JP3198005U - コード止め具 - Google Patents

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【課題】電気コードの不用意な抜け止めと、屈曲の繰り返し疲労による断線を防止することができ、現在使用している機器に取り付け可能なコード止め具を提供する。【解決手段】柱状の支持体に取り付けて電気コード9を掛止するコード止め具8であって、支持体に外嵌する筒状の基部81と、基部81の径方向外側に張り出す鍔部と、鍔部の少なくとも一側面から突出し、電気コード9を掛止する掛止部83と、を有する。【選択図】図4

Description

本考案は、電気コードを掛止するコード止め具に関する。
医療用電子機器のうち、例えば、経腸栄養用輸液ポンプは、輸液スタンドのポールなどに対して固定されて用いられることが一般的である。ところで、近年、経腸栄養用輸液ポンプは、在宅で使用するために軽量・小型化が求められている。この解決策の一つとして、経腸栄養用輸液ポンプには、交流から直流へ変換する変換器を内蔵せず、ACアダプタを外付けする構成を採用しているものがある。この場合、経腸栄養用輸液ポンプ本体には、ACアダプタのDCプラグが接続されるDCジャックのみが設けられている構造となる。そして、このDCジャックは、水の侵入を回避するため、経腸栄養用輸液ポンプ本体の底面に配置されることが多い。
しかしながら、DCジャックを経腸栄養用輸液ポンプ本体の底面に配置すると、ACアダプタの電気コードが下方向に引っ張られた際に、電気コードの先端に設けられたDCプラグがDCジャックから容易に抜けてしまうという問題点がある。他方、この問題を解消するため、DCプラグをストレートタイプではなく、L字状タイプにすれば、DCジャックから容易に抜けてしまうことは防止できる。
但し、ACアダプタの電気コードは、比較的細いものが多いため、L字状タイプにした場合には、却ってプラグ付近の電気コードが繰り返し屈曲されることによって、疲労による断線を起こすという別の問題が生じる。
これらの問題に対し、医療機器を輸液スタンドのポールに取り付けるクランプであって、電気コードを保持する筒状凹部を一体的に形成したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−233331号公報
しかしながら、筒状凹部を一体的に形成したクランプによってコードを保持するためには、現在使用しているクランプ全体を取り外して交換しなければならないという問題がある。
以上の点に鑑み、本考案は、電気コードの不用意な抜け止めと、屈曲の繰り返し疲労による断線を防止することができ、現在使用している機器に取り付け可能なコード止め具を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本考案のコード止め具は、柱状の支持体に取り付けて電気コードを掛止するコード止め具であって、前記支持体に外嵌する筒状の基部と、前記基部の径方向外側に張り出す鍔部と、鍔部の少なくとも一側面から突出し、前記電気コードを掛止する掛止部と、を有することを特徴とする。
本考案のコード止め具は、前記支持体に外嵌する筒状の基部を有するため、柱状の支持体さえあれば、これに取り付けることができる。ここで、柱状の支持体とは、これに限定する趣旨ではないが、例えば、輸液スタンドのポール部、ポール部に取り付けられ医療機器を保持するクランプ、または、前記クランプのうちポール部に固定するときに用いる回転ノブなどが考えられる。
次に、前記筒状の基部には、径方向外側に張り出す鍔部と当該鍔部の少なくとも一側面から突出し、前記電気コードを掛止する掛止部が設けられている。このため、コード止め具を柱状の支持体に外嵌すると、柱状の支持体または筒状の基部からみて、掛止部は鍔部の分だけ離れて配置されることになるので、柱状の支持体または筒状の基部と掛止部との間には、隙間が生じた状態となる。
そのため、掛止部は、電気コードを鍔部から突出しているところに引っ掛けて前記隙間方向に通すことができる。
したがって、本考案の本考案のコード止め具は、現在使用している機器に取り付けることができ、これにより、電気コードの不用意な抜け止めと、屈曲の繰り返し疲労による断線を防止することができる。
また、前記掛止部は、鍔部の少なくとも一側面から少なくとも二か所以上において離間して突出していることが好ましい。
これによれば、2以上の突出した係止部に対して、電気コードを例えばS字状などに2か所で引っ掛けることができ、電気コードの不用意な抜け止めと、屈曲の繰り返し疲労による断線の防止とを、より確実にすることができる。
また、前記掛止部は、鍔部の少なくとも一側面から、波状に突出するように形成されていることが好ましい。
これによれば、鍔部の一側面から見て、突出の多い部分と少ない部分とが交互に配置されることになるので、電気コードを、どの方向からでも突出の少ない部分から前記隙間方向に通して、当該突出の少ない部分を挟むように配置される突出の多い部分に引っ掛けることができる。
また、前記基部は、側壁の一部を切り欠くことにより形成された舌片であって、その内周面を前記支持体に押圧させることで当該支持体と当該基部との相対的な回動を防止するように形成された係止部を有することが好ましい。
この係止部は、側壁の一部が切り欠かれることにより形成されているため、板バネとして機能する。そして、当該板バネ作用によって、当該側壁の内周面を前記支持体に押圧させることで当該支持体と当該基部との相対的な回動を防止することができる。
前記係止部は、その内周面に、凹状または凸状に形成された第1嵌合部が形成され、当該第1嵌合部は、柱状の支持体の外周面に凸状または凹状に形成された第2嵌合部と嵌合することにより、当該支持体と当該コード止め具の基部との相対的な回動を防止させるように形成されたコード止め機構となっていてもよい。
そして当該コード止め機構は、輸液スタンドに備えられていてもよい。
本実施形態のコード止め具を取り付けた輸液スタンドの全体構成を示す説明的斜視図。 図1に示されたコード止め具を取り付けたポールクランプを示す背面斜視図。 本実施形態のコード止め具を示す斜視図。 本実施形態のコード止め具の使用状態を示す説明図。
本考案の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、輸液スタンド1は、ポール2と、ポール2を床面に対して垂直に起立させて固定する脚部3とを備えている。脚部3は、輸液スタンドを移動可能とさせる移動キャスタ31を有している。
ポール2は、内筒21と、内筒21が伸縮自在に収納された外筒22とを有する。外筒22の先端には、筒状の連結部23が装着されている。連結部は、径方向に雌ねじが掘設された貫通孔(図示せず)と、その貫通孔に螺合されるネジ軸を備えた回転ノブ24とを備える。ポール2は、内筒21を所望の長さだけ突出させた状態で、回転ノブ24を回転させ長さ調節を行う。
次に、ポール2は、移動キャスタ31によって輸液スタンド1の移動させる際に把持するハンドル5を備えている。ハンドル5は、外筒22を挿嵌する筒状の基部51と、基部51から延設された把持部52とを有する。基部51は、上記連結部と同様に、一部に貫通孔を有し、固定ノブ53によって所望の高さに固定される。
また、ポール2には、輸液ポンプ6がポールクランプ7を介して固定される。
ポールクランプ7は、図2に示すように、輸液ポンプ6を載置する載置部71と、ポール2に固定するためのクランプ部72を有する。クランプ部72は、ポールの外周面の一方側を把持する爪部73と、後述する回転ノブ75を回転可能に保持する起立状部74とを備える。
回転ノブ75は、ポール2の外周面の他方側を先端面で係止するネジ軸76と、ネジ軸76の後端側の一部を収納した状態で固定する円柱状基部77と、円柱状基部77の後端から径方向外側に張り出す把持部78とを有する。円柱状基部77は、側壁に径方向に雌ねじが切られた貫通孔79aが設けられ、当該貫通孔79aに六角穴付き止めねじ79bを螺合させることで、ネジ軸76を固定している。
この円筒状基部77にコード止め具8は取り付けられるものであり、次に、図3を用いてコード止め具8の構成を説明する。
コード止め具8は、回転ノブ75の円筒状基部77に外嵌する円筒状の基部81と、基部81の一端から径方向外側に張り出す鍔部82と、鍔部82のうち取り付けたときに、回転ノブ75の把持部78と対向する側面から波状に連続して突出を繰り返すように形成されている波状掛止部83とを有する。
基部81は、円筒状基部77に外嵌したときに、回転ノブ75を回転させてネジ軸76の先端面をポール2に押し付けることを妨害しない程度の長さに形成される。本実施形態では、基部81は、円筒状基部77に外嵌したときに鍔部83の背面側(波状掛止部83を有しない側)と筒状基部77の先端との位置が概ね一致する長さに形成されている。
円筒状基部77にコード止め具8を取り付けたときに、回転ノブ75の把持部78と波状掛止部83の先端とが接触せず、両者の隙間から電気コードを挿入できるように、波状掛止部83の高さ(軸方向の長さ)は、基部81の高さ(軸方向の長さ)より短くなっている。
基部81の側壁は、一部がコ字状に切り欠かれ、舌片84が形成されている。舌片84の内周側には、径方向内側に突出する突出部85が設けられている。
基部81を円筒状基部77に外嵌した場合、基部81の内周面と円筒状基部77の外周面との間に突出部85が挟まれることになる。そうすると、舌片84は径方向外側に撓まされ、その復元力によって、突出部85を円筒状基部77に押し付けることになる。
さらに、本実施形態では、突出部85と貫通孔79aとが対向するように配置することで、突出部85の一部を、回転ノブ75の貫通孔79aに嵌合させることができる。
次に、図4を用いて、コード止め具8の使用方法を説明する。
コード止め具8の基部81を回転ノブ75の円筒状基部77に外嵌した状態で、回転ノブ75を起立状部74の貫通孔(図示せず)に挿通し、ポールクランプ7をクランプ部72によってポール2に固定する。
次に、ポールクランプ7の載置部71に輸液ポンプ6を載置した状態で固定される。
ところで、輸液ポンプ6は、底面にDCジャックを有しているが、ポールクランプ7の載置部71の底面は、このDCジャックに対向する付近が一部開口している。そのため、輸液ポンプ6は、ポールクランプ7に取り付けた状態で、電気コード9の先端に設けられたDCプラグ91をDCジャックに差し込むことができる。
そして、DCプラグ91からコード止め具8に向かって電気コード9を配線し、電気コード9を、波状掛止部83のうち突出が少ない部分からを基部81方向に入れて、基部81に電気コードを巻きまわし、波状掛止部83のうち突出が少ない他の部分から出して、コンセント(図示せず)に配線する。
以上説明したとおり、本実施形態のコード止め具8によれば、回転ノブ75に取り付けることができるので、ポールクランプ7自体を交換する必要がない。
また、波状掛止部83は、これにより形成された側壁が高い部分と低い部分とが交互に配置されることになるため、電気コード9を、どの方向からでも容易に出し入れすることができる。そして、波状掛止部83によれば、コンセント側と輸液ポンプ側との2か所で、電気コード9を係止することができる。
また、舌片84は、板バネとして作用し、回転ノブ75の円柱状基部77に設けられた貫通孔79aに、突出部85の一部を嵌合させることで、回転ノブ75とコード止め具8との相対的な回動を確実に防止する。
以上により、本実施形態のコード止め具8によれば、電気コード9の不用意な抜け止めと、屈曲の繰り返し疲労による断線を防止することができる。
[変形例]
上記本実施形態のコード止め具8は、ポールクランプ7の回転ノブ75に取り付けたが、上記説明したとおり、回転ノブ75は一般的な形状をしているものである。そのため、本実施形態のコード止め具8は、ポールクランプ7に用いられるものでなくても、他の回転ノブ(回転ノブ24、固定ノブ53)に取り付けてもよい。
また、本実施形態のコード止め具8は、輸液ポンプ6を用いて説明したが、DCジャックを有する医療用電子機器全般に使用することができる。
つまり、本実施形態のコード止め具8は、当該医療用電子機器近傍に存する柱状の支持体であれば、ポール2などに直接取り付けてもよく、さらにいえば、輸液スタンドに限定されるものではない。
また、上記本実施形態のコード止め具8では、回転ノブ75の把持部78と起立状部74との間にコード止め具8を挟み込んだときに、ネジ軸76の先端がポール2を係止可能な程度突出できればよいので、ネジ軸76が把持部78に直接固定されている回転ノブに取り付けることもできる。
また、コード止め具8の基部81は、円筒形状に限らず、三角筒状、四角筒状など多角筒状でもよい。さらに、筒状の側壁の一部が切り欠かれていてもよい。例えば、軸断面C字状に形成し、回転ノブ75が起立状部74に支持された状態で、当該切り欠かれた箇所から基部81を撓ませて円柱状基部77に嵌め込めるように構成してもよい。
また、本実施形態のコード止め具8の鍔部82は、基部81の端部と端部の間の位置から径方向外側に張り出していてもよい。
また、本実施形態のコード止め具8の掛止部は、鍔部83少なくとも一側面から突出して、電気コード9を掛止できれば足りる。そのため、本実施形態のコード止め具8では、取り付けた状態で、掛止部が回転ノブ75に近づく方向に突出した構成を説明したが、回転ノブ75から離れる方向に突出する構成にしてもよい。また、掛止部は、波状ではなく三角形状、四角形状の板片が、離間して2以上突出するように構成してもよい。さらに、掛止部の先端は、電気コード9の抜け止めを確実にするため、基部81方向に屈曲していてもよい。
また、本実施形態のコード止め具8は、円筒状基部77に外嵌したときに、回転ノブ75の把持部78と波状掛止部83の先端とが接触しなければ両者の隙間から電気コードを挿入できるので、基部81を回転ノブ75の把持部78から離して取り付け可能であれば、波状掛止部83の高さ(軸方向の長さ)が基部81の高さ(軸方向の長さ)より長く構成されてもよい。
また、本実施形態のコード止め具8は、内周に滑り止め加工(粗面加工、ゴムコーティング)をすることで、相対的な回動を防止してもよい。
6…輸液スタンド、 7…ポールクランプ、 8…コード止め具、 9…電気コード、 77…支持体、 79a…第2嵌合部、 81…基部、 82…鍔部、 83…掛止部、 84…係止部、 85…第1嵌合部。

Claims (6)

  1. 柱状の支持体に取り付けて電気コードを掛止するコード止め具であって、
    前記支持体に外嵌する筒状の基部と、
    前記基部の径方向外側に張り出す鍔部と、
    鍔部の少なくとも一側面から突出し、前記電気コードを掛止する掛止部と、
    を有することを特徴とするコード止め具。
  2. 請求項1記載のコード止め具であって、
    前記掛止部は、鍔部の少なくとも一側面から少なくとも二か所以上において離間して突出していることを特徴とするコード止め具。
  3. 請求項2記載のコード止め具であって、
    前記掛止部は、鍔部の少なくとも一側面から、波状に突出するように形成されていることを特徴とするコード止め具。
  4. 請求項1記載のコード止め具であって、
    前記基部は、側壁の一部を切り欠くことにより形成された舌片であって、その内周面を前記支持体に押圧させることで当該支持体と当該基部との相対的な回動を防止するように形成された係止部を有することを特徴とするコード止め具。
  5. 請求項4記載のコード止め具であって、
    前記係止部の内周面に、凹状または凸状に形成された第1嵌合部が形成され、
    当該第1嵌合部は、柱状の支持体の外周面に凸状または凹状に形成された第2嵌合部と嵌合することにより、当該支持体と当該コード止め具の基部との相対的な回動を防止させるように形成されたことを特徴とするコード止め機構。
  6. 請求項5記載のコード止め構造を有することを特徴とする輸液スタンド。
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