JP3202674U - 非接触式離床管理システム - Google Patents
非接触式離床管理システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP3202674U JP3202674U JP2015005933U JP2015005933U JP3202674U JP 3202674 U JP3202674 U JP 3202674U JP 2015005933 U JP2015005933 U JP 2015005933U JP 2015005933 U JP2015005933 U JP 2015005933U JP 3202674 U JP3202674 U JP 3202674U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subject
- sensor
- contact type
- management system
- doppler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
【課題】ドップラーセンサ及びイメージセンサを備えた多重センサを用いて、複数の要介護者の心拍等の生体、位置及び移動等をリアルタイムで一括集中管理をすることができ、介護施設、病院の入院病棟の病室に利用される非接触式離床管理システムを提供する。【解決手段】本システム1は、ドップラーセンサ11とイメージセンサ12を備える多重センサ10で、被検者13の生体を監視し、そのパラメータを送信手段16を用いて、集中管理室20の中央演算処理装置21に送信する。この中央演算処理装置は、あらかじめ心拍数、呼吸数等の閾値を記載した複数のテーブルを記憶させたメモリー22から危険数値を演算して、複数の被検者のアイコンが表示されたモニター23の内で危険数値を示すアイコンを点滅させることにより、または、音声による警告を発する。【選択図】図1
Description
本願は、要介護者等の離床状態を管理する非接触式離床管理システムに関する。詳しくは、要介護者等の脈拍、呼吸等の生体情報をドップラーセンサで監視するとともに、イメージセンサを用いて要介護者の位置、移動等の画像を監視して、要介護者の離床状態を一括管理が可能な非接触式離床管理システムに関する。
近時、介護施設入居者、医療施設等の要介護者及び入院患者等の健康を管理するにあたり、介護福祉士等及び看護師等に肉体的、精神的な過酷な労働勤務形態を強いられる。このため、これらの施設に就労する者を確保するのが困難な状況となり、人手不足等が問題化し、介護体制及び医療体制に不備が生じるに至って社会問題化している。
特に、要介護者がベッドに異常な状態で横たわっているか、又は正常な状態で横たわっているかは、介護者にとっては、常に大きなストレスとなる。また、介護室からの異常を知らせる警報が集中管理室に伝達されてきた場合に、その警報が緊急性を要するものか、または、要介護者からの又は第三者からの誤報であるかを知ることなく介護室に駆けつけるのは、介護者の肉体的ストレスとなる。
これらのストレスを改善すべく、要介護者等の生体管理を情報処理技術を駆使して種々の要介護者管理システムの構築が試みられている。たとえば、ホルター心電計及び三軸加速度計を備えた携帯型生体情報測定装置を要介護者等に装着し、これらの情報をCPUを用いて解析して、要介護者等の健康及び行動の管理を行われている。この方法においては、正確で多くの情報が得られるが、この装置を常に要介護者等に装着することで、要介護者等に違和感を与える。
このため、要介護者等が自分の生体を管理されていることを、意識させず、不快感を与えないように、マイクロ波センサを使用して、このマイクロ波の解析により要介護者等の健康管理をする方法が開発されつつある。その例として、ドップラーセンサを使用したものが下記文献1、2、3に開示されている。また、イメージセンサをして要介護者の健康管理をするものが下記文献4、5に開示されている。
上記文献に開示された発明は、介護者の労働を軽減させつつ、要介護者等の健康管理にとって優れて有用であるが、なお改善の余地がある。本願考案は、要介護者等の異常な移動及び生体変化に対する介護者等の精神的ストレス、病床等に駆けつけるという介護者等の肉体的ストレスを軽減すべく、ドップラーセンサとイメージセンサを備えた多重センサを用いて、複数の要介護者等の離床状態を一か所で集中管理する。
本願はドップラーセンサ及びイメージセンサを備えた多重センサを用いて、複数の要介護者の心拍及び呼吸等の生体、位置及び移動等の情報に基づいて被検者の離床状態をリアルタイムで一か所で集中管理する。この非接触式離床管理システムは、介護施設における介護福祉士及び介護職員等の精神的及び肉体的ストレスを緩和するために利用される。
本願非接触式離床管理システムは、被検者にマイクロ波からなる送信波を送信し、この被検者からの反射波を受信して、送信波と反射波との間の周波数の差に応じたドップラー信号を出力するドップラーセンサと、被検者の画像を読み取るイメージセンサとからなる多重センサを備える。
本願明細書の記載において、非接触式とは、被検者に携帯型センサを装着させないことをいい、被検者とは介護福祉施設及びこれに類似する介護施設等における要介護者のことをいう。また、病院の入院患者を含む。また、介護者というときは、介護福祉士及び介護に携わる介護職員、看護師及び看護に携わる看護職員をいう。
ドップラーセンサとイメージセンサが組込まれた多重センサから得られるパラメータは、既存の有線ランが配設されている場合はこの有線ランをいることもできるが、通常はWi−Fi等の無線ランを使用する。無線ランが集中管理室にと届きにくい場合は、無線中継基地を用いることができる。有線ランを新設する必要が無く、更に、本願で使用する多重センサはコンパクトで取り付けが容易で、本願非接触式離床管理システムは初期費用が少ない。
マイクロ波は、被検者が着衣していても、着衣を透過して直接生体の微妙な動きが送信波と受信波の位相差で被検者の変化を検知可能である。被検者の変化、例えば、心拍、呼吸、ベッド上の移動、体位の変化、ベッドからの落下等の変化をドップラーセンサから送られてくる情報に基づいて、中央演算処理装置で解析して結果をモニター画面に表示することにより被検者の管理が可能となる。本願非接触式離床管理システムは、心拍、呼吸等を検知して、この微妙な数値変化を演算処理してリアルタイムで、モニター装置にモニターされる。
このモニター装置の画面には、複数の被検者のアイコンが一括表示され、検知結果がそれぞれのアイコンに表示される。いずれかの被検者の数値変化があらかじめパソコンのメモリーに記憶させた設定閾値の範囲を超えた場合には、要介護者が異常状態になったと判断して、異常状態になった被検者のアイコンに警報表示がされる。
イメージセンサからは、画像が送信されてくるため、介護者はリアルタイムで被検者の行動をチェックできる。しかし、画像で常時被検者を監視することはできない。プライバシーの問題があるためである。このため、一定のエリアから被検者が出た場合のみを被検者の異常行動として検知して、警報を発生させる。
この一定エリアは、入力装置を用いて、メモリーに記憶させる。通常この一定エリアは、ベッドの周縁とする。このエリアから被検者が出たときは、警報を発生させる。スイッチをOFFにしない限り、被検者、介護人、家族等の第三者がこのエリアに入ってくると警報を発する。介護人、家族等の第三者は、被検者の部屋に入るときは、通常入口に設けられたスイッチをOFFにする。
上述の警報は、モニターに表示された複数の被検者のアイコンのうちで、異常が発生したアイコンを点滅させ及び/又は警報音により、中央管理室にいる介護者に注意を与える。この警報が発生したときは、モニターがタッチパネルである場合は、介護者がこのアイコンにタッチすると、イメージセンサから送信されてくる画像表示に切替わる。このモニターがタッチパネルでないときは、マウスを用いて、アイコンをクリックして画像を表示させることもできる。
本願非接触式離床管理システムは、ドップラーセンサ及びイメージセンサ用いることにより、被検者を二重に管理するため、正確な管理ができる。特に被検者の就寝時間中の状態管理は、介護者の精神的且つ肉体的ストレス発生要因であるが、これを緩和させる。
また、本願考案は、非接触式であり、被検者に計器を装着しないため、被検者にストレスを与えない。
更に、本願考案に使用される多重センサは、小型軽量であり、任意の場所に容易に取付け可能であり、被検者に自己が管理されていることを感じさせない
更に、本願考案に使用される多重センサは、小型軽量であり、任意の場所に容易に取付け可能であり、被検者に自己が管理されていることを感じさせない
更にまた、本願考案の多重センサから集中管理室に送信されるパラメータは、無線ランを用いることができるため、配線工事の必要が無く、イニシャルコストが小さい。
また、本願考案に使用される、中央演算処理装置及びモニターは汎用のパソコンに搭載されたものを使用できるため、集中管理室の設置、移設が容易であり、イニシャルコストが小さくなる。
以下、本願考案を実施するための形態を図に基づいて詳細に説明する。これらの図中の記号(または番号)は、共通する要素の場合は省略している。また、図中において要素が明瞭である場合も省略している。これらの図は本願考案を説明するために模式的に描いたものであり、本願考案がこれらの図に拘束されるものではない。
本願考案は、介護施設における介護者の精神的、且つ肉体的ストレスの軽減を図るためになされた。日中においては勿論、特に夜間就寝時における被検者の生体状態を管理するのは、介護者にとっては精神的ストレスが大きい。夜間の巡回介護及び被検者から生体異常を知らせる連絡に対応して、そのたびに介護室に赴くのは肉体的苦痛を伴う。
本願考案は、軽量でコンパクトな多重センサ10を用いるため、取り付けが容易で、集中管理室には、無線ランにより被検者の生体情報を送信することができる。このため、イニシャルコストが小さく、安全・確実に被検者の離床を管理することができる。また、被検者に自己が管理されていること感じさせることが少ない。この考案は、介護施設はもちろんのこと、病院の入院病棟にも利用できる。
図1は、本願考案の構成を説明するためのブロック図である。本願考案において、被検者13を管理するセンサは、ドップラーセンサ11とイメージセンサ12を備える多重センサ10を用いる。
このドップラーセンサ11は、マイクロ波からなる送信波14を被検者13に送信して、被検者13から反射してくる反射波15を受信し、送信波14と受信波15を送信手段16を用いて、集中管理室20に設置された、中央演算処理装置21にパラメータを送信する。イメージセンサ12は、同様に介護室の画像を中央演算処理装置21に送信する。
送信手段16は、有線ランが既に設置されている場合はこれを利用することができる。有線ランが既設されていない場合は、無線ランを使用することができる。無線ランの例としてはWi−Fiを用いてルーターで送信するものが挙げられる。
この多重センサ20を設置する場所は、原則として、被検者が居所する個室、または、病院の入院患者の個室である。複数の被検者の離床状態を複数のドップラーセンサ11で管理する場合、ドップラーセンサ11同士の送信波・受信波が干渉しあって、個々の被検者の正確な生体情報が得られないためである。
しかし、ドップラーセンサ11に使用するマイクロ波の照射距離が約5メートルであることを鑑みると、ベッドの配置間隔が10メートル以上である広さに余裕のある部屋には、複数の被検者13を、複数の多重センサ10で管理可能である。
この多重センサ10は、構成するドップラーセンサ11からの送信波14が、正常な状態で着床した被検者13に送信可能であり、且つイメージセンサ12が、被検者13の全体画像をとらえるところに配設される。具体的には、被検者13のベッド全体を上方から管理できる場所に配設する。特に、ベッドの真上に配設することが好ましい。
ドップラーセンサ11に使用するマイクロ波は、脈拍、呼吸、体位、移動等のバイタルデータを被検者の体に触ることなく測定できる。受信波14及び送信波15を通信手段16を用いて、中央管理室20の中央演算装置21に送り、ここで演算処理をして、あらかじめ、メモリー22に記憶されたテーブル221と比較検討して、異常の有無を検出する。
図1に示すテーブル221は、本願考案1に使用するテーブル群の1例であって、その他、呼吸数の閾値、移動距離の閾値、体位の閾値等のマイクロ波で検出できるすべてのパラメータを複数のテーブルを作成してメモリー22に記憶させることができる。
一方、多重センサ10を構成するイメージセンサ12は、被検者13の画像を上述の送信手段16を用いて、集中管理室10内の中央演算装置21に送信する。中央演算装置21は、あらかじめ入力装置24でメモリー22に記憶させた所定のエリアに、被検者13が出入したことを演算処理して表示装置23に警報を発生させる。
このエリアから被検者が出たときは、警報を発生させる。スイッチをOFFにしない限り、被検者、介護人、家族等の第三者がこのエリアに入ってくるときにも警報を発する。介護人、家族等の第三者は、被検者の部屋に入るときは、通常入口に設けられたスイッチをOFFにする。この所定のエリアとは、通常はベッドの周縁とする。
図2は、本願非接触式離床管理システム1のフローチャート図である。スイッチは、介護室ごとに集中管理室20内に設置されたパソコンの入力装置24を用いてON又はOFFの操作が可能である。また、介護室の出入り口にも、ON又はOFFの操作が可能なスイッチを設けることが好ましい。介護者が介護室に入室したときに、ドップラーセンサ11が、介護者と被検者13のデータを中央演算室に送信する。このため、被検者13の生体情報が閾値の範囲外になり、誤って警報を発生する恐れがあるためである。
ドップラーセンサ11が被検者13の心拍、呼吸、体位、移動等の情報を無線ラン16で中央演算装置21に送信すると、メモリー22に記憶された被験者毎のテーブルに基づいて演算して、この生体情報がテーブル221に書き込まれた閾値の範囲を超えている場合は、モニター23の該当する被検者13のアイコンに点滅信号及び/又は音声警報を発生させる。点滅信号及び/又は音声警報は本願考案の1例であって、他の種類の警報とすることもできる。
集中管理室20にいる介護者は、この警報を発した被検者13のアイコンをタッチすると、イメージセンサ12から送信されてくる画像がこのモニター23に切り替わり、介護者等は目で被検者13の様子を確認できる。目で被検者13の状態を確認することはもっとも確実で、介護者等の不安を解消させる。このリアルタイムのビジュアル情報は、被検者13の許可を得ないで記録されることはなく、被検13のプライバシーは護られる。
図3は、本願考案に係るモニター23の1例を説明する図である。各被検者13の個々のアイコン231が表示され、すべての被検者13の離床状態を一覧できる。この図3で示すアイコン231aの例で説明すると、ドップラーセンサ11から送られてくる生体情報に異常があり、心拍数、呼吸数に点滅警報が示されるとともに、音声による警告もなされる。介護者は、この被検者13の生体異常を確認できる。
介護者は、この警告に基づいて、このアイコン231にタッチすると(タッチパネルを用いずに、マウスを用いてクリックすることもできる。)、モニター23が、イメージセンサ12から送られてくる画像画面に切替わり、介護者は被検者13の状態を目で確認することができる。
アイコン231aの例では、ドップラーセンサ11及びイメージセンサ12のいずれにも警報が出ているために、被検者13はベッドから落下したか、自分の意志で所定エリアから出て行ったことが考えられる。いずれにしても、介護者は、イメージセンサ12を用いて、リアルタイムのベッドの状況を視覚で確認できる。視覚で確認することは、介護者に大きな安心感を与え、精神的ストレスは軽減される。
アイコン231bの例では、ドップラーセンサ11が検出した被検者13の心拍数、呼吸数の生体情報に点滅警報が発生されるとともに音声警報が発生する。イメージセンサ12からくる情報は、正常であり点滅警報は発生されていない。
介護者が、このアイコン231bをタッチして、イメージセンサ12から送られてくる被検者13の画像をチェックしたとき、被検者13がベッドのうえで正常な状態で横たわっている場合は、心拍、呼吸等に重大な障害が発生していることが推測される。
他の本願考案2は、上述の設定された閾値は、上記被検者の脈拍数及び呼吸数であり、上述の設定されたエリアは、ベッド周縁である非接触式離床管理システムである。本願考案2においては、閾値及びエリアを上述のように限定して、パソコンに複雑なプログラムを組み込まないで、単純化して、介護者の非接触式離床管理システムの使い勝手を重視している。
さらに、他の本願考案3は、上述の送信手段が無線ランである非接触式離床管理システムである。
本願考案である非接触式離床管理システムは、介護施設における介護福祉士及び介護職員等の精神的及び肉体的ストレスを緩和するために利用される。
1 本願考案の非接触式離床管理システム
10 多重センサ
11 ドップラーセンサ
12 イメージセンサ
13 被検者(要介護者、入院患者)
14 送信波
15 受信波
16 無線ラン
20 集中管理室
21 中央演算装置
22 メモリー
23 モニター
24 入力装置
221 テーブル
10 多重センサ
11 ドップラーセンサ
12 イメージセンサ
13 被検者(要介護者、入院患者)
14 送信波
15 受信波
16 無線ラン
20 集中管理室
21 中央演算装置
22 メモリー
23 モニター
24 入力装置
221 テーブル
Claims (3)
- 被検者にマイクロ波からなる送信波を送信し、前記被検者からの反射波を受信して、前記送信波と前記反射波との間の周波数の差に応じたドップラー信号を出力するドップラーセンサと、被検者の画像を読み取るイメージセンサとを備える多重センサと、
上記多重センサから得られた情報を送信する送信手段と
上記送信手段から送られてくる情報を解析する中央演算処理装置と、
演算処理された結果をモニターするモニター装置と、
上記ドップラーセンサから送信されてくる情報を演算処理した上記結果があらかじめ設定された閾値の範囲外を被検者の異常として検知し、
上記イメージセンサから送信されてくる情報を演算処理した上記結果が、あらかじめ設定されたエリア外に上記被検者が出たことを異常として検知し、
上記異常を報知する警報手段と、
を備え、集中管理室において、複数の上記被検者の離床状態を一括管理することを特徴とする非接触式離床管理システム。 - 上記設定された閾値は、上記被検者の脈拍数及び呼吸数であり、上記設定されたエリアは、ベッド周縁である請求項1に記載の非接触式離床管理システム。
- 上記送信手段が無線ランである請求項1又は請求項2に記載の非接触式離床管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015005933U JP3202674U (ja) | 2015-11-24 | 2015-11-24 | 非接触式離床管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015005933U JP3202674U (ja) | 2015-11-24 | 2015-11-24 | 非接触式離床管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3202674U true JP3202674U (ja) | 2016-02-18 |
Family
ID=55346277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015005933U Active JP3202674U (ja) | 2015-11-24 | 2015-11-24 | 非接触式離床管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3202674U (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017213136A1 (ja) * | 2016-06-09 | 2017-12-14 | コニカミノルタ株式会社 | 生体監視装置及び生体監視方法 |
WO2018030017A1 (ja) * | 2016-08-09 | 2018-02-15 | コニカミノルタ株式会社 | 動体検知ユニットおよびケアサポートシステム |
CN110236557A (zh) * | 2018-03-08 | 2019-09-17 | 松下电器(美国)知识产权公司 | 现象预测系统、传感器信号处理系统、现象预测方法及非瞬时性记录介质 |
WO2020209066A1 (ja) * | 2019-04-11 | 2020-10-15 | コニカミノルタ株式会社 | 情報を表示する方法、プログラム、および情報処理装置 |
JP2022069026A (ja) * | 2020-10-23 | 2022-05-11 | 日本精密測器株式会社 | 見守り支援装置および見守り支援システム |
-
2015
- 2015-11-24 JP JP2015005933U patent/JP3202674U/ja active Active
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017213136A1 (ja) * | 2016-06-09 | 2017-12-14 | コニカミノルタ株式会社 | 生体監視装置及び生体監視方法 |
JPWO2017213136A1 (ja) * | 2016-06-09 | 2019-04-04 | コニカミノルタ株式会社 | 生体監視装置及び生体監視方法 |
WO2018030017A1 (ja) * | 2016-08-09 | 2018-02-15 | コニカミノルタ株式会社 | 動体検知ユニットおよびケアサポートシステム |
CN110236557A (zh) * | 2018-03-08 | 2019-09-17 | 松下电器(美国)知识产权公司 | 现象预测系统、传感器信号处理系统、现象预测方法及非瞬时性记录介质 |
WO2020209066A1 (ja) * | 2019-04-11 | 2020-10-15 | コニカミノルタ株式会社 | 情報を表示する方法、プログラム、および情報処理装置 |
JP7487735B2 (ja) | 2019-04-11 | 2024-05-21 | コニカミノルタ株式会社 | 情報を表示する方法、プログラム、および情報処理装置 |
JP2022069026A (ja) * | 2020-10-23 | 2022-05-11 | 日本精密測器株式会社 | 見守り支援装置および見守り支援システム |
JP7505757B2 (ja) | 2020-10-23 | 2024-06-25 | 日本精密測器株式会社 | 見守り支援システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3202674U (ja) | 非接触式離床管理システム | |
US9892311B2 (en) | Detecting unauthorized visitors | |
Stowe et al. | Telecare, telehealth and telemedicine | |
US20190261915A1 (en) | Method and system for determining whether a caretaker takes appropriate measures to prevent patient bedsores | |
JP5877528B2 (ja) | 自動通報システム | |
JP5426428B2 (ja) | 患者状態情報管理システム | |
KR20080013129A (ko) | 건강 상태 관리 시스템 및 서비스 제공 방법 | |
US9940807B1 (en) | System and method for monitoring multiple patients | |
KR20160143608A (ko) | 요양원 환자의 모니터링 장치 | |
JP2017168098A (ja) | 見守りシステム及び生活支援提案システム | |
CA2963845C (en) | System and approach for integration of parameters from wearable cloud connected access control devices | |
WO2016169458A1 (zh) | 一种基于可穿戴及外置设备整合的健康管理系统及方法 | |
Karunanithi et al. | An innovative technology to support independent living: the smarter safer homes platform | |
CN209091352U (zh) | 照护系统 | |
JP2009082511A (ja) | 就寝モニター装置 | |
KR101220104B1 (ko) | 수면상황 감지 시스템 및 방법 | |
KR20160102668A (ko) | 아동 상태 감시 시스템 | |
JP3891384B2 (ja) | 生命徴候検知装置 | |
KR20110085816A (ko) | 건강 진단장치 | |
Prabha et al. | IoT based automatic monitoring and control system | |
CN206543173U (zh) | 一种心外科监护报警装置 | |
KR101997225B1 (ko) | 노약자 안심케어 시스템 | |
Kale et al. | Wearable biomedical parameter monitoring system: A review | |
Ueno | Development of wear-free health monitoring system for independent aged people | |
Rohankumar et al. | A smart health care ecosystem |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160115 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3202674 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |