JP3204076U - 歩行補助装置 - Google Patents

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和彦 渡部
和彦 渡部
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【課題】患者に不快感を与えず、かつ、持ち運びの不便さを解消した歩行補助装置を提供すること。【解決手段】筐体と、光源(例えば、LED)を用いて歩行補助用の目印28を地面に投射するために前記筐体に搭載される発光ユニットと、前記光源を駆動させるための駆動回路と、前記目印28を投射するために前記筐体正面に形成された投射口と、前記筐体を患者の胴の正面側(例えば、腰部、腹部、胸部)に固定するための固定部とを備えることを特徴とする歩行補助装置10である。【選択図】図5

Description

本考案は、すくみ足の症状を有する患者の歩行を補助するための歩行補助装置に関するものである。
パーキンソン病等の患者に現れる症状の一つとして、すくみ足が存在する。すくみ足とは、歩き出しの一歩目が踏み出せずに足がすくんでしまう症状であり、足が踏み出せないことで転倒してしまうなどの問題がある。すくみ足の症状を改善する方法として、床に進行方向と垂直の線を引いて、その線を跨ぐように意識することで最初の一歩を踏み出し易くなるという方法がある。
このような歩行を補助する線を表示するための技術が既に複数提案されている。特許文献1には、患者の頭部に装着される外界光透過型の液晶ディスプレイを備えた表示装置に対して患者の足の踏み出し位置を示す指標等を表示する技術が開示されている。また、特許文献2には、杖にレーザー発光器3をつけて、投影された線状光を目印にすることで歩行の第一歩を可能とし、転倒の危険性を低下させる技術が開示されている。
特開2009−119066号公報 特開2005−034568号公報
前記特許文献1で開示されている患者の頭部に装着する構成でかつ患者の視界を遮るディスプレイを必要とする構成は、頭部に装着する不快感とディスプレイが常に視界に入ることによる不快感を患者に与えてしまうおそれがあり、不快感を解消するには装置を頭部から外すしか対応し得なかった。また、前記特許文献2で開示されている杖にレーザー発光器を設けて線状光を投影する構成は、常に杖を携帯しなければならないという問題があり、歩行の際に必ずしも杖を必要としない人にとっては、最初の踏み出し時以外においては杖の携帯が億劫であった。
本考案は上記問題点に鑑みなされたものであり、患者に不快感を与えず、かつ、持ち運びの不便さを解消した歩行補助装置を提供することを目的とする。
本考案の一実施形態に係る歩行補助装置は、筐体と、光源を用いて歩行補助用の目印を地面に投射するために前記筐体に搭載される発光ユニットと、前記光源を駆動させるための駆動回路と、前記目印を投射するために前記筐体正面に形成された投射口と、前記筐体を患者の胴の正面側に固定するための固定部とを備えることを特徴とするものである。
上記の構成としたことで、患者の腰部に装着する筐体から光源による目印を投射可能となるので、視界を遮ることがないため患者に不快感を与えず、また、胴の正面側に装着して使用するため持ち運びの不便さを解消することができる。
本考案の一実施形態に係る歩行補助装置は、前記発光ユニットは、地面に対する目印の投射角度を変更できるように前記筐体に対して角度調整自在に搭載されることを特徴とするものである。
上記の構成としたことで、最適な位置に目印を照射できるように患者ごとに調整を行うことが可能となる。
本考案の一実施形態に係る歩行補助装置は、前記発光ユニットは、目印の投射方向と垂直な方向に光源からの光軸が形成され、光源からの光をレンズで拡大した後にミラーで投射方向に反射させるようにしたことを特徴とするものである。
上記の構成としたことで、例えば、筐体の正面から背面に向かう奥行方向ではなく、幅方向に光源の光軸が伸びるように発光ユニットを配置することで、筐体の奥行方向の厚みを薄くすることが可能となるため、胴の正面側に装着する際に邪魔にならない。
本考案の一実施形態に係る歩行補助装置は、前記発光ユニットは、前記光源と前記レンズとの間に透光板が設けられており、この透光板に対する光の透過部と不透過部の形成パターンによって目印を形成するようにしたことを特徴とするものである。
上記の構成としたことで、透光板に対する光の透過部と不透過部の形成パターンの組み合わせによって、例えば、ライン状の目印のみが光って投射されるものでもよいし、逆にライン部分を不透過部として周りを光らせた目印としてもよく、さまざまに目印を形成することが可能となる。
本考案の一実施形態に係る歩行補助装置は、足を踏み出すタイミングを補助する音声を出力する音声出力部を設けたことを特徴とするものである。
上記の構成としたことで、光源による光の目印に加えて、リズム音等の足を踏み出すタイミングを補助する音声を出力するようにすることで、患者が最初の一歩をより踏み出しやすい歩行補助装置を提供することができる。
本考案の一実施形態に係る歩行補助装置は、前記固定部は、筐体を患者の胴の正面側に着脱自在に固定可能な構造であることを特徴とするものである。
上記の構成としたことで、患者は容易に歩行補助装置の着脱が行える。また、一度装着してしまえば、取り外さなくとも活動に支障がないため、手に所持したりするという煩わしさがない。
本考案の歩行補助装置によれば、患者に不快感を与えず、かつ、持ち運びの不便さを解消することができる。
本考案の歩行補助装置10を表した正面側斜視図である。 本考案の歩行補助装置10を表した背面側斜視図である。 本考案の歩行補助装置10の内部の構造を表した模式図であり、(a)は、内部構造を正面視で表したものであり、(b)は、LEDユニット17部分の構造を平面視で表したものである。 LEDユニット17を表した斜視図である。 本考案の歩行補助装置10の使用状態を表した説明図である。
[第1の実施の形態]
本考案の第1の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1に示すのは、本考案の歩行補助装置10を表した正面側斜視図である。この図1において、歩行補助装置10は、直方体形状の筐体11の正面に、本装置の電源スイッチ12と音声スイッチ13が設けられており、正面中央には光源による目印を投射するための投射口14が設けられている。また、筐体11の側面には、目印の投射角度を調整するための調整つまみ15が設けられている。
図2に示すのは、本考案の歩行補助装置10を表した背面側斜視図である。この図2に示すように、歩行補助装置10の背面には、筐体10を使用者である患者の胴の正面側に固定するための固定部としての板状クリップ16が設けられている。この板状クリップ16は、患者のベルト又はパンツを弾性力によって挟み込んで保持するように構成されている。ここで、胴の正面側とは、手足頭を除いた胴体部分の正面側(背中側を除く趣旨)であり、具体的には、腰部や腹部や胸部に歩行補助装置10を固定することを想定した文言であり、さらに、胴の正面側であって胴から若干離れた個所に位置する歩行器に歩行補助装置10を固定する場合も想定している。
図3に示すのは、本考案の歩行補助装置10の内部の構造を表した模式図であり、(a)は、内部構造を正面視で表したものであり、(b)は、LEDユニット17部分の構造を平面視で表したものである。この図3(a)において、17は、発光ユニットとしてのLEDユニットであり、18は、駆動回路であり、19は、バッテリ部であり、20は、スピーカーである。LEDユニット17は、光源としてのLED21、透光板22、レンズ23、ミラー24で構成されている。LED21の点灯制御は駆動回路18によって行われ、電源スイッチ12をオンしたときに点灯し、オフしたときに消灯するように制御する。また、点灯し続けるモードに加えて、点滅するモードを設けてもよい。駆動回路18には、バッテリ部19からの電力が供給される。このバッテリ部19は、例えば、リチウムイオン電池などを採用して充電して使用するように構成する。また、駆動回路18では、リズム音等の歩行補助用の音声をスピーカー20から出力する機能についても制御する。また、図3(b)に示すように、LEDユニット17におけるミラー24は、LED21からの光を90°反射するように、LED21の光軸に対して45°の角度をつけて配置されている。駆動回路18は、バッテリ部19からの電力によってLED21を駆動させ、また、スピーカー20から足を踏み出すタイミングを補助する音声を出力する制御を行う。なお、発光ユニットの光源としてLEDを採用したLEDユニット17として説明を行っているが、光源はこれに限定されるものではなく、レーザー光、白熱電球、蛍光灯など様々な光源が考えられる。
図4に示すのは、LEDユニット17を表した斜視図である。この図4に示すように、LED21の後段に透光板22が設けられているが、この透光板22には、光の透過部25と非透過部26が形成されており、これらの形成パターンによって目印の形状を形作っている。例えば、図4の例では、ライン状の透過部25が形成されていてそれ以外の箇所は非透過部26となっているため、ライン状の目印が投射されることになる。目印の形状はライン状に限らずどのようなものであってもよい。透光板22の後段にはレンズ23が設けてあり、透光板22を通過した目印を表す光が地面において所定の大きさになるようにレンズ23で拡大する。レンズ23の後段には、ミラー24が設けてあり、LED21の光を90°角度をつけて反射させて、地面方向に投射する。地面方向に目印が投射されるように、この図4において二点鎖線で示すLEDユニット17は、筐体11の内部において予め下方に投射されるように角度をもたせて設置される。また、LEDユニット17は、図4の一点鎖線で示す光軸を軸として回動自在に設置することで、投射角度の微調整を可能としている。微調整は、調整つまみ15によって行う。
図5に示すのは、本考案の歩行補助装置10の使用状態を表した説明図である。この図5に示すように、本考案の歩行補助装置10は、患者の腰部のベルト27を板状クリップ16によって挟み込んで固定する。腰部に歩行補助装置10を固定した状態で、歩行を開始しようとするときに、歩行補助装置10の筐体11の正面に設けられた電源スイッチ12をオンすると、駆動回路18及びバッテリ部19によってLED21が点灯され、このLED21からの光と透光板22によって形成された目印28が、レンズ23によって拡大された後にミラー24で反射されて、投射口14から地面に向かって投射される。目印の投射角度については、筐体11の側面に形成された調整つまみ15によって踏み出しやすい位置に投射されるように微調整可能である。また、この時に、音声によるアシストも同時に行う場合は、音声スイッチ13をオンして、スピーカー20からリズム音を出力することもできる。ここで、リズム音とは、メトロノームのように一定のペースでリズムを刻む音声であり、患者の好みに対応できるようにスピードの異なる複数種類のテンポのリズム音を出力できるように構成しておくこともかのうである。患者は、踏み出しの準備が整った段階で、目印28を用いて最初の踏み出しを行うことができる。
この歩行補助装置10は、腰部に取り付けたまま椅子に腰掛けることが可能な程度に薄く邪魔にならない大きさに形成されているので、一旦着席した後、再度立ち上がって移動する際などに、腰部に取り付けたままとなっていれば、電源スイッチ12を押すだけで目印28を地面に投射することができるので、従来の歩行補助用の装置に比較して着脱や持ち運びの煩雑さから解放されるという効果がある。特に、室内でのちょっとした移動の際に、着脱や持ち運びが面倒であるためにこれらを使用せずに歩こうとした結果、転倒して怪我してしまっては元も子もないので、本考案の歩行補助装置10のように装着したままの状態で生活して移動の際にはすぐに使用できることのメリットは非常に大きい。
[第2の実施の形態]
前記第1の実施の形態においては、歩行補助装置10において、光源としてLED21を採用していたが、光源はこれに限定されるものではなく、レーザー光を採用するようにしてもよい。しかし、レーザー光は人の目に入ると危険な場合があるため、別途安全装置を設けるようにする必要がある。
例えば、歩行補助装置10の筐体11の内部に、筐体11の傾きを検出する角度センサ又はジャイロセンサを設けるようにし、筐体11の角度が所定角度以上傾いたらレーザーの出力をストップさせる安全装置として機能させる。これにより、地面にレーザー光を照射する範囲内での筐体11の傾き時には正常にレーザー光を出力させ、地面以外に照射される可能性のある角度まで筐体11が傾いたらレーザー光の出力を止めるという安全な状態で使用することが可能となる。
また、電源スイッチ12をオンにしてから所定時間経過後に自動的にレーザー光の出力をオフにする機能を設けてもよい。例えば、電源スイッチ12をオンにしてから5秒間は地面にレーザー光による目印が投射されるが、5秒経過後に自動的にレーザー光の出力をオフにする。このような構成とすることで、安全性が確保される。あるいは、電源スイッチ12を押し続けている間はレーザー光の出力が継続されるが、電源スイッチ12から手を離すとレーザー光の出力がオフになるように構成してもよい。このように構成することで、手を離してしまえばオフとなるため安全性が確保される。
[第3の実施の形態]
前記第2の実施の形態においては、光源としてレーザー光を採用する場合の安全装置について説明した。LEDの場合は安全性が高いためこれらの安全装置を設ける必要はないが、LEDの光であっても目に入った場合には不快感を与えてしまうので、前記第2の実施の形態において説明した安全装置をLED光源を採用した歩行補助装置10に採用するようにしてもよい。
[第4の実施の形態]
前記第1の実施の形態においては、図2に示すように、板状クリップ16を用いて患者のベルト又はパンツを挟み込んで固定して使用するものとして説明したが、これに限定されるものではなく、歩行補助装置10の筐体11にベルトを一体的に形成しておいて、ベルトを巻き付けて使用するものであってもよい。
[第5の実施の形態]
また、前記第1の実施の形態においては、歩行補助装置10を患者の腰部のベルト又はパンツを挟み込んで固定して使用するものとして説明したが、地面に対して目印を安定的に照射できる箇所であれば腰部に限られるものではなく、腰部、腹部、胸部などの患者の胴の正面側に固定されるものであればどこでもよく、例えば、リュックサックの肩紐部分であったり、胸ポケット部分であったり、歩行器に取り付けたりして使用することも可能であり、その際の固定部分の構造は適宜変更可能である。
[第6の実施の形態]
前記第1の実施の形態から第5の実施の形態においては、歩行補助装置10を患者の胴の正面側に固定するものとして説明したが、投射角度の調整と筐体の大きさの調整と固定方法の調整を行うことで、歩行補助装置10を患者が履く靴に固定するようにしてもよい。靴に固定する場合には、目印の投射角度が水平に近く、目印の手前側と奥側とでは光源からの距離が大きく変わる可能性があるため、歪な形状とならない目印の設定が必要となる。
10…歩行補助装置
11…筐体
12…電源スイッチ
13…音声スイッチ
14…投射口
15…調整つまみ
16…板状クリップ
17…LEDユニット
18…駆動回路
19…バッテリ部
20…スピーカー
21…LED
22…透光板
23…レンズ
24…ミラー
25…透過部
26…非透過部
27…ベルト
28…目印

Claims (6)

  1. 筐体と、光源を用いて歩行補助用の目印を地面に投射するために前記筐体に搭載される発光ユニットと、前記光源を駆動させるための駆動回路と、前記目印を投射するために前記筐体正面に形成された投射口と、前記筐体を患者の胴の正面側に固定するための固定部とを備えることを特徴とする歩行補助装置。
  2. 前記発光ユニットは、地面に対する目印の投射角度を変更できるように前記筐体に対して角度調整自在に搭載されることを特徴とする請求項1記載の歩行補助装置。
  3. 前記発光ユニットは、目印の投射方向と垂直な方向に光源からの光軸が形成され、光源からの光をレンズで拡大した後にミラーで投射方向に反射させるようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の歩行補助装置。
  4. 前記発光ユニットは、前記光源と前記レンズとの間に透光板が設けられており、この透光板に対する光の透過部と不透過部の形成パターンによって目印を形成するようにしたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の歩行補助装置。
  5. 足を踏み出すタイミングを補助する音声を出力する音声出力部を設けたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の歩行補助装置。
  6. 前記固定部は、筐体を患者の胴の正面側に着脱自在に固定可能な構造であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の歩行補助装置。
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