JP3208111B2 - 脚筋持久力測定装置 - Google Patents

脚筋持久力測定装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、脚部の持久力を測
定することが可能な脚筋持久力測定装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、脚力を測定する装置としては、例
えば、特公平5−15457号公報に記載された脚伸展
力による瞬発力測定装置が提供されている。
【0003】この脚伸展力による瞬発力測定装置の使用
要領と作用を説明すると、被検者Mは、図3、図4に示
すように、シート103に姿勢を正して着座し、スライ
ドレール104に立設したフットプレート105を被検
者Mの手前に引き寄せ、被検者Mは足を折り曲げた状態
で足をフットプレート105に装着し、両手は左右のハ
ンドル131をしっかりと握る。そして両足を前方に勢
いよく蹴り、フットプレート105をスライドレール1
04の前方位置へ押し出す。このフットプレート105
の蹴り出し動作に伴い、このフットプレート105に連
結したロープ106が勢いよく繰り出され、図4に示す
ドラム107はリターンスプリング108に抗して回転
し、このドラム107の回転は伝達装置109を介して
パウダーブレーキ110に伝達される。
【0004】次に、被検者Mは、前方に蹴り出した両足
を元の状態に折り曲げるようにすると、リターンスプリ
ング108の弾性力により繰り出されたロープ106が
ドラム107へ巻き戻され、ロープ106が不自然に弛
むことなく、フットプレート105が旧位置へ自然に復
帰する。
【0005】そして、上記のキック運動を予め設定した
時間内に所定の回数を繰り返し行い、フット荷重センサ
ーと回転数検出センサー112で検出した検出信号より
被検者Mの足伸展時の平均速度、平均筋力、平均パワ
ー、ピークパワーを演算処理装置で演算してその演算処
理データを表示装置114に表示する。
【0006】このようにして、パウダーブレーキ110
を採用して、プットプレート105に対し極めて短時間
の全力キックによって脚瞬発力を測定する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
装置では、脚瞬発力は測定することはできるが、脚筋持
久力はこれを適正に測定することはできず、しかも、実
験室等に備え付けて測定する装置であり、大型で且つ備
え付けされているので、簡単に持ち運びすることができ
ないという問題があった。
【0008】本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされ
たものであって、脚筋持久力を簡単に測定することがで
き、しかも小型化を図れて持ち運びができ、測定場所が
小さくてよく、更に測定方法が簡単で健康機器としての
価値を有し、且つ安全性や信頼性に優れた脚筋持久力測
定装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の脚筋持久力測定装置は、脚部を載せて踏み
込むためのリターン可能な踏み台と、踏み込みのタイミ
ング音を発生するタイミング音発生装置と、踏み込み力
を検出する踏み込み力検出手段と、前記タイミング音発
生装置のタイミング音と前記踏み込み力検出手段によっ
て検出された情報より脚筋持久力を求める演算装置と、
前記演算装置で求められた脚筋の持久力を表示する脚筋
持久力表示手段とを備えていることを特徴としている。
【0010】前記脚筋の持久力として、所定間隔のタイ
ミング音に合わせて持続して所定以上の踏み込み力で踏
み込まれた回数の合計値(脚筋持久力回数値)を前記演
算装置で求めて前記脚筋持久力表示手段に表示するよう
に構成すると好適である。
【0011】この場合、例えばあるタイミング音から次
のタイミング音までの間(例えば2秒間)に所定以上の
踏み込み力で踏み込まない回数が連続して2回以上ある
場合に、測定を終了して、それまでの有効踏み込み回数
をもって、脚筋持久力を示す値とすることができる。
【0012】また前記脚筋の持久力として、所定時間内
に前記タイミング音に合わせて踏み込まれた所定回数の
踏み込み力の合計値(脚筋持久力合計値)を前記演算装
置で求めて前記脚筋持久力表示手段に表示するように構
成することが好ましい。
【0013】この場合、例えば20秒から2分間の測定
時間とすることができ、又タイミング音の間隔を2秒と
することができる(1秒、1.5秒等とすることも勿論
可能である。)。
【0014】本発明の脚筋持久力測定装置によると、タ
イミング音発生装置で発生されるタイミング音に合わせ
て踏み台を脚部で踏み込み、踏み込み力検出手段でこの
踏み込み力を検出し、タンミング音と踏み込み力検出手
段で検出された情報より、演算装置で脚筋持久力を求め
て脚筋持久力表示手段で表示する。
【0015】このように、踏み台を踏み込むだけで脚筋
持久力を簡単に測定することができる。しかも装置本体
には踏み台とタイミング発生装置と踏み込み検出手段と
演算装置と脚力持久力表示手段とを設置するだけでよ
く、且つ踏み台は装置本体に立設した状態で接地固定で
きるので小型化を図れて持ち運びができ、測定場所のス
ペースは小さくてよい。更に健康機器としての価値も有
し、且つ安全性や信頼性に優れたものである。
【0016】なお、演算装置のプログラムを追加するこ
とにより、平均脚筋力(kg/回)や、単位回数・単位
体重当りの脚筋力(kg/kg/回)を、本発明の脚筋
持久力測定装置を利用して求めることができ、容易に個
人の脚筋力評価データを表示することが可能である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る脚筋持久力測
定装置の実施の形態について、図を参照しつつ説明す
る。
【0018】図1は実施形態の脚筋持久力測定装置の一
部切欠した斜視図、図2は実施形態の脚筋持久力測定装
置の使用状態を示す縦断面図である。
【0019】本実施形態の脚筋持久力測定装置は、図
1、図2に示すように、平板形状の基礎台1と、踏み込
みのタイミング音を発生するタイミング音発生装置13
と、基礎台1の上面に設置されたシリンダ筒2と、この
シリンダ筒2内に配設されたスプリング3からなる弾性
体と、このスプリング3の上部側に配設されたシリンダ
筒2内を上下移動可能なピストン部材4と、このピスト
ン部材4の上部のシリンダ筒2内からシリンダ筒2の上
方に突出して上下移動可能に配設さた軸体5と、この軸
体5の上端に一体に取り付けられ脚部固定用帯6aを取
り付けた踏み台6と、シリンダ筒2内のスプリング3の
下端側に配設されてこのスプリング3を支持する凹部付
き円板7と、この円板7の下面に取り付けられたロード
セル8からなる踏み込み力検出手段と、基礎台1に螺合
され、その螺進螺退させることによって円板7およびロ
ードセル8をシリンダ筒2内で上下移動させてスプリン
グ3の弾性力を調節するボルト9からなる弾性力調節手
段と、基礎台1の上面に配置されて、タンミング音発生
装置から発生されるタイミング音と踏み台6を踏み込ん
でロードセル8で検出された踏み込み力より、脚筋持久
力を求める演算装置10と、この演算装置10で演算し
て得られる脚筋力持久力を表示する表示画面を有する脚
筋力持久力表示手段11とを備えている。
【0020】更に、図に示すように、踏み台6を踏み込
んだときにロードセル8で検出された最大踏み込み力を
最大脚筋力として表示する表示画面を有する最大脚筋力
表示手段12を設けてもよい。
【0021】尚、図1、図2において、符号14は演算
装置10と脚筋力持久力表示手段11と脚筋力表示手段
12とタイミング音発生装置13の電源をオン・オフす
るための電源スイッチである。
【0022】次に、上記構成の脚筋持久力測定装置の使
用要領の一例について説明する。
【0023】まず、電源スイッチ14をオン状態とし、
図2に示すように、椅子20に腰掛けた状態で、脚部K
を踏み台6の脚部固定用帯6aに入れて踏み台6上に固
定する。
【0024】この状態で、踏み台6を脚部Kに力を入れ
てスプリング3の弾性力に抗して下向きに踏み込む。
【0025】そして力を入れて踏み込んだ後に脚部Kの
力を抜くと、スプリング3の弾性力で踏み台6は元の位
置に復帰する。
【0026】これをタイミング音発生装置13のタイミ
ング音(例えば2秒間隔)に合わせて複数回繰り返す。
【0027】演算装置10は、ロードセル3で検出され
た踏み込み力が、あるタイミング音から次のタイミング
音までの間に所定以上の値のものである場合を有効と判
断し、そうでないものを無効と判断し、その有効回数を
加算する。そして無効と判断される場合が連続してN回
(例えば2回、もちろん1回、あるいは3回以上の所定
回数でもよい。)生ずると、測定を終了し(タイミング
音発生装置を利用して終了を知らせる音を鳴らす等する
と好適である。)、前記有効回数を脚筋持久力を指標す
る数値として脚筋持久力表示手段に表示する。なお、こ
の測定中の最大踏み込み力の値を、最大脚筋力表示手段
12に併せ表示する。
【0028】なお脚筋持久力を指標する他の例として、
所定時間(例えば20秒から2分間)内にタイミング音
(例えば1〜2秒間隔)に合わせて踏み込まれた所定回
数の踏み込み力の合計値を演算装置10で求めて脚筋持
久力表示手段12に表示するようにしてもよい。
【0029】上記したように、踏み台6を複数回踏み込
むだけで、脚筋持久力を簡単に測定することができる。
しかも基礎台1の上面には、踏み台6とロードセル8か
らなる踏み込み検出手段と演算装置10と脚力持久力表
示手段11とタイミング音発生装置13とを設置するだ
けでよく、且つ踏み台6は基礎台1に立設固定した状態
で接地できるので小型化を図れて持ち運びができ、測定
場所のスペースは小さくてもよい。更に健康機器として
の価値も有し、且つ安全性や信頼性に優れたものであ
る。
【0030】更に、弾性体としてシリンダ筒2内に配設
したスプリング3を用いているので、構造を簡単化する
ことができる。
【0031】また、踏み込み力検出手段としてロードセ
ル8を用いているので、踏み込み力を正確に検出するこ
とができ、しかもロードセル8の構造が簡単であるの
で、ロードセル8を容易に設置でき、且つ装置全体の構
造も簡単化できる。
【0032】しかも、脚部Kの踏み込みタイミングをタ
イミング音発生装置13によって音で知らせるようにし
たことにより、このタイミング音を聞いてこの音に合わ
せて踏み台6を踏み込むことができるので、このタイミ
ング音に合わせて脚部で踏み台6を規則正しく踏み込む
ことができ、これにより、脚筋持久力の測定を容易に行
うことができる。
【0033】また、ボルト9からなる弾性力調節手段を
用いているので、このボルト9によってスプリング3の
弾性力を調節でき、使用者の脚筋力に応じた弾性力とす
ることができて年令及び男女を問わず、使用者に合わせ
た弾性力に設定することによって誰にも使用することが
できる。
【0034】また、このボルト9を基礎台1に対して螺
進螺退させるだけで、スプリング3の弾性力を調節でき
るので、この調節が行い易く、且つ構造を簡単化でき
る。
【0035】尚、上記実施形態では、踏み込み検出手段
としてロードセル8を用いたものについて説明したが、
これに限らず、例えば、スプリング3上のピストン部材
4の上端側に配設された発光素子と、シリンダ筒2の外
周に縦向きに配置されて発光素子からの発光を受光する
リニア型受光素子とからなる光学系検出手段を設けて、
スプリング3の圧縮状態により、踏み込み力を測定でき
るようにしてもよい。
【0036】また、踏み台6と踏み込み力検出手段をそ
れぞれ2つ設けて、これらの踏み台6に両脚部Kを固定
して、互い違いに踏み込むようにしてもよい。
【0037】また、踏み台6は立った状態でその片足を
踏み込むようにしてもよい。
【0038】更に、スプリンク3の代わりに、油圧式シ
リンダや空気圧式シリンダを用いることも可能である。
【0039】また、踏み台6の脚部固定用帯6aは必ず
しも必要とするものではなく、板状の踏み台6だけとし
て、この踏み台6を脚部Kで踏み込み、その後復帰力で
踏み台6を元の位置に戻すようにすればよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の脚筋持久
力測定装置によれば、踏み台を脚部で複数回踏み込むだ
けで、脚筋持久力を簡単に測定することができる。
【0041】しかも装置本体には踏み台とタイミング発
生装置と踏み込み検出手段と演算装置と脚力持久力表示
手段とを設置するだけでよく、且つ踏み台は装置本体に
立設した状態で接地固定できるので小型化を図れて持ち
運びができ、測定場所のスペースは小さくて良い。更に
トレーニング用や老化指標用の健康機器としての価値も
有し、且つ安全性や信頼性に優れたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の脚筋持久力測定装置の一部
切欠した斜視図である。
【図2】実施形態の脚筋持久力測定装置の使用状態を示
す縦断面図である。
【図3】従来例の脚伸展力による瞬発力測定装置の使用
状態を示す斜視図である。
【図4】従来例の脚伸展力による瞬発力測定装置の駆動
系ユニットの内部構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 基礎台 6 踏み台 8 ロードセル(踏み込み力検出手段) 10 演算装置 11 脚筋力持久力表示手段 13 タイミング音発生装置 K 脚部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−78180(JP,A) 特開 昭50−155331(JP,A) 特開 昭50−100880(JP,A) 特開 昭60−249941(JP,A) 特開 平3−165744(JP,A) 実開 昭50−133254(JP,U) 実開 昭50−154066(JP,U) 実開 昭63−18103(JP,U) 実開 昭63−193001(JP,U) 実開 平4−5808(JP,U) 実開 平4−114306(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 5/22

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脚部を載せて踏み込むためのリターン可
    能な踏み台と、踏み込みのタイミング音を発生するタイ
    ミング音発生装置と、踏み込み力を検出する踏み込み力
    検出手段と、前記タイミング音発生装置のタイミング音
    と前記踏み込み力検出手段によって検出された情報より
    脚筋持久力を求める演算装置と、前記演算装置で求めら
    れた脚筋の持久力を表示する脚筋持久力表示手段とを備
    えていることを特徴とする脚筋持久力測定装置。
  2. 【請求項2】 前記脚筋の持久力として、所定間隔のタ
    イミング音に合わせて持続して所定以上の踏み込み力で
    踏み込まれた回数の合計値を前記演算装置で求めて前記
    脚筋持久力表示手段に表示するように構成したことを特
    徴とする請求項1に記載の脚筋持久力測定装置。
  3. 【請求項3】 前記脚筋の持久力として、所定時間内に
    前記タイミング音に合わせて踏み込まれた所定回数の踏
    み込み力の合計値を前記演算装置で求めて前記脚筋持久
    力表示手段に表示するように構成したことを特徴とする
    請求項1に記載の脚筋持久力測定装置。
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