JP3203334U - 額縁付きパネル構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】パネル両面に表示がなされた額縁付きパネルにおいて、額縁を動かすことなくパネルの裏表を簡単に入れ替えることができる構造を提供する。【解決手段】額縁付きパネル構造として、長方形状の板状体からなり、上面に幅方向の中心に対して対称に穴21が形成されるパネル20と、パネルの外周縁を飾る長方形状の枠からなり、上下の内縁同士の間隔がパネルの上下の長さより所定量広くなるように形成され、上縁のパネル穴に重なる位置に、穴よりも大きい上下方向に貫通した貫通孔12が形成され、下縁にパネル下面に当接して、前記所定量よりも狭い隙間を空けて支持する突起が設けられる額縁10と、上端側に貫通孔12に嵌る膨大部31が形成され、下端側にパネル穴に嵌る縮小部32が形成されたピンであって、パネル上面が枠の上縁に当接する状態としたときに、枠の上縁の上面から膨大部が突出するピン30とから構成する。【選択図】図2
Description
本考案は、額縁付きのパネルの構造に関し、特に、パネルの表裏を適宜変えて表示できるものに関する。
額縁に絵画などを表したパネルを入れて飾る場合、パネルの裏表に表示物を表しておき、適宜裏表を変えるようにすると、二種類の表示を楽しむことが可能となる。このような額縁付きパネルの構造として、下記特許文献に記載された考案はパネル側面の左右の中心に回転軸を設け、これを額縁内縁に固定することでパネルを回転可能とし、これによってパネルの表面と裏面とを任意に変えることができるようにしている。このような構造によれば、簡易な作業でパネルの裏表を変えることができ利便性が高い。
しかしながら、上記の特許文献に係る考案において、パネルを回転させる場合、パネルの半分は額縁の裏側を通らなければならないので、額縁を壁面に固定した状態のままパネルを回転することができず、パネルを回転させる度に額縁を壁面から取り外さなければならないという問題が生じる。
本考案は、以上のような問題に鑑みて、額縁付きパネルにおいて、額縁を動かすことなくパネルの裏表を簡単に入れ替えることができる構造を提供することを課題とする。
本考案は、以上のような問題に鑑みて、額縁付きパネルにおいて、額縁を動かすことなくパネルの裏表を簡単に入れ替えることができる構造を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本考案は、次のような構成を有する。
請求項1に記載の考案は、表裏両面に表示物が表された長方形状の板状体からなり、上面に幅方向の中心に対して対称に穴が形成されるパネルと、前記パネルの外周縁を飾る長方形状の枠からなり、上下の内縁同士の間隔が前記パネルの上下の長さより所定量広くなるように形成され、上縁の前記パネルの前記穴に重なる位置に、前記穴よりも大きい上下方向に貫通した貫通孔が形成され、下縁に前記パネル下面に当接して、前記所定量よりも狭い隙間を空けて支持する突起が設けられる額縁と、上端側に前記貫通孔に嵌る膨大部が形成され、下端側に前記穴に嵌る縮小部が形成されたピンであって、前記パネル上面が前記枠の上縁に当接する状態としたときに、前記枠の上縁の上面から前記膨大部が突出するピンとを有する額縁付きパネル構造である。
請求項2に記載の考案は、前記額縁付きパネル構造において、前記額縁の突起は前記枠下縁の幅方向の中心に対して対称に設けられ、前記パネルの下縁の前記突起が当接する位置には前記突起先端が嵌る穴が形成されるものである。
請求項1に記載の考案は、表裏両面に表示物が表された長方形状の板状体からなり、上面に幅方向の中心に対して対称に穴が形成されるパネルと、前記パネルの外周縁を飾る長方形状の枠からなり、上下の内縁同士の間隔が前記パネルの上下の長さより所定量広くなるように形成され、上縁の前記パネルの前記穴に重なる位置に、前記穴よりも大きい上下方向に貫通した貫通孔が形成され、下縁に前記パネル下面に当接して、前記所定量よりも狭い隙間を空けて支持する突起が設けられる額縁と、上端側に前記貫通孔に嵌る膨大部が形成され、下端側に前記穴に嵌る縮小部が形成されたピンであって、前記パネル上面が前記枠の上縁に当接する状態としたときに、前記枠の上縁の上面から前記膨大部が突出するピンとを有する額縁付きパネル構造である。
請求項2に記載の考案は、前記額縁付きパネル構造において、前記額縁の突起は前記枠下縁の幅方向の中心に対して対称に設けられ、前記パネルの下縁の前記突起が当接する位置には前記突起先端が嵌る穴が形成されるものである。
以上のような構成により、本考案は、次のような効果を奏する。
請求項1に記載の考案は、額縁を構成する枠内にパネル下面が突起によって支持され、パネル上面はピンが嵌ることで固定されている。そして、パネル下面の隙間に指などを入れてパネルを上方に持ち上げると、ピン上端側の膨大部が枠の上面から突出するので、突出した部分を持ってピンを引き抜くことができ、これによってパネルを枠から取り外すことができる。そして、外したパネルを表裏ひっくり返して再び額縁を構成する枠に嵌めると、パネル上部の穴の位置が幅方向の中心に対称であり、枠の貫通孔の位置とパネル上部の穴の位置が重なるので、再び枠上面の貫通孔からピンを押入れるとパネルを表裏ひっくり返した状態で額縁に嵌めて固定することができる。このような操作によって、パネルを額縁から取り外すことが可能であるので、額縁を壁面等に固定したままパネルの裏表を簡単に入れ替えることができる。
請求項2に記載の考案は、額縁を構成する枠下縁の突起がパネルの下面の穴に嵌るのでパネルをより確実に額縁を構成する枠に固定することができる。
請求項1に記載の考案は、額縁を構成する枠内にパネル下面が突起によって支持され、パネル上面はピンが嵌ることで固定されている。そして、パネル下面の隙間に指などを入れてパネルを上方に持ち上げると、ピン上端側の膨大部が枠の上面から突出するので、突出した部分を持ってピンを引き抜くことができ、これによってパネルを枠から取り外すことができる。そして、外したパネルを表裏ひっくり返して再び額縁を構成する枠に嵌めると、パネル上部の穴の位置が幅方向の中心に対称であり、枠の貫通孔の位置とパネル上部の穴の位置が重なるので、再び枠上面の貫通孔からピンを押入れるとパネルを表裏ひっくり返した状態で額縁に嵌めて固定することができる。このような操作によって、パネルを額縁から取り外すことが可能であるので、額縁を壁面等に固定したままパネルの裏表を簡単に入れ替えることができる。
請求項2に記載の考案は、額縁を構成する枠下縁の突起がパネルの下面の穴に嵌るのでパネルをより確実に額縁を構成する枠に固定することができる。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1に本実施形態に係る額縁付きパネルXの斜視図を示し、図2に額縁付きパネルXの分解斜視図を示す。額縁付きパネルXは額縁10、パネル20、上部ピン30、下部ピン40を有する。
額縁10は、長方形状の枠であり、背面側に内側に張り出す板体からなる張り出し11が設けられている。枠の上縁を形成する部分には幅方向の中心に対して対称にそれぞれ貫通した孔である上部貫通孔12が形成されている。また、枠の下縁を構成する部分にも幅方向の中心に対して対称にそれぞれ貫通した孔である下部貫通孔13が形成されている。下部貫通孔13には上面側にザグリが形成されている。
図1に本実施形態に係る額縁付きパネルXの斜視図を示し、図2に額縁付きパネルXの分解斜視図を示す。額縁付きパネルXは額縁10、パネル20、上部ピン30、下部ピン40を有する。
額縁10は、長方形状の枠であり、背面側に内側に張り出す板体からなる張り出し11が設けられている。枠の上縁を形成する部分には幅方向の中心に対して対称にそれぞれ貫通した孔である上部貫通孔12が形成されている。また、枠の下縁を構成する部分にも幅方向の中心に対して対称にそれぞれ貫通した孔である下部貫通孔13が形成されている。下部貫通孔13には上面側にザグリが形成されている。
パネル20は長方形状の板体からなり表面及び裏面の両方に絵画等の表示物が表されている。パネル20の横幅は額縁10を構成する枠の左右の内面同士の間隔と同じか若干小さく形成され、高さは額縁10を構成する枠の上下の内面同士の間隔よりも数センチ小さく形成されている。パネル20の厚さは額縁10の張り出し11に当接するようにパネル20を額縁10に嵌めたときに額縁10の前面とパネル20の前面とが面一となるような厚さに設定される。パネル20の上面には、パネル20を額縁10に嵌めたときに額縁10の上部貫通孔12に重なる位置に、上部貫通孔12よりも小さな径の穴である上部穴21が形成される。また、パネル20の下面には、パネル20を額縁10に嵌めたときに額縁10の下部貫通孔13に重なる位置に、下部貫通孔13とほぼ同じ径の穴である下部穴22(図3(b)参照)が形成される。
下部ピン40はパネル20を額縁10に嵌めた状態において、額縁10の下部貫通孔13及びパネル20の下部穴22に嵌るピンである。図3(b)に下部ピン40部分の拡大縦断面図を示す。図に示すように下部ピン40は、下側に額縁10のザグリ部分を除いた下部貫通孔13に径及び長さにおいて略合致する丸棒状体である下部縮小部41を有し、中央にに額縁10の下部貫通孔13のザグリの径とほぼ合致する丸棒状体である膨大部42を有し、上側にパネル20の下部穴22より若干小さい径の丸棒状体である上部縮小部43を有する。膨大部42の長さは、膨大部42の先端面がパネル20の下面に当接した状態において、額縁10を構成する枠の上下内面幅からパネル20の高さを引いた長さの半分だけパネル20が額縁10を構成する枠の下縁から浮くような長さに設定される。下部ピン40によってパネル20下面は額縁10を構成する枠の下縁に固定される。なお、下部ピン40は額縁10の下部貫通孔13に嵌った状態で固定されるものであり、下部ピン40は額縁10の下縁に形成される突起を構成する。
上部ピン30はパネル20を額縁10に嵌めた状態において、額縁10の上部貫通孔12及びパネル20の上部穴21に嵌るピンである。図3(a)に上部ピン30部分の拡大縦断面図を示す。上部ピン30は上側に額縁10の上部貫通孔12の径とほぼ合致する径の丸棒状体である膨大部31を有し、下側にパネル20の上部穴21の径及び長さにおいてほぼ合致する丸棒状体である縮小部32を有する。膨大部31の長さは、前述した下部ピン40の先端面がパネル20の下部穴22の底面に当接した状態において、膨大部31の上端面が額縁10を構成する枠の上面と同じ高さになるような長さに設定される。上部ピン30によってパネル20上面は額縁10を構成する枠の上縁に固定される。
次に、以上のような構成を有する額縁付きパネルXのパネルの裏表を入れ替える手順について説明する。まず、通常は図4(a)に示すように、額縁10を吊り下げる等して壁面などに固定することで、額縁付きパネルXを飾っておく。この状態からパネル20の下面と額縁10との間に形成されている隙間に指等を差し入れて、図4(b)に示すようにパネル20を上方に持ち上げる。これによって、図4(b)に示すように、上部ピン30がパネルXに押されて額縁10を構成する枠の上面から突出するので、図4(c)に示すように突出した上部ピン30を摘んで、上方に引き抜く。これによって、パネル20上面は額縁10と分離するのでパネル20上部を手前に倒して斜め上方に移動させるとパネル20を図5(d)に示すように額縁10から取り外すことができる。パネル20が取り外せたら、パネル20の裏表をひっくり返し、この状態で図5(e)に示すように再びパネル20を額縁10に嵌める。この際、パネル20の下部穴22を下部ピン40に挿入するようにする。最後に、上部ピン30を額縁10の上部貫通孔12及びパネル20の上部穴21に嵌め入れて図5(f)の状態となれば、額縁付きパネルXのパネルの裏表を入れ替える作業は完了する。
以上説明したように、額縁付きパネルXは、簡易な手順で額縁を取り外すことなくパネルの裏表を入れ替えて表示することできるので、利便性が高い。
以上説明したように、額縁付きパネルXは、簡易な手順で額縁を取り外すことなくパネルの裏表を入れ替えて表示することできるので、利便性が高い。
なお、上部ピン及びこれに対応する上部貫通孔、上部穴の数は左右に対称であれば任意の数を設けることができ、中心に一つでもよく、3つ以上でもよい。また、上部ピンの形状も円形断面には限られず、上部ピンの断面形状を変える場合は、当該断面形状に応じて上部貫通孔、上部穴の形状を適宜変更すればよい。
X 額縁付きパネル
10 額縁
12 上部貫通孔
13 下部貫通孔
20 パネル
21 上部穴
22 下部穴
30 上部ピン
31 膨大部
32 縮小部
40 下部ピン
41 下部縮小部
42 膨大部
43 上部縮小部
10 額縁
12 上部貫通孔
13 下部貫通孔
20 パネル
21 上部穴
22 下部穴
30 上部ピン
31 膨大部
32 縮小部
40 下部ピン
41 下部縮小部
42 膨大部
43 上部縮小部
Claims (2)
- 表裏両面に表示物が表された長方形状の板状体からなり、上面に幅方向の中心に対して対称に穴が形成されるパネルと、
前記パネルの外周縁を飾る長方形状の枠からなり、上下の内縁同士の間隔が前記パネルの上下の長さより所定量広くなるように形成され、上縁の前記パネルの前記穴に重なる位置に、前記穴よりも大きい上下方向に貫通した貫通孔が形成され、下縁に前記パネル下面に当接して、前記所定量よりも狭い隙間を空けて支持する突起が設けられる額縁と、
上端側に前記貫通孔に嵌る膨大部が形成され、下端側に前記穴に嵌る縮小部が形成されたピンであって、前記パネル上面が前記枠の上縁に当接する状態としたときに、前記枠の上縁の上面から前記膨大部が突出するピンと
を有する額縁付きパネル構造。 - 前記額縁の前記突起は前記枠下縁の幅方向の中心に対して対称に設けられ、
前記パネルの下面の前記突起が当接する位置には前記突起先端が嵌る穴が形成される請求項1に記載の額縁付きパネル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016000129U JP3203334U (ja) | 2016-01-13 | 2016-01-13 | 額縁付きパネル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016000129U JP3203334U (ja) | 2016-01-13 | 2016-01-13 | 額縁付きパネル構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3203334U true JP3203334U (ja) | 2016-03-24 |
Family
ID=55539823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016000129U Expired - Fee Related JP3203334U (ja) | 2016-01-13 | 2016-01-13 | 額縁付きパネル構造 |
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| JP (1) | JP3203334U (ja) |
-
2016
- 2016-01-13 JP JP2016000129U patent/JP3203334U/ja not_active Expired - Fee Related
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