JP3198477U - Pedestrian rearview mirror - Google Patents
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Abstract
【課題】利便性及び汎用性を高めるとともに、上着のポケットやバッグ等に入れて容易に持ち歩き可能にして携帯性を高めた歩行者用バックミラーを提供する。【解決手段】歩行者が後方を見るためのバックミラーであって、後方に向ける主面部2mに少なくとも歩行時に後方を見ることができる鏡面部2mcを設けてなるミラー部2と、このミラー部2に設けることにより当該ミラー部2を、少なくとも歩行時に携帯する携帯品Pの棒体部Ppに着脱可能な着脱部3とを備える。必要により主面部2mに設けた鏡面部2mc以外の面には反射面部2mrを設けることができる。【選択図】図1Provided is a pedestrian rearview mirror that enhances convenience and versatility, and can be easily carried in a pocket or a bag of an outer jacket to improve portability. A mirror part 2 is a rearview mirror for a pedestrian to look rearward, and a mirror part 2 provided with a mirror surface part 2mc that can be seen at least during walking on a main surface part 2m facing backward, and the mirror part 2 The mirror part 2 is provided with an attachment / detachment part 3 that can be attached / detached to / from the rod part Pp of the portable article P that is carried at least during walking. If necessary, a reflective surface portion 2mr can be provided on a surface other than the mirror surface portion 2mc provided on the main surface portion 2m. [Selection] Figure 1
Description
本考案は、道路を歩く歩行者が後方を確認する際に用いて好適な歩行者用バックミラーに関する。 The present invention relates to a pedestrian rearview mirror suitable for use when a pedestrian walking on a road confirms the rear.
一般に、センターラインの無い比較的狭い道路、例えば、路地や山道等を歩行する場合、後方から接近する自動車に対して接触事故等が生じないように常に注意する必要があり、特に、電柱を避けたり道幅の狭い区間では、歩行者は後を振り向きながら注意して歩かなければならない煩わしさがある。このため、道路を歩く歩行者が後を振り向くことなく後方を確認できるようにした洋傘も提案されている。 In general, when walking on relatively narrow roads with no center line, such as alleys and mountain roads, it is necessary to always be careful not to cause contact accidents with vehicles approaching from behind, especially avoiding utility poles. In a section where the road is narrow, the pedestrian has to bother with caution while walking around. For this reason, a Western umbrella has also been proposed in which a pedestrian walking on the road can confirm the rear without turning around.
従来、この種の洋傘としては、特許文献1で開示されるバックミラーを備えた洋傘が知られている。この洋傘は、特に、雨天の際の歩行中に後から来た自転車や自動車やその他のもの等に気付かずに或いは気を取り過ぎて事故にあう問題を解消しようとするものであり、所要個所にバックミラーを備えたことを特徴とする。
Conventionally, as this type of western umbrella, a western umbrella having a rearview mirror disclosed in
しかし、上述したバックミラーを備えた従来の洋傘は、次のような問題点があった。 However, the conventional western umbrella provided with the above-described rearview mirror has the following problems.
第一に、いわば洋傘の付属品として製作されるとともに、特に、雨天を考慮しているため、雨天に使用する洋傘以外には使用できない或いは使用しにくいなど、利便性及び汎用性に欠ける。しかも、バックミラーを洋傘本体から取外した場合、バックミラーは邪魔な存在になるなど、付属品としての携帯性が考慮されていない。 Firstly, it is manufactured as an accessory of a Western umbrella, and in particular, since rainy weather is taken into consideration, it is not convenient or versatile, such as being not usable or difficult to use other than a Western umbrella used in rainy weather. Moreover, when the rearview mirror is removed from the main body of the umbrella, portability as an accessory is not considered, for example, the rearview mirror becomes an obstacle.
第二に、付属するバックミラーは、バックミラーのみの機能に止まるため、多機能性及び多様性の観点からは必ずしも十分と言えるものではない。特に、安全性に関しては、歩行者自身による安全確認に止まり、安全性をより高める観点からは更なる改善の余地があった。 Secondly, since the attached rearview mirror is limited to the function of the rearview mirror, it is not necessarily sufficient from the viewpoints of multifunctionality and diversity. In particular, with regard to safety, there was room for further improvement from the standpoint of enhancing safety by stopping safety confirmation by the pedestrian himself.
本考案は、このような背景技術に存在する課題を解決した歩行者用バックミラーの提供を目的とするものである。 An object of the present invention is to provide a pedestrian rearview mirror that solves such problems in the background art.
本考案に係る歩行者用バックミラー1は、上述した課題を解決するため、歩行者Hが後方を見るためのバックミラーであって、後方に向ける主面部2mに少なくとも歩行時に後方を見ることができる鏡面部2mcを設けてなるミラー部2と、このミラー部2に設けることにより当該ミラー部2を、少なくとも歩行時に携帯する携帯品Pの棒体部Ppに着脱可能な着脱部3とを備えてなることを特徴とする。
The
この場合、考案の好適な態様により、ミラー部2は、主面部2mに設けた鏡面部2mc以外の面に、反射面部2mrを設けることが望ましい。また、ミラー部2は、異なる複数の鏡面部2mc,2mpを切換可能に構成することもできる。一方、着脱部3は、棒体部Ppを圧接により挟むクリップ部11により構成することができるとともに、この着脱部3は、ミラー部2に格納可能に構成することができる。なお、携帯品Pには、少なくとも、雨傘及び日傘を含む傘類A,ステッキの一以上を含ませることができる。
In this case, according to a preferred aspect of the invention, it is desirable that the
このような構成を有する本考案に係る歩行者用バックミラー1によれば、次のような顕著な効果を奏する。 The pedestrian rearview mirror 1 according to the present invention having such a configuration has the following remarkable effects.
(1) 道路を歩く歩行者(使用者H)が後を振り向くことなく後方を確認できる利便性を具備することに加えて、歩行時に携帯する携帯品P、例えば、雨傘及び日傘を含む傘類A,ステッキ等における棒体部Ppに対して着脱できるため、利便性及び汎用性に優れるとともに、棒体部Ppとバックミラー1は着脱することを前提に構成するため、バックミラー1を携帯する際には、上着のポケットやバッグ等に入れて容易に持ち歩き可能となり携帯性にも優れる。
(1) In addition to providing convenience that allows a pedestrian walking on the road (user H) to check the back without turning around, a portable item P carried when walking, such as umbrellas including a parasol and a parasol Since it can be attached to and detached from the rod body part Pp of A, a stick, etc., it is excellent in convenience and versatility, and the rod body part Pp and the
(2) 好適な態様により、ミラー部2を構成するに際し、主面部2mに設けた鏡面部2mc以外の面に、反射面部2mrを設ければ、歩行者Hが後方を確認できることに加えて、歩行者Hに対して後方から近づく自動車のドライバは、ヘッドライトの光が当たる反射面部2mrにより歩行者の存在を確認できる。したがって、歩行者H及び自動車のドライバの双方にとっての安全性をより高めることができる。
(2) According to a preferred embodiment, when the
(3) 好適な態様により、ミラー部2を構成するに際し、異なる複数の鏡面部2mc,2mpを切換可能に構成すれば、使い易い或いは見やすい鏡面部2mc,2mpを選択したり、或いは道路状況等に対応した鏡面部2mc,2mpを選択できるため、使用者Hの利便性及び使い勝手をより高めることができる。
(3) When configuring the
(4) 好適な態様により、着脱部3を構成するに際し、棒体部Ppを圧接により挟むクリップ部11により構成すれば、棒体部Ppに対して容易に着脱できるとともに、比較的簡易な構成により実施できるなど、実施の容易化及び低コスト化に寄与できる。
(4) According to a preferred embodiment, when the
(5) 好適な態様により、着脱部3を構成するに際し、ミラー部2に格納可能に構成すれば、非使用時には、無用な突起部を排除できるため、更なる携帯性の向上に寄与できる。
(5) When the
次に、本考案に係る好適実施形態を挙げ、図面に基づき詳細に説明する。 Next, preferred embodiments according to the present invention will be given and described in detail with reference to the drawings.
まず、本実施形態に係る歩行者用バックミラー1の構成について、図1〜図4(図6)を参照して説明する。
First, the configuration of the
バックミラー1は、図1及び図2に示すように、大別して、ミラー部2と着脱部3を備える。ミラー部2は、図1に示すように、全体を矩形形状に形成し、かつ図2に示すように、前後に所定の厚さを設けて構成する。これにより、ミラー部2の前後面における一方が主面部2mとなり、他方が裏面部2sとなる。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
この場合、主面部2mには、外縁に沿った枠状に形成した反射面部2mrを配設するとともに、この反射面部2mrの内側の空間に矩形の鏡面部2mcを配設する。これにより、歩行者H(図6参照)は、少なくとも歩行時に、後方に向けた鏡面部2mcを介して後方を見ることができる。このように、ミラー部2を構成するに際し、主面部2mに設けた鏡面部2mc以外の面に、反射面部2mrを設ければ、歩行者Hが後方を確認できることに加えて、歩行者Hに対して後方から近づく自動車のドライバは、ヘッドライトの光が当たる反射面部2mrにより歩行者の存在を確認できる。したがって、歩行者H及び自動車のドライバの双方にとっての安全性をより高めることができる利点がある。
In this case, the
一方、裏面部2sには着脱部3を配設する。この着脱部3は、少なくとも歩行時に携帯する携帯品Pの棒体部Ppに着脱可能となる機能を有する。携帯品Pには、例えば、雨傘及び日傘を含む傘類A(図6参照)及びステッキ等を挙げることができるとともに、棒体部Ppには、傘類AにおけるシャフトApやステッキにおけるステッキ本体部等を挙げることができる。
On the other hand, the
着脱部3は、棒体部Ppを圧接により挟むクリップ部11により構成できる。着脱部3を構成するに際し、このようなクリップ部11により構成すれば、棒体部Ppに対して容易に着脱できるとともに、比較的簡易な構成により実施できるなど、実施の容易化及び低コスト化に寄与できる利点がある。また、実施形態で示すクリップ部11は、ミラー部2に格納可能に構成した。このように構成することにより、非使用時には、無用な突起部を排除できるため、更なる携帯性の向上に寄与できる利点がある。
The
例示のクリップ部11は、図3に示すように、クリップ上部21u,クリップ下部21d,このクリップ上部21uとクリップ下部21dを連結する連結部21mを有するコの字形に構成したクリップ本体部21と、ミラー部2に取付ける取付部22と、この取付部22と連結部21m間に設けた支持部23とをプラスチック素材により一体に構成する。クリップ下部21dは、図2に示すように、対峙する二つの把持部21dmと21dmにより構成し、各把持部21dm…には、所定の弾性を持たせる。
As shown in FIG. 3, the illustrated
これにより、図2に示すように、この把持部21dmと21dm間に棒体部Ppを挟むことができ、この棒体部Ppに各把持部21dmと21dmが圧接する。なお、各把持部21dm…は、当該機能を発揮できるように、厚さ,長さ,形状等を選定するとともに、各把持部21dm…における棒体部Ppに接触する面には、滑り止め処理を施すことが望ましい。他方のクリップ上部11uも一対の把持部21um…により構成し、上述した把持部21dm…と同様に構成する。
As a result, as shown in FIG. 2, the rod body portion Pp can be sandwiched between the gripping portions 21dm and 21dm, and the gripping portions 21dm and 21dm are pressed against the rod body portion Pp. Each gripping
一方、ミラー部2の裏面部2sには、当該クリップ部11を収容するための収容凹部25を設ける。したがって、収容凹部25の形状は、当該クリップ部11の全体を収容できる形状に選定するとともに、収容凹部25の深さは、当該クリップ部11を収容した際に、裏面部2sから外方へ突出しない寸法を考慮する。そして、クリップ部11は、図2に示すように、取付部22を、支軸22sを介して収容凹部25の内壁に回動可能に取付ける。なお、図中、26は、連結部21mに一体に設けた係止部を示すとともに、31,31は収容凹部25以外の裏面部2sに設けた反射面部を示す。
On the other hand, an accommodation recess 25 for accommodating the
このように構成することにより、クリップ部11は取付部23(支軸23s)を支点に回動するとともに、特に、先端側に位置するクリップ上部21uとクリップ下部21dは、取付部22を支点に旋回変位する。この結果、クリップ部11は、図4に示すように、収容凹部25の内部に格納することができるとともに、格納したクリップ部11は、係止部26を指で持ち上げることにより、図2に示すように、クリップ上部21uとクリップ下部21dを、裏面部2sの外方へ突出させることができる。
With this configuration, the
次に、本実施形態に係る歩行者用バックミラー1の使用方法について、図5及び図6を参照して説明する。
Next, a method of using the pedestrian
まず、非使用時には、図4に示すように、クリップ部11をミラー部2の収容凹部25に格納することができる。この状態におけるクリップ部11は、ミラー部2の裏面部2sから突出することがないため、ミラー部2は偏平な直方体状になり、使用者Hの上着のポケットやバッグ等に入れて携帯することができる。このように、棒体部Ppとバックミラー1は棒体部Ppに対して着脱することを前提として構成するため、使用者Hは容易に持ち歩き可能となり携帯性に優れる。
First, when not in use, as shown in FIG. 4, the
一方、使用時には、バックミラー1における係止部26を指で持ち上げることにより、図5に示すように、クリップ本体部21を、矢印Fr方向に旋回変位させることができるため、裏面部2sの外側へ突出させ、例えば、開いた傘類AのシャフトAp(棒体部Pp)にクリップ本体部21を装着することができる。この場合、図5に示すように、クリップ上部21u及びクリップ下部21dは、棒体部Ppに対して、そのまま矢印Fc方向に嵌め込むことができる。これにより、図6に示すように、開いた傘類AのシャフトApにバックミラー1を装着することができる。この際、使用者Hは、必要に応じてシャフトApに対してクリップ本体部21をスライドさせる等により上下に変位させ、バックミラー1の装着高さ(装着位置)を見やすい位置に調整する。
On the other hand, since the clip
この結果、図6に示すように、傘類Aを通常の使用態様により使用すれば、使用者Hは、前を向いて歩行する場合であっても、バックミラー1を通して後方を確認することができる。また、この際、夜間の場合、後方から接近する自動車のドライバは、ヘッドライトの光がバックミラー1における反射面部2mrに反射することにより、走行者(使用者H)の存在を確認できる。したがって、前述したように、歩行者H及び自動車のドライバの双方にとっての安全性をより高めることができる。
As a result, as shown in FIG. 6, when the umbrella A is used in a normal usage mode, the user H can confirm the rear through the
このように、本実施形態に係る歩行者用バックミラー1は、基本形態として、道路を歩く歩行者(使用者H)が後を振り向くことなく後方を確認できる利便性を具備することに加えて、歩行時に携帯する携帯品P、例えば、雨傘及び日傘を含む傘類A,ステッキ等における棒体部Ppに対して着脱できるため、利便性及び汎用性に優れるとともに、棒体部Ppとバックミラー1は着脱することを前提として構成するため、バックミラー1は上着のポケットやバッグ等に入れて容易に持ち歩き可能となり携帯性にも優れる。
As described above, the pedestrian
次に、図7(a),(b)及び(c)を参照して、本実施形態に係る歩行者用バックミラー1の変更例について説明する。
Next, with reference to FIG. 7 (a), (b) and (c), the example of a change of the pedestrian
図7(a)は、図1〜図7に示した基本実施形態に対して、着脱部3の取付形態を変更したものである。即ち、図7(a)に示す変更例は、着脱部3を設けるに際し、前述したクリップ本体部21の連結部21mに嵌込部35を一体に設け、この嵌込部35を、ミラー部2の一方の端辺部2qに設けた受凹部36qに着脱可能に構成したものである。したがって、ミラー部2に対する格納機能は有していないが、ミラー部2に対する着脱機能を備えているため、着脱部3はミラー部2から取外した状態で保管したり携帯することができる。また、ミラー部2の他方の端辺部2pにも一方の受凹部36qと同様の受凹部36pを設けており、傘類Aを左手に持ち替えたときには、嵌込部35を受凹部36qから受凹部36pへ差し替えて使用することができる。
Fig.7 (a) changes the attachment form of the attachment /
図7(b)は、図1〜図7に示した基本実施形態に対して、着脱部3及びミラー部2の双方の構成を変更した変更例を示す。基本実施形態では、着脱部3を構成するに際し、弾性を有する二つの把持部21dm…の組合わせにより構成したクリップ構造を示したが、変更例に示す着脱部3のクリップ構造は、固定把持部35c,支軸35pにより回動自在に支持された可動把持部35m,この可動把持部35mを固定把持部35c側に付勢するコイルスプリング35s及び可動把持部35mを操作可能なレバー部35rを備えて構成するとともに、この着脱部3を自在継手36を介してミラー部2の端辺部2qに結合したものである。
FIG.7 (b) shows the example which changed the structure of both the attachment /
また、ミラー部2は、主面部2mに平面ミラーを用いた鏡面部2mcを設ける点は基本実施形態と同様であるが、裏面部2sに異なる鏡面部2mpを設けた。例示は、視界がより広くなる凸面ミラーを用いた鏡面部2mpを示す。これにより、ミラー部2の前後面を自在継手36を介して反転させることができるため、ミラー部2を、異なる複数の鏡面部2mc,2mpを切換えて使用することができる。このように構成すれば、使い易い或いは見やすい鏡面部2mc,2mpを選択したり、或いは道路状況等に対応した鏡面部2mc,2mpを選択できるため、使用者Hの利便性及び使い勝手をより高めることができる利点がある。なお、自在継手36は着脱可能に構成することにより、ミラー部2の前後面を反転できるようにしてもよい。
The
図7(c)は、図7(a)に示した変更例をベースにして、裏面部2sに太陽光発電を行う複数のソーラーパネル38…を配設したものである。また、主面部2mにはLEDを用いたライト39を配設する。なお、図示を省略したが、ミラー部2の内部には、ライト39を点灯或いは点滅させるためのバッテリ及び点滅回路を備えている。
FIG. 7C shows a configuration in which a plurality of
これにより、バックミラー1を傘類A、特に日傘に取付けた場合には、使用中にソーラーパネル38…の発電をバッテリに蓄電できるため、夜間の歩行時には、バッテリ及び点滅回路からの給電によりライト39を点滅させることが可能となる。これにより、歩行者H自身の存在を、後方から近づく自動車等に認識させることができる。この場合、カーブした道路において、ヘッドライトの光が反射面部2mrに当たらない場合などに有効となる。
As a result, when the
以上、好適実施形態(基本実施形態)及び変更例について詳細に説明したが、本考案は、このような実施形態に限定されるものではなく、細部の構成,形状,素材,数量,数値等において、本考案の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更,追加,削除することができる。例えば、ミラー部2は、主面部2mに設けた鏡面部2mc以外の面に、反射面部2mrを設けることが望ましいが、必須の構成要素となるものではない。また、異なる鏡面部2mpとして凸面ミラーを例示したが、角度の異なる複数の平面ミラーを組合わせるなど、各種形態のミラーを適用することができる。さらに、着脱部3として、クリップ部11を例示したが、ミラー部2を棒体部Ppに着脱することができる各種着脱部3を利用することができる。
As mentioned above, although preferred embodiment (basic embodiment) and the example of a change were described in detail, this invention is not limited to such embodiment, In detailed composition, shape, material, quantity, numerical value, etc. Any change, addition, or deletion can be made without departing from the scope of the present invention. For example, the
本考案に係る歩行者用バックミラーは、道路を歩く歩行者が後方を確認する際に利用できるとともに、雨傘及び日傘を含む傘類,ステッキ等の各種携帯品に取付けて使用することができる。 The pedestrian rearview mirror according to the present invention can be used when a pedestrian walking on the road confirms the rear side, and can be used by being attached to various portable items such as umbrellas and umbrellas including a parasol and a parasol.
1:歩行者用バックミラー,2:ミラー部,2m:主面部,2mc:鏡面部,2mr:反射面部,3:着脱部,11:クリップ部,H:歩行者,P:携帯品,Pp:棒体部,A:傘類 1: Rear mirror for pedestrian, 2: Mirror part, 2m: Main surface part, 2mc: Mirror surface part, 2mr: Reflecting surface part, 3: Detachable part, 11: Clip part, H: Pedestrian, P: Portable article, Pp: Rod part, A: Umbrella
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JP2015002054U JP3198477U (en) | 2015-04-23 | 2015-04-23 | Pedestrian rearview mirror |
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