可能になる。また、前記本体は、複数の通気孔と、複数の穴と、吊り穴とを備えており、これにより、空気をスムーズに対流させる効果を達成することができると共に、物品を吊り掛けたり、引っ掛けたりすることのできる機能を奏する。
以下に、図面を参照しながら、本考案を実施するための形態について、詳細に説明する。なお、本考案は、以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
以下、本考案に係わる具体的な実施形態について、添付の図面を参照して説明する。本考案は、図1に示すように、本体10と、蓋体20と、伸縮ロッドアセンブリ30と、車輪群40とを組み合わせたものである。なお、図2に示すように、前記本体10において、周部11の一つの側には開口端12が形成されており、他の側には閉端14が形成されている。前記開口端12は前記閉端14に対向して配置されている。収納空間16は、前記開口端12と前記閉端14の間に位置するように前記周部11内に形成される。前記収納空間16には、ペット、例えば、犬や猫等を収納することができる。
前記蓋体20は複数の通気孔22を有する。前記蓋体20は前記本体10の前記開口端12に配置される。前記複数の通気孔22が前記収納空間16に連通するため、空気は阻害されずに前記収納空間16に進入することができる。前記複数の通気孔22は完全には遮蔽されていないため、使用者は前記収納空間16内にいるペットの様子を詳しく知ることができる。
前記伸縮ロッドアセンブリ30は前記本体10に配置される。前記伸縮ロッドアセンブリ30は、第一伸縮ロッド32と、第二伸縮ロッド34と、把手部36とを備えている。前記把手部36は前記第一伸縮ロッド32の一端及び前記第二伸縮ロッド34の一端に連結している。
前記本体10の一つの側には伸縮ロッド台座38を有する。前記伸縮ロッドアセンブリ30の前記第一伸縮ロッド32及び前記第二伸縮ロッド34は、共に前記伸縮ロッド台座38に配置される。前記伸縮ロッド台座38は、前記本体10の一つの側に突出する。このため、前記伸縮ロッドアセンブリ30が前記本体10に配置される場合でも、前記収納空間16を占領することはなくなる。よって、前記伸縮ロッド台座32の設計によれば、前記本体10における前記収納空間16の空間利用率を向上する効果を達成することが可能になる。
前記車輪群40は複数の車輪42を備える。前記複数の車輪42は前記本体10に配置されている。これにより、前記複数の車輪は地面に接触させて使用することができる。前記本体10、前記蓋体20及び前記伸縮ロッドアセンブリ30が押されて移動する場合、前記車輪群40はその移動に追随して回転するため、使用者が、前記ペット用キャリーケースを移動させることが容易になる。
前記複数の穴50は前記本体10の前記周部11に形成される。前記複数の穴50は前記本体10の前記収納空間16に連通する。
前記本体10の前記開口端12が、図3に示すように前記蓋体20により覆われる場合でも、前記複数の穴50と前記収納空間16とが連通する構造であるので、空気は、スムーズに対流することができる。また、複数の吊り穴52は前記本体10の周部11に形成される。使用者は、アクセサリーを前記複数の吊り穴52に吊り掛けたり、フック54に引っ掛けたりすることができる(図3を参照)。
また、図4に示すように、ファスナー60は前記本体10と前記蓋体20との間に配置される。また、前記ファスナー60の一つの側は前記本体10の前記開口端16に連結されており、他の側は前記蓋体20に連結されている。図4に示すように、前記ジッパーファスナー60を引けば、前記蓋体20と前記本体10とが分離されて、前記本体10の前記収納空間16が開けられるため、ペットを出し入れできるようになる。反対に、前記ファスナー60を引けば、前記収納空間16は、前記蓋体20により閉められる(図4を参照)。
前記伸縮ロッドアセンブリ30の前記第一伸縮ロッド32は、第一の外側ロッド320及び第一の内側ロッド322を備える(図5を参照)。前記第一の内側ロッド322は前記第一の外側ロッド320の軸方向の内部に挿設される。これにより、前記第一の内側ロッド322が、前記第一の外側ロッド320に直列に連結される構造が形成される。前記第二伸縮ロッド34は第二の外側ロッド340及び第二の内側ロッド342を備える。前記第二の内側ロッド342は前記第二の外側ロッド340の軸方向の内部に挿設される。これにより、前記第二の内側ロッド342が、前記第二の外側ロッド340に直列に連結される構造が形成される。前記第一の外側ロッド320及び前記第二の外側ロッド340は、前記本体10又は前記伸縮ロッド台座38に配設されており、前記把手部36は前記第一の内側ロッド322及び前記第二の内側ロッド342に連結されている。このため、前記伸縮ロッドアセンブリ30を伸縮することにより、その長さ(高さ)を調整することが可能になるという効果が奏される。
本考案に係わる他の実施形態の考案は、図6に示すように、本体10、2つの蓋体20、伸縮ロッドアセンブリ30、及び車輪群40を組み合わせたものである(図6を参照)。前記本体10は第一の部材18及び第二の部材19の組み合わせを備えており、2つの前記蓋体20は前記第一の部材18及び前記第二の部材19にそれぞれ装設されている。なお、前記蓋体20、前記伸縮ロッドアセンブリ30、及び前記車輪群40の構造及び効果は、全て前述した実施形態と同じであるため、重複する説明を省く。
図7に示すように、前記本体10の前記第一の部材18は第一の開口端180及び第一の閉端182を有し、第一の収納空間184は、該第一の収納空間184が前記第一の開口端180と前記第一の閉端182の間に位置するように、前記第一の部材18の内部に形成される。前記第二の部材19は第二の開口端190及び第二の閉口端192を有し、第二の収納空間194は、該第二の収納空間194が前記第二の開口端190と前記第二の閉端192の間に位置されるように、前記第二の部材18の内部に形成される。前記第一の部材18は、前記第二の部材19に連結または結合される。
前記第一の部材18及び前記第二の部材19には、各自が独立した空間が形成されており、又、前記第一の収納空間184及び前記第二の収納空間194は、分割した状態になるように形成される。これにより、使用者は、2匹のペットを別々に、前記第一の部材18及び前記第二の部材19内に収納することができる。
図8を参照すれば、前記第一伸縮ロッド32は第一の外側ロッド320及び第一の内側ロッド322を備えることが理解される。前記第一の内側ロッド322は、前記第一の外側ロッド320の、軸方向の内部に挿設される。これにより、前記第一の内側ロッド322が、前記第一の外側ロッド320に直列連結される構造が形成される。前記第二伸縮ロッド34は、第二の外側ロッド340及び第二の内側ロッド342を含む。前記第二の内側ロッド342は、前記第二の外側ロッド340の軸方向の内部に挿設される。これにより、前記第二の内側ロッド342が、前記第二の外側ロッド340に直列連結される構造が形成される。前記第一の外側ロッド320及び前記第二の外側ロッド340は、前記本体10または前記伸縮ロッド台座38に配設されており、前記把手部36は前記第一の内側ロッド322及び前記第二の内側ロッド342に連結されている。よって、前記伸縮ロッドアセンブリ30を伸縮することにより、その長さ(高さ)を調整することが可能になるという効果を奏する。
上述したように、本考案に係るペット用キャリーケースの前記本体10として硬質の外ケースを使用すれば、ペットをより効果的に保護することが可能になる。また、本考案に係るペット用キャリーケースには伸縮ロッドアセンブリ30及び車輪群40が配置されており、使用者にとっては、便利に且つ僅かな力で前記ペット用キャリーケースを押し引きして移動することができる。前記本体10内にペットが2匹収納されている場合でも、僅かな力で容易に移動することが可能になる。
次に、前記本体10は前記第一の部材18及び前記第二の部材19を有し、且つ、前記第一の部材18における第一の収納空間184、及び、前記第二の部材19における前記第二の収納空間194は独立した空間である。このように、2匹のペットが独立した空間内に別々に収納され、互いに喧嘩したり、不安に感じたりすることがなくなるので、より使用者の需要を満たすことができるようになる。
また、本考案に係るハードケースの本体10の表面には、複数の穴50が設けられているので、前記蓋体20の各前記複数の通気孔22を介して、良好な対流効果が形成される。ゆえに、前記収納空間16に収納されたペットは、より快適に過ごすことができる。
以上、本考案の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこれらの実施形態に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も、本考案に含まれる。
10 本体
11 周部
12 開口端
14 閉端
16 収納空間
18 第一の部材
180 第一の開口端
182 第一の閉端
184 第一の収納空間
19 第二の部材
190 第二の開口端
192 第二の閉端
194 第二の収納空間
20 蓋体
22 複数の通気孔
30 伸縮ロッドアセンブリ
32 第一伸縮ロッド
320 第一の外側ロッド
322 第一の内側ロッド
34 第二伸縮ロッド
340 第二の外側ロッド
342 第二の内側ロッド
36 把手部
38 伸縮ロッド台座
40 車輪群
42 複数の車輪
50 穴
52 吊り穴
54 フック
60 ファスナー
11 周部
12 開口端
14 閉端
16 収納空間
18 第一の部材
180 第一の開口端
182 第一の閉端
184 第一の収納空間
19 第二の部材
190 第二の開口端
192 第二の閉端
194 第二の収納空間
20 蓋体
22 複数の通気孔
30 伸縮ロッドアセンブリ
32 第一伸縮ロッド
320 第一の外側ロッド
322 第一の内側ロッド
34 第二伸縮ロッド
340 第二の外側ロッド
342 第二の内側ロッド
36 把手部
38 伸縮ロッド台座
40 車輪群
42 複数の車輪
50 穴
52 吊り穴
54 フック
60 ファスナー
Claims (14)
- 開口端と、閉端と、前記開口端と前記閉端の間に位置される収納空間とを有する本体と、前記本体の前記開口端に配置され且つ前記収納空間に連通される複数の通気孔付き蓋体と、前記本体に配置される伸縮ロッドアセンブリと、前記本体に配置され且つ地面に接触する複数の車輪を含む車輪群とを備えることを特徴とする、伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケース。
- 前記本体が、前記収納空間に連通する複数の穴を有する、請求項1に記載された伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケース。
- 前記本体が、前記収納空間に連通する複数の吊り穴を有する、請求項1に記載された伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケース。
- 一つの側が前記本体の前記開口端に連結され、他の側が前記蓋体に連結されるファスナーを更に備えてなる、請求項1に記載された伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケース。
- 前記伸縮ロッドアセンブリが、第一伸縮ロッドと、第二伸縮ロッドと、前記第一伸縮ロッド及び前記第二伸縮ロッドに連結する把手部とを備えるロッドである、請求項1に記載された伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケース。
- 前記伸縮ロッドアセンブリにおける前記第一伸縮ロッドが、第一の外側ロッド、及び前記第一の外側ロッドに直列連結される第一の内側ロッドを含んでおり、
前記第一の外側ロッド及び前記第一の内側ロッドは互いに伸縮するように相対変位することができ、
前記第二伸縮ロッドが、第二の外側ロッド、及び前記第二の外側ロッドに直列連結される第二の内側ロッドを含んでおり、
前記第二の外側ロッド及び前記第二の内側ロッドは互いに伸縮するように相対変位することができ、
前記第一の外側ロッド及び前記第二の外側ロッドが、それぞれ前記本体に配設されており、
前記把手部が、前記第一の内側ロッド及び前記第二の内側ロッドに連結されている、請求項5に記載された伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケース。 - 前記本体の一つの側に突出するように形成される伸縮ロッド台座を更に備え、
前記伸縮ロッドアセンブリが前記伸縮ロッド台座に配設されている、請求項1、5又は6の何れか1項に記載された伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケース。 - 第一の開口端と第一の閉端とを含む第一の部材、及び、前記第一の部材に結合され且つ第二の開口端と第二の閉端とを含む第二の部材で構成される本体と、
前記第一の部材の内部に形成される第一の収納空間と、
前記第二の部材の内部に形成される第二の収納空間と、
各々複数の通気孔を有する2つの蓋体と、
前記本体に配置される伸縮ロッドアセンブリと、
前記本体に配置され、且つ地面に接触する複数の車輪を含む車輪群とを備え、
前記第一の収納空間及び前記第二の収納空間が各自独立する空間であり、
前記2つの蓋体のうち、1つの蓋体が前記第一の部材における前記第一の開口端に可動的に配設されており、他の蓋体が前記第二の部材における前記第二の開口端に可動的に配設されていることを特徴とする、伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケース。 - 前記第一の部材の表面に、前記第一の部材における前記第一の収納空間に連通する複数の穴を備えてなる、請求項8に記載された伸縮ロッド式通気孔付きペット用キャリーケース。
- 前記第一の部材及び前記第二の部材が、前記収納空間に連通する複数の吊り穴を各々備えてなる、請求項8に記載された伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケース。
- 前記第二の部材が、前記第二の部材における前記第二の収納空間に連通する複数の穴を備えてなる、請求項8に記載された伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケース。
- 前記伸縮ロッドアセンブリが、第一伸縮ロッドと、第二伸縮ロッドと、把手部とを備え、
前記把手部が、前記第一伸縮ロッド及び前記第二伸縮ロッドに連結してなる、請求項8に記載された伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケース。 - 前記伸縮ロッドアセンブリにおける
前記第一伸縮ロッドが、第一の外側ロッドと、前記第一の外側ロッドに直列連結される第一の内側ロッドとを含んでおり、
前記第一の外側ロッド及び前記第一の内側ロッドが互いに伸縮するように相対変位することができ、
前記第二伸縮ロッドが、第二の外側ロッドと、前記第二の外側ロッドに直列連結される第二の内側ロッドを含んでおり、
前記第二の外側ロッド及び前記第二の内側ロッドは、互いに伸縮するように相対変位することができ、
前記第一の外側ロッド及び前記第二の外側ロッドは、それぞれ前記本体に配設されており、
前記第一の内側ロッド及び前記第二の内側ロッドの一端が、それぞれ前記把手部に連結されている、請求項12に記載された伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケース。 - 前記本体の一側に突出するように形成される伸縮ロッド台座を更に備え、
前記伸縮ロッドアセンブリが前記伸縮ロッド台座に配設されてなる、請求項8、12又は13の何れか1項に記載された伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017000130U JP3209614U (ja) | 2017-01-17 | 2017-01-17 | 伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017000130U JP3209614U (ja) | 2017-01-17 | 2017-01-17 | 伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3209614U true JP3209614U (ja) | 2017-03-30 |
Family
ID=58416219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017000130U Expired - Fee Related JP3209614U (ja) | 2017-01-17 | 2017-01-17 | 伸縮ロッド式ペット用通気孔付きキャリーケース |
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JP (1) | JP3209614U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019068746A (ja) * | 2017-10-06 | 2019-05-09 | 頼鄭恵珠 | 階段構造を有するペットボックス |
-
2017
- 2017-01-17 JP JP2017000130U patent/JP3209614U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019068746A (ja) * | 2017-10-06 | 2019-05-09 | 頼鄭恵珠 | 階段構造を有するペットボックス |
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