JP3198826U - デジタルサイネージシステム - Google Patents

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博 野原
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Abstract

【課題】ネットワーク配信型のサービスが安価に利用でき、通信ネットワーク環境でない場所でも広告映像や広告情報等を配布できるデジタルサイネージシステムを提供する。【解決手段】通信ネットワーク(インターネット)4を介して、例えばインターネット上の無料配信提供元であるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)等によるシステムサーバ3からデジタルサイネージの任意のコンテンツページを携帯端末2に自動ダウンロード可能としたデジタルサイネージシステム1を構成する。ダウンロードした前記コンテンツページを携帯端末2のファイル管理として登録可能とするコンテンツページ登録管理機能部Aと、通信ネットワーク環境でない場所において、電源ONで前記ファイル管理されている前記コンテンツページを所定の表示デザインで前記携帯端末2の画面にデジタルサイネージ装置として表示させるコンテンツ自動表示機能部Bとを備える。【選択図】図1

Description

この考案は、タブレットやスマートフォン(以下にスマホと称す)等の携帯端末を、広告映像や広告情報等を表示閲覧させるための広告媒体として利用可能としたデジタルサイネージ(電子看板)システムに関する。
近年、サーバ装置から通信ネットワークを介して配信される動画や静止画などのデジタルコンテンツを表示するデジタルサイネージ(電子看板)と呼ばれる電子広告媒体が、スーパーマーケットやデパートなどの店舗、ショッピングモールなどの商業施設、商店街、地下街などの商品を販売する場所、駅、空港、ホテルなどの様々な場所に設置されている。広告主は、通信ネットワークを介してデジタルサイネージに広告をアップロードし記憶・管理させることでデジタルサイネージでの広告コンテンツの表示を行うことができる。
すなわち、デジタルサイネージ装置は、平面ディスプレイやプロジェクタなどによって、秒単位で表示内容を切り替えたり、動画表示を行ったりすることで多様な映像広告を展開可能とした広告媒体である。特に店頭等に設置されるデジタルサイネージ装置は、例えばプラズマディスプレイ、液晶ディスプレイ、発光ダイオード、蛍光表示管、映像プロジェクタなどによって文字・動画・静止画を表示するために表示面積が建物の壁面サイズから自動販売機内蔵の小窓表示部サイズまであり、しかも装置内蔵のコントロール部には、映像表示制御部や通信制御部と共に記憶装置を備え、動画や静止画の情報を保持するなどの各種の専用装置を多く備えている。
また、広告媒体として広く使われるデジタルサイネージ装置のコンテンツは、公衆回線等で広告配信元であるサーバ装置から表示情報を受け取り、必要なら動作確認を返すというネットワーク配信型と、例えばコンパクトディスク、ハードウェアディスク、SDカード、USBメモリー等への書き込みによる着脱、交換自在な記憶媒体を介してそれぞれ独自に表示され且つ広告内容を随時変更できるものとしたスタンドアロン型とがある。また、表示提供されるコンテンツ自体はPowerpoint(登録商標)利用や簡易作成ツールなどで提供されるとしても、これらのコンテンツの制作、および完成コンテンツのデジタルサイネージ装置への登録対応は、コンピュータやインターネットなどの情報通信技術を必要とし専門家に業務委託することが多い。
そのため、デジタルサイネージ装置で再生されるコンテンツの表示管理方式としては、例えば特許文献1に開示されているように、広告主などからの要望に応じた複数のデジタルサイネージのいずれかを適切に選択することができる表示管理装置、表示システム、表示管理方法および表示管理プログラムが存在する。すなわち、この方式によれば、複数のデジタルサイネージのそれぞれに対応する位置に設置された各無線LANアクセスポイントから、対応するデジタルサイネージの周囲に存在する無線端末の識別情報をそれぞれ取得し、デジタルサイネージに表示する表示コンテンツと表示条件の情報とを含む表示情報を受け付け、表示コンテンツ毎に、無線端末の識別情報と表示条件の情報とに基づいて、複数のデジタルサイネージの中から表示コンテンツを表示するデジタルサイネージを選択し、選択した各デジタルサイネージにそれぞれ表示対象となる表示コンテンツを送信するものとしている。
また、特許文献2に開示されているように、デジタルサイネージ装置で再生されるコンテンツの管理を容易化するデジタルサイネージ装置、情報処理装置及びプログラムが存在する。すなわち、このデジタルサイネージ装置は、位置情報受信手段と、コンテンツ問合せ手段と、コンテンツ受信手段と、再生手段とを備え、前記位置情報受信手段は、自装置の設置位置を特定可能な位置情報を外部装置から受信するようにし、また前記コンテンツ問合せ手段は、前記位置情報受信手段で受信した位置情報を外部の情報処理装置に通知して前記設置位置に対応付けられたコンテンツの配信を問合せるものとしている。また、コンテンツ受信手段は、前記コンテンツ問合せ手段の問合せによって配信された前記コンテンツを受信し、前記再生手段は、前記コンテンツ受信手段で受信したコンテンツを再生するものとしている。
特許第5221789号公報 特開2013−117603号公報
しかしながら、上記した特許文献1および特許文献2の場合では、いずれも無線LANアクセスポイントから無線端末の識別情報を取得する方式であって、通信ネットワーク環境がない場所等には前記識別情報と共に広告映像や広告情報等を表示できない。しかも、コンテンツの制作、および完成コンテンツのデジタルサイネージ装置への登録対応は、コンピュータやインターネットなどの情報通信技術を必要とし、専門家による業務委託を必要とするため、ランニングコストが極めて高くなってしまう。
また、近年では、インターネット上の無料配信提供元であるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)である所謂Facebook(登録商標)が普及しているが、このコンテンツを利用したデジタルサイネージサービスは未だ活用されていない。
そこでこの考案は叙上のような従来存した諸事情に鑑み案出されたもので、その目的はネットワーク配信型のサービスが安価に利用でき、また通信ネットワーク環境でない場所でも、広告映像や広告情報等を容易に表示できるようにしたデジタルサイネージシステムを提供することにある。
上述した課題を解決するため、この考案にあっては、通信ネットワーク(インターネット)4を介して、インターネット上の無料配信提供元であるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)によるシステムサーバ3からデジタルサイネージの任意のコンテンツページを携帯端末2に自動ダウンロード可能としたデジタルサイネージシステム1であって、ダウンロードした前記コンテンツページを携帯端末2のファイル管理として登録可能とするコンテンツページ登録管理機能部Aと、例えば通信圏外における車両内、旅客機内、船舶内等のインターネット接続が厳しい場所等の如き通信ネットワーク環境でない場所において、電源ONで前記ファイル管理されている前記コンテンツページを所定の表示デザインで前記携帯端末2の画面にデジタルサイネージ装置として表示させるコンテンツ自動表示機能部Bとを備えたことを特徴とする。
前記コンテンツ自動表示機能部Bは、写真・映像、URLリンクの動画共有サービスの映像、及びテキストが自動判断され前記コンテンツページに表示可能として構成することができる。
前記コンテンツ自動表示機能部Bは、テキストの1行目までを自動判断しタイトルとして表示し、2行目以降はテロップとして自動判断し前記コンテンツページに表示させる構成とすることができる。
前記コンテンツ自動表示機能部Bには、前記携帯端末2の内蔵カメラによるユーザの動体検知のレベル調整を行う移動体検知レベル調整機能部Cを備え、当該移動体検知レベル調整機能部Cによってレベル調整されたユーザの動体検知から、デジタルサイネージ装置の画面の任意の位置に、所定のカメラ映像が所要時間表示されるようにしてある構成とすることができる。
前記コンテンツ自動表示機能部Bには、関連URLリンク先表示機能部Dを備え、該関連URLリンク先表示機能部Dは、前記携帯端末2のインターネット接続利用から表示されたコンテンツページにおけるタップ操作により予め指定した関連URLリンク先に移行させるものとした構成とすることができる。
前記コンテンツ自動表示機能部Bには、URLリンク先自動表示機能部E、アプリケーション自動起動機能部Fを備え、該URLリンク先自動表示機能部Eは、前記携帯端末2の内蔵マイクにより所定のレベル範囲の音を検知したら自動的にURLリンク先の表示を実行し、前記アプリケーション自動起動機能部Fは、前記携帯端末2の内蔵マイクにより所定のレベル範囲の音を検知したら自動的にアプリケーション起動が実行されるものとした構成とすることができる。
前記コンテンツ自動表示機能部Bには、自動切り替え表示機能部Gを備え、該自動切り替え表示機能部Gは、マルチメディアインターフェースケーブルのデジタルテレビ接続時に、インターネットサービスのテレビ番組表から、コマーシャル時間や任意指定時間のみに、本ファイル管理コンテンツを表示するものとした構成とすることができる。
以上のように構成されたこの考案に係るデジタルサイネージシステム1にあって、コンテンツ自動表示機能部Bは、インターネット上の無料配信提供元であるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)等のシステムサーバ3に、例えばスマホ・タブレット等の携帯端末2からアクセスした際に、デジタルサイネージの任意のコンテンツページをシステムサーバ3から携帯端末2にダウンロード可能にさせる。
また、コンテンツページ登録管理機能部Aは、インターネット接続が厳しい場所、例えばインターネット環境がない場所等を考慮し、更新しない限り、ダウンロードしたコンテンツページを、例えばスマホ・タブレット等の携帯端末2の登録(記憶)ファイルとして管理させる。
コンテンツ自動表示機能部Bは、店頭、店内で最新のコンテンツをリアルにデジタルサイネージとして利用するため、電源ONで指定した企業公開の最新のコンテンツの無料版として提供されるコンテンツデータを携帯端末2に自動ダウンロードさせ、且つ自動的に表示作動させる。また、例えば通信圏外における車両内、旅客機内、船舶内等のインターネット接続が厳しい場所等の如き通信ネットワーク環境でない場所では、電源ONで携帯端末2のファイル管理として登録されているコンテンツページを自動表示させる。
コンテンツ自動表示機能部Bは、各種のコンテンツページを、写真・映像、URLリンクの動画共有サービスとして提供される映像やテキスト等が自動判断されて携帯端末2の画面に表示させる。このとき、テキストの1行目(区切りまで)を自動判断し、タイトルとして表示させ、2行目以降はテロップとして自動判断して表示させる。
移動体検知レベル調整機能部Cは、携帯端末2の内蔵カメラにより例えば店舗等に近づくユーザの動体検知のレベル調整を可能にさせ、この検知によりコンテンツページ画面の任意の位置にカメラ映像を、指定した所定時間で表示させる。
関連URLリンク先表示機能部Dは、表示されているコンテンツページからタップ操作により予め指定した関連URLリンク先への移行を可能にさせる。
URLリンク先自動表示機能部E、アプリケーション自動起動機能部Fは、携帯端末2の内蔵マイクによる音検知において、あるレベル範囲の音を検知した場合、URLリンク先を表示させ、アプリケーション自動起動機能部Fは、同様に所定のアプリケーションの起動を実行させる。
自動切り替え表示機能部Gは、マルチメディアインターフェースケーブルのデジタルテレビ接続時において、インターネットサービスのテレビ番組表から、コマーシャル時間や任意指定時間のみに、本ファイル管理コンテンツを自動表示させる。
この考案は以上説明したように構成されているため、ネットワーク配信型のサービスが安価に利用でき、また通信ネットワーク環境でない場所でも、広告映像や広告情報等を配布することができる。
すなわち、これは本考案が、通信ネットワーク(インターネット)4を介して、インターネット上の無料配信提供元であるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)によるシステムサーバ3からデジタルサイネージの任意のコンテンツページを携帯端末2に自動ダウンロード可能とし、また前記ダウンロードしたコンテンツページを携帯端末2のファイル管理として登録可能とするコンテンツページ登録管理機能部Aと、例えば通信圏外における車両内、旅客機内、船舶内等のインターネット接続が厳しい場所等の如き通信ネットワーク環境でない場所において、電源ONで前記ファイル管理されている前記コンテンツページを所定の表示デザインで前記携帯端末2の画面にデジタルサイネージ装置のブラウザとして表示させるコンテンツ自動表示機能部Bとを備えたからであり、これにより、タブレットやスマホ等の携帯端末2を、広告映像や広告情報等を表示閲覧させるための広告媒体として安価なランニングコストで利用することができる。
例えば、コンテンツページの登録方法として、企業公開型で無料利用が可能なソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を利用することで、ネットワーク配信型のサービスを安価で且つリアルに活用することができる。しかも、システムサーバ3からダウンロードしたコンテンツページを携帯端末2のファイル管理として登録可能とするコンテンツページ登録管理機能部Aにより、通信ネットワーク環境でない場所でも、容易にコンテンツページを配布・閲覧することができる。例えば、スマホ・タブレット等の携帯端末2のSDメモリーカード等に、デジタルサイネージのシステムプログラムをインストールするアプリケーションとコンテンツを記録しておくことで、電源ONでコンテンツページを所定の表示デザインで前記携帯端末2の画面にデジタルサイネージ装置のブラウザとして表示させることができる。
前記コンテンツ自動表示機能部Bは、写真・映像、URLリンクの動画共有サービスの映像、及びテキストが自動判断され前記コンテンツページに表示可能としたので、デジタルサイネージの取扱いが簡単に操作でき、電源ONで自動に最新の例えば上記SNS等のコンテンツが即時に反映され表示することができる。
前記コンテンツ自動表示機能部Bは、テキストの1行目までを自動判断しタイトルとして表示し、2行目以降はテロップとして自動判断し前記コンテンツページに表示させるものとしたので、電源ONで自動に最新の例えば上記SNS等のコンテンツが即時に反映され表示することができる。
前記コンテンツ自動表示機能部Bには、前記携帯端末2の内蔵カメラによるユーザの動体検知のレベル調整を行う移動体検知レベル調整機能部Cを備え、当該移動体検知レベル調整機能部Cによってレベル調整されたユーザの動体検知から、デジタルサイネージ装置の画面の任意の位置に、所定のカメラ映像が所要時間表示されるようにしてあるので、内蔵カメラによる例えば店舗等に近づくユーザの動体検知から、カメラ映像が例えば指定された所要秒数だけ自動表示されることによってユーザ自身が注意を引くことができるので、デジタルサイネージ広告による誘客が高まる。
前記コンテンツ自動表示機能部Bには、関連URLリンク先表示機能部Dを備え、該関連URLリンク先表示機能部Dは、前記携帯端末2のインターネット接続利用から表示されたコンテンツページにおけるタップ操作により予め指定した関連URLリンク先に移行させるものとしたので、携帯端末2のインターネット接続利用から、デジタルサイネージ広告に関連したURLリンク先表示が容易に行える。また、表示されているコンテンツページに関連した予め指定したURLリンク先表示連動から、このシステムを利用し、例えば飲食店のテーブルに例えば7インチタブレット等を設置し、食事メニュー映像等を表示させ、タップ操作若しくはマイク音の所定のレベル範囲の音を検知したら、そのメニュー関連のURLリンクやアプリケーション起動により、厨房に注文することなども可能になる。
前記コンテンツ自動表示機能部Bには、URLリンク先自動表示機能部E、アプリケーション自動起動機能部Fを備え、該URLリンク先自動表示機能部Eは、前記携帯端末2の内蔵マイクにより所定のレベル範囲の音を検知したら自動的にURLリンク先の表示を実行し、前記アプリケーション自動起動機能部Fは、前記携帯端末2の内蔵マイクにより所定のレベル範囲の音を検知したら自動的にアプリケーション起動が実行されるものとしたので、マイクの收音により、あるレベル範囲の音を検知したら、URLリンク先表示やアプリケーション起動が容易にでき、利用者の操作性を高めることができる。
前記コンテンツ自動表示機能部Bには、自動切り替え表示機能部Gを備え、該自動切り替え表示機能部Gは、マルチメディアインターフェースケーブルのデジタルテレビ接続時に、インターネットサービスのテレビ番組表から、コマーシャル時間や任意指定時間のみに、本ファイル管理コンテンツを表示するものとしたので、例えば高精細度の画像を提供するマルチメディアインターフェースケーブル接続により、デジタルテレビやモニター等に表示させた際に、インターネットからテレビ番組表を検索利用し、コマーシャル時間や、指定した時間に、本コンテンツを自動表示することができる。例えばスポーツバーなどでのテレビ観戦等において、例えばコマーシャル、天気、ニュース等の時間を、本コンテンツの表示によって途切れることなく表示することができ、これによって視聴者に対するPR効果も高まる。
尚、上記の課題を解決するための手段、考案の効果の項それぞれにおいて付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付した。この考案は、これらの記載、図面中の符号等によって示された構造・形状等に限定されない。
この考案を実施するための一形態におけるデジタルサイネージシステムの概略的な構成を示すシステム概要図である。 コンテンツ画面表示の各機能部と画面のデザイン例を示すもので、図2(a)は、デジタルサイネージ表示のデフォルト設定による標準画面、図2(b)は、デジタルサイネージ表示画面、図2(c)は、デジタルサイネージのURLリンク表示画面、図2(d)は、リンク先NOURLの自動表示例である。 SNS検索処理の手順を示すフローチャート図である。 URLリンク処理の手順を示すフローチャート図である。 マイク音検知処理の手順を示すフローチャート図である。 テレビ番組表活用の手順を示すフローチャート図である。
以下、図面を参照してこの考案を実施するための一形態を説明すると、図において示される符号1は、例えばスマホ・タブレット等の携帯端末2と、システムサーバ3とが、通信ネットワーク(インターネット)4を介して双方向通信可能に接続されてなるデジタルサイネージシステム(以下に本システムと称す)である。本システム1における携帯端末2は、通信ネットワーク4を介して、無料配信提供元であるソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下にSNSと称す)の例えばFaceboook(登録商標)等にアクセスして検索でき、デジタルサイネージの任意のコンテンツページをシステムサーバ3から携帯端末2に自動ダウンロード可能としてなる。
本システム1は、インターネット接続が厳しい場所、例えばインターネット環境がない場所等を考慮し、更新しない限りダウンロードしたコンテンツページを前記携帯端末2のファイル管理として登録可能とするコンテンツページ登録管理機能部Aと、電源ONで前記ファイル管理されている前記コンテンツページを所定の表示デザインで前記携帯端末2の画面にデジタルサイネージ装置として表示させるコンテンツ自動表示機能部Bとを備えている。例えば、スマホ・タブレット等の携帯端末2に着脱・交換可能な記録媒体である例えばSDメモリーカード等に、デジタルサイネージのシステムプログラムをインストールするアプリケーションとコンテンツを記録しておくことで、電源ONで自動に最新のSNS等のコンテンツが即時に反映されたコンテンツページを所定の表示デザインで前記携帯端末2の画面にデジタルサイネージ装置のwebブラウザとして表示させることができ、通信ネットワーク環境でない場所でも、容易にコンテンツページを配布・閲覧することができるものとなしてある。具体的には、店頭、店内では最新のSNS等のコンテンツをリアルにデジタルサイネージとして利用するため、電源ONで指定した企業公開の最新のSNS等のコンテンツの無料版であるコンテンツデータの例えば10ページ程度が自動ダウンロードされ、且つ自動動作する。また、通信ネットワーク環境で無い場所として例えば通信圏外における車両内、旅客機内、船舶内等のインターネット接続が厳しい場所等では、電源ONでスマホ・タブレット等の携帯端末2内に記憶ファイルとして保存されているコンテンツを自動表示する。
上記SNS等のコンテンツページには、前記コンテンツ自動表示機能部Bにより、写真・映像、動画共有サービスとして提供されるURLリンクの映像、およびテキスト等が自動判断されて表示される。また、前記コンテンツ自動表示機能部Bは、テキストの1行目までを自動判断して、それをタイトルとしてコンテンツページのデフォルト設定(初期設定)として表示すると共に、2行目以降はテロップとして自動判断し前記コンテンツページに表示させる。なお、テロップ(telop:television opaque projectorの略)とは、テレビ画面に、テレビカメラを通さずに文字・図形・写真などを写し出すための送信装置である。
前記コンテンツ自動表示機能部Bには、前記携帯端末2の内蔵カメラによるユーザの動体検知のレベル調整を行う移動体検知レベル調整機能部Cを備えている。すなわち、前記コンテンツ自動表示機能部Bは、前記スマホ・タブレット等の携帯端末2に内蔵されているカメラを活用し、例えば店舗などに近づくユーザの、前記移動体検知レベル調整機能部Cによってレベル調整された動体検知から、デジタルサイネージ装置画面の任意の位置に、例えば当該店舗等を説明・案内するカメラ映像が所定時間、例えば数秒〜十数秒間で表示される。なお、カメラ検知による映像表示には、動作ON/OFF設定と動作時間設定が行える。
前記コンテンツ自動表示機能部Bには、関連URLリンク先表示機能部Dが含まれており、前記携帯端末2のインターネット接続利用から表示されたコンテンツページにおいて、タップ操作により予め指定した関連URLリンク先に移行(アクセス)することができる。
前記コンテンツ自動表示機能部Bには、利用者の操作性を高めるため、前記携帯端末2に内蔵されているマイクを活用したURLリンク先自動表示機能部Eおよびアプリケーション自動起動機能部Fが含まれており、当該マイクによって所定のレベル範囲の音を検知したら、URLリンク先自動表示機能部Eによって自動的にURLリンク先を表示し、さらに、もしくはアプリケーション自動起動機能部Fによって所定のアプリケーションを自動起動させたりするようにしてある。
前記コンテンツ自動表示機能部Bには、自動切り替え表示機能部Gを備えており、例えば高精細度の画像を提供するマルチメディアインターフェースケーブルによるデジタルテレビ接続時に、インターネットサービスのテレビ番組表から、コマーシャル時間や任意指定時間のみに、本ファイル管理コンテンツを自動表示するものとしてある。なお、高精細度のマルチメディアインターフェースとは、映像・音声をデジタル信号で伝送する通信インタフェースの標準規格である。
本実施形態に係るデジタルサイネージ表示の具体例について説明すると、図2(a)には、デジタルサイネージ表示のデフォルト設定による標準画面が示されている。本画面では、左上欄にカメラ検知による映像表示部11が区画表示されている。また、右上欄には動作ON/OFF設定部12と動作時間設定部13が同様に区画表示され、時刻と企業マークの動作ON/OFF設定ができるものとなっている。下欄には、テキスト1行日がタイトルとして初期設定されるデフォルト表示部14が同様に区画表示され、改行後の2行日以降は、表示時間を設定可能としたテロップ表示部15が同様に区画表示されている。
図2(b)には、デジタルサイネージ表示画面が示されており、写真・映像等を含み且つ動画共有サービスによって提供されるリンク動画表示部16が区画表示され、さらに設定により、画像の上にテキスト表示17がなされている。
図2(c)には、デジタルサイネージのURLリンク表示画面が示されており、画面下欄の中央のプレイ用アイコン19の左右両側にあるリンク用アイコン18のタップ操作により、ページの前、後、停止/開始、繰り返しの指定ができるものとなっている。例えば、タップ操作によりリンク先のURLが表示され、任意にURLリンク先の登録設定がコンテンツ毎に実行できるようにしてある。また、内蔵マイクの音検知により、図2(d)に示すリンク先のURLの自動表示がなされたり、もしくはアプリケーション起動が自動動作されたりするものとなっている。
次に、上記SNS等の例えばFacebook(登録商標)無料企業コンテンツ検索と、電源ONによる自動最新コンテンツダウンロードとコンテンツ自動表示機能部Bの詳細について説明する。なお、以下の説明において、携帯端末2には本システム1のアプリケーションプログラムが予めインストールされているものとする。本実施形態では、SNS等による無料のコンテンツデータが企業向けに公開しているので、利用したいIDの入力から、SNS等のIDを検索し表示することで、そこから企業コンテンツの選択が実行できるものとなっている。また、電源がONに自動設定されている場合では、予め設定した表示機能部、例えばコンテンツ表示方法、カメラ機能部、企業マーク・時計表示機能部、URLリンク機能部、マイク音検知、テレビ番組時刻活用表示機能部などを、指定に従って、無料版である最新のコンテンツデータの例えば10ページ程度をダウンロードし自動表示するものとなっている。
携帯端末2の不図示のCPUが実行するSNS等検索処理の手順について図3のフローチャートに基づき説明すると、先ずステップS1では、利用したい企業のSNS等のIDを数文字入力する。このとき、目的の企業が見つかるまで文字を追加する。携帯端末2には、インターネットによるSNS等検索処理によってシステムサーバ3からSNS等のID検索画面が表示される。
ステップS2では、表示されたSNS等のID検索画面から、該当する企業コンテンツがあるか否かの判定を行う。企業コンテンツがない場合にはステップS3に移行し、企業コンテンツがあった場合にはステップS4に移行する。
ステップS3では、強制終了するか否かの判定を行う。強制終了した場合には、本フローを終了する。強制終了しない場合には、ステップS1に戻って、同じ手順が繰り返される。
ステップS4では、ダウンロード条件設定とダウンロード処理を実行する。すなわち、
利用したいコンテンツページをダウンロードする。電源ONで自動起動するように設定した場合は、上記した無料版に相当する最新ページから例えばそれらの10ページ程度が自動的にダウンロードされる。そして、画面にはダウンロード可能なミニサイズのコンテンツが表示され、タップ操作によって利用したいコンテンツページを指定する。また、必要に応じ、更にページのダウンロードを行う。この場合、コンテンツ表示の順序の変更もでき、さらにページ毎に、関連URL先の登録設定もできる。
ステップS5では、携帯端末2のメモリー内ファイルに、設定した条件のコンテンツ、例えば写真・映像、テキスト、リンク先等の登録・管理処理を実行する。
ステップS6では、プレイ用アイコン19をタップ操作することにより、表示の開始処理を実行する。電源ONによって自動起動するよう設定した場合は、自動表示動作の開始処理が実行される。そして、本フローを終了する。
次に、表示コンテンツのSNS等の連携によるインターネット閲覧済みURL検索と、タップ操作によるリンク先表示機能について説明する。本実施例では、スマホ・タブレットのシステム機能であるインターネット閲覧履歴ライブラリーのデータを活用し、ダウンロードしたSNS等のページ毎に、関連のリンク先URL情報の登録管理ができるようになっている。また、デジタルサイネージ閲覧者が、リンク用アイコン18のタップ操作によって、当該リンク先URLが表示されるものとなっている。
携帯端末2の不図示のCPUが実行するURLリンク開始の処理手順について、図4のフローチャートに基づき説明すると、先ずステップS11では、URLリンク先表示機能を利用するか否かを判定する。利用しなければこのまま本フローを終了する。利用するのであればステップS12に移行する。
ステップS12では、携帯端末2たるスマホ・タブレットのインターネット閲覧履歴ライブラリーから順次検索し、その際、ホームページ名称やURLなどの表示処理を実行する。このとき、システムのインターネット検索履歴ライブラリーによりインターネット閲覧履歴ライブラリーが表示される。
ステップS13では、利用するリンク先URLがあったか否かを判定する。なかった場合にはステップS12に戻り、同じ処理手順が繰り返される。
ステップS14では、ダウンロードページ毎に、指定したURLリンク先情報の登録管理処理を実行する。この場合、該当URLをタップ操作で登録する。
ステップS15では、デジタルコンテンツ表示において該当ページのリンク利用のアイコン18のタップ操作をしたか否かを判定する。タップ操作しない場合、本フローを終了する。タップ操作した場合には、ステップS16に移行する。
ステップS16では、当該URLリンク先の自動起動表示処理を実行する。その後、本フローを終了する。
次に、スマホ等における内蔵マイク音検知によるURLリンク先自動表示機能部E、アプリケーション自動起動機能部Fについて説明する。本実施形態においては、スマホ・タブレット等の携帯端末2に搭載されているシステム機能のマイクを活用し、あるレベル範囲の音を検知する。所定のレベル範囲の音を検知した時には、予め登録設定したURLリンク先に自動的に表示するか、もしくは予め登録設定したアプリケーションの自動起動を行うようにしてある。
携帯端末2の不図示のCPUが実行するマイク音検知開始の処理手順について、図5のフローチャートに基づき説明すると、先ずステップS21では、マイク音検知機能を利用するか否かを判定する。利用しない場合には、このまま本フローを終了する。利用する場合は、ステップS22に移行する。
ステップS22では、マイク音の検知開始が実行され、システムのマイク音データからマイク音データの収音が行われる。このとき音検知レベルはしきい(閾)値により任意に範囲設定ができるものとなっている。
ステップS23では、マイク音の検知をしたか否かを判定する。検知されなければステップS22に戻って、同じ処理手順が繰り返される。検知されれば、ステップS24に移行する。
ステップS24では、設定URLリンク自動表示もしくは設定アプリケーション自動起動のいずれかを行う。なお、設定URLリンク自動表示か設定アプリケーション自動起動のかは予め設定選択されるものとしてあるか、マイク音検知等に設定URLリンク自動表示もしくは設定アプリケーション自動起動のいずれかを選択できるようにしてある。設定URLリンク自動表示を選択した場合には、ステップS25に移行して、予め設定したURLリンク先の自動表示処理を実行し、本フローを終了する。設定アプリケーション自動起動を選択した場合には、ステップS26に移行して、予め設定したアプリケーションの自動起動処理を実行し、本フローを終了する。
次に、テレビ番組表利用によるコマーシャル時間、指定時間から本デジタルサイネージ表示のコンテンツ映像を自動的に切り替える自動切り替え表示機能部Gについて説明する。本実施形態においては、インターネットで公開されているテレビ番組表を活用し、コマーシャル時間や、予め指定したコンテンツ表示開始〜終了時間内に、ダウンロード済みのSNS等のコンテンツを順次表示するようにしてある。
携帯端末2の不図示のCPUが実行するテレビ番組表活用の処理手順について、図6のフローチャートに基づき説明すると、先ずステップS31では、テレビ番組表を利用したコンテンツ表示のコントロールをするか否かを判定する。コンテンツ表示のコントロールをする場合には、ステップS32に移行し、コンテンツ表示のコントロールをしない場合には、このまま本フローを終了する。
ステップS32では、テレビ番組表管理処理を実行する。すなわち、インターネット公開テレビ番組表データよりテレビ番組表のデータをダウンロードし、当該データをメモリー内ファイルに登録管理する処理を行う。そして、コンテンツ表示の時刻開始・終了のテレビ番組表に係る機能準備の処理を行う。
ステップS33では、設定はコマーシャル時間にコンテンツを表示するか否かの判定を行う。コンテンツを表示する場合には、ステップS34に移行し、コンテンツを表示しない場合には、ステップS35に移行する。
ステップS34では、テレビ番組表のコマーシャル時間(開始〜終了)管理処理を実行する。
ステップS35では、設定は指定時間(開始〜終了)にコンテンツを表示するか否かの判定を行う。コンテンツを表示する場合には、次のステップS36に移行し、コンテンツを表示しない場合には、ステップS37に移行する。
ステップS36では、開始〜終了時間内か否かの判定を行う。開始〜終了時間内でなければ、ステップS33に戻り、以後は同じ処理手順が繰り返される。開始〜終了時間内であれば、次のステップS38に移行する。
ステップS37では、時間コントロールの設定機能範囲内で全て終えたか否かの判定を行う。終了していなければ、ステップS33に戻り、以後は同じ処理手順が繰り返される。終えたならば、このまま本フローを終了する。
ステップS34に戻り、テレビ番組表のコマーシャル時間(開始〜終了)管理処理を実行した後には、ステップS38に移行して、開始〜終了時間内か否かの判定を行う。開始〜終了時間内でなければ、ステップS34に戻り、同じ処理手順が繰り返される。開始〜終了時間内であれば、次のステップS39に移行する。
ステップS39では、メモリーファイル管理内のコンテンツを順次表示する処理が実行される。その後、ステップS33に戻って、以後は同じ処理手順が繰り返される。
A…コンテンツページ登録管理機能部 B…コンテンツ自動表示機能部
C…移動体検知レベル調整機能部 D…関連URLリンク先表示機能部
E…URLリンク先自動表示機能部 F…アプリケーション自動起動機能部
G…自動切り替え表示機能部
1…デジタルサイネージシステム 2…携帯端末
3…システムサーバ 4…通信ネットワーク
11…映像表示部 12…動作ON/OFF設定部
13…動作時間設定部 14…デフォルト表示部
15…テロップ表示部 16…リンク動画表示部
17…テキスト表示 18…リンク用アイコン
19…プレイ用アイコン

Claims (7)

  1. 通信ネットワークを介して、インターネット上の無料配信提供元であるソーシャル・ネットワーキング・サービスによるシステムサーバからデジタルサイネージの任意のコンテンツページを携帯端末に自動ダウンロード可能としたデジタルサイネージシステムであって、ダウンロードした前記コンテンツページを携帯端末のファイル管理として登録可能とするコンテンツページ登録管理機能部と、通信ネットワーク環境でない場所において、電源ONで前記ファイル管理されている前記コンテンツページを所定の表示デザインで前記携帯端末の画面にデジタルサイネージ装置として表示させるコンテンツ自動表示機能部とを備えたことを特徴とするデジタルサイネージシステム。
  2. 前記コンテンツ自動表示機能部は、写真・映像、URLリンクの動画共有サービスの映像、及びテキストが自動判断され前記コンテンツページに表示可能としてある請求項1記載のデジタルサイネージシステム。
  3. 前記コンテンツ自動表示機能部は、テキストの1行目までを自動判断しタイトルとして表示し、2行目以降はテロップとして自動判断し前記コンテンツページに表示させるようにしてある請求項1または2記載のデジタルサイネージシステム。
  4. 前記コンテンツ自動表示機能部には、前記携帯端末の内蔵カメラによるユーザの動体検知のレベル調整を行う移動体検知レベル調整機能部を備え、当該移動体検知レベル調整機能部によってレベル調整されたユーザの動体検知から、デジタルサイネージ装置の画面の任意の位置に、所定のカメラ映像が所要時間表示されるようにしてある請求項1乃至3のいずれか記載のデジタルサイネージシステム。
  5. 前記コンテンツ自動表示機能部には、関連URLリンク先表示機能部を備え、該関連URLリンク先表示機能部は、前記携帯端末のインターネット接続利用から表示されたコンテンツページにおけるタップ操作により予め指定した関連URLリンク先に移行させるものとした請求項1乃至4のいずれか記載のデジタルサイネージシステム。
  6. 前記コンテンツ自動表示機能部には、URLリンク先自動表示機能部、アプリケーション自動起動機能部を備え、該URLリンク先自動表示機能部は、前記携帯端末の内蔵マイクにより所定のレベル範囲の音を検知したら自動的にURLリンク先の表示を実行し、前記アプリケーション自動起動機能部は、前記携帯端末の内蔵マイクにより所定のレベル範囲の音を検知したら自動的にアプリケーション起動が実行されるものとした請求項1乃至5のいずれか記載のデジタルサイネージシステム。
  7. 前記コンテンツ自動表示機能部には、自動切り替え表示機能部を備え、該自動切り替え表示機能部は、マルチメディアインターフェースケーブルのデジタルテレビ接続時に、インターネットサービスのテレビ番組表から、コマーシャル時間や任意指定時間のみに、本ファイル管理コンテンツを表示するものとした請求項1乃至6のいずれか記載のデジタルサイネージシステム。
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