JP3207780U - 歯ブラシ構造 - Google Patents

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献誠 陳
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云揚有限公司
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Abstract

【課題】従来の歯ブラシより短く携帯に便利で、環境にも優しい歯ブラシ構造を提供する。【解決手段】歯ブラシ構造は、ブラシヘッドと、手持ち部とからなる。ブラシヘッド10の一端面には複数のブラシが設けられ、ブラシヘッドの一端には棒体12が設けられ、棒体の底面には第一結合部材13が設けられる。手持ち部20の頂面及び底面には、それぞれ第二結合部材21及び開口が設けられ、第二結合部材と第一結合部材は対応して結合し、手持ち部内には、開口と連通し歯磨き粉を収容可能な第一収容空間が設けられ、第一蓋体24が開口に取り外し可能に結合し、手持ち部の前端面と後端面にはボタン部25がそれぞれ設けられ、各ボタン部は、第一収容空間に対応する。【選択図】図2

Description

本考案は歯ブラシに関し、特にブラシヘッドを取り換えることができるとともに、手持ち部内に歯磨き粉を充填できる歯ブラシ構造に関する。
人々が歯の健康を重視するようになるにつれ、朝晩の歯磨き以外に、お昼に外で食事をした後、歯磨きをして歯を清潔にするのが習慣になってきている。歯ブラシの使用は、通常、歯磨き粉や歯の洗浄剤を歯ブラシヘッドのブラシ領域につけ、ブラシ領域で口腔領域(例えば、歯や、舌・歯茎などの軟かい組織)を磨いて洗浄する。従って、使用者によっては、歯を清潔に保つために、外出時に歯ブラシを携帯するのが習慣になっている。また、エコの意識が高まるにつれて、使用者が旅行に行くときに、自分で歯ブラシを携帯し歯を清潔に保つようになってきている。従って、外出する使用者にとって、持ち運ぶ物の重さを軽減されることは大きな関心ごとである。
しかしながら、現在の歯ブラシの機能は不足しており、持ち運びがしにくい、しかも製造と使用する上で環境に優しくなく、特に旅館業では、大量に乱用され、浪費した歯ブラシと歯磨き粉で溢れている。たった数回使用しただけで廃棄され、歯磨き粉も使い切らずに捨てられ、莫大なごみの量になる。従って、環境保護と利便性のために、従来の歯ブラシには改善の必要がある。
上述の欠点を鑑み、本考案は、従来の歯ブラシより短く携帯に便利で、環境にも優しい歯ブラシ構造を提供する。
本考案の歯ブラシ構造は、ブラシヘッドと、手持ち部とからなる。ブラシヘッドの一端面には複数のブラシが設けられ、前記ブラシヘッドの一端には棒体が設けられ、前記棒体の底面には第一結合部材が設けられる。その頂面及び底面には、それぞれ第二結合部材及び開口が設けられ、前記第二結合部材と前記第一結合部材は対応して結合し、前記手持ち部内には、前記開口と連通する第一収容空間が設けられ、第一蓋体が前記開口に取り外し可能に結合し、前記手持ち部の前端面と後端面にはボタン部がそれぞれ設けられ、各前記ボタン部は、前記第一収容空間に対応する。
本考案は、従来の歯ブラシに比べ、長さが短く携帯に便利であり、環境にも優しい。さらには、製造材料を節約でき、手持ち部も繰り返し使用できるため、旅館業者からすると環境保護の新しい流れになる。旅館はブラシヘッドを提供するだけで、使用者は自分で手持ち部を用意するため、旅館の洗面用具のコストを下げることができる。それと同時に、使用者の乱用や浪費の影響を受けることがない。また、手持ち部内部には歯磨き粉を充填することができるため、使用者は、別途歯磨き粉を携帯する必要がない。同時に、旅館業者は歯磨き粉のコストも抑えることができ、環境保護を増進することができる。また、本考案は伸縮機能を備えており、異なる使用習慣をもつ使用者にとって便利である。
本考案の立体外観図である。 本考案の立体分解図である立体分解図である。 本考案の使用状態を示した図である。 本考案のもう一つの実施例の断面図である。
図1と図2に示すように、本考案による歯ブラシ構造1は、ブラシヘッド10と手持ち部20とからなる。各部材は以下の通りである。
ブラシヘッド1の一端面には、複数のブラシ11が設けられ、前記ブラシヘッド10の一端には棒体12、前記棒体12の底面には第一結合部材13が設けられる。
手持ち部20の頂面及び底面には、それぞれ第二結合部材21と開口22が設けられ、前記第二結合部材21と前記第一結合部材13は対応して結合する。前記手持ち部20内には、前記開口22と連通する第一収容空間23が設けられるとともに、第一蓋体24が前記開口22と取り外し可能に結合される。前記手持ち部20の前端面と後端面には、ボタン部25がそれぞれ設けられ、各前記ボタン部25は、前記第一収容空間23に対応する。
図2に示すように、本実施例において、第一結合部材13と前記第二結合部材21は、それぞれボルト及び差込孔であるが、それに限定されるものではない。第一結合部材13はネジ(図示せず)にすることもでき、前記第二結合部材21と螺合することができる。
図2に示すように、前記手持ち部20の前端面には凹溝26及び第二蓋体27がさらに設けられて、前記第二蓋体27は透明であり、前記凹溝26と取り外し可能に結合される。
本実施例において、凹溝26は前記ボタン部25の上方に設けられるが、それに限らず、ボタン部25の下縁、或は手持ち部20のいずれか一か所に設けることもできる。凹溝26には識別物(図示せず)を設けることができ(例えば、名前札や色カード)、それにより、手持ち部20の所有者を識別することができる。
図3に示すように、第一収容空間23には歯磨き粉30を充填することができ、手持ち部20の硬さは各前記ボタン部25の硬さより硬く、各前記ボタン部25は弾性材質である。以上により、各ボタン部25を押すと、第一収容空間23は圧迫されて歯磨き粉30が開口22からブラシヘッド10のブラシ11へと押し出される。さらにブラシヘッド10と手持ち部20を組み立てることで、図1の態様が形成され、使用者が歯を磨くことができる。
図4は、本考案のもう一つの実施例である。本実施例において、ブラシヘッド10は、箱体40内に設けられ、箱体40内部には、外部と連通する第二収容空間41が設けられ、箱体40の一側には、前記第二収容空間41と連通する透孔42が設けられ、ブラシヘッド10の第一結合部材13は箱体40の底面に設けられ、それにより、第一結合部材13と第二結合部材21が結合される。
箱体40の透孔42には、ブラシヘッド10と連結する係止部材421がスライドして設けられ、係止部材421を動かすことでブラシヘッド10を移動させ、第二収容空間41から離すことができる。それにより、ブラシヘッド10を伸縮でき、持ち運び携帯に便利である。また、本実施例において、開口22の一側には通気孔221が設けられ、第一蓋体24は、前記開口22及び前記通気孔221を密封する。
1 歯ブラシ構造
10 ブラシヘッド
11 ブラシ
12 棒体
13 第一結合部材
20 手持ち部
21 第二結合部材
211 係止部材
22 開口
221 通気孔
23 第一収容空間
24 第一蓋体
25 ボタン部
26 凹溝
27 第二蓋体
30 歯磨き粉
40 箱体
41 第二収容空間
42 透孔
421 係止部材

Claims (9)

  1. ブラシヘッドと、手持ち部と、からなる歯ブラシ構造であって、
    前記ブラシヘッドの一端面には複数のブラシが設けられ、前記ブラシヘッドの一端には棒体が設けられ、前記棒体の底面には第一結合部材が設けられ、
    前記手持ち部の頂面及び底面には、第二結合部材及び開口がそれぞれ設けられ、前記第二結合部材と前記第一結合部材は対応して結合し、前記手持ち部内には、前記開口と連通する第一収容空間が設けられ、第一蓋体が前記開口に取り外し可能に設けられ、前記手持ち部の前端面と後端面には、ボタン部がそれぞれ設けられ、各前記ボタン部は、前記第一収容空間と対応することを特徴とする歯ブラシ構造。
  2. 前記手持ち部の硬さは、各前記ボタン部の硬さより硬く、各前記ボタン部は弾性材質であることを特徴とする、請求項1に記載の歯ブラシ構造。
  3. 前記手持ち部の前端面には、凹溝及び第二蓋体が設けられ、前記第二蓋体は透明であるとともに、前記凹溝に取り外し可能に結合され、前記凹溝は前記ボタン部の上方に設けられることを特徴とする、請求項2に記載の歯ブラシ構造。
  4. 前記手持ち部には、凹溝及び第二蓋体が設けられ、前記第二蓋体は透明であるとともに、前記凹溝に取り外し可能に結合されることを特徴とする、請求項2に記載の歯ブラシ構造。
  5. 前記第一結合部材と前記第二結合部材は、それぞれボルト及び差込孔であることを特徴とする、請求項1に記載の歯ブラシ構造。
  6. 前記第一結合部材にはネジが設けられ、前記第一結合部材は前記第二結合部材と螺合されることを特徴とする、請求項4に記載の歯ブラシ構造。
  7. 前記手持ち部内には、第二収容空間が設けられ、前記手持ち部の一側には、前記第二収容空間と連通する透孔が設けられ、前記第二結合部材は前記第二収容空間内に設けられ、前記第二結合部材の一端は延伸して係止部材を形成し、前記係止部材は前記透孔にスライドして設けられ、前記手持ち部の硬さは各前記ボタン部の硬さより硬く、各前記ボタン部は弾性材質であることを特徴とする、請求項1に記載の歯ブラシ構造。
  8. 前記手持ち部の前端面には、凹溝及び第二蓋体が設けられ、前記第二蓋体は透明であるとともに、前記凹溝に取り外し可能に結合され、前記凹溝は前記ボタン部の上方に設けられることを特徴とする、請求項7に記載の歯ブラシ構造。
  9. 前記ブラシヘッドは箱体内に設けられ、前記箱体内部には、外部と連通する第二収容空間が設けられ、前記箱体の一側には、前記第二収容空間と連通する透孔が設けられ、前記ブラシヘッドの第一結合部材は、前記箱体の底面に設けられ、前記第一結合部材は前記第二結合部材と結合し、前記箱体の透孔には、ブラシヘッドと連結する係止部材がスライドして設けられ、前記係止部材を動かすことで前記ブラシヘッドが連動して移動し前記第二収容空間から離れることを特徴とする、請求項1に記載の歯ブラシ構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019037696A (ja) * 2017-08-29 2019-03-14 株式会社下川精工 拘縮対策用ハンドグリップ

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