JP3197993U - ワムシ培養装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】培養水槽内への雑菌の侵入を防止し、発生した懸濁物の除去を容易にするとともに、作業内容の共有化・定型化を可能にしたワムシ培養装置を提供する。【解決手段】ワムシを培養する培養水槽1と、培養水槽1に海水を供給する海水供給手段10,11と、培養水槽1に淡水を供給する淡水供給手段20,21と、培養水槽1に空気を供給する空気供給手段30,31と、培養水槽1に酸素を供給する酸素供給手段40,41とを有するワムシ培養装置100であって、培養水槽1に供給される海水、淡水、空気及び酸素を殺菌する紫外線殺菌手段12,22,32,42を設けた。【選択図】図1
Description
本考案は、養魚用餌料生物であるワムシを培養するワムシ培養装置に関するものである。
従来、魚介類を養殖する際の餌料としてワムシが用いられており、ワムシを培養するための種々の装置が提案されている。例えば、特許文献1には、ワムシ等の養魚用餌料生物を培養水槽にて培養する培養工程、各水槽を洗浄する洗浄工程、及び、培養した養魚用餌料生物を濃縮洗浄水槽にて濃縮する濃縮工程を、一連に自動実行させるようにした養魚用餌料生物の自動培養・給餌システムに関する発明が記載されている。
特許文献1に記載された養魚用餌料生物の自動培養・給餌システムでは、培養水槽に対して、海水供給管により加温海水を、上水供給管により加温上水を、圧縮空気供給管により圧縮空気を、酸素供給管により濃縮酸素を、それぞれ供給するようになっている。また、培養水槽内に温度センサ及びヒータを設けて、水槽内の培養液の温度を培養に適した温度で一定に維持するようになっている。さらに、培養水槽内に付着した汚れを、回転する洗浄ブラシで洗浄するようになっている。
しかしながら、特許文献1に記載された発明のように、培養水槽に対して、海水、上水(淡水)、空気及び酸素をそのまま供給した場合には、これらを媒体として雑菌が培養水槽内に侵入して繁殖し、ワムシの生育に悪影響を与えてしまう。そのため、できるだけ雑菌を除いた状態で供給することが望まれる。この点、海水は元々雑菌が多いことから紫外線等による殺菌が行われることもあるが、上水(淡水)は比較的きれいなことから殺菌は行われていない。また、空気や酸素の殺菌も行われていない。従って、上水(淡水)、空気及び酸素を媒体とした、雑菌の培養水槽内への侵入に対する対策が不足している。
また、培養水槽内の培養液の温度を培養に適した温度で一定に維持するために、ヒータを設けた場合には、水槽内にヒータを入れることによる雑菌の侵入や、ヒータに水槽内の懸濁物が付着するという問題がある。
また、培養水槽内に付着した汚れを、回転する洗浄ブラシで洗浄する場合には、装置が複雑になるとともに、培養中には洗浄することができないため、培養中に水槽内がどんどん汚れてしまうという問題がある。
また、培養液の温度管理や懸濁物の除去等により、培養水槽内の環境を整えてワムシの生育を促進するためには、担当者の作業経験に頼る部分が大きく、作業内容をいかに共有化・定型化するかが問題となる。
本考案は、上記従来の課題を解決するものであり、培養水槽内への雑菌の侵入を防止し、発生した懸濁物の除去を容易にするとともに、作業内容の共有化・定型化を可能にしたワムシ培養装置を提供するものである。
上記課題を解決するため、本考案のワムシ培養装置は、ワムシを培養する培養水槽と、前記培養水槽に海水を供給する海水供給手段と、前記培養水槽に淡水を供給する淡水供給手段と、前記培養水槽に空気を供給する空気供給手段と、前記培養水槽に酸素を供給する酸素供給手段とを有するワムシ培養装置であって、前記培養水槽に供給される海水、淡水、空気及び酸素を殺菌する紫外線殺菌手段を設けたことを特徴とする。
また好ましくは、前記培養水槽を周囲から加温する加温手段を設けたことを特徴とする。
また好ましくは、前記培養水槽内の懸濁物を浮上させて除去する懸濁物除去手段を設けたことを特徴とする。
また好ましくは、前記培養水槽の作業記録を管理する管理手段を設けたことを特徴とする。
本考案のワムシ培養装置は、ワムシを培養する培養水槽と、培養水槽に海水を供給する海水供給手段と、培養水槽に淡水を供給する淡水供給手段と、培養水槽に空気を供給する空気供給手段と、培養水槽に酸素を供給する酸素供給手段とを有している。そして、培養水槽に供給される海水、淡水、空気及び酸素を殺菌する紫外線殺菌手段を設けたので、海水、淡水、空気及び酸素を媒体とした水槽内への雑菌の侵入を防止することができる。
また、培養水槽を周囲から加温する加温手段を設けた場合には、水槽内にヒータを入れる必要がないため、ヒータを入れることによる雑菌の侵入や、ヒータへの水槽内の懸濁物の付着を防止することができる。
また、培養水槽内の懸濁物を浮上させて除去する懸濁物除去手段を設けた場合には、培養水槽内への懸濁物の付着を防止するとともに、培養中であっても水槽内を浄化することができる。
また、培養水槽の作業記録を管理する管理手段を設けた場合には、作業内容を共有化・定型化して、経験の少ない担当者であっても培養水槽内の環境を的確に整えることができる。
以上、本考案によれば、培養水槽内への雑菌の侵入を防止し、発生した懸濁物の除去を容易にするとともに、作業内容の共有化・定型化を可能にしたワムシ培養装置を提供することができる。
次に、図1乃至図5を参照して、本考案の実施形態に係るワムシ培養装置について説明する。本考案のワムシ培養装置は、魚介類を養殖するための餌料としてのワムシを培養するための装置である。
図1に示すように、本実施形態に係るワムシ培養装置100は、内部に培養水を貯留してワムシを培養する培養水槽1を有している。培養水槽1には、海水供給ポンプ10及び海水供給管11からなる海水供給手段により海水が供給され、淡水供給ポンプ20及び淡水供給管21からなる淡水供給手段により淡水が供給され、エアーコンプレッサー30及び空気供給管31からなる空気供給手段により空気が供給され、酸素発生装置40及び酸素供給管41からなる酸素供給手段により酸素が供給されるようになっている。
海水及び淡水は、およそ2:1の割合で培養水槽1に供給されて、ワムシが生育するための培養水となる。また、酸素供給により培養水内の溶存酸素不足を解消するとともに、空気供給により培養水槽内を撹拌する。なお、海水は、予めフィルター等により濾過されるようになっている。
海水供給管11の途中には紫外線殺菌装置12が設けられており、培養水槽1に供給される海水を殺菌するようになっている。また、淡水供給管21の途中には紫外線殺菌装置22が設けられており、培養水槽1に供給される淡水を殺菌するようになっている。また、空気供給管31の途中には紫外線殺菌装置32が設けられており、培養水槽1に供給される空気を殺菌するようになっている。また、酸素供給管41の途中には紫外線殺菌装置42が設けられており、培養水槽1に供給される酸素を殺菌するようになっている。なお、紫外線殺菌装置は、本実施形態のように、海水、淡水、空気及び酸素ごとに4つ設けることが好ましいが、1つの紫外線殺菌装置により海水、淡水、空気及び酸素のすべてを殺菌するように構成することもできる。
このように、培養水槽1に供給される海水、淡水、空気及び酸素は、すべて紫外線殺菌装置により殺菌されるようになっている。紫外線殺菌装置12,22,32,42の紫外線照射量は、300,000μWs/cm2以上とすることが好ましい。また、培養水槽が多数設置されている場合には、培養水槽ごとに紫外線殺菌装置を独立して設け、培養水槽の使用状況に合わせて必要な装置のみ稼働させるようにすることが好ましい。
培養水槽1には、水槽内の培養水の温度を測定するための水温感知器50が設けられている。また水槽内には、給餌管60からワムシの餌となる植物プランクトン(淡水クロレラ)が供給されるようになっている。
培養水槽1の下方には、加温タンク2、架台3が配置されており、図2の組立図に示すように、下から架台3、加温タンク2、培養水槽1の順に組み立てられている。
加温タンク2は、培養水槽1の下部を収容する例えばFRP製の容器であり、温水管6,7が接続されて内部に温水を循環させるようになっている。そして温水により培養水槽1を周囲から加温する加温手段となっている。
架台3は、培養水槽1及び加温タンク2を下方から支持するアルミ製やFRP製の枠材である。
培養水槽1の底部には、移送管4及びバルブ5が接続されており、水槽内で生育したワムシを含む培養水が図示しないワムシ収穫水槽に流入し、ワムシが収穫ネットで収穫される。収穫されたワムシは、さらに栄養強化された後、魚介類に給餌される。
次に、図3の断面図を参照して、培養水槽1の内部について詳細に説明する。培養水槽1内には、海水供給管11から供給される紫外線殺菌済の海水と、淡水供給管21から供給される紫外線殺菌済の淡水とからなる培養水W1が貯留されている。また、培養水W1の温度は、センサ51を培養水W1中に配置した水温感知器50により常時測定されている。
加温タンク2の内部には、温水管6,7を経由して外部から温水W2が供給されて、循環するようになっている。そして、水温感知器50により測定される培養水W1の温度が、培養に適した温度(例えば28℃)に維持されるように、電磁弁等を自動操作して温水供給を制御するようになっている。
なお、培養水槽1を周囲から加温する加温手段は、加温タンクに限定されるものではない。例えば、図4に示すように、培養水槽1の周囲に温水管80を巻き付けて、その周りを保温材90で覆うようにしてもよい。
培養水槽1の培養水W1中には、空気供給管31先端のエアーストーン33及び酸素供給管41先端のエアーストーン43が配置されて、紫外線殺菌済の空気及び紫外線殺菌済の酸素が培養水W1中に供給されるようになっている。
ここで、培養水W1の温度は28℃と高温であり、ワムシの培養によって粘着性のある油脂を含んだ溶液となって、水槽内に懸濁物が発生する。培養水槽1に供給する海水、淡水、空気及び酸素をすべて紫外線殺菌したとしても、水槽内での懸濁物の発生を完全になくすことはできず、水槽内に発生した懸濁物はワムシ培養の妨げになってしまう。
そこで、本実施形態においては、培養水槽1内の懸濁物を浮上させて除去する懸濁物除去手段を設けている。すなわち、培養水槽1には、吸収マット8が培養水W1の水面上に配置されている。エアーストーン33から排出される空気による水槽内の撹拌により、懸濁物は泡状になって培養水W1の水面に浮上する。そして、水面に浮上した懸濁物70を、吸収マット8により吸収・吸着して除去するようになっている。吸収マット8は、汚損状況に応じて適宜交換し洗浄する。
なお、培養水槽1内の懸濁物を浮上させて除去する懸濁物除去手段は、吸収マットに限定されるものではなく、例えばエアーにより吸引するようにしてもよい。また、懸濁物をうまく浮上させるために、エアーストーン33から排出される空気の圧力を一時的に高めるようにしてもよい。
次に、図5を参照して、ワムシ培養装置100の管理手段について説明する。図5は、例として5つの培養水槽A〜Eを管理する管理装置9を示している。
管理装置9は、作業者が各培養水槽A〜Eに対して実施した作業記録をデータベースに記録して管理するためのものであり、各水槽A〜Eに対応した管理ブロック9A〜9Eにより構成されており、各水槽A〜Eの作業内容を管理することができるようになっている。管理装置9は、例えばタッチパネルによる入力操作を可能とし、作業記録をSDカード等の記録媒体に保存するよう構成することができる。
作業内容として管理される項目としては、各水槽A〜Eにおける、海水、淡水、空気及び酸素の供給量、クロレラ給餌量、水温、飼育時間、ワムシ個体数、吸収マット交換等の様々な項目が挙げられる。また項目によって、各水槽A〜Eから自動的に収集して入力するように構成することもできるし、作業者が手入力するように構成することもできる。入力された作業記録はデータベースに記録・管理され、作業者が交代した場合にも、記録された作業記録を確認することで作業内容を共有化・定型化することができる。
本実施形態に係るワムシ培養装置100は、ワムシを培養する培養水槽1と、培養水槽1に海水を供給する海水供給手段10,11と、培養水槽1に淡水を供給する淡水供給手段20,21と、培養水槽1に空気を供給する空気供給手段30,31と、培養水槽1に酸素を供給する酸素供給手段40,41とを有している。そして、培養水槽1に供給される海水、淡水、空気及び酸素を殺菌する紫外線殺菌手段12,22,32,42を設けたので、海水、淡水、空気及び酸素を媒体とした水槽内への雑菌の侵入を防止することができる。
また、培養水槽1を周囲から加温する加温手段2を設けた場合には、水槽内にヒータを入れる必要がないため、ヒータを入れることによる雑菌の侵入や、ヒータへの水槽内の懸濁物の付着を防止することができる。
また、培養水槽1内の懸濁物を浮上させて除去する懸濁物除去手段8を設けた場合には、培養水槽1内への懸濁物の付着を防止するとともに、培養中であっても水槽内を浄化することができる。
また、培養水槽1の作業記録を管理する管理手段9を設けた場合には、作業内容を共有化・定型化して、経験の少ない担当者であっても培養水槽1内の環境を的確に整えることができる。
以上、本考案によれば、培養水槽内への雑菌の侵入を防止し、発生した懸濁物の除去を容易にするとともに、作業内容の共有化・定型化を可能にしたワムシ培養装置を提供することができる。
1 培養水槽
2 加温タンク
3 架台
4 移送管
5 バルブ
6 温水管
7 温水管
8 吸収マット
9 管理装置
10 海水供給ポンプ
11 海水供給管
12 紫外線殺菌装置
20 淡水供給ポンプ
21 淡水供給管
22 紫外線殺菌装置
30 エアーコンプレッサー
31 空気供給管
32 紫外線殺菌装置
33 エアーストーン
40 酸素発生装置
41 酸素供給管
42 紫外線殺菌装置
43 エアーストーン
50 水温感知器
51 センサ
60 給餌管
70 懸濁物
80 温水管
90 保温材
100 ワムシ培養装置
2 加温タンク
3 架台
4 移送管
5 バルブ
6 温水管
7 温水管
8 吸収マット
9 管理装置
10 海水供給ポンプ
11 海水供給管
12 紫外線殺菌装置
20 淡水供給ポンプ
21 淡水供給管
22 紫外線殺菌装置
30 エアーコンプレッサー
31 空気供給管
32 紫外線殺菌装置
33 エアーストーン
40 酸素発生装置
41 酸素供給管
42 紫外線殺菌装置
43 エアーストーン
50 水温感知器
51 センサ
60 給餌管
70 懸濁物
80 温水管
90 保温材
100 ワムシ培養装置
Claims (4)
- ワムシを培養する培養水槽と、前記培養水槽に海水を供給する海水供給手段と、前記培養水槽に淡水を供給する淡水供給手段と、前記培養水槽に空気を供給する空気供給手段と、前記培養水槽に酸素を供給する酸素供給手段とを有するワムシ培養装置であって、
前記培養水槽に供給される海水、淡水、空気及び酸素を殺菌する紫外線殺菌手段を設けたことを特徴とするワムシ培養装置。 - 前記培養水槽を周囲から加温する加温手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載のワムシ培養装置。
- 前記培養水槽内の懸濁物を浮上させて除去する懸濁物除去手段を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のワムシ培養装置。
- 前記培養水槽の作業記録を管理する管理手段を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のうちいずれか1つに記載のワムシ培養装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015001536U JP3197993U (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | ワムシ培養装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015001536U JP3197993U (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | ワムシ培養装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3197993U true JP3197993U (ja) | 2015-06-11 |
Family
ID=53537349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015001536U Active JP3197993U (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | ワムシ培養装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3197993U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105284742A (zh) * | 2015-11-16 | 2016-02-03 | 中国水产科学研究院淡水渔业研究中心 | 一种轮虫连续培养系统及轮虫连续培养方法 |
CN107018961A (zh) * | 2017-04-14 | 2017-08-08 | 中国科学院海洋研究所 | 一种轮虫自动化高密度培育系统和方法 |
-
2015
- 2015-03-31 JP JP2015001536U patent/JP3197993U/ja active Active
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105284742A (zh) * | 2015-11-16 | 2016-02-03 | 中国水产科学研究院淡水渔业研究中心 | 一种轮虫连续培养系统及轮虫连续培养方法 |
CN107018961A (zh) * | 2017-04-14 | 2017-08-08 | 中国科学院海洋研究所 | 一种轮虫自动化高密度培育系统和方法 |
CN107018961B (zh) * | 2017-04-14 | 2020-01-24 | 中国科学院海洋研究所 | 一种轮虫自动化高密度培育系统和方法 |
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