JP3203146U - セフティゴールデンスキューバ - Google Patents

セフティゴールデンスキューバ Download PDF

Info

Publication number
JP3203146U
JP3203146U JP2015005878U JP2015005878U JP3203146U JP 3203146 U JP3203146 U JP 3203146U JP 2015005878 U JP2015005878 U JP 2015005878U JP 2015005878 U JP2015005878 U JP 2015005878U JP 3203146 U JP3203146 U JP 3203146U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
breathing
water
cover
attached
breathing tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2015005878U
Other languages
English (en)
Inventor
美明 高橋
美明 高橋
Original Assignee
美明 高橋
美明 高橋
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 美明 高橋, 美明 高橋 filed Critical 美明 高橋
Priority to JP2015005878U priority Critical patent/JP3203146U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3203146U publication Critical patent/JP3203146U/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)

Abstract

【課題】潜水中に水の流入を完全に防ぐことができ、安全に呼吸することができ、長時間自在に潜水できるスキューバを提供する。【解決手段】空気を注入して使用する二重の浮き輪1、2上に、潜水中に呼吸用チューブ6への水の流入を防ぐため覆い3を取付け、その覆い3に空気孔を設け、その覆いの垂直中心部に、逆U字型の呼吸用パイプ5を取付ける。この逆U字型の呼吸用パイプ5の水上に露出している開口部付近にも空気孔を設け、他方の水中にある呼吸用パイプの開口部に着脱式の任意長の呼吸用チューブ6を取付け、この呼吸用チューブ6の先端に着脱式のシュノーケルマスク8を取付ける。【選択図】図1

Description

本考案は、空気を注入して使用する、内側、外側の二重の浮き輪上に、潜水中に呼吸用チューブへの水の流入を防ぐ為に、覆いを内外二重に取付け、この各覆いにそれぞれ複数の空気孔を設け、その内側覆いの垂直中心部に逆U字型の呼吸用パイプを取付けこの呼吸用パイプの水上に露出している開口部付近にも複数の空気孔を設ける。また他方の水中にある開口部に、着脱式の任意長の呼吸用チューブを取付け、この呼吸用チューブの先端に着脱式のシュノーケルマスクを取付ける。この方式によって、潜水中に水の流入を完全に防ぎ安全に呼吸することができ、長時間自在に潜水することが可能な、従来のシュノーケリングに替わる、スキューバに関するものである。
従来のシュノーケリングは、潜水中に水の流入を完全に防ぐことができず、そのため、呼吸法に技術を要し、しかも潜水に制限があった。
従来のシュノーケルは、潜水中に水の流入を完全に防ぐ手段がなく、従って呼吸法に技術を要し、このため痛ましい水難事故が毎年各地で相次いでいる。
この潜水中に水の流入を完全に防ぐ方法を考案し、誰でも安全に潜水して呼吸することができ、このため長時間、自在に潜水できるようにしたものである。
空気を注入する内側外側が接した二重の浮き輪に、浮き輪の内側外側の境界辺上に接した円錐の覆いを取付け、その円錐の下部付近周囲に複数の空気孔を設ける。更にこの覆いの内側に逆円錐の覆いを取付け、上辺を円錐覆いと接し上部付近周囲に複数の空気孔を設ける。この内側覆いの垂直中心部に逆U字型の呼吸用パイプを取付けこの呼吸用パイプの水上に露出している開口部付近周囲にも複数の空気孔を設ける。他方の水中にある呼吸用パイプの開口部に着脱式の任意長の呼吸用チューブを取付け、この呼吸用チューブ先端に着脱式のシュノーケルマスクを取付ける。また呼吸用パイプとシュノーケルマスク間に、呼吸用チューブの補助索を取付ける。この方式により潜水中に水の流入を完全に防ぐことができ潜水事故もなく安全に呼吸することができ長時間、自在に潜水が可能となった。
浮き輪を二重にすることによって、万一の事故により片方が破損しても一方の浮き輪で浮力を維持することが可能であり、また覆いを二重にし逆U字型の呼吸用パイプによって水の流入を完全に防ぐことができる。
そして呼吸用パイプとシュノーケルマスク間に、呼吸用チューブの補助索を取付けることによって呼吸用チューブの伸張等による負担をなくし、破損事故を防止する。
このように各箇所に安全策を講じ、従来のシュノーケルと異なり呼吸用チューブに水が入らず、潜水事故もなく安全に潜水し呼吸をすることができる。
また、任意長の呼吸用チューブで長時間、自在に潜水することを可能にしたものであり浮き輪や呼吸用チューブを選択することによって、レジャーは無論のこと、漁師用にも、その他、各種業務用にも活用が可能である。
本考案のセフティ ゴールデン スキューバの実施例を示す正面図である。
1 外側浮き輪
2 内側浮き輪
3 外側円錐覆
4 内側逆円錐覆
5 逆U字型呼吸用パイプ
6 呼吸用チューブ
7 補助索
8 シュノーケルマスク

Claims (1)

  1. 空気を注入して使用する浮き輪上に潜水中に呼吸用チューブへの水の流入を防ぐために覆いを取付け、その覆いに空気孔を設けその覆いの垂直中心部に逆U字型の呼吸用パイプを取付ける。
    この逆U字型の呼吸用パイプの水上に露出している開口部付近にも空気孔を設ける。
    またこの逆U字型の呼吸用パイプの水中にある開口部に、着脱式の任意長の呼吸用チューブを取付けこの呼吸用チューブの先端に着脱式のシュノーケルマスクを取付ける。
    この方式によって、潜水中に呼吸用チューブへの水の流入を完全に防ぎ、安全に呼吸することができ長時間、自在に潜水できるようにしたことを特徴とするスキューバに関するセフティ ゴールデン スキューバ
JP2015005878U 2015-10-30 2015-10-30 セフティゴールデンスキューバ Expired - Fee Related JP3203146U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015005878U JP3203146U (ja) 2015-10-30 2015-10-30 セフティゴールデンスキューバ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015005878U JP3203146U (ja) 2015-10-30 2015-10-30 セフティゴールデンスキューバ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3203146U true JP3203146U (ja) 2016-03-17

Family

ID=55523825

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015005878U Expired - Fee Related JP3203146U (ja) 2015-10-30 2015-10-30 セフティゴールデンスキューバ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3203146U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106516044A (zh) * 2016-08-12 2017-03-22 李俊杰 一种潜水救生器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106516044A (zh) * 2016-08-12 2017-03-22 李俊杰 一种潜水救生器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3203146U (ja) セフティゴールデンスキューバ
CN204909866U (zh) 一种海上救生漂浮担架
KR101411946B1 (ko) 정선장비
KR20140014971A (ko) 구조잠수정용 접합해치를 구비한 소형 수중운항체
KR20150113748A (ko) 스톱 릴 및 이를 이용한 마커부이
CN203780776U (zh) 潜水装置
CN105253276B (zh) 一种新的海豚形开放式观光潜水艇
CN204473107U (zh) 一种水下呼吸装置
KR20220000370U (ko) 연장호스가 구비된 잠수용 스노클 장비
CN206125372U (zh) 带醒目标识的水下呼吸装置
RU2015128032A (ru) Способ попадания подводников, вышедших из аварийной подводной лодки, лежащей на грунте, в спасательные плоты, выпущенные и одерживаемые на поверхности моря над ней, и устройство для его осуществления
CN102530205B (zh) 游水双重安全装置
CN202593835U (zh) 敞开式潜水器
CN203767054U (zh) 一种潜水体验运动场所设施
KR20140001809U (ko) 다용도 구명 튜브
RU72194U1 (ru) Жилет спасательный
KR20100136166A (ko) 구명조끼
KR20140118937A (ko) 상승하강 안전 에어 스테이션이 장착된 다이빙 전용선
CN204822037U (zh) 一种浮潜辅助工具
KR20150122349A (ko) 수중구조승강기
CN204688386U (zh) 一种自救袋
WO2012129620A1 (pt) Sistema para não entrar água no tubo de respiração de snorkel
JPH0722448Y2 (ja) 多目的プール
CN205770075U (zh) 新型救生器具
TWM537067U (zh) 具拖救帶救生衣

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151218

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3203146

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees