JP3208236U - 複数通貨間支払いシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】複数通貨間支払いシステムを提供する。【解決手段】処理システム110、獲得システム120、及び発行システム140を含む。処理システムと獲得システムと発行システムとは成功裏に接続され、通信ネットワークを通して互いに通信する。処理システムは、支払い人が処理システムのインターフェース上でプロバイダとの取引を完了するために複数の様々な通貨から通貨を選択するとき、支払い情報を販売端末に送り、支払い情報に従って、選択された通貨の額を要求する支払い要求を獲得システムに送るように構成される。獲得システムは、支払い要求を発行システムに送信するように構成される。発行システムは、選択された通貨の額を獲得システムに送信するように構成される。獲得システムは、該獲得システムが選択された通貨の額を受信するとき、通貨換算要求を処理システムに送るようにさらに構成される。【選択図】図1
Description
本出願は、金融サービスシステムの分野に関し、より詳細には、複数通貨間支払いシステムに関する。
経済のグローバル化の連続的な発展と共に、複数通貨間支払いが、個人と企業との双方が直面する頻繁な出来事になってきている。例えば、支払人が海外で購入を行うとき、英国ポンド(GBP)において発行される支払いデバイスを保持する支払人が、日本における日本円(JPY)建てのサービス又は商品について支払う必要があり、この支払いは、通貨換算を伴うことになる。現在、通貨換算のトップのサードパーティは、おそらく、上記の差の利益を得るものである。さらに、通貨換算のために現在使用されている処理は、企業も顧客もサポートしていない。
複数通貨間支払い方法についての現在の使用において、一般的な通貨為替は、発行金融機関システムによってか、又は支払いデバイス機構を統制するスキームによってかのいずれかで行われる。支払いカードの場合、企業は、最初、取引端末、例えばPOSマシンなどを通して支払いカードをスワイプして、支払い承認要求(payment authorization request)を獲得システムに送る。それから、獲得システムは、支払いカード機構と通信する。支払いカード機構は、異なる銀行からの通貨換算レートに従ってJPYをGBPに換算する。この換算レートは、信頼できる外国為替市場から換算の時に入手可能な普及しているレートのトップ(top)に対して、追加された値上げ(mark-up)又はマージンを規則的に含む。支払人は、支払いカードシステムにより課される何らかの値上げを受ける(subjected to)ことによって、上記通貨換算のコストを担う。支払いカード機構は、換算されたGBP額について発行金融機関システムに要求する。発行金融機関システムは、カード保持者が支払いカードを海外で使用することを承認する。それから、発行金融機関システムは、上記GBP額を支払いカード機構に送る。支払いカード機構は、上記GBP額を獲得システムに送る。獲得システムは、上記GBP額をJPYに換算して、商品及びサービスのプロバイダに支払う。獲得システムにより行われるGBPからJPYへの換算もまた、信頼できる外国為替市場から換算の時に入手可能な普及しているレートのトップに対して、追加された値上げ又はマージンを規則的に含むことになる。商人は、獲得システムにより課される何らかの値上げを受けることによって、上記通貨換算のコストを担う。
上記で説明された伝統的なモデルに対して追加で、現在、市場サービスにおいて一般的に「動的通貨換算(dynamic currency conversion)」と呼ばれるものがある。動的通貨換算のプロバイダは、購入のポイントにおいて支払いのための通貨を選ぶ選択肢をカード保持者に供給する。しかしながら、効果的であるために、動的通貨換算サービスは、通貨換算サービスを提供することができる前、商品又はサービスのプロバイダに依存して、(例えば、一般にこの産業において「端末」と呼ばれる電子リーダに支払デバイスをさらすことによってなどで)支払い人の支払いデバイスを最初読み取る。
本出願の目的は、複数通貨間支払いシステムを提供することであり、上述された不十分さを解消することを狙う。提案される複数通貨間システムは、上記性質の支払いに伴われる外国為替換算の可視性及び制御をさらに提供する。
技術的問題を解決するための本出願の技術的解決策は下記のとおりである:
複数通貨間支払いシステムであって、処理システム、獲得システム、及び発行システムを含み、処理システムと獲得システムと発行システムとは成功裏に接続され、通信ネットワークを通して互いに通信し、
処理システムは、支払い人が処理システムのインターフェース上でプロバイダとの取引を完了するために複数の様々な通貨から通貨を選択するとき、支払い情報を販売端末に送り、支払い情報に従って、選択された通貨の額を要求する支払い要求を獲得システムに送るように構成され、
獲得システムは、支払い要求を発行システムに送信するように構成され、
発行システムは、選択された通貨の額を獲得システムに送信するように構成され、
獲得システムは、獲得システムが選択された通貨の額を受信するとき、通貨換算要求を処理システムに送るようにさらに構成され、
処理システムは、通貨換算要求に従って、選択された通貨の額を、プロバイダにより選好される通貨の同等額に換算するようにさらに構成され、
獲得システムは、プロバイダにより選好される通貨の同等額をプロバイダに送信するようにさらに構成される。
複数通貨間支払いシステムであって、処理システム、獲得システム、及び発行システムを含み、処理システムと獲得システムと発行システムとは成功裏に接続され、通信ネットワークを通して互いに通信し、
処理システムは、支払い人が処理システムのインターフェース上でプロバイダとの取引を完了するために複数の様々な通貨から通貨を選択するとき、支払い情報を販売端末に送り、支払い情報に従って、選択された通貨の額を要求する支払い要求を獲得システムに送るように構成され、
獲得システムは、支払い要求を発行システムに送信するように構成され、
発行システムは、選択された通貨の額を獲得システムに送信するように構成され、
獲得システムは、獲得システムが選択された通貨の額を受信するとき、通貨換算要求を処理システムに送るようにさらに構成され、
処理システムは、通貨換算要求に従って、選択された通貨の額を、プロバイダにより選好される通貨の同等額に換算するようにさらに構成され、
獲得システムは、プロバイダにより選好される通貨の同等額をプロバイダに送信するようにさらに構成される。
本出願の複数通貨間支払いシステムにおいて、処理システムは、取得モジュール、換算モジュール、及び表示モジュールを含み、取得モジュールと換算モジュールと表示モジュールとは成功裏に接続され、互いに通信し:
取得モジュールは、最も直近の利用可能なリアルタイム外国為替レートを取得するように構成され、
換算モジュールは、最も直近の利用可能なリアルタイム外国為替レートに従って、支払うべき金銭の額を、複数の様々な通貨へと換算するように構成され、
表示モジュールは、支払い人が選択するように処理システムのインターフェース上に複数の様々な通貨を表示するように構成される。
取得モジュールは、最も直近の利用可能なリアルタイム外国為替レートを取得するように構成され、
換算モジュールは、最も直近の利用可能なリアルタイム外国為替レートに従って、支払うべき金銭の額を、複数の様々な通貨へと換算するように構成され、
表示モジュールは、支払い人が選択するように処理システムのインターフェース上に複数の様々な通貨を表示するように構成される。
本出願の複数通貨間支払いシステムにおいて、使用される為替レートと換算により生じる手数料とが、表示モジュール上にさらに表示される。
本出願の複数通貨間支払いシステムにおいて、外国為替レートは、外国為替レートプロバイダにより提供されることができ、あるいは、信頼できる外国為替市場から直接入手されることができる。
本出願の複数通貨間支払いシステムにおいて、獲得システムは、支払いスキーム機構を介して発行システムと通信する。
要約すると、本出願の複数通貨間支払いシステムを実装するとき、下記の有利な効果が達成されることができる。複数通貨間支払いを実現する処理システムによって、異なる通貨間における通貨換算が、支払いスキーム機構内でなく、発行システム内でもなく、処理システム内で完了される。その間、処理システムによって、支払い人は、支払いに使用される通貨を選択することができ、支払いの金額を時間内に知ることができる。
本出願は、下記において添付の図面及び実施形態を参照してさらに説明される。
本出願の好適な一実施形態に従う、複数通貨間支払いシステムの構造図である。
本出願の好適な一実施形態に従う、複数通貨間支払いシステムのワークフローチャートである。
本出願の技術的特徴、目的、及び効果がより明りょうに理解されるように、次に、本出願についての特定の実装が、添付の図面及び実施形態を参照して詳細に説明される。本明細書に説明される特定の実施形態は、本出願を説明するために単に使用され、本出願を限定することは意図されないことが理解されるべきである。
図1に示されるのは、本出願の好適な一実施形態に従う、複数通貨間支払いシステム(cross-currency payment system)の構造図である。複数通貨間支払いシステム100は、処理システム110、獲得(acquiring)システム120、支払いスキーム機構(payment scheme mechanism)130、及び発行システム140を含む。処理システム110と獲得システム120と支払いスキーム機構130と発行システム140とは、成功裏に接続され、通信ネットワーク、例えば、インターネット、電話ネットワーク、又は他のネットワークを通して、互いに通信する。
処理システム110は、支払い人が処理システムのインターフェース上でプロバイダ(provider)との取引を完了するために複数の様々な通貨から通貨を選択するとき、支払い情報を販売端末に送り(send)、支払い情報に従って、選択された通貨の或る額を要求する支払い要求を獲得システム120に送るように構成される。支払い人が商品又はサービスについて支払う必要があるとき、支払い人がその通貨選択を実行したとき、システムは、支払い人により選択された上記金額及び通貨に関する情報を、販売ポイント端末(point of sale terminal)に渡す。
処理システム110は、獲得システム120と通信することができる。獲得システム120は、商品のためのサービスを提供し、通信ネットワーク、例えば、インターネット、電話ネットワーク、又は他のネットワークを通してプロバイダに貢献する(serves)。ゆえに、処理システムは、支払い要求を獲得システムに送る。
換算された額に対して追加で、処理システムは、使用された為替レートと換算により生じる手数料とをさらに表示する。さらに、システムにより表示される情報は、販売端末とは別個の装置上で支払い人によりアクセスされてもよく、あるいは、処理システムが販売端末と電子的及び物理的に統合されてもよい。
さらに、処理システム110は、取得モジュール111、換算モジュール112、及び表示モジュール113を含む。これにおいて、取得モジュール111は、最も直近の利用可能なリアルタイム外国為替(foreign exchange)レートを取得するように構成される。換算モジュール112は、取得モジュール111と接続され、最も直近の利用可能なリアルタイム外国為替レートに従って、支払うべき金銭の額を複数の様々な通貨へと換算するように構成される。外国為替レートは、外国為替レートプロバイダにより提供されることができ、あるいは、信頼できる(reputable)外国為替市場から直接入手されることができる。表示モジュール113は、換算モジュール112に接続され、支払い人が選択するために処理システムのインターフェース上に複数な様々な通貨を表示するように構成され、使用される為替レートと換算により生じる手数料とが、表示モジュール上にさらに表示される。
獲得システム120は、支払いスキーム機構130を介して支払い要求を発行システムに送信する(transmit)ように構成される。獲得システム120は、「支払いデバイス存在(payment device present)」ライセンス(licence)を有するものとすることができ、しかしさらに、「支払いデバイス不存在」ライセンスを有するものとすることもでき、これは大抵、商品及びサービスをオンラインで売る商人をサポートするオンラインアクワイアラ(online acquirers)である。
支払いスキーム機構は、Visa(登録商標)/MasterCard(登録商標)/China UnionPay(登録商標)を含む。獲得システム及び発行システムは、通信ネットワーク、例えば、インターネット、電話ネットワーク、又は他のネットワークを通して、支払いスキーム機構と通信することができる。
発行システム140は、支払いスキーム機構130を介して、選択された通貨の額を獲得システムに送信するように構成される。
獲得システム120は、獲得システムが選択された通貨の額を受信するとき、通貨換算要求を処理システムに送るようにさらに構成される。
処理システム110は、通貨換算要求に従って、選択された通貨の額を、プロバイダにより選好される通貨の同等額に換算するようにさらに構成される。
獲得システム120は、プロバイダにより選好される通貨の同等額を、プロバイダに送信するようにさらに構成される。
上記システムを使用して、支払い人は、自身が保持する支払いカードを使用して、第1の通貨発行国における支払いを完了することができ、これにおいて、支払いカードを発行する発行国は、第1の通貨発行国とは異なる。さらに、支払いカードを発行する発行国は、第2の通貨を発行する。支払いカードは、クレジットカード、デビットカード、又は他の形式の支払いカードであり得る。当然ながら、支払いカードに対して追加で、他のデバイスが使用されて、支払いを完了してもよい。
本出願の複数通貨間支払いシステムのワークフローが下記のとおり説明される。
ステップS101:支払い人が、処理システムのインターフェース上でプロバイダとの取引を完了するために複数の様々な通貨から通貨を選択するとき、処理システムは、支払い情報を販売端末に送る。
支払い人が取引を完了するために複数の様々な通貨から通貨を選択する前、この方法はさらに:
最も直近の利用可能なリアルタイムの外国為替レートを取得することと、
最も直近の利用可能なリアルタイムの外国為替レートに従って、処理システムが、支払うべき金銭の額を複数の様々な通貨へと換算することと、
支払い人が選択するように処理システムのインターフェース上に複数の様々な通貨を表示することと、
を含む。
最も直近の利用可能なリアルタイムの外国為替レートを取得することと、
最も直近の利用可能なリアルタイムの外国為替レートに従って、処理システムが、支払うべき金銭の額を複数の様々な通貨へと換算することと、
支払い人が選択するように処理システムのインターフェース上に複数の様々な通貨を表示することと、
を含む。
ステップS102:支払い情報に従って、販売端末は、取引を完了するために支払い人により選択された通貨を使用し、処理システムは、選択された通貨の額を要求する支払い要求を獲得システムに送る。
ステップS103:獲得システムは、支払い要求を発行システムに送信する。
ステップS104:支払い要求を受信するとき、発行システムは、上記選択された通貨の額を獲得システムに送信する。
ステップS104において、発行システムは、支払い人の選択肢の通貨における額の要求を受信し、購入のポイント(point)において支払い人により当初選ばれた通貨における額を、必要とされる場合には支払いスキーム機構を介して、獲得システムに送信する。発行システムは、通貨換算を実行しない。
ステップS105:獲得システムが、選択された通貨の額を受信するとき、獲得システムは、通貨換算要求を処理システムに送る。
ステップS105において、獲得システムは、購入のポイントにおいて支払い人により当初選ばれた通貨における額を受信し、通貨換算要求を処理システムに送る。ゆえに、獲得システムは、通貨換算を実行しない。
ステップS106:通貨換算要求に従い、処理システムは、選択された通貨の額を、プロバイダにより選好される通貨の同等額に換算する。
ステップS106において、処理システムは、購入のポイントにおいて支払い人により当初選ばれた通貨における額を要し(demands)、獲得システムに対して、商品及びサービスのプロバイダにより選好される通貨における同等額を換算する。
ステップS107:獲得システムは、プロバイダにより選好される通貨の同等額をプロバイダに送信する。
ステップS107において、獲得システムは、商品及びサービスのプロバイダに、商品及びサービスのプロバイダの選好される通貨における同等額を送信する。
要約すると、本出願の複数通貨間支払いシステムは、処理システムにより複数通貨間支払いを実現する。異なる通貨間における通貨換算は、支払いスキーム機構内でなく、発行システム内でもなく、処理システム内で完了される。その間、処理システムによって、支払い人は、支払いに使用される通貨を選択することができ、支払いの金額を時間内に(in time)知ることができる。
本出願の実施形態は、上記で添付部面を参照して説明されているが、本出願は、上述された特定の実装に限定されない。実際、上述された特定の実装は、限定的でなく例示的であることが意図される。本出願のインスピレーションの中で、当業者は、本出願の対象及び請求項の保護範囲から離脱することなく、多くの修正をさらに行うことができる。すべてのこうした修正が、本出願の保護に属する。
Claims (5)
- 複数通貨間支払いシステムであって、処理システム、獲得システム、及び発行システムを含み、前記処理システムと前記獲得システムと前記発行システムとは成功裏に接続され、通信ネットワークを通して互いに通信し、
前記処理システムは、支払い人が前記処理システムのインターフェース上でプロバイダとの取引を完了するために複数の様々な通貨から通貨を選択するとき、支払い情報を販売端末に送り、前記支払い情報に従って、前記の選択された通貨の額を要求する支払い要求を前記獲得システムに送るように構成され、
前記獲得システムは、前記支払い要求を前記発行システムに送信するように構成され、
前記発行システムは、前記選択された通貨の前記額を前記獲得システムに送信するように構成され、
前記獲得システムは、該獲得システムが前記選択された通貨の前記額を受信するとき、通貨換算要求を前記処理システムに送るようにさらに構成され、
前記処理システムは、前記通貨換算要求に従い、前記選択された通貨の前記額を、前記プロバイダにより選好される通貨の同等額に換算するようにさらに構成され、
前記獲得システムは、前記プロバイダにより選好される前記通貨の前記同等額を前記プロバイダに送信するようにさらに構成される、
複数通貨間支払いシステム。 - 前記処理システムは、取得モジュール、換算モジュール、及び表示モジュールを含み、前記取得モジュールと前記換算モジュールと前記表示モジュールとは成功裏に接続され、互いに通信し、
前記取得モジュールは、最も直近の利用可能なリアルタイムの外国為替レートを取得するように構成され、
前記換算モジュールは、前記最も直近の利用可能なリアルタイムの外国為替レートに従い、支払うべき金銭の額を複数の様々な通貨へと換算するように構成され、
前記表示モジュールは、前記支払い人が選択するように前記処理システムの前記インターフェース上に複数の様々な通貨を表示するように構成される、
請求項1に記載の複数通貨間支払いシステム。 - 使用される前記為替レートと前記換算により生じる手数料とが、前記表示モジュール上にさらに表示される、請求項2に記載の複数通貨間支払いシステム。
- 前記外国為替レートは、外国為替レートプロバイダにより提供されることができ、あるいは信頼できる外国為替市場から直接入手されることができる、請求項2に記載の複数通貨間支払いシステム。
- 前記獲得システムは、支払いスキーム機構を介して前記発行システムと通信する、請求項1に記載の複数通貨間支払いシステム。
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- 2016-10-20 JP JP2016005070U patent/JP3208236U/ja not_active Expired - Fee Related
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