JP3198372U - 電気コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】電子デバイスに接続するためにホスト内に確保される空間を小さくできる電気コネクタを提供する。【解決手段】電気コネクタは、斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子と、回路基板に固定される第1ハウジング20と、斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子を介して第1ハウジング20に接続されると共に、対応するコネクタ50を受容するソケットを有する第2ハウジング30とを具備する。ソケットが内部に対応するコネクタ50を受容しない場合は、第2コネクタが、斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子を介して第1ハウジング20に対して斜めの角度で配置することができる。ソケットが対応するコネクタ50を有する電子デバイスと結合する場合は、電子デバイスの重量により、第1ハウジング20に対して第2ハウジング30がストッパ部まで下方へ移動する。【選択図】図5A

Description

本考案は、電気コネクタに関し、特に電子デバイスに接続するためにホスト内に確保される空間を小さくでき、且つ電子デバイスを斜めに結合できる電気コネクタに関する。
ATA(AT取付け)は、ディスクドライブ用のインタフェース規格である。ATインタフェースは、コンピュータシステムに適用可能であり、主に内部記憶デバイス及び親基板間の伝送インタフェースとして機能を果たす。この規格は、後にパラレルATA(PATA)及びシリアルATA(SATA)に発展した。しかし、PATAインタフェースは、限定された伝送帯域幅を有するのでより高速の処理速度の中央演算ユニット(CPU)を用いた最新のアプリケーションには不十分である。SATAインタフェースは、他の利点のうち、より高速の伝送効率を特徴とするので、主にPATAに取って代わってきた。
図1は、従来の一実施形態に係るSATAコネクタの構造を示す概略図である。従来のSATAコネクタインタフェースの両端は一般に、それぞれハードドライブ80上及び印刷回路基板(PCB)81上に配置される。この接続方法は一般に、ハードドライブ80、SATAコネクタインタフェース及びPCB81を一方向に直線的に係合させることにより完成する。このような接続方法は、挿入時にハードドライブ80及び他の部品84間の衝突を防止するためにハードドライブ80に或る移動余裕度をもたせるよう、固定された寸法の収容空間83を要するのが通常である。しかし、ハードドライブの係合に要する直線方向の力は、ユーザが力を加える自然な方向ではないので、ハードドライブの挿抜の効率を低下させてしまう。また、このような係合配置は、追加の固定された寸法の収容空間83を要し、空間効率が高くない。
図2A及び図2Bは、従来の別の実施形態に係るSATAコネクタの構造を示す概略図である。SATAコネクタインタフェースの一端はハードドライブ90上に配置されるのに対し、他端はPCB91上に配置される。このようなSATAコネクタ及び上述したSATAコネクタ間の差異は、ハードドライブ90上のインタフェースの端部にアダプタ92が設けられていることにある。PCB91上に配置されたインタフェースの対応する端部は上方を向くよう90°回転しているので、インタフェースの2端は垂直方向93に沿って係合する。しかし、この係合構造は、追加のアダプタを要するので、実施の観点から現実的ではない。
さらに、台湾特許第I318483号明細書は、固定ハウジング、可動ハウジング、導電体コンタクト及び係合部材を具備する電気コネクタを開示する。係合部材は、可動ハウジングが固定ハウジングに任意で固定されるか、対応するコネクタと結合するために固定ハウジングに対して所定の範囲内で移動自在である。しかし、上述した係合部材は、複雑な構造を有し、容易に組み立てることができないので、実施の観点からこれも現実的ではない。
従って、上述した従来技術の欠点を改善し、収容空間を効率的に利用し、SATAコネクタをしっかりと固定することができる電気コネクタに対するニーズが当業界にある。
従来技術における上述した問題に鑑み、本考案の目的は、電子デバイスに接続するためにホスト内に確保される空間を小さくできる電気コネクタを提供することである。また、本考案の電気コネクタの簡単な構造により、容易に組み立てることができると共に電子デバイスを固定することができる。
本考案の別の目的は、電子デバイスが斜めに結合する電気コネクタを設けることである。
本考案の目的によれば、対応するコネクタが結合されて電子デバイスに電気接続する電気コネクタが提供される。この電気コネクタは、斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子と、回路基板に固定される第1ハウジングと、斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子を介して第1ハウジングに接続されると共に、対応するコネクタを受容するソケットを有する第2ハウジングとを具備する。ソケットが内部に対応するコネクタを受容しない場合は、斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子を介して第2コネクタを第1ハウジングに対して斜めの角度で配置することができる。ソケットが対応するコネクタを有する電子デバイスと結合する場合は、電子デバイスの重量により、第1ハウジングに対して第2ハウジングがストッパ部まで下方へ移動する。
好適には、本考案の電気コネクタは、第2ハウジングの両側に対で配置される案内ポストをさらに具備する。
好適には、斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子は、複数の電源端子及び複数の信号端子を具備する。斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子の各々は、半田付け部、斜め接続部及び接触部を有する。また、第1ハウジング及び第2ハウジングの双方は、斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子の部分を収容するための案内溝をそれぞれ有する。
好適には、第1ハウジング及び第2ハウジングは、所定距離だけ離間し、斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子を介してのみ互いに接続される。
好適には、斜め方向の角度は5°〜25°の範囲である。
好適には、ソケットは、少なくともSATA規格、ミニSATA規格、スリムラインSATA規格、マイクロSATA規格又はSAS規格を満たす。対応するコネクタは電子デバイス上に配置される。電子デバイスはハードドライブである。
好適には、電子デバイスは、ハウジング、PCB及び多数の電子部品を具備するホスト内に配置される。
好適には、ハウジング又はPCBは、ストッパ部であってもよい。
好適には、ホストは、ストッパ部として機能を果たすようハウジング上又はPCB上に配置されたブラケットをさらに具備する。
本考案の上述した態様及び他の態様は、添付図面を参照して以下の例示的に実施形態からより明確に理解されよう。
従来の一実施形態に係るSATAコネクタの構造を示す概略図である。 従来の別の実施形態に係るSATAコネクタの構造を示す概略図である。 従来の別の実施形態に係るSATAコネクタの構造を示す概略図である。 本考案の電気コネクタの分解斜視図である。 本考案の電気コネクタの組立後の斜視図である。 初期状態において対応するコネクタと本考案の電気コネクタとの係合を示す概略図である。 操作完了状態において対応するコネクタと本考案の電気コネクタとの係合を示す概略図である。 第1実施形態に係る、初期状態においてホストに挿入された本考案の電気コネクタを示す内部の概略図である。 第1実施形態に係る、操作完了状態においてホストに挿入された本考案の電気コネクタを示す内部の概略図である。 第2実施形態に係る、操作完了状態においてホストに挿入された本考案の電気コネクタを示す内部の概略図である。 第3実施形態に係る、操作完了状態においてホストに挿入された本考案の電気コネクタを示す内部の概略図である。 第4実施形態に係る、操作完了状態においてホストに挿入された本考案の電気コネクタを示す内部の概略図である。
本考案は、技術的に特徴、内容、本考案の利点及びそれにより達成される効果の理解を容易にするために、実施形態及び添付図面により説明される。当業者であれば、添付図面は例示であり、実施される考案の実際の寸法及び精確な構造に従って示されるものではないことを理解するであろう。従って、本考案の保護範囲は、寸法及び添付図面に示された構造に基づいて解釈されるべきでないし、それらに限定すべきでない。
図3は、本考案の電気コネクタの分解斜視図である。図3に示されるように、本考案の電気コネクタ100は、電子デバイス71(図6Aも参照されたい)に電気接続するために、対応するコネクタ50(図5Aも参照されたい)と結合することができる。電気コネクタ100は、斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子10と、回路基板(PCB)40に固定される第1ハウジング20と、斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子10を介して第1ハウジング20に接続されると共に、対応するコネクタ50を受容するソケット33を有する第2ハウジング30とを具備する。
続けて図3ないし図5Aを参照されたい。本考案の電気端子10の斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子10は、複数の電源端子及び複数の信号端子を具備する。斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子10の各々は、半田付け部11、斜め接続部12及び接触部13を有する。第1ハウジング20は、第1案内溝21及び上面22を有する。第2ハウジング30は第2案内溝31を有する。第1案内溝21及び第2案内溝31は、斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子10の部分を収容するよう構成されている。斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子10の半田付け部11は、PCB40に固定されるよう構成されている。半田付け部11を斜め接続部12に接続する導電端子10の部分は、第1ハウジング20の第1案内溝21内で且つ上面22に位置する。特に、斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子10の半田付け部11及び斜め接続部12の部品は斜め角度で配置され、斜め接続部12及び接触部13間の複数の導電端子10の部分は第2ハウジング30の第2案内溝31内に配置される。従って、斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子10の斜め接続部12により、第2ハウジング30及び第1ハウジング20が斜め角度で配置し、所定距離だけ離間することができる。
図4及び図5Aを参照すると、本考案の電気コネクタ100は、電気コネクタ100の第2ハウジング30の両側に配置できる案内ポスト32をさらに具備し、対応するコネクタ50を案内して本考案の電気コネクタ100に結合する。好適には、本考案の電気コネクタ100のソケット33は、少なくともSATA規格、ミニSATA規格、スリムラインSATA規格、マイクロSATA規格又はSAS規格を満たす。
図5A及び図5Bは、それぞれ初期状態及び操作完了状態において対応するコネクタと本考案の電気コネクタとの係合を示す概略図である。図5A及び図5Bに示されるように、ソケット33が対応するコネクタ50を内部に受容しない場合、第2ハウジング30は、斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子10を介して第1ハウジング20に対して斜め角度で配置可能である。対応するコネクタ50を有する電子デバイス71(図6Aも参照されたい)にソケット33が結合する場合、対応するコネクタ50は、ソケット33と斜めに整合することができ、次に、電気コネクタ100内に斜めに挿入される。さらに、電子デバイス71の重量により、第1ハウジング20に対して第2ハウジング30が下方へ移動する。従って、本考案の電気コネクタ100の目的が達成可能である。
図6A及び図6Bは、第1実施形態に係る、それぞれ初期状態及び操作完了状態においてホストに挿入された本考案の電気コネクタを示す内部の概略図である。図6A及び図6Bに示されるように、ホスト7は、本考案の電気コネクタ100、ハウジング70、電子デバイス71、PCB72及び電子部品73を具備する。本考案の電気コネクタ100の第1ハウジング20はPCB72に固定され、第2ハウジング30は第1ハウジング20に対して斜め角度で配置される。斜め角度は5°〜25°の範囲である。また、ハウジング70はブラケット8を具備する。本実施形態において、電子デバイス71は、対応するコネクタ50に接続可能なハードドライブである。電子デバイス71がPCB72上の本考案の電気コネクタ100と結合する場合、電子デバイス71は、対応するコネクタ50が本考案の電気コネクタ100の第2ハウジング30のソケット33と整合した状態で、斜めに載置される。次に、対応するコネクタ50は、(図6Aに示されるように)本考案の電気コネクタ100に斜めに挿入される。電子デバイス71の重量により、第1ハウジング20に対して第2ハウジング30がハウジング70のブラケット8まで下方へ移動する。従って、本考案の電気コネクタ100に関する目的は、(図6Bに示されるように)達成可能である。さらに、当業者であれば、ブラケット8はストッパ部として機能を果たすことを理解するであろう。
図7は、第2実施形態に係る、操作完了状態においてホストに挿入された本考案の電気コネクタを示す内部の概略図である。本実施形態の電気コネクタ100の構造は、図6に示された実施形態とほぼ同じであり、差異は、ブラケット8’がハウジング70内のPCB72上に配置され、この結果、電子デバイス71の重量により、第1ハウジング20に対して第2ハウジング30がPCB72上のブラケット8’まで下方へ移動することにある。すなわち、ブラケット8’はストッパ部として機能を果たす。
図8は、第3実施形態に係る、操作完了状態においてホストに挿入された本考案の電気コネクタを示す内部の概略図である。本実施形態の電気コネクタ100の構造は、図6及び図7に示された実施形態とほぼ同じであり、差異は、この実施形態がブラケット8,8’を必要としないことにある。ソケット33が対応するコネクタ50を有する電子デバイス71と結合すると、電子デバイス71の重量により、第1ハウジング20に対して第2ハウジング30がハウジング70まで下方へ移動する。すなわち、ハウジング70はストッパ部として機能を果たす。
図9は、第4実施形態に係る、操作完了状態においてホストに挿入された本考案の電気コネクタを示す内部の概略図である。本実施形態の電気コネクタ100の構造は、図8に示された実施形態とほぼ同じであり、差異は、ソケット33が対応するコネクタ50を有する電子デバイス71と結合すると、電子デバイス71の重量により、第1ハウジング20に対して第2ハウジング30がPCB72まで下方へ移動する。すなわち、PCB72はストッパ部として機能を果たす。
本考案において開示された電気コネクタ用の係合構造によれば、電子デバイスの係合に要する力の方向は、ユーザが力を加える自然な方向であり、電子デバイスの挿抜は容易である。また、この係合構造は、追加の固定された寸法収容空間(例えば、従来のSATAコネクタ)を必要としないので、空間効率が高い。
上述したように、本考案の電気コネクタは、以下の一つ以上の利点を有する。
(1)本考案の電気コネクタを有するホストは、係合操作用の追加の固定寸法の収容空間を必要としないので、ホストハウジングの空間利用効率が著しく増大する。
(2)電気コネクタの設計及び構造が簡単なので、追加のアダプタを必要としない。
上述の実施形態は例示であり、本考案の範囲を限定することを意図したものではない。本考案の真髄及び範囲から逸脱することなくなされた、等価の効果を有する任意の変形例又は変更例は、実用新案登録請求の範囲内である。
7 ホスト
8 ブラケット
8’ ブラケット
10 導電端子
11 半田付け部
12 斜め接続部
13 接触部
20 第1ハウジング
21 案内溝
30 第2ハウジング
31 案内溝
32 案内ポスト
33 ソケット
40 回路基板
50 対応するコネクタ
71 電子デバイス
72 ハウジング
73 電子部品
100 電気コネクタ

Claims (10)

  1. 対応するコネクタが結合されて電子デバイスに電気接続するよう電気コネクタであって、
    斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子と、
    回路基板に固定される第1ハウジングと、
    前記斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子を介して前記第1ハウジングに接続されると共に、前記対応するコネクタを受容するソケットを有する第2ハウジングとを具備し、
    前記ソケットが内部に前記対応するコネクタを受容しない場合は、前記第2コネクタが、前記斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子を介して前記第1ハウジングに対して斜めの角度で配置することができ、
    前記ソケットが前記対応するコネクタを有する前記電子デバイスと結合する場合は、前記電子デバイスの重量により、前記第1ハウジングに対して前記第2ハウジングがストッパ部まで下方へ移動することを特徴とする電気コネクタ。
  2. 前記第2ハウジングの両側に対で配置される案内ポストをさらに具備することを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
  3. 前記斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子は、複数の電源端子及び複数の信号端子を具備し、
    前記斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子の各々は、半田付け部、斜め接続部及び接触部を有し、
    前記第1ハウジング及び前記第2ハウジングの双方は、前記斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子の部分を収容するための案内溝をそれぞれ有することを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
  4. 前記第1ハウジング及び前記第2ハウジングは、所定距離だけ離間し、前記斜め方向に部分的に移動可能な複数の導電端子を介してのみ互いに接続されることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
  5. 前記斜め方向の角度は5°〜25°の範囲であることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
  6. 前記ソケットは、少なくともSATA規格、ミニSATA規格、スリムラインSATA規格、マイクロSATA規格又はSAS規格を満たすことを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
  7. 前記電子デバイスは、ハウジング、印刷回路基板(PCB)及び多数の電子部品を具備するホスト内に配置されることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
  8. 前記対応するコネクタは前記電子デバイス上に配置され、
    前記電子デバイスはハードドライブであることを特徴とする請求項1又は7記載の電気コネクタ。
  9. 前記ハウジング又は前記PCBは、ストッパ部であることを特徴とする請求項7記載の電気コネクタ。
  10. 前記ホストは、ストッパ部として機能を果たすよう前記ハウジング上又は前記PCB上に配置されたブラケットをさらに具備することを特徴とする請求項7記載の電気コネクタ。
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CN116544725A (zh) * 2023-05-29 2023-08-04 东莞市思索技术股份有限公司 一种电源连接器

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