JP3199338U - 犬型 - Google Patents

Abstract

【課題】複数回使用しても形が変形しづらく長い期間使用が出来、更に、裁断がしやすくなる犬服用の型を提供する。【解決手段】犬洋服を製作する際に生地の上に置く型を、透明または半透明のアクリルで製作する。生地の上に型を置いても透かした状態で１ｃｍ間隔で彫刻された線を案内に生地の縦横の柄を見ながら裁断することができ、材料のアクリルが裁断で繰り返し使用しても変形しづらく長い期間使用出来る耐久性を持ち、中央の下側に穴が１ｃｍ間隔で開いており、そこを印することで簡単に着丈の調節が出来る。【選択図】図２

Description

本校案は、通常は紙で製作していた型をアクリルで製作した型に関するものである。

犬の洋服を作る為に使用する型紙は従来は紙で出来ていた。

従来の犬の洋服を作る為に使用する型紙は紙で出来ている為に複数回使用しているうちに消耗し変形し、さらに下に置いている生地の柄が紙が透けない為に型紙を置いた状態では柄が全く見えなかった。

本校案では、アクリルを材料として使用する為に複数回使用しても形が変形しずらく長い期間使用が出来、更に透明・半透明の素材を使用することで、下に置いている生地の柄が透けて見える為に裁断がしやすくなります。

型がアクリルで製作することで強力な外部の力が加わることがない限り半永久的に保存することができ、透明または半透明な材料を使用することで生地の柄を見ながら使用したい部分を的確に裁断することが出来るようになります。また、犬洋服では着丈の調節が頻繁におこるのを、型の下部に開いている穴を活用することで微調整を簡単に行う事が出来ます。

型本体の図です。 本体の詳しい説明です。本体に引かれた線は１ｃｍ間隔です。型の上部に穴が開いています（緑色）。本体下部の中央に１ｃｍ間隔で穴が開いています。 使用方法の図です。生地の上に置いて使用します。 型を使用して着丈を調節する使用方法です。

量産をする工場の裁断でも活用が出来ます。生地をまとめて重ねた上にアクリルの型を載せた状態で裁断します。

Claims (1)

1. 犬洋服を製作する際に生地の上に置く型を、透明または半透明のアクリルで製作し、生地の上に型を置いた際に型に彫刻された垂直の線を案内とし生地の柄を見ながら型を配置し裁断することが出来、中央の下側に穴が１ｃｍ間隔で開いており、そこを印することで着丈の調節が出来る事を特徴とする犬服用の型です。