JP3205235U - 人・物判別カメラ用車載型ケース - Google Patents

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裕紀 土井
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【課題】強度性、防水性、防塵性に優れており、格納した人・物判別カメラを作業中の振動に対しても所望の監視角度に保持し、またカメラを俯仰動させても視界を妨げることがない人・物判別カメラ用車載型ケースを提供する。【解決手段】ケーシング1は人・物判別カメラを格納する強度性を有するケース本体2と、熱線入りガラス5と、信号線引出穴、ドレン孔とから構成してある。ケーシング1を支持するケース支持体18は、作業車Vに着脱可能に取着する取付基板18Aと、取付基板18Aの幅方向両端から起立する一対の支持板18Bとから略凵字状に形成してある。各支持板18Bに設けた支持軸19によりケーシング1を俯仰動可能に軸支し、取付基板18Aの前縁18A1はケーシング1を俯き状態にした場合でも人・物判別カメラの視界に入らない後方の位置に形成してある。【選択図】図1

Description

本考案は、人・物判別カメラを格納して車両、主に建設機械及び土木作業車や荷役作業車等の車両に搭載するのに好適な人・物判別カメラ用車載型ケースに関する。
近年、作業車による人身事故や接触事故を防止して作業の安全性と円滑化を確保するために、人や障害物を検知して警報を発する警報装置を作業車の車体後部やキャビンの天板後部、或いは車体側面等に設置して搭載することが行われている。そして、従来の警報装置は、超音波センサー或いは光センサーを用いて構成しているので、障害物が人か物かの判別が出来ない、障害物を一旦検知すると接触の危険が去った後でも作動スイッチを遮断しない限り警報音が鳴り続けるといった機能のものであった。
しかし、人は移動する可能性があるので、設置物等の定着物との判別が出来ないと人身事故を確実に防ぐことはできないし、警報音が鳴り続けるのは耳障りであることから作動スイッチを遮断した状態のままにして作業を行うという欠点がある。
そこで、歩行者や作業者等の人と設置物等の障害物を判別し、モニター上に監視画面を表示すると共に人を検知した場合には警報音を発する人・物判別カメラ、商品名ブラクステールが提供されている。
見出せず。
上記人・物判別カメラは、例えば除雪車、ブルドーザー、ダンプカーのように屋外で稼働する屋外作業車や、フォークリフト等の屋内作業車に搭載して使用することで、人を物と判別して人を検知した場合にのみ警報を発する対応は事故の防止に優れた機能であるが、作業環境は現場によって相違するから強度性を有し、防水性、防塵性に優れていることが求められる。そこで、人・物判別カメラを振動、水滴、塵埃から確実に保護してその機能を十分に発揮させることができるカメラケースが求められる。
本考案は上述した従来技術の諸問題に鑑みなされたもので、強度性、防水性、防塵性に優れており、かつ格納した人・物判別カメラは作業中の振動を受けても所望の監視角度に保持することができ、またカメラを俯仰動させても視界を妨げることがない人・物判別カメラ用車載型ケースを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために構成した本考案の手段は、ケーシングと、車両に取着され、該ケーシングを軸支するケース支持体とからなり、前記ケーシングは、前面が開口した直方体からなり、内部に人・物判別カメラを格納する強度性を有するケース本体と、前記開口を閉塞するように該ケース本体に気密及び液密に設ける透明保護板と、前記ケース本体の底部に設けられ、グロメットブーツが気密及び液密に嵌着してあるコード引出穴と、該底部に設けられ、ドレンチューブが気密及び液密に嵌着してあるドレン孔とから構成し、前記ケース支持体は、前記車両に着脱可能に取着する取付基板と、該取付基板の幅方向両端から起立して前記ケース本体の側面に対向する一対の支持板とから正面視で略凵字状に形成し、該一対の支持板に設けた支持軸により前記ケーシングを俯仰動可能に軸支し、前記取付基板の前縁は、前記ケーシングを俯き状態にした場合の前記人・物判別カメラに入らない後方の位置に形成したものからなる。
そして、前記ケーシング内に設けられ、前記人・物判別カメラを支持するカメラ搭載台は、該人・物判別カメラの光軸に直交する水平軸上に設けた支持ピンを中心に人・物判別カメラを上下方向に微調整可能に構成するとよい。
また、前記支持軸は、軸心を前記人・物判別カメラの光軸に直交する水平軸上に位置させるとよい。
また、俯仰角選択機構を前記ケーシングと前記ケース支持体にかけて設け、前記人・物判別カメラは必要な俯仰角度に容易に設定可能にするとよい。
そして、前記俯仰角選択機構は、前記ケーシングに設けた軸穴と、前記ケース支持体の支持板に円弧状に形成し、該軸穴に螺合する設定軸を周方向に変位させて挿嵌可能なガイド穴と、該ガイド穴から前記軸穴に掛けて挿通し、締結ナットを螺合することにより前記ケーシングを必要な俯仰角に設定する設定ボルトとから構成するとよい。
そして、前記ガイド穴は、前記設定ボルトを選択的に挿嵌可能な複数のボルト穴を周方向に連続して形成することにより、前記人・物判別カメラの俯仰角度の設定を容易にするとよい。
また、前記透明保護板は、熱線入りガラスにするとよい。
本考案は上述の如く構成したから、下記の諸効果を奏する。
(1)ケーシングを俯仰動可能に支持するケース支持体は、取付基板の前縁を人・物判別カメラの視界に入らない後方の位置に形成したから、カメラの検知機能を十分に発揮させることができる。
(2)人・物判別カメラを格納するケーシングは強度性、防水性、防塵性を有するので、カメラを衝撃から確実に保護することができるし、粉塵、雨水に晒される劣悪な作業環境においても人・物判別カメラの機能を十分に発揮させることができる。
(3)俯仰角選択機構により、人・物判別カメラを所望の検知角度に容易に設定することができるし、車両の振動によって設定角度が変わる事態を確実に防止することができる。
(4)人・物判別カメラは、光軸に直交する水平軸上に配置した支持ピンと支持軸により支持したから、光軸の角度の微調整を行っても該カメラを俯仰動させても解像度が変ることなく人・物を確実に判別することができる。
(5)俯仰角選択機構のガイド穴は、設定ボルトを選択的に挿嵌可能な複数のボルト穴を周方向に連続して形成したから、人・物判別カメラの俯仰角度を容易に設定することができる。また、ボルト穴に挿通した設定ボルトは締結ナットで固定するので、作業時の振動でカメラの光軸が変位するのを防止できる。
(6)透明保護板に熱線入りガラスを用いることで、寒冷地での作業においてもカメラの視界を確保して人・物を確実に判別し、作業時の安全性を確保することができる。
本考案の実施の形態に係る車載型ケースを熱線入りガラスの左半分を除いて描いた正面図である。 車載型ケースの背面図である。 車載型ケースの底面図である。 車載型ケースの右側面図である。 ケーシングの内部構成の説明図である。 車載型ケースを俯かせた姿勢の側面図である。 車載型ケースを底面側から見た外観図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づき詳述する。図において、1は人・物判別カメラ用車載型ケースを構成するケーシング、2は該ケーシング1を構成するケース本体で、該ケース本体2は胴部3と後述する裏蓋4とから構成してある。ここで、該胴部3はステンレススチール材によって上面板3A、下面板3B、左、右の側面板3C、3Cによって前後が開口した正面視で横長直方体の筒状に形成してあり、前側開口3Dの内側には開口縁に沿ってガラス止着材3Eが枠状に設けてある。
4は胴部3の後側開口を閉塞する裏蓋で、該裏蓋4はシール材4Aを介して液密かつ気密に胴部3に外嵌し、胴部3に着脱可能にネジ留めしてある。かくして、ケース本体2は胴部3と裏蓋4とから前面が直方体状に開口した角筒状に構成してある。
5はケース本体2の前側開口3Dを閉塞する熱線入りガラスで、該熱線入りガラス5は胴部3の内面に設けた枠状のガラス止着材3Eに当接して接着剤で固着することにより液密かつ気密に嵌着してある。そして、熱線入りガラス5の内面には上下に位置して帯状の発熱体6、6が貼着してあり、片隅上方に貼着したサーモスタット6Aが検知した熱線入りガラス5の表面温度に応じて通電することにより凍結を防止している。
かくして、ケーシング2は胴部3、裏蓋4及び熱線入りガラス5によって構成し、内部は液密かつ気密状態にしてある。そして、この気密状態を保持するために胴部3の下面板3Bに穿設した一対の信号線引出穴7、7と導線挿通穴8(いずれも図示せず。)にはグロメットブーツ9が密に嵌着してある。また、下面板3Bの前側で両端寄りの位置に穿設した左右一対のドレン孔10、10(図示せず。)には、ケース本体2内と外部との間で空気の循環が可能で、かつケース本体2内の水分は排出することができるドレンチューブ11が密に嵌着してある。
12はケース本体2内の下面板3Bに設けたカメラ搭載台で、該カメラ搭載台12は扁平箱型に形成して下向きに設けた金属製の基体13と、該基体13上にボルト・ナットで締着した金属製のカメラ支持体14とから構成してある。
該カメラ支持体14は取付板14Aと、該取付板14Aの両端から起立する一対の支持板14B、14Bとから略凵字状に形成してある。そして、各支持板14Bには前側寄りの位置にカメラ支持穴14Cを、後側寄りの位置には該カメラ支持穴14Cを中心とする円弧状のカメラ角度調整溝14Dを形成し、該カメラ支持穴14Cに挿通した支持ピン14Eによって後述するカメラ15を軸支している。
ここで、上述の構成からなるカメラ搭載台12は、図1及び図4に示すように、搭載するカメラ15の光軸O−Oに直交する水平軸O´−O´上に前記支持ピン14Eを設けてあり、支持ピン14Eを中心にカメラ15はカメラ角度調整溝14Dによって上下40度の範囲で角度の微調整が可能になっている。また、カメラ搭載台12は基体13とカメラ支持体14とから構成して作業車Vの振動を吸収することでカメラ15を振動から保護している。
15は前記カメラ支持体14に搭載してケース本体2内に格納した人・物判別カメラ(以下、カメラ15と称する。)で、該カメラ15は広角レンズを用いた広い視界Aの検知範囲内で作業者や歩行者等の人と定着物を把握する機能を有しており、警報装置のシステムに組込むことにより人を検知した場合にのみ車両運転者に警報音を発するものである。
そして、カメラ15はレンズ面が熱線入りガラス5に対して平行になるように格納してあり、レンズがガラスに反射しないようにしてある。また、カメラ15に接続した信号線16、16は前記グロメットブーツ9に挿通して外部に引き出して図示しない制御部に接続してある。17は給電線で、該給電線17はグロメットブーツ9に挿通してケース本体2内に導入し、熱線入りガラス5と電気的に接続してある。
18はケース本体2と共にカメラ15を俯仰動可能に軸支するステンレススチール製のケース支持体を示す。該ケース支持体18は横長平板からなる取付基板18Aと、該取付基板18Aの両端から起立する左右一対の支持板18B、18Bとから正面視で略凵字状に形成してあり、作業車Vのキャビンやエンジンカバー等に取付基板18Aをボルト・ナットで締着することにより作業車Vに搭載する。
そして、ケース支持体18は支持板18Bの上端側位置に軸穴18C(図示せず。)を形成し、該軸穴18Cに挿通した支持軸19はカメラ15の光軸O−Oに直交する水平軸O´−O´上に位置させることで、ケーシング1内のカメラ15は水平軸O´−O´を中心にして矢示イ、ロ方向の上下方向に俯仰動可能になっている。
また、ケース支持体18は、取付基板18Aの前縁18Aを支持板18Bの前縁18Bよりも後方の位置に形成してあり(図3乃至図7参照)、ケーシング1を図6に示すように俯き状態にした場合に、取付基板18Aの前縁18Aがカメラ15の検知範囲(視界)Aに入って障害になることがないように設定してある。これにより、カメラ15は人・物の判別検知に死角が生じることが無いので高い安全確認性を有している。
更に、20はケーシング1と前記ケース支持体18との間に設けた俯仰角選択機構を示す。該俯仰角選択機構20は、軸穴21Aを穿設した三角形状の金属板からなり、ケース本体2の左右両下端に突設した軸受板21、21と、該各軸受板21に対面する前記支持板18Bに前記支持軸19を中心にしてケーシング1が回動する場合に該軸穴21Aが描く軌跡と承合するように略円弧状に形成したガイド穴22と、該ガイド穴22から軸穴21Aにかけて挿通し、締結ナット23Aを螺合する設定ボルト23とから構成してある。
ここで、該ガイド穴22は前記設定ボルト23を選択的に挿入できる11個のボルト穴22A、22A、・・・を5°の間隔で周方向に連続して形成したもので、ケーシング1は50°の範囲で回動可能になっている。ケーシング1の俯き角度を決めたら前記軸穴21Aに承合するボルト穴22に設定ボルト23を挿通して軸穴21Aに貫通し、締結ナット23Aを螺合して締着することにより、ケーシング1そして、カメラ15の俯仰角度を容易に設定することができる。
本実施の形態では、カメラ搭載台12でカメラ15を支持する支持ピン14E及びケーシング1をケース支持体18で支持する支持軸19はカメラ15の光軸O−Oに直交する水平軸O´−O´上に一致させて設けてあるから、ケーシング1を俯仰動させ、更にカメラ15の傾斜角度を微調整しても光軸O−Oはぶれないので明瞭な画像を維持することができる。
なお、本考案において透明保護板には熱線入りガラス5を用いて寒冷地の車両用に構成したが、温暖地の車両では強化ガラス板や強化透明樹脂板を用いてもよいものである。
1 ケーシング
2 ケース本体
5 熱線入りガラス
7、8 コード引出穴
9 グロメットブーツ
10 ドレンチューブ
12 カメラ搭載台
15 人・物判別カメラ
18 ケース支持体
19 支持軸
20 俯迎角選択機構
21A 軸穴
22 ガイド穴
23 設定ボルト

Claims (7)

  1. ケーシングと、車両に取着され、該ケーシングを軸支するケース支持体とからなり、前記ケーシングは、前面が開口した直方体からなり、内部に人・物判別カメラを格納する強度性を有するケース本体と、前記開口を閉塞するように該ケース本体に気密及び液密に設ける透明保護板と、前記ケース本体の底部に設けられ、グロメットブーツが気密及び液密に嵌着してあるコード引出穴と、該底部に設けられ、ドレンチューブが気密及び液密に嵌着してあるドレン孔とから構成し、前記ケース支持体は、前記車両に着脱可能に取着する取付基板と、該取付基板の幅方向両端から起立して前記ケース本体の側面に対向する一対の支持板とから正面視で略凵字状に形成し、該一対の支持板に設けた支持軸により前記ケーシングを俯仰動可能に軸支し、前記取付基板の前縁は、前記ケーシングを俯き状態にした場合の前記人・物判別カメラの視界に入らない後方の位置に形成してあることを特徴とする人・物判別カメラ用車載型ケース。
  2. 前記ケーシング内に設けられ、前記人・物判別カメラを支持するカメラ搭載台は、該人・物判別カメラの光軸に直交する水平軸上に設けた支持ピンを中心に人・物判別カメラを上下方向に微調整可能に構成してあることを特徴とする請求項1記載の人・物判別カメラ用車載型ケース。
  3. 前記支持軸は、軸心を前記人・物判別カメラの光軸に直交する水平軸上に位置させてあることを特徴とする請求項1記載の人・物判別カメラ用車載型ケース。
  4. 俯仰角選択機構を前記ケーシングと前記ケース支持体にかけて設け、前記人・物判別カメラは必要な俯仰角度に容易に設定可能にしてあることを特徴とする請求項1記載の人・物判別カメラ用車載型ケース。
  5. 前記俯仰角選択機構は、前記ケーシングに設けた軸穴と、前記ケース支持体の支持板に円弧状に形成し、該軸穴に螺合する設定軸を周方向に変位させて挿嵌可能なガイド穴と、該ガイド穴から前記軸穴に掛けて挿通し、締結ナットを螺合することにより前記ケーシングを必要な俯仰角に設定する設定ボルトとから構成してあることを特徴とする請求項4記載の人・物判別カメラ用車載型ケース。
  6. 前記ガイド穴は、前記設定ボルトを選択的に挿嵌可能な複数のボルト穴を周方向に連続して形成することにより、前記人・物判別カメラの俯仰角度の設定を容易にしてあることを特徴とする請求項5記載の人・物判別カメラ用車載型ケース。
  7. 前記透明保護板は、熱線入りガラスである請求項1記載の人・物判別カメラ用車載型ケース。
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