JP3209430U - 水素発生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】純度が比較的高い水素発生装置を提供する。【解決手段】水素発生装置であって、第1絶縁ボックス11と第1プロトン交換膜12とを備え、第1プロトン交換膜12が第1絶縁ボックス11内を第1水素ガス収容室13及び第1酸素ガス収容室14に仕切り、第1絶縁ボックス11が第1水素・水出口15と第1酸素・水出口16と第1水入口17とを有し、第1水素・水出口15が第1水素ガス収容室13に連通し、第1酸素・水出口16及び第1水入口17が第1酸素ガス収容室14に連通する第1水素酸素出力部1と、水注入口31を有する。第1酸素・水出口16がメインタンク3の酸素・水入口34に連なり、第1水入口17がメインタンクの出口33に連なり、メインタンクの出口33と第1水入口17の間を連接する水駆動手段4とを含む。【選択図】図1

Description

本考案は、水素発生装置に関し、特に、純度が比較的高い水素を発生させることができる水素発生装置に関する。
水素ガスは、現代において人々に幅広く利用されている。工業面において、水素ガスは、燃料電池、溶接、加熱又は車両の駆動に使用され、また日常の生活面において、水素ガスは現在水と結合して使用されている。工業面において、現在化石燃料が日増しに減少し、且つ化石燃料は容易に汚染物質を発生させるため、工業界においてこの数年水素ガスの利用を推進せざるを得ず、特に燃料電池の開発に力が入れられ、燃料電池による駆動の車両を大量に推進することで、化石燃料の環境に対する汚染を大幅に軽減できると期待されている。
日常の生活面において、現代の人体は、常に外来物の影響を受ける又は異常な新陳代謝が起こる。これらにより、人体に悪玉活性酸素(過酸物或いは過酸化物)が常に生じ、この悪玉活性酸素が常に人体に炎症、筋肉痛、老化、がん或いは心血管系疾患を発生させている。水素ガスは、還元力が強いため、悪玉活性酸素の細胞に対する損傷を低減し、免疫力を高めると共に、慢性疾患に侵される確率を下げることで、健康を増進できる。
しかしながら、現在までのところ、従来の水素発生装置で発生することができる水素の純度は高くないため、純度が比較的高い水素を発生させることができる水素発生装置をどのように創り出すかが、本考案で詳細に開示するところである。
上記従来技術の問題点に鑑み、考案者が鋭意研究を重ねた結果、純度が比較的高い水素を発生することができる水素発生装置を提供することを目的とする。
上記目的及び他の目的を達成するため、本考案は、水素発生装置を提供し、第1絶縁ボックスと、第1プロトン交換膜とを備え、該第1プロトン交換膜が該第1絶縁ボックス内を第1水素ガス収容室及び第1酸素ガス収容室に仕切り、該第1酸素ガス収容室が水を充満するために用いられ、該第1絶縁ボックスが第1水素・水出口と、第1酸素・水出口と、第1水入口とを有し、該第1水素・水出口が該第1水素ガス収容室に連通し、該第1酸素・水出口及び該第1水入口が該第1酸素ガス収容室に連通し、該第1酸素・水出口の位置高さが、該第1水入口の位置高さを上回る第1水素酸素出力部と、水注入口とを有し、該第1酸素・水出口が該メインタンクの酸素・水入口に連なり、該第1水入口が該メインタンクの出口に連なるメインタンクと、該メインタンクの出口と該第1水入口との間を連接する水駆動手段とを含む。
上記水素発生装置内において、清浄水タンクと、清浄水駆動手段と、第1ろ過手段と、少なくとも1個の水素水混合手段とを更に含み、該清浄水タンクが該第1水素・水出口と第1合流部に連なり、該清浄水駆動手段及び該第1ろ過手段が該清浄水タンクの出口と該第1合流部との間を連接し、該水素水混合手段が該第1合流部の下流に連なり;或いは、清浄水タンクと清浄水駆動手段と第1ろ過手段と少なくとも1個の水素水混合手段と2個の第1弁体とを更に含み、該清浄水タンクが該第1水素・水出口と第1合流部に連なり、該清浄水駆動手段及び該第1ろ過手段が該清浄水タンクの出口と該第1合流部の間を連接し、該水素水混合手段が該第1合流部の下流に連なり、それら第1弁体が各々該清浄水タンクの出口及び該水素水混合手段の出口に連なる。
上記水素発生装置において、第2水素酸素出力部と、第1水素水分離手段と、第2水素水分離手段とを更に含み、該第2水素酸素出力部が、第2絶縁ボックスと、第2プロトン交換膜とを備え、該第2プロトン交換膜が該第2絶縁ボックス内を第2水素ガス収容室及び第2酸素ガス収容室に仕切り、該第2酸素ガス収容室が水を充満するために用いられ、該第2絶縁ボックスが、第2水素・水出口と、第2酸素・水出口と第2水入口とを有し、該第2水素・水出口が該第2水素ガス収容室に連通し、該第2酸素・水出口及び該第2水入口が該第2酸素ガス収容室に連通し、該第2酸素・水出口の位置高さが、該第2水入口の位置高さを上回り、該第2酸素・水出口が該メインタンクの酸素・水入口に連なり、該第2水入口が該メインタンクの出口に連なり、該水駆動手段が該メインタンクの出口と該第2水入口との間を連接し、該第1水素水分離手段は第1水素ガス出口を備え、該第1水素ガス出口が該第1水素水分離手段の頂部に位置し、該第2水素水分離手段が第2水素ガス出口を備え、該第2水素ガス出口が該第2水素水分離手段の頂部に位置し、該第1水素水分離手段の入口が該第1水素・水出口に連なり、該第2水素水分離手段の入口が該第2水素・水出口に連なり、該第1水素水分離手段の出口及び該第2水素水分離手段の出口が該メインタンクの出口に連なる。
上記水素発生装置において、第2ろ過手段と、熱交換手段とを更に含み、該第2ろ過手段は該メインタンクの出口と該第1水入口及び該第2水入口との間を連接し、該熱交換手段が該メインタンクの出口と該第1水入口及び該第2水入口との間、及び該メインタンクの酸素・水入口と該第1酸素・水出口及び該第2酸素・水出口との間を連接し;或いは、第2ろ過手段と熱交換手段と、2個の第2弁体とを更に含み、該第2ろ過手段は該メインタンクの出口と該第1水入口及び該第2水入口との間を連接し、該熱交換手段が該メインタンクの出口と該第1水入口及び該第2水入口との間、及び該メインタンクの酸素・水入口と該第1酸素・水出口及び該第2酸素・水出口との間を連接し、それら第2弁体が各々該第1水素水分離手段の出口及び該第2水素水分離手段の出口に連なる。
したがって、本考案の水素発生装置は、純度が比較的高い水素を発生することができる。
図1は、本考案の好ましい具体実施例に係る水素発生装置の一例を示す模式図である。 図2は、本考案の好ましい具体実施例に係る水素発生装置の他の一例を示す模式図である。
本考案の目的、特徴、及び効果を十分理解してもらうため、下記の具体的実施例を通じて、添付図面に基づき、本考案について詳細に説明する。
図1を参照すると、本考案の水素発生装置は、第1水素酸素出力部1と、メインタンク3と、水駆動手段4とを含む。
該第1水素酸素出力部1は、水電解質電池とすることができ、且つ第1絶縁ボックス11と第1プロトン交換膜12を備え、該第1プロトン交換膜12は、該第1絶縁ボックス11内を第1水素ガス収容室13及び第1酸素ガス収容室14に仕切り;第1プロトン交換膜12は、水を該第1水素ガス収容室13において水素を発生させ、水を該第1酸素ガス収容室14において酸素を発生させ、該第1酸素ガス収容室14は、水(例えば、純水)を充満するために用いられ、該第1絶縁ボックス11は、第1水素・水出口15と、第1酸素・水出口16と、第1水入口17とを備え、該第1水素・水出口15は、該第1水素ガス収容室13に連通し、該第1酸素・水出口16及び該第1水入口17は、該第1酸素ガス収容室14に連通し、該第1酸素・水出口16の位置高さは、該第1水入口17の位置高さを上回り;該メインタンク3の頂部は、水注入口31を備え、該メインタンク3内に第1液面レベルセンサー32を備え、該第1酸素・水出口16は、管路を介して該メインタンク3底部の酸素・水入口34に連なり、該第1水入口17は、管路を介して該メインタンク3底部の出口33に連なり;該水駆動手段4はポンプとすることができ、且つ管路を介して該メインタンク3底部の出口33と該第1水入口17との間を連接する。
該水駆動手段4は、該メインタンク3の水を該第1水素酸素出力部1の第1水入口17に押動でき、また該第1水素・水出口15から水素と水を流し出し、並びに該第1酸素・水出口16から酸素と水を流し出し、該メインタンク3に還流した酸素は、該水注入口31を経由して大気に排出させることができる。
上述したとおり、本考案の水素発生装置は、該第1絶縁ボックス11及び該第1プロトン交換膜12を通じて、該第1水素・水出口15から、純度が比較的高い水素を流出させることができる。
図1を参照すると、上記水素発生装置は、清浄水タンク5と、清浄水駆動手段6と、第1ろ過手段7と、少なくとも1つの水素水混合手段8とを更に含むことができる。
清浄水タンク5は、飲料水又は清浄水を収容でき、該清浄水タンク5の頂部に清浄水注入口51を備え、該清浄水タンク5内に第2液面レベルセンサー52を備え、該清浄水タンク5が、管路を介して該第1水素・水出口15と第1合流部601に連なり、該清浄水駆動手段6はポンプとすることができ、該第1ろ過手段7は活性炭フィルタとすることができ、該清浄水駆動手段6及び該第1ろ過手段7は、管路を介して該清浄水タンク5の出口53と該第1合流部601との間を連接し、該水素水混合手段8が管路を介して該第1合流部601の下流に連なる。
該清浄水タンク5内の清浄水は、該第1ろ過手段7を経由してろ過でき、並びに該清浄水駆動手段6を経由して該第1合流部601に押動し、該第1水素・水出口15から流出した水素及び水と合流させることができる。その後、更に該水素水混合手段8を経由して水素を水に混合させる比率を高め、最後に利用者が、該水素水混合手段8の水素水出口70において水素含有量が高い水素水を得ることができる。該水素水は、例えば、沐浴、足浴又は水治療法等に使用できる。
再度図1を参照すると、上記水素発生装置は、2個の第1弁体91を更に含むことができる。これら第1弁体91は、各々電磁弁とすることができ、且つ各々管路を介して該清浄水タンク5の出口53及び該水素水混合手段8の出口に連なることで、清浄水の流動の有無及び水素水の流動の有無を各々制御する。
図2を参照すると、上記水素発生装置は、第2水素酸素出力部2と、第1水素水分離手段10と、第2水素水分離手段20とを更に含むことができる。
該第2水素酸素出力部2は、水電解質電池とすることができ、且つ第2絶縁ボックス21と第2プロトン交換膜22とを備え、該第2プロトン交換膜22は、該第2絶縁ボックス21内を第2水素ガス収容室23及び第2酸素ガス収容室24に仕切り;該第2プロトン交換膜22は、水を該第2水素ガス収容室23において水素を発生させ、水を該第2酸素ガス収容室24において酸素を発生させ、該第2酸素ガス収容室24は、水(例えば、純水)を充満するために用いられ、該第2絶縁ボックス21は、第2水素・水出口25と、第2酸素・水出口26と、第2水入口27とを備え、該第2水素・水出口25は、該第2水素ガス収容室23に連通し、該第2酸素・水出口26及び該第2水入口27は、該第2酸素ガス収容室24に連通し、該第2酸素・水出口26の位置高さは該第2水入口27の位置高さを上回り、該第2酸素・水出口26は、管路を介して該第1酸素・水出口16と第3合流部603に合流してから該メインタンク3底部の酸素・水入口34に連なり、該第2水入口27は、管路を介して該第1水入口17と第2合流部602に合流してから該メインタンク3底部の出口33に連なり、該水駆動手段4は、管路を介して該メインタンク3底部の出口33と該第1水入口17及び該第2水入口27との間を連接し、該第1水素水分離手段10は瓶体とすることができ、且つ第1水素ガス出口101と第3液面レベルセンサー104とを備え、該第1水素ガス出口101は該第1水素水分離手段10の頂部に位置し、該第2水素水分離手段20が瓶体とすることができ、且つ第2水素ガス出口201と第4液面レベルセンサー204とを備え、該第2水素ガス出口201は、該第2水素水分離手段20の頂部に位置し、該第1水素水分離手段10の入口102は、管路を介して該第1水素・水出口15に連なり、該第2水素水分離手段20の入口202は、管路を介して該第2水素・水出口25に連なり、該第1水素水分離手段10の出口103及び該第2水素水分離手段20の出口203は、管路を介して該メインタンク3底部の出口33と第4合流部604に合流する。
該水駆動手段4が該第2水素酸素出力部2に対し水を押動する方式は、該第1水素酸素出力部1と同一であるため、ここではその説明を省略する。水が下に向かって流動し、水素が上に向かって流動するため、該第1水素水分離手段10及び該第2水素水分離手段20内の水素と水中の水素が水中から分離して、各々該第1水素ガス出口101及び該第2水素ガス出口201から利用者の使用のため、外部に流出させることができる。
図2を参照すると、上記水素発生装置は、第2ろ過手段30と、熱交換手段40とを更に含むことができる。
該第2ろ過手段30は、イオン交換樹脂とすることができ、該熱交換手段40が熱交換器(例えば、チューブ式)とすることができ、該第2ろ過手段30は、管路を介して該メインタンク3底部の出口33と該第1水入口17及び該第2水入口27の間を連接し、該熱交換手段40は、管路を通じて該メインタンク3底部の出口33と該第1水入口17及び該第2水入口27との間を連接し、及び管路を通じて該メインタンク3底部の酸素・水入口34と該第1酸素・水出口16及び該第2酸素・水出口26との間を連接する。
これを通じて、該メインタンク3内の水は、該第2ろ過手段30を経由してろ過でき、該熱交換手段40は、該第1酸素・水出口16及び該第2酸素・水出口26から流出した酸素と該メインタンク3の出口33までに熱伝導して流出された水を反応させることにより、該第1水素酸素出力部1及び該第2水素酸素出力部2の水素発生効率を向上できる。
再度図2を参照すると、上記水素発生装置は、2個の第2弁体92を更に含むことができる。これら第2弁体92は、各々電磁弁とすることができ、且つ各々管路を介して該第1水素水分離手段10の出口103及び該第2水素水分離手段20の出口203に連なることにより、水素を分離した後の水の流動の有無を制御する。このほかに、メンテナンス時に水を排出するため、該メインタンク3底部の出口33と該第2合流部602との間は、管路を介して開閉タイプ排水口50に連なることができる。
考案の詳細な説明において説明した好ましい実施例は、あくまでも本考案の技術内容を明らかにするものであって、そのような具体例にのみ限定して狭義に解釈されるべきものではないことは当業者にとって明白である。当該実施例との等価構造変化及び置換は、いずれも本考案の範疇内にカバーする。よって、本考案の保護範囲は、実用新案登録請求の範囲で特定するものに準じる。
1 第1水素酸素出力部
2 第2水素酸素出力部
3 メインタンク
4 水駆動手段
5 清浄水タンク
6 清浄水駆動手段
7 第1ろ過手段
8 水素水混合手段
10 第1水素水分離手段
11 第1絶縁ボックス
12 第1プロトン交換膜
13 第1水素ガス収容室
14 第1酸素ガス収容室
15 第1水素・水出口
16 第1酸素・水出口
17 第1水入口
20 第2水素水分離手段
21 第2絶縁ボックス
22 第2プロトン交換膜
23 第2水素ガス収容室
24 第2酸素ガス収容室
25 第2水素・水出口
26 第2酸素・水出口
27 第2水入口
30 第2ろ過手段
31 水注入口
32 第1液面レベルセンサー
33 出口
34 酸素・水入口
40 熱交換手段
50 開閉タイプ排水口
51 清浄水注入口
52 第2液面レベルセンサー
53 出口
70 水素水出口
91 第1弁体
92 第2弁体
101 第1水素ガス出口
102 入口
103 出口
104 第3液面レベルセンサー
201 第2水素ガス出口
202 入口
203 出口
204 第4液面レベルセンサー
601 第1合流部
602 第2合流部
603 第3合流部
604 第4合流部

Claims (4)

  1. 水素発生装置であって、
    第1絶縁ボックスと、第1プロトン交換膜とを備え、
    前記第1プロトン交換膜が、前記第1絶縁ボックス内を第1水素ガス収容室及び第1酸素ガス収容室に仕切り、
    前記第1酸素ガス収容室が、水を充満するために用いられ、
    前記第1絶縁ボックスが、第1水素・水出口と、第1酸素・水出口と、第1水入口とを有し、
    前記第1水素・水出口が、前記第1水素ガス収容室に連通し、前記第1酸素・水出口及び前記第1水入口が、該第1酸素ガス収容室に連通し、前記第1酸素・水出口の位置高さが、前記第1水入口の位置高さを上回る第1水素酸素出力部と、水注入口とを有し、
    前記第1酸素・水出口がメインタンクの酸素・水入口に連なり、前記第1水入口が前記メインタンクの出口に連なるメインタンクと、
    前記メインタンクの出口と前記第1水入口との間を連接する水駆動手段と、
    を含むことを特徴とする水素発生装置。
  2. 清浄水タンクと、清浄水駆動手段と、第1ろ過手段と、少なくとも1個の水素水混合手段とを更に含み、
    前記清浄水タンクが、前記第1水素・水出口と第1合流部に連なり、
    前記清浄水駆動手段及び前記第1ろ過手段が、前記清浄水タンクの出口と前記第1合流部との間を連接し、
    前記水素水混合手段が、前記第1合流部の下流に連なり;或いは、
    清浄水タンクと、清浄水駆動手段と、第1ろ過手段と、少なくとも1個の水素水混合手段と、2個の第1弁体とを更に含み、
    前記清浄水タンクは、前記第1水素・水出口と第1合流部に連なり、
    前記清浄水駆動手段及び前記第1ろ過手段が、前記清浄水タンクの出口と前記第1合流部との間を連接し、
    前記水素水混合手段が、前記第1合流部の下流に連なり、前記第1弁体が各々前記清浄水タンクの出口及び前記水素水混合手段の出口に連なることを特徴とする請求項1に記載の水素発生装置。
  3. 第2水素酸素出力部と、第1水素水分離手段と、第2水素水分離手段とを更に含み、
    前記第2水素酸素出力部が、第2絶縁ボックスと、第2プロトン交換膜とを備え、
    前記第2プロトン交換膜が、前記第2絶縁ボックス内を第2水素ガス収容室及び第2酸素ガス収容室に仕切り、
    前記第2酸素ガス収容室が、水を充満するために用いられ、
    前記第2絶縁ボックスが、第2水素・水出口と、第2酸素・水出口と、第2水入口とを有し、
    前記第2水素・水出口が、前記第2水素ガス収容室に連通し、
    前記第2酸素・水出口及び前記第2水入口が、前記第2酸素ガス収容室に連通し、前記第2酸素・水出口の位置高さが、前記第2水入口の位置高さを上回り、
    前記第2酸素・水出口が、前記メインタンクの酸素・水入口に連なり、前記第2水入口が該メインタンクの出口に連なり、
    前記水駆動手段が、前記メインタンクの出口と該第2水入口との間を連接し、
    前記第1水素水分離手段が、第1水素ガス出口を備え、前記第1水素ガス出口が前記第1水素水分離手段の頂部に位置し、
    前記第2水素水分離手段が、第2水素ガス出口を備え、前記第2水素ガス出口が前記第2水素水分離手段の頂部に位置し、
    前記第1水素水分離手段の入口が、前記第1水素・水出口に連なり、
    前記第2水素水分離手段の入口が、前記第2水素・水出口に連なり、
    前記第1水素水分離手段の出口及び前記第2水素水分離手段の出口が、前記メインタンクの出口に連なることを特徴とする請求項1に記載の水素発生装置。
  4. 第2ろ過手段と、熱交換手段とを更に含み、
    前記第2ろ過手段が、前記メインタンクの出口と前記第1水入口及び前記第2水入口との間を連接し、
    前記熱交換手段が、前記メインタンクの出口と前記第1水入口及び前記第2水入口との間、及び前記メインタンクの酸素・水入口と前記第1酸素・水出口及び前記第2酸素・水出口との間を連接し;或いは、
    第2ろ過手段と、熱交換手段と、2個の第2弁体とを更に含み、
    前記第2ろ過手段は、前記メインタンクの出口と前記第1水入口及び前記第2水入口との間を連接し、
    前記熱交換手段が、前記メインタンクの出口と前記第1水入口及び前記第2水入口との間、及び前記メインタンクの酸素・水入口と前記第1酸素・水出口及び前記第2酸素・水出口との間を連接し、前記第2弁体が、各々前記第1水素水分離手段の出口及び前記第2水素水分離手段の出口に連なることを特徴とする請求項3に記載の水素発生装置。
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