JP3205073U - 画鋲の飾り具と飾り鍔をつけた画鋲 - Google Patents
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Abstract
【課題】画鋲の視覚的、美的機能を補うために画鋲の飾り具を提供すると共に、画鋲の美的な機能を高め、しかも楽しく使用するための飾り鍔をつけた画鋲を提供する。【解決手段】画鋲の飾り具は、中心部に針穴１を設けた押え部２の外周に様々な模様を施した飾り部３を設けたことを特徴とする。又、飾り鍔をつけた画鋲は、画鋲の頂部を球形状に形成したつまみ部の底面部にあたる押し当て部の周縁部に様々な形や模様を施した飾り鍔を前記押し当て部と一体に設けたことを特徴とする。【選択図】図１
Description
本考案は、画鋲を美的に楽しく飾り付けるため画鋲の美的な機能を高め、中心部に針穴を設けた押え部の外周に様々な模様を施した画鋲の飾り具と飾り鍔をつけた画鋲に関するものである。
従来、いろいろな画鋲が市販されていて、近年、画鋲の頭部にいろいろと工夫されたものが多くみられるようになった。
たとえば、メモなどを傷つけずに壁などに張り付けることができ、メモの取り外しも簡単な画鋲と、飾り具と画鋲が一体の画鋲が提案されている。（特許文献１参照）
たとえば、メモなどを傷つけずに壁などに張り付けることができ、メモの取り外しも簡単な画鋲と、飾り具と画鋲が一体の画鋲が提案されている。（特許文献１参照）
これは、次のような欠点があった。
しかしながら、どの画鋲にも押し当て部の形状は円形状のものが多く、使用時における視覚的美的感覚に乏しい欠点があった。
本考案は以上のような欠点を解決するためになされたものである。
しかしながら、どの画鋲にも押し当て部の形状は円形状のものが多く、使用時における視覚的美的感覚に乏しい欠点があった。
本考案は以上のような欠点を解決するためになされたものである。
中心部に針穴（１）を設けた押え部（２）の外周に様々な模様を施した飾り具（３）を設けたものと、頂部を球形状に形成したプラスチック製画鋲のつまみ部（４）の底面部にあたる押し当て部（５）の周縁部に様々な形状や模様を施した飾り鍔（６）を前記押し当て部（５）と一体化した。
本考案は以上のような構成からなる画鋲の飾り具と一体化した飾り鍔をつけた画鋲である。
本考案は以上のような構成からなる画鋲の飾り具と一体化した飾り鍔をつけた画鋲である。
本考案を画鋲に装着して使用すればあたかも画鋲に花が咲くかのごとくに画鋲に美的雰囲気が得られ、画鋲を使用する楽しさが味わえる。
また、本考案を使用すると、対象物を押える範囲が大きくなり、押さえ効果が高まる。とくに、丸い頭部を有する画鋲に使用すれば、その効果は顕著である。
さらには、二重画鋲に装着して使用した場合、画鋲を抜き取る際に画鋲飾りの端部を指先で持ち上げるようにして容易に画鋲を抜き取る事ができる。
本考案の画鋲を使用すると、従来の単調な画鋲と比較して視覚上美的な雰囲気が醸成され、画鋲を使用する楽しさを味わうことができる。
また、画鋲に飾り鍔をつけたことにより対象物を押える範囲が拡がり押さえの効果が大きくなる。
さらには、飾り鍔の外縁を多角形に形成することで、画鋲を平面上においても転がりにくく、つまみ部の頂部が球形状になっているため、画鋲の針先が上方を向くことがないので安全性が保持できる。
また、本考案を使用すると、対象物を押える範囲が大きくなり、押さえ効果が高まる。とくに、丸い頭部を有する画鋲に使用すれば、その効果は顕著である。
さらには、二重画鋲に装着して使用した場合、画鋲を抜き取る際に画鋲飾りの端部を指先で持ち上げるようにして容易に画鋲を抜き取る事ができる。
本考案の画鋲を使用すると、従来の単調な画鋲と比較して視覚上美的な雰囲気が醸成され、画鋲を使用する楽しさを味わうことができる。
また、画鋲に飾り鍔をつけたことにより対象物を押える範囲が拡がり押さえの効果が大きくなる。
さらには、飾り鍔の外縁を多角形に形成することで、画鋲を平面上においても転がりにくく、つまみ部の頂部が球形状になっているため、画鋲の針先が上方を向くことがないので安全性が保持できる。
以下本考案を実施するための形態について説明する。
中心部に針穴（１）を設けた押え部（２）の外周に様々な模様を施した飾り部（３）を設けたものである。
本考案は以上のような構造である。
本考案を実施するときは、画鋲の針先を画鋲の飾り具の針穴（１）に画鋲の針の元まで差し込んで装着したあと、掲示する対象物を壁面や木柱、コルク板等へ画鋲の頭部を画鋲飾りの押え部（２）の上から強く押さえつけることにより、飾り部（３）も同時に対象物に密着して美的に固定することができる画鋲と飾り具と画鋲の頂部を球形状に形成したプラスチック画鋲のつまみ部（４）の底面部にあたる押し当て部（５）の周縁部に様々な形状や模様を施した飾り鍔（６）を前記押し当て部（５）と一体化した飾り鍔をつけた画鋲である。
本考案は以上のような構造である。
本考案を使用するときは、つまみ部を指先でつまんで持ちながら画鋲の針の先端で対象物を突き刺しながら壁面や柱、ボード等へ、飾り鍔の底面部と押え部の底面部を対象物に密着させるように強く押し込んで固定する。
中心部に針穴（１）を設けた押え部（２）の外周に様々な模様を施した飾り部（３）を設けたものである。
本考案は以上のような構造である。
本考案を実施するときは、画鋲の針先を画鋲の飾り具の針穴（１）に画鋲の針の元まで差し込んで装着したあと、掲示する対象物を壁面や木柱、コルク板等へ画鋲の頭部を画鋲飾りの押え部（２）の上から強く押さえつけることにより、飾り部（３）も同時に対象物に密着して美的に固定することができる画鋲と飾り具と画鋲の頂部を球形状に形成したプラスチック画鋲のつまみ部（４）の底面部にあたる押し当て部（５）の周縁部に様々な形状や模様を施した飾り鍔（６）を前記押し当て部（５）と一体化した飾り鍔をつけた画鋲である。
本考案は以上のような構造である。
本考案を使用するときは、つまみ部を指先でつまんで持ちながら画鋲の針の先端で対象物を突き刺しながら壁面や柱、ボード等へ、飾り鍔の底面部と押え部の底面部を対象物に密着させるように強く押し込んで固定する。
１ 針穴
２ 押え部
３ 飾り部
４ つまみ部
５ 押し当て部（１）
６ 飾り鍔（２）
７ 針
２ 押え部
３ 飾り部
４ つまみ部
５ 押し当て部（１）
６ 飾り鍔（２）
７ 針
Claims (3)
- 中心部に針穴（１）を設けた押え部（２）の外周に様々な模様を施した飾り部（３）を設けたことを特徴とする画鋲の飾り具。
- 画鋲の頂部を球形状に形成したつまみ部（４）の底面部にあたる押し当て部（５）の周縁部に様々な形や模様を施した飾り鍔（６）を前記押し当て部（５）と一体に設けたことを特徴とする飾り鍔をつけた画鋲。
- 飾り鍔の中心部のピン穴が図１２で示すようにＶ字型であることを特徴とする請求項２記載の飾り鍔をつけた画鋲。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016000730U JP3205073U (ja) | 2016-01-29 | 2016-01-29 | 画鋲の飾り具と飾り鍔をつけた画鋲 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016000730U JP3205073U (ja) | 2016-01-29 | 2016-01-29 | 画鋲の飾り具と飾り鍔をつけた画鋲 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3205073U true JP3205073U (ja) | 2016-07-07 |
Family
ID=56329317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016000730U Expired - Fee Related JP3205073U (ja) | 2016-01-29 | 2016-01-29 | 画鋲の飾り具と飾り鍔をつけた画鋲 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3205073U (ja) |
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2016
- 2016-01-29 JP JP2016000730U patent/JP3205073U/ja not_active Expired - Fee Related
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