JP3204917U - Fish shell processing equipment - Google Patents
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Abstract
【課題】使い方が簡単で、牡蠣の貝殻の表面に付着したフジツボや魚類のうろこなどを効率良く除去することができ、耐久性にも優れた、魚貝類処理装置を提供する。【解決手段】魚貝類処理装置100は、回転駆動源であるモータ1、漏電ブレーカ2及びコンデンサ3などが収納された防水性のケーシング10と、モータ1の回転軸5に入力端部21が着脱可能に接続されたフレキシブルシャフト20と、フレキシブルシャフト20の出力端部22に設けられた円筒形状の把持部と、フレキシブルシャフト20の出力軸23に着脱可能に装着されたテーパーリーマー形状をした超硬合金製の切削部材40と、把持部30の近傍においてモータ1のON・OFF操作が可能な手許スイッチ50と、を備えている。【選択図】図1To provide a fish shell processing apparatus that is easy to use, can efficiently remove barnacles and fish scales attached to the surface of oyster shells, and is excellent in durability. A fish shell processing apparatus 100 includes a waterproof casing 10 in which a motor 1 serving as a rotation drive source, an earth leakage breaker 2, a capacitor 3 and the like are housed, and an input end 21 attached to and detached from a rotating shaft 5 of the motor 1. Carbide that has a tapered reamer shape that is detachably attached to the flexible shaft 20 that is connected, a cylindrical gripping portion provided at the output end 22 of the flexible shaft 20, and an output shaft 23 of the flexible shaft 20. An alloy cutting member 40 and a hand switch 50 capable of ON / OFF operation of the motor 1 in the vicinity of the grip portion 30 are provided. [Selection] Figure 1
Description
本考案は、牡蠣の貝殻の表面に付着したフジツボを除去したり、魚類のうろこを剥ぎ取ったりする作業を行うときに使用する装置に関する。 The present invention relates to an apparatus used for removing barnacles attached to the surface of oyster shells or stripping fish scales.
美味なる海産物の一つである牡蠣は、従来、様々な料理に供され、広く食されてきたが、近年、「牡蠣小屋」などと呼ばれる簡易店舗においては、新鮮な生の牡蠣を金網に載せ、炭火などで焼いて客に提供することが行われている。 Oysters, one of the delicious marine products, have traditionally been used for various dishes and have been widely eaten, but recently, in simple stores called oyster huts, fresh raw oysters are placed on a wire mesh. They are baked on charcoal fires and provided to customers.
「牡蠣小屋」においては、客自身が自分の手で牡蠣を焼いたり、従業員が客の目の前で牡蠣を焼いたりすることが多いが、貝殻の表面にフジツボが付着している牡蠣をそのまま金網に載せて焼くと、フジツボが焼けるときに悪臭を発生するので、焼く前にフジツボを除去する作業が行われている。フジツボの除去作業は、従来、手作業のみで行われていたが、近年は、魚類のうろこを剥ぎ取る際に電動式の「うろこ取り機」などが利用されることが多い(例えば、特許文献1参照。)。 In oyster huts, customers themselves often bake oysters with their own hands, and employees often bake oysters in front of their customers, but oysters with barnacles attached to the surface of their shells. If it is placed on a wire net and baked as it is, a bad odor will be generated when the barnacle is baked, so an operation to remove the barnacle before baking is performed. Barnacle removal work has conventionally been performed only by hand, but in recent years, an electric “scaler” is often used to remove fish scales (for example, patent documents). 1).
特許文献1に記載された「うろこ取り機」は、電動機に接続されたフレキシブルシャフトと、フレキシブルシャフトの先端に取り付けられたグリップ部と、グリップ部を介して軸回転可能に取り付けられた剥ぎ取り刃部と、を備えている。この「うろこ取り機」は電動機の駆動で回転する剥ぎ取り刃部を対象部分に当接させることによってフジツボを除去することができる。電動機の回転力を利用するので、長時間作業を行っても疲労感が少なく、作業者の労力を軽減することができる、という長所を有している。
The “scaler” described in
特許文献1に記載された「うろこ取り機」は作業者の労力を軽減することができる点において優れているが、牡蠣の貝殻に付着しているフジツボの除去作業に使用した場合、剥ぎ取り刃部が比較的短時間のうちに摩滅して使用不能となるので、耐久性に欠けている。
The “scaling machine” described in
また、電動機のON/OFFを行うスイッチと、グリップ部及び剥ぎ取り刃部と、が離れているので、作業開始、作業終了あるいは作業中止、作業再開のたびに、作業者がスイッチのあるところまで移動しなければならず、使い難い面がある。 In addition, since the switch for turning on / off the motor and the grip part and the stripping blade part are separated from each other, every time work is started, finished, stopped, or resumed, the operator can reach the place where the switch is located. It has to move and is difficult to use.
そこで、本考案が解決しようとする課題は、使い易く、牡蠣の貝殻の表面に付着したフジツボや魚類のうろこなどを効率良く除去することができ、耐久性にも優れた魚貝類処理装置を提供することにある。 Therefore, the problem to be solved by the present invention is to provide a fish shell processing apparatus that is easy to use, can efficiently remove barnacles and fish scales attached to the surface of oyster shells, and has excellent durability. There is to do.
本考案の魚貝類処理装置は、
回転駆動源であるモータと、
前記モータの回転軸に入力端部が着脱可能に接続されたフレキシブルシャフトと、
前記フレキシブルシャフトの出力端部に設けられた把持部と、
前記フレキシブルシャフトの出力軸に着脱可能に装着されたテーパーリーマー形状をした超硬合金製の切削部材と、
前記把持部の近傍において前記モータのON・OFF操作が可能な手許スイッチと、を備えたことを特徴とする。
The fish shell processing apparatus of the present invention is
A motor that is a rotational drive source;
A flexible shaft whose input end is detachably connected to the rotating shaft of the motor;
A gripping portion provided at an output end of the flexible shaft;
A cutting member made of cemented carbide having a taper reamer shape detachably attached to the output shaft of the flexible shaft;
And a hand switch capable of turning the motor on and off in the vicinity of the gripping portion.
ここで、前記魚貝類処理装置においては、前記モータの回転軸の回転方向が、正逆切換え可能であることが望ましい。 Here, in the fish shell processing apparatus, it is desirable that the rotation direction of the rotation shaft of the motor can be switched between forward and reverse.
また、前記魚貝類処理装置においては、前記把持部に、前記切削部材の周辺領域の一部を覆う透光性の保護部材を備えることが望ましい。 Moreover, in the said fish and shellfish processing apparatus, it is desirable to provide the said holding part with the translucent protective member which covers a part of peripheral region of the said cutting member.
さらに、前記魚貝類処理装置においては、前記モータが防水性のケーシングに収納された構成とすることもできる。 Further, in the fish shell processing apparatus, the motor may be housed in a waterproof casing.
一方、前記魚貝類処理装置においては、前記モータの回転軸の回転方向を切り換える切り換えスイッチを前記ケーシングに設けることもできる。 On the other hand, in the fish shell processing apparatus, a switch for switching the rotation direction of the rotation shaft of the motor can be provided in the casing.
また、前記魚貝類処理装置においては、前記ケーシングに、電動式の吸気ファンと、排気口と、を備えたものとすることもできる。 In the fish shell processing apparatus, the casing may include an electric intake fan and an exhaust port.
本考案により、使い易く、牡蠣の貝殻の表面に付着したフジツボや魚類のうろこなどを効率良く除去することができ、耐久性にも優れた、魚貝類処理装置を提供することができる。 According to the present invention, it is possible to provide a fish shell processing apparatus that is easy to use, can efficiently remove barnacles and fish scales attached to the surface of oyster shells, and is excellent in durability.
以下、図1〜図7に基づいて、本考案の実施の形態である魚貝類処理装置100について説明する。
Hereinafter, based on FIGS. 1-7, the fish
図1,図2に示すように、本実施形態の魚貝類処理装置100は、回転駆動源であるモータ1、漏電ブレーカ2及びコンデンサ3などが収納された防水性のケーシング10と、モータ1の回転軸5に入力端部21が着脱可能に接続されたフレキシブルシャフト20と、フレキシブルシャフト20の出力端部22に設けられた円筒形状の把持部30と、フレキシブルシャフト20の出力軸23に着脱可能に装着されたテーパーリーマー形状をした超硬合金製の切削部材40と、把持部30の近傍においてモータ1のON・OFF操作が可能な手許スイッチ50と、を備えている。
As shown in FIGS. 1 and 2, the fish
手許スイッチ50はケーシング10から延設された電線51,52の先端部分に設けられている。また、ケーシング10から電源コード6が延設され、その先端に差込プラグ7が設けられている。モータ1の回転軸5の回転方向は正逆切換え可能であり、回転方向を切り換えるための切り換えスイッチ4がケーシング10の上面に配置されている。手許スイッチ50は、モータ1を始動するONボタン53と、モータ1を停止するOFFボタン54と、を備えている。
The
図2に示すように、ケーシング10は、複数の支持脚8によって載置面Fから所定距離だけ離れた位置に略水平状態をなす支持板9上に配置されている。複数の支持脚8は、上部ネジ機構8aにより支持板9に対する長さ方向の支持位置の変更が可能であり、下部ネジ機構8bにより支持高さの微調整が可能である。ケーシング10の上面は、開閉可能な蓋体11となっている。
As shown in FIG. 2, the
図1,図2に示すように、ケーシング10の周面の一つには電動式の吸気ファン12が配置され、この周面と対向する周面には排気口13が設けられている。吸気ファン12を作動させることにより、外気がケーシング10内へ導入されるとともに、ケーシング10内の空気は排気口13から大気中へ排出される。図示していないが、吸気ファン12の外面部分には、塵埃などを捕捉するためのフィルタが着脱可能に装着されている。また、排気口13は、ケーシング10に開設された開口部(図示せず)に多孔板や網状部材(図示せず)などを着脱可能に装着することによって形成されている。
As shown in FIGS. 1 and 2, an
図3に示すように、フレキシブルシャフト20の入力端部21から突出した入力軸24と、モータ1の回転軸5と、は円筒状のカップリング25を介して着脱可能に接続されている。カップリング25の外周面に露出しているネジ25a,25bを緩めれば、フレキシブルシャフト20の入力軸24及びモータ1の回転軸5が、それぞれカップリング25から離脱可能となる。
As shown in FIG. 3, the
図4に示すように、フレキシブルシャフト20の出力端部22にネジ30aによって装着された円筒形状の把持部30の先端部には、切削部材40の周辺領域の一部を覆う透明な保護部材31がバンド31aによって取り付けられている。フレキシブルシャフト20の出力端部22の先端から突出した出力軸23と、切削部材40の軸部41とは、円筒状のカップリング32を介して、着脱可能に接続されている。カップリング32の外周面に露出するネジ32a,32bを緩めれば、フレキシブルシャフト20の出力軸23及び切削部材40の軸部41が、それぞれカップリング32から離脱可能となる。把持部30の先端部にはダストシール33が設けられている。
As shown in FIG. 4, a transparent
図4,図5に示すように、テーパーリーマー形状の切削部材40はその軸心40cの周りに等間隔に配列された複数の刃部42を有している。複数の刃部42は、切削部材40の回転方向(図5中の矢線R方向)に向かって尖った形状をなしている。切削部材40においては、軸心40cの周りに6列の刃部42を有しているが、これに限定するものではない。
As shown in FIGS. 4 and 5, the taper reamer-
魚貝類処理装置100の使用方法については限定するものではないが、例えば、牡蠣の貝殻の表面に付着しているフジツボを除去する作業を行う場合は、以下(1)〜(6)に示すような手順に基づいて使用することができる。
Although the usage method of the fish
(1)電源コード6の差込プラグ7を所定の電源コンセント(図示せず)に差し込む。
(2)フレキシブルシャフト20を伸ばし、把持部30を作業現場に配置するとともに、手許スイッチ50も作業者の手の届く範囲に配置する。
(3)作業者の片方の手で把持部30を把持し、手許スイッチ50のONボタン53を押圧してモータ1を始動することによって切削部材40を回転させる。
(4)作業者の他方の手で牡蠣(図示せず)を掴み、片方の手で把持している把持部30を牡蠣に近づけ、回転している切削部材40の刃部42を、牡蠣の貝殻の表面に付着しているフジツボ(図示せず)に当接させると、刃部42の切削作用により、フジツボが貝殻の表面から速やかに削除される。
(5)フジツボの除去作業を中止あるいは終了するときは、手許スイッチ50のOFFボタン54を押圧すれば、モータ1が停止し、切削部材40の回転も停止する。
(6)フジツボの除去作業を再開するときは、手許スイッチ50のONボタン53を押圧すれば、モータ1が始動し、切削部材40が回転する。
(1) Insert the
(2) The
(3) The cutting
(4) Grab an oyster (not shown) with the other hand of the operator, bring the
(5) When stopping or ending the barnacle removal work, if the
(6) When restarting the barnacle removal work, if the
魚貝類処理装置100は、把持部30の近傍に置かれた手許スイッチのONボタン53,OFFボタン54を押圧することによって、切削部材40の回転開始、停止を行うことができるので、使い方は簡単である。また、回転中の切削部材40を、牡蠣の貝殻に付着したフジツボに当接させるだけで、フジツボを効率良く除去することができる。さらに、超硬合金製の切削部材40は、摩耗し難く、塩水を浴びても錆び難いので、耐久性も優れている。
The fish
また、把持部30の先端部には、切削部材40の周辺領域の一部を覆う透明な保護部材31が取り付けられているので、保護部材31を通して切削状況を目視確認しながらフジツボの除去作業を行うことができ、保護部材31により、フジツボの破片などが作業者に向かって飛散するのを防止することができる。
Further, since the transparent
さらに、魚貝類処理装置100の一部を成すケーシング10には、吸気ファン12及び排気口13が設けられているため、フジツボの除去作業中、吸気ファン12を稼働させ、ケーシング10内の空気を換気することが可能であり、これにより、モータ1の過熱による様々なトラブルの発生を防止することができる。
Further, since the
次に、図6,図7に基づいて、図1に示す魚貝類処理装置100を使用して、魚類のうろこ取り作業を行う場合について説明する。魚類のうろこ取り作業を行う場合、切削部材40と形状及び回転方向の異なる切削部材60(図6,図7参照)を使用する。このため、図1に示すケーシング10の上面にある切換スイッチ4を切り換え、モータ1の回転軸5の回転方向を、フジツボ除去作業の場合と逆方向に設定する。また、図1に示すフレキシブルシャフト20と、回転方向に関する仕様の異なるフレキシブルシャフト20xを使用する。
Next, based on FIG. 6, FIG. 7, the case where the scale removal operation of fish is performed using the fish
具体的には、図1に示すフレキシブルシャフト20の代わりにフレキシブルシャフト20xの入力端部(図示せず)をモータ1の回転軸5に接続し、その出力端部22xに切削部材60を接続して使用する。図6に示すように、フレキシブルシャフト20xの出力端部22xに装着された円筒状の把持部30xの先端部から突出した出力軸23xに対し、切削部材60の軸部61がネジ62によって着脱可能に接続されている。把持部30xは、ネジ30xaにより、フレキシブルシャフト20xの出力端部22xに対して着脱可能に装着されている。
Specifically, instead of the
把持部30xの先端部にはダストシール33xが設けられている。また、切削部材60の周りの一部を囲む透明な保護部材31xが、把持部30xの先端部にバンド31xaによって取り付けられている。図7に示すように、保護部材31xは横断面形状が略コ字形状をなす、樋形状の部材であり、その凹面側を切削部材60に向けた状態で取り付けられている。
A
図6,図7に示すように、切削部材60は、複数の刃部63aを有する刃部材63と、これより外径の小さい円筒状のスペーサ64と、を軸心60c方向に交互に配置し、止めネジ65で締め付けることによって形成されている。複数の刃部材63は、軸心60c方向に沿って、スペーサ64の厚み分の隙間を隔てた状態で配置されている。
As shown in FIGS. 6 and 7, the cutting
各々の刃部材63は、軸心60cの周りに等間隔に配置された複数の刃部63aを有している。複数の刃部63aはそれぞれ切削部材60の回転方向(矢線Rx方向)に向かって尖った形状をなしている。切削部材60においては、軸心60cの周りに3つの刃部63aを有する刃部材63を、軸心60c方向に沿って4つ配置しているが、これに限定するものではない。
Each
図6,図7に示すように、フレキシブルシャフト20x及び切削部材60などをセットした魚貝類処理装置100(図1参照)を使用して、魚類のうろこ取り作業を行う場合の作業方法は、前記(1)〜(6)に示した手順と同様である。魚類のうろこ取り作業を行う場合においても、使い方は簡単であり、魚類のうろこを効率良く除去することができ、耐久性にも優れている。
As shown in FIG. 6 and FIG. 7, the working method in the case of performing the fish scale removal work using the fish shell processing apparatus 100 (see FIG. 1) in which the
なお、図1〜図7に基づいて説明した魚貝類処理装置は、本考案に係る魚貝類処理装置の一例を示したものであり、本考案に係る魚貝類処理装置は、前述した魚貝類処理装置100に限定されない。
In addition, the fish shell processing apparatus demonstrated based on FIGS. 1-7 showed an example of the fish shell processing apparatus concerning this invention, and the fish shell processing apparatus concerning this invention is the fish shell processing mentioned above. The
本考案の魚貝類処理装置は、牡蠣の貝殻の表面に付着したフジツボや魚類のうろこなどの除去作業を行う水産業、水産加工業あるいは飲食業などの産業分野において広く利用することができる。 The fish shell processing apparatus of the present invention can be widely used in industrial fields such as the marine industry, fish processing industry or restaurant industry that removes barnacles and fish scales attached to the surface of oyster shells.
1 モータ
2 漏電ブレーカ
3 コンデンサ
4 切換スイッチ
5 回転軸
6 電源コード
7 差込プラグ
8 支持脚
8a 上部ネジ機構
8b 下部ネジ機構
9 支持板
10 ケーシング
11 蓋体
12 吸気ファン
13 排気口
20,20x フレキシブルシャフト
21 入力端部
22 出力端部
23 出力軸
24 入力軸
25,32 カップリング
30,30x 把持部
30a,30xa,32a,32b ネジ
31,31x 保護部材
31a,31xa バンド
33,33x ダストシール
40,60 切削部材
40c,60c 軸心
41,61 軸部
42 刃部
50 手許スイッチ
51,52 電線
53 ONボタン
54 OFFボタン
63 刃部材
64 スペーサ
65 止めネジ
100 魚貝類処理装置
F 載置面
DESCRIPTION OF
Claims (6)
前記モータの回転軸に入力端部が着脱可能に接続されたフレキシブルシャフトと、
前記フレキシブルシャフトの出力端部に設けられた把持部と、
前記フレキシブルシャフトの出力軸に着脱可能に装着されたテーパーリーマー形状をした超硬合金製の切削部材と、
前記把持部の近傍において前記モータのON・OFF操作が可能な手許スイッチと、を備えた魚貝類処理装置。 A motor that is a rotational drive source;
A flexible shaft whose input end is detachably connected to the rotating shaft of the motor;
A gripping portion provided at an output end of the flexible shaft;
A cutting member made of cemented carbide having a taper reamer shape detachably attached to the output shaft of the flexible shaft;
A fish shell processing apparatus comprising: a hand switch capable of turning the motor on and off in the vicinity of the grip portion.
Priority Applications (1)
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JP2016001685U JP3204917U (en) | 2016-04-12 | 2016-04-12 | Fish shell processing equipment |
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CN109717236A (en) * | 2017-10-31 | 2019-05-07 | 象山县远洋冻品有限公司 | One kind removing fish scale device |
-
2016
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