JP3200746U - シャンプー、コンディショナー等のボトルを最後まで使い切るエコボトル - Google Patents

シャンプー、コンディショナー等のボトルを最後まで使い切るエコボトル Download PDF

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Abstract

【課題】残量が少なくなったシャンプー、コンディショナー等を、最後はボトルを開封することにより最後まで使用することができるとともに、液体の長期間保存によるボトル内部の汚れ等を洗浄できるなど、再利用の際の清潔さが確保され、エコボトルとしての長期継続利用が可能となるボトルを提供する。【解決手段】シャンプーやコンディショナー等の液体容器において、ボトル本体の底部とボトル受けの上部に設けられた接合部を嵌合、あるいはねじ込みで着脱自在にし、ボトル受けは底面の中心がボトル受けのサイドより低く、かつ、残る液体がボトル中央部に収集できることを特徴とする。【選択図】図2

Description

シャンプー、コンディショナー等は、資源削減のため、詰め替え用パックが販売されているが、現在販売されているボトルについては、底から約1cm位に残った時点で、ポンプに空気が入ってしまい、最後まで使い切ることが難しいという問題点があった。
そこで、ボトル内の液体を使い切るためには、最後はボトルを逆さまにするなど、使用者が使い切るための工夫をしなければならないという課題があった。
ボトル内の液体を最後まで綺麗に使い切るために、▲1▼ボトルの底から約2.5cm位の部分に切込みを入れ、ねじ回し式にし、自由に開封・密閉ができる、▲2▼底の部分は、中心を低くサイドを高くすることにより、液体が自然と中心に集まる、の2点を改善した。
残量が少なくなったシャンプー、コンディショナー等を、最後はボトルを開封することにより最後まで使用することができるとともに、液体の一定期間保存によるボトル内部の汚れ等を洗浄できるなど、再利用の際の清潔さの継続が可能となり、エコボトルとしての長期継続利用が可能となる。
切込みの入ったボトルの全体図面である。 切込み部分のねじ回し式開閉部分の図面である。 底の部分の中心を低くするための平面図である。
シャンプーやコンディショナー等の液体容器は、資源削減のため、詰め替えパックを利用し、これにより容器を再利用することが多いが、特にポンプ式液体取り出し容器の場合、残量がごく少なくなると空気が入り、液体を完全に使い切ることが難しいことから、ボトル本体1とボトル受け2を切り離し、ボトル受けに残された液体を容易に取り出すとともにボトル内の清掃を可能にした。
シャンプーやコンディショナー等の液体容器は、資源削減のため、詰め替えパックを利用し、これにより容器を再利用することが多いが、特にポンプ式液体取り出し容器の場合、残量がごく少なくなると空気が入り、液体を完全に使い切ることが難しいことから、容器を逆さまにするなど、使用者が使い切る工夫をしなければならないという課題があった。
ボトル内の液体を最後まで使い切るために、ボトル本体1の底部とボトル受け2を嵌合、あるいはねじ込み構造で着脱自在とするとともに、底面の中心がボトル受け2のサイドより低くし、かつ、残る液体がボトル中央部に収集できる形状にすることにより、残る液体を使い切る際には、ボトル本体1とボトル受け2を切り離し、ボトル受け2に収集された液体を容易に取り出すことを可能とした。
残量が少なくなったシャンプーやコンディショナー等を、最後はボトルを開封することにより最後まで使い切ることができるとともに、液体の長期間保存によるボトル内部の汚れ等を洗浄できるなど、再利用の際の清潔さが確保され、エコボトルとしての長期継続利用が可能となる。
図1は、ポンプ式によるシャンプー及びコンデッショナー等を入れた使用状態の全体図であり、ボトル本体1とボトル受け2は嵌合、あるいはねじ込み構造で密封状態にあり、液体を取り出す場合はハンドル3を押し下げる。 図2は、ポンプ式によるシャンプー及びコンデッショナー等の液体が、通常の使い方では取り切れない、ボトルの底部に溜まった液体を取り出すために、嵌合、あるいはねじ込み構造で密封状態にあるボトル本体1とボトル受け2を切り離した状態の図である。 図3は、底部に溜まった液体を容易に取り出すことができるように、ボトル受け2の底面は、ボトル受け2の中心が、ボトル受け2のサイドより低く、かつ、残る液体がボトル受け2の中央部に収集できる構造を示す。

Claims (1)

  1. シャンプー・コンディショナー等のボトルの底から約2.5cm上の部分に、ボトルを上部と下部に分解できる切込みを入れ、更にねじ回し式で開閉できるとともに、底面の中心が低い容器にした。
    これにより、底の部分が開閉できるようになり、全てを使い切ることができ、エコボトルとしての長期継続使用のために、内部の汚れ等を洗浄し清潔さを保持することができる。
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