JP3202793U - ビーチマット構造体 - Google Patents

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陳繁生
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合順利興業股▲ふん▼有限公司
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Abstract

【課題】汗がビーチマットの上に残りにくく、皮膚の病気などが引き起こされることを改善できるビーチマットを提供する。【解決手段】一つのシートと複数の突点をそれぞれ有する第一マット1と第二マット2を備えてなり、これらの突点12、22はシート11、21の頂面に一体形成され、シートを人の皮膚に接触させないように、突点の強度が人の体重を支えられるように設けられるとともに、マットの外周縁にそれぞれ、複数の連結部13、23及び連結部で位置決められる連結溝14、24が設けられている。【選択図】図2

Description

本考案は、その上に人が座ったり、横になったりするができるマットに関わり、特に人が横になっても、砂などを体に付かせないように設けられるビーチマット。
暑い夏を凌ぐため、ビーチで休暇を過ごし、青い海やビーチならではの魅力を楽しむ人がどんどん増えていると思われるが、そこで、日光浴で肌の色を健康的できれいな褐色に変えようという思う人たちには、日光浴を楽しみながら、ビーチの高温下で砂などを皮膚に付かせないように、ビーチで横になるために敷かれるビーチマットが欠かせないものとなっている。
中国特許公告第CN202842725Uに掲載された「一種の折畳み式ビーチマット」は図6に示すように、矩形フレーム(3)と矩形マット(4)が設けられており、一番よく見られる市販品の一種であり、収納簡単だが、決まった面積に制限され、それに、日光を浴びているとき、汗が出るが、該ビーチマットの上に横になっているとき、その汗が、該矩形マット(4)の上に付きやすく、それに、汗は人体の代謝物として作られた老廃物や毒素などが含まれており、長く皮膚に残ってしまうと、病気を引き起こしやすいのである。
上述したビーチマットに存在する欠点や問題点に鑑みて、本考案者は長い間、それに関わる知識分野の研究を行い、それらの長所短所を比較、数多くの試験や測定を行って、ようやく、背景技術に存在している欠点を改善できる「ビーチマット構造体」を開発したのである。
中国特許公告第CN202842725U
本考案は、決まった面積に制限され、汗がビーチマットの上に残されやすいことから、皮膚の病気などが引き起こされることを改善するためのビーチマットを提供することを目的とする。
具体的に言えば、前述の目的を達成させるため、本考案は 一シートと複数の突点を有する第一マットを備えてなり、各突点は該シートの頂面に一体形成され、該シートを人の皮膚に接触させないように、該突点の強度が一般の人の体重を支えられるように設けられており、使用者はその上に横になっているとき、体から出た汗を、突点の表面から該シートの上に流れさせるように設けられ、汗が長く皮膚に付いたりすると、皮膚の病気を引き起こす恐れがあるから、該突点によって、皮膚を該シートに接触させないように設けられており、該第一マットのシートの外周縁には、複数の連結部、及び二連結部の間に一連結溝が設けられていることを特徴とするビーチマット。
本考案は、一シートと複数の突点を有する第二マットを備えてなり、これらの突点は該シートの頂面に一体形成され、該第二マットのシートの外周縁には、複数の連結部、及び二連結部の間に一連結溝が設けられており、その形状は、該第一マットのシートの外周縁にある連結溝と連結部に対応するように対称的に設けられ、使用者は実際ニーズに応じて、横になる時の面積増減調整が可能で、収納にも簡単なものであることを特徴とする。
本考案は、第一マットと第二マットにおける各突点は円錐状をなしてなり、この形状によって、使用者がその上に横になっているとき、体自身の重量を利用して、ツボマッサージ効果を果たすがあり、各突点の頂部に面取りを施し、該面取りによって、皮膚への摩擦傷や刺し傷の発生などを避けられ、横になっているときの心地よさも向上されることを特徴とする。
本考案は、該第一マットの材料は発泡材を使用、熱可塑性エラストマー(Thermoplastic Elastomer)とエチレン酢酸ビニル共重合体(Ethylene-Vinyl Acetate)を含まれてなり、適当な弾力性を有するように設けられていることを特徴とする。
上述したような本考案は各技術特徴により、使用者がそれらを組合せて、使用面積を増やすことが可能であるのに対して、収納のとき、組合せマットを取り外して畳めることができるので、収納スペースが削減可能なこと、それに、本考案のビーチマットは突点の設置によって、体から出た汗を、突点の表面からマットのシート上に流れさせるように設けられており、使用者は長時間、その上に横になっても、汗が皮膚に付いたりしないという長所があることで、本考案は実に非常に実用性と進歩性があり、業界で大きく広げられるべきもので、かつみんなに周知すべきことである。
本考案のビーチマットの第一マットの立体イメージ。 本考案のビーチマットの分解イメージ。 本考案のビーチマットの立体組合イメージ。 本考案のビーチマットの上に使用者が横になったときの立体イメージ。 本考案の第一マットのもう一つの実施例の立体イメージ。 従来のビーチマットの立体イメージ。
図1〜図3に示すよう似、本考案はその上に人が座ったり横になったりする第一マット(1)が設けられ、第一マット(1)と第二マット(2)を備えてなり、第一マット(1)と第二マット(2)の使用材料は、熱可塑性エラストマー(Thermoplastic Elastomer)とエチレン酢酸ビニル共重合体(Ethylene-Vinyl Acetate)を含まれており、適当な弾力性を有し、環境保全に一致するように設けられていることを特徴とすることを特徴とするビーチマット(100)である。
図2〜図3に示すように、該第一マット(1)と該第二マット(2)はそれぞれ、一シート(11、21)と複数の突点(12、22)を備えてなり、これらの該突点(12、22)は該シート(11、21)の頂面(111、211)に一体成形して設けられ、各突点(12、22)は円錐状をなし、各突点(12、22)の頂部(121、221)に面取りを施してなり、このような面取りによって、使用者の使い心地のよさを向上させることができること、該第一マット(1)と該第二マット(2)のシート(11、21)の外周縁にはそれぞれ、複数の連結部(13、23)が設けられ、各連結部を相互に位置決めするための連結溝(14、24)があり、該第一マット(1)のシート(11)の外周縁にある連結部(13)と連結溝(14)は、該第二マット(2)のシート(21)の外周縁にある連結溝(24)と連結部(23)に対応するように対称的に設けられ、使用者がニーズに応じて使用面積を増やすことができる。
図2〜図4に示すように、該第一マット(1)と該第二マット(2)はそれぞれ、シート(11、21)に一体成形して設けられた複数の突点(12、22)は、強度が一般の人の体重を支えられるように設けられており、使用者はビーチマット(100)の上に横になっているとき、体から出た汗を、該突点(12、22)の表面から該第一マット(1)と該第二マット(2)のシート(11、21)の頂面(111、211)に流させるように設けられ、汗が長く皮膚についたりすることを防げること、それに、使用者自身の体重を利用して、該突点(12、22)の設置によって、ツボマッサージ効果を得ることができる。
図5に示すのは、本考案の第一マット(1)のもう一つの実施例であり、使用する面積を増やしたいとき、その自由度を向上させるため、該第一マット(1)の連結部(13)と連結溝(14)は図3に示す場合のほかに、更に図5のように、該第一マット(1)の四周に、複数の連結部(13)と複数の連結溝(14)を設けられてもよく、使用者が自由にその使用面積を増やすことが可能である。
上述したのは、本考案の好適な実施例のみに説明される内容であり、それを以て、本考案に対して何らかの制限を行ってはならないものとし、本考案の実用新案登録請求コンセプトの下で、本考案の何らかの変更や改造などで、他の実施形態を行って、それと同等な効果を得たとしても、すべて本考案の実用新案登録請求範囲に含まれるものとする。
上述した内容をまとめると、本考案の「ビーチマット構造体」は、その実用性は完全に産業上の発展に必要なもので、それに掲示されたのもオリジナルな構造であり、「オリジナル性」は疑いもないこと、そのうえ、本考案は従来の構造に対して、機能向上の効果があることから、「進歩性」があることで、完全に新型実用新案登録請求の出願用件規定に一致することで、法により実用新案登録出願を行い、一日も早く審査を行わせ、許可をいただけるよう願っている。
100 ビーチマット 2 第二マット
1 第一マット 21 シート
11 シート 211 頂面
111 頂面 22 突点
12 突点 221 頂部
121 頂部 23 連結部
13 連結部 24 連結溝
14 連結溝
3 矩形フレーム 4 矩形マット

Claims (7)

  1. その上に人が座ったり、横になったりすることができ、一シートと複数の突点を備えてなる第一マットが備わり、各突点は該シートの頂面に一体成形して設けられ、該シートを人の皮膚に接触させないように、各突点の強度は一般の人の体重を支えられるように設けられており、該シートの外周縁には複数の連結部、及び各連結部の間を位置決めするための連結溝が設けられていることを特徴とするビーチマット。
  2. 更に、一シートと複数の突点を備えてなる第二マットが備わり、各突点は、該シートの頂面に一体形成され、該第二マットのシートの外周縁には複数の連結部、及び各連結部の間を位置決めするための連結溝が設けられており、該連結部と連結溝の形状は、該第一マットのシートの外周縁にある連結溝と連結部に対応するように対称的に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のビーチマット。
  3. 該些突点は、円錐状をなしてなるように設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のビーチマット。
  4. 各突点の頂部に面取りを施すように設けられていることを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載のビーチマット。
  5. 該第一マットの材料は、発泡材で設けられていることを特徴とする請求項1に記載のビーチマット。
  6. 該発泡材は、熱可塑性エラストマー(Thermoplastic Elastomer)で設けられてもよいことを特徴とする請求項5に記載のビーチマット。
  7. 該発泡材は、エチレン酢酸ビニル共重合体(Ethylene-Vinyl Acetate)で設けられてもよいことを特徴とする請求項5に記載のビーチマット。
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