JP3197271B2 - かみそり機構 - Google Patents

かみそり機構

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JP3197271B2
JP3197271B2 JP30231990A JP30231990A JP3197271B2 JP 3197271 B2 JP3197271 B2 JP 3197271B2 JP 30231990 A JP30231990 A JP 30231990A JP 30231990 A JP30231990 A JP 30231990A JP 3197271 B2 JP3197271 B2 JP 3197271B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はかみそり機構に関し、殊に可撓カートリッジ
を支持するのに特に適したかみそり機構に関する。
(従来の技術) 多くの型式のかみそり機構が公知である。少なくとも
1枚のかみそり刃を含むカートリッジをその両端および
/または中央点にてしっかり支持するように、かみそり
機構が設計されている。
公知の様々な型式のかみそり機構の中に、対応する固
定の軌条を有するカートリッジを滑動自在に受承するよ
うにされた2個の固定の対向棒を代表的に有する溝型か
みそりがある。この溝型かみそりはカートリッジの長手
方向全長に沿ってカートリッジに支持を与える。そのよ
うな支持のための軌条を有する、可変形状の刃を有する
「溝型」カートリッジの一例がフェラロ(Ferraro)米
国特許第3,890,704号明細書に開示される。
公知の、いま一つの型式のかみそりはばね作動の係合
部材を含み、これは作動ボタンに力をかけると、内方ま
たは外方に動く。カートリッジがかみそり取っ手の上に
正しく配置された後、作動ボタンを放すと、係合部材は
その非偏倚位置に戻って、カートリッジに係合する。そ
のようなかみそりは、かみそり取っ手に対してカートリ
ッジを固定したままに保つか、またはひげそり中にカー
トリッジをかみそり上で枢動させる「枢動」型になるよ
うに設計されている。カートリッジを枢動させるか、ま
たは非枢動形態に固定させる、改良型かみそりが1989年
1月17日付ビンセント・モタ(Vincent Motta)の米国
特許第4,797,998号「固定自在枢動自在かみり」明細書
(又は、特開昭63−238896号公報)に開示される。
従来公知のかみそりの取付け機構は一般に、かみそり
の使用中、固定の横方向位置にとどまるように設計され
ている。例えば、米国特許第Re.30913号として再登録さ
れたカートライト(Cartwright)他の米国特許第4,069,
580号明細書は、ひげそり取っ手頭部の固定ピンにカー
トリッジが支持される、可撓刃カートリッジを開示す
る。可撓刃カートリッジのためのいま一つの支持がモタ
他の米国特許第4,443,939号明細書に開示される。
より緻密なひげそりを生ずるために、新型の可撓かみ
そり頭部が最近、開発された。引用によって本明細書に
取り込まれる、米国特許第4,854,043号明細書(又は、
特公平6−67416号公報、特開平1−129874号公報)に
開示される、この新型可撓かみそり頭部の一実施例は、
ひげそり中に長手軸線に沿って弯曲して撓むように設計
された可撓カートリッジを含む。この特許の明細書の説
明から当業者に明らかなことは、かみそりカートリッジ
がその長手軸線に沿って湾曲して橈む時、カートリッジ
の両端間の直線距離が減ずることである。当業者に公知
のかみそりの取付け機構は、カートリッジをかみそりに
着脱している時を除いて、固定位置にとどまるように従
来、設計されているので、そのような従来の取っ手は、
可撓型カートリッジの所要の橈みを許さないか、または
許したとしても、カートリッジがかみそり機構から外れ
てしまう恐れを生ずるのが常であった。
さらに、可撓カートリッジのための公知のかみそり機
構は、かみそり機構にカートリッジを取付ける時にかみ
そりカートリッジを縦軸線に沿って弯曲させることを必
要とする。鋭利な刃を含むカートリッジの取り扱いにつ
きものの危険を除くことが非常に望ましい。そのような
取り扱いが可撓カートリッジを手で曲げることを要求す
る時、滑ってかみそり機構にカートリッジを組み付けて
いる人を傷つける恐れがある場合、特にそうである。
(発明が解決しようとする課題) 比較的新しい可撓型カートリッジの設計に照らして、
取付け機構が可撓カートリッジをかみそりにしっかり結
合すると同時に、ひげそり中にカートリッジが長手軸線
に沿って弯曲するよう撓むことのできる、かみそり機構
を与えることが望ましい。カートリッジが係合している
時、補助的な支持を与えるかみそり機構を与えることは
特に有利である。
(課題を解決するための手段) 本発明は、ひげそり中に可撓カートリッジの長手軸線
に沿う弯曲に応じて、かみそりの中心軸線に接近する方
向に枢動自在である少なくとも1個の取付け端を有する
かみそり機構を含む。望ましくは、かみそり機構は、ハ
ウジング、アクチュエータおよび少なくとも1個の不撓
性取付け部材を含む。アクチュエータはハウジングに滑
動自在に結合され、取付け部材に係合する少なくとも1
個のピン状のカム部材を有する。取付け部材は部分的に
ハウジング内に配設され、ひげそり中にカートリッジが
長手軸線に沿って弯曲するように撓む時にカートリッジ
に可動支持を与える態様で可撓カートリッジに係合する
取付け端を有する。
(実施例) 第1図に示すように、本発明の一実施例のかみそり機
構10は、ハウジング50、2個の取付け部材200,200′及
びアクチュエータ150を有する。ハウジング50は上部カ
バー60と下部フレーム80を有する。かみそり機構10は取
っ手延長部11に取付けられるようにされる。
第2図は、取付け部材200,200′とばねによって近位
方向に偏倚されるアクチュエータ150との協働仕組みを
図解する。上部カバー60は握り部分61と制御部分62を含
む。制御部分62は中心縦軸線Lを有する。握り部分61は
任意の望ましい断面形、例えば円筒形、を有するように
設計することができ、ひげそり中に人が握り易いように
ローレットをかけてあることが望ましい。
上部カバー60の制御部分62は外側62aと内側62bを有す
る。制御部分62はまた外側62aから内側62bへ制御部分62
を貫く窓65を有する。窓65の縦縁は実質的に縦軸線Lに
平行である。窓65はアクチュエータ150を滑動自在に受
承するようにされ、望ましくは、制御部分62の中央部分
にある。
制御部分62の内側62bは、第2図に示すように内側62b
から下方に延在し、望ましくは窓65の末梢端近くに配設
される衝接部材69を含む。本明細書において、「末梢
端」はかみそり機構の、カートリッジを受承する端に最
も近い一要素の端、即ち前方端を言い、「近位端」はそ
の反対端、つまり取っ手延長部11に最も近い端、即ち後
方端を言う。第3図に示す下部フレーム80の内側にある
対応する受け87,88に係合するための取付けピン67,68が
内側62bに設けられる。受け87,88は取付けピン67,68の
挿入を助けるために面取りされていることが望ましい。
ピン67,68と、対応する受け87,88との使用が望ましいけ
れども、上部カバー60と下部フレーム80は公知の任意の
適当な方法によって取付けることができることは、当業
者の認識するところである。
第2図に示すように、制御部分62は握り部分61から全
体的に外方に拡がる形状を有し、下部の理由で、制御部
分62の末梢端に案内端76,77を有する。上部カバー60の
中央末梢部分78は案内端76,77ほど遠くには末梢方向に
延在しない。下記の態様で、案内端76,77はほぼ軸線L
に直角な方向に取付け部材200′、200を案内する。
握り部分61と制御部分62はほぼ同一平面内に配設され
ることができるけれども、第2図に示すような本発明の
望ましい実施例では、握り部分61が制御部分62に対して
或る角度をもって配設される。実際の角度は異なること
ができるが、望ましくはこの角度は約145〜160゜で、最
も望ましくは約150゜であることが当業者に明らかであ
る。
また上部カバー60の内側62bの窓65の両側に隣接して
溝70がある。溝70は窓65の縦縁にほぼ平行に延在する外
縁71,72を有する。あとでもっと詳しく説明するよう
に、アクチュエータ150が窓65の中で動かされる際に、
溝70はアクチュエータ150を案内する。
上部カバー60の内側62bはまた窓65に近接して溝70の
末梢側にくぼみ301,302(図示せず)を有する。くぼみ3
01,302は下部フレーム80の対応するくぼみ101,102と共
に取付け部材200,200′をハウジング50の中に枢動自在
に結合する。
第3図を参照して、アクチュエータ150は上部カバー6
0の窓65の中に滑動自在に配設される。アクチュエータ1
50は、幅が、窓65の幅よりも僅かに小さく、長さが窓65
の長さよりも僅かに大きい上方つかみ部分152を有す
る。上方つかみ部分152に、カートリッジをかみそり機
構10に配置したいと思う人がアクチュエータ150をつか
み易くするためのうねを設けることができる。
アクチュエータ150はまた上方つかみ部分152の下方
に、その両側に配設される肩156,157を有する。肩156,1
57は外方に張り出していて、肩156,157のそれぞれの端1
59,160の間の距離が窓65の幅よりも大きくなっている。
第2図に図解されるように、肩156,157は制御部分62の
溝70の中に滑動適合するように設計される。
第2図に示すように、アクチュエータ150はまた肩15
6,157から下方に延在するピン状のカム部材180,181を有
する。図示の実施例において、カム部材180,181は肩15
6,157のそれぞれの端159,160に位置するが、しかし本発
明の範囲内で、代わりの位置を占めることが可能である
ことは明らかである。
アクチュエータ150はまたつかみ部分152の下方にアク
チュエータ150の近位端近くに配設される支持部材162
(第2図で良く判る)の上に取付けられたピン部材161
(第3図で良く判る)を有する。ピン部材161はばね165
の近位端に係合するように設計される。ばね165の末梢
端は衝接部材69に当たって止まり、アクチュエータ150
を制御部分62の近位端に向けて偏倚する。第2図に図解
されるように、ピン部材161の3つの側は実質的に支持
部材162およびピン壁166,167に包囲されるが、これはか
みそり機構10の他の可動要素がばね165の作用を妨げな
いようにするためである。
前記の説明から、アクチュエータ150とばね165は上部
カバー60に組み付け易いように設計されていることが判
る。組み付け中、ばね165がピン部材161にかぶせられ、
アクチュエータ150のつかみ部分152が末梢端から先に制
御部分62の窓65と通して上方に挿入される。アクチュエ
ータ150が窓65をすっぽり通り抜けるのを、肩156,157が
妨げていることが明らかである。アクチュエータ150の
末梢端が窓65を通った時、ばね165を圧縮しながらアク
チュエータを末梢方向に滑動させ、つぎにアクチュエー
タ150の末梢端が窓65を通るようにアクチュエータ150を
廻す。そこでアクチュエータ150を放すと、その時は衝
接部材69に接触しているばね165がアクチュエータ150を
窓65の中で近位方向に付勢する。制御部分62の窓65の中
にアクチュエータ150を配置し易いようにするために、
肩156,157の末梢端と上方つかみ部分152の近位端との間
の距離は窓65の縦方向長さよりも短い。前記のようにつ
かみ部分152の縦方向長さは窓65の縦方向長さよりも大
きいので、アクチュエータ150を制御部分62に対して廻
さない限り、アクチュエータ150は装着後に窓65を通っ
て落下することはない。かみそり機構10の組立て後、上
方つかみ部分152の末梢端が窓65の末梢端に達する前に
近位方向のアクチュエータ150の運動を停止する位置に
て肩156,157の近位端に接触するように配置される溝70
の近位端により、アクチュエータ150の正しい配置が保
たれる。
よって、ばね165をアクチュエータ150のピン部材161
の上に置くことができ、アクチュエータ150を容易に上
部カバー60の制御部分62の中に配置することができるの
は明らかである。ばね165は、かみそり機構10の正常な
運用中、アクチュエータ150を制御部分62の近位端に向
けて偏倚し、かつアクチュエータ150を制御部分62の中
に保つ、という2重の目的を果たす。
前記のように、下部フレーム80の内側は取付け部材20
0の突起を枢動自在に受承するために、望ましくは円形
の、くぼみ101,102をも有する。下部フレーム80の内側
はまた上部カバー60の取付けピン67,68を受承する受け8
7,88を有する。ピン67,68を受け87,88の中に整合し易い
ように、受け87,88は面取りされていることが望まし
い。上部カバー60の取付けピン67,68は、超音波溶接の
ような公知の任意の適当な方法によって、下部フレーム
80の受け87,88の中に固定されることができる。
第3図に示すように、下部フレーム80の形状は上部カ
バー60に対応していて、末梢端は全体的に近位端から外
方に拡がる。下部フレーム80の末梢端は案内端83,84を
有する。下部フレーム80の中央末梢部分100は案内端83,
84ほど遠くに末梢方向に延在しない。中央末梢部分100
と案内端83,84との間に、下部フレーム80の内側から上
方に延在する下方端板89,90が配設される。下方端板89,
90は上部カバー60の衝接部材69と協働して、実質的にハ
ウジング50の末梢端を密封して、石鹸、毛その他のごみ
が、ハウジング50の内部に入って中の部品の運動を妨げ
るのを防ぐ。ハウジングの末梢端部分を除けば、上部カ
バー60と下部フレーム80は接触して、ごみが他の側から
入ることも防止することが望ましい。
内部案内表面103,104が下部フレーム80の外縁近くの
受け87,88に近接して配設されると有利である。内部案
内表面103,104は下方端板89,90と共に全体として取付け
部材200のための案内路を画成する。
上方に突き出た止め105,105′が、内部案内表面103,1
04の末梢端近くに、横方向案内うね85,86から隔置され
て配設される。第3図に示すように、止め105,105′は
取付け部材200,200′の外方運動を制限する。
下部フレーム80に、支持部材162の幅よりも僅かに大
きい幅のほぼ矩形の、中央に配置されるくぼみが設けら
れる。この矩形のくぼみは、ハウジング50内のアクチュ
エータ150の滑動に補足の案内と支持を与えるために、
支持部材162とピン壁166,167によって画成されるアクチ
ュエータ150の下端を滑動自在に受承するであろう。
第4図ないし第6図を参照すると、取付け部材200は
近位端201と末梢端202を有する。近位端201は、上方カ
バー60と下部フレーム80にそれぞれあるくぼみ301,101
に取付け部材200を枢動結合するようにされた突起210,2
11を有する。取付け部材200の近位端201をハウジング50
の中に枢動自在に取付けるのに、他の機械的仕組みを用
いることができることは、当業者にとって自明である。
取付け部材200はまたアクチュエータ150のカム部材18
1を受承する、アクチュエータ受け220を有する。取付け
部材200がハウジング50内に配設され、取付け部材200の
近位端201がくぼみ101,301に枢動取付けされる時、アク
チュエータ受け220はかみそり機構10の縦軸線Lに対し
て鋭角に配設される。アクチュエータ受け220の中心を
通る中心線とハウジング50の縦軸線Lによって画成され
るこの鋭角は、取付け部材200が弛緩位置にある時、つ
まりアクチュエータ150または末梢端における橈んだカ
ートリッジによって加えられるような外部力を取付け部
材200が受けていない時、約20〜45゜であることが望ま
しい。取付け部材200が弛緩位置にある時、アクチュエ
ータ150のカム部材181はアクチュエータ受け220の近位
端にある。アクチュエータ受け220は面取りされたうね2
21を有することが望ましく、取付け部材200を完全に貫
通していることが望ましいけれども、取付け部材200を
完全に貫通しない同様配置の溝を使用することができる
ことは、当業者には明らかである。
末梢端202とアクチュエータ受け220の間に内方止め表
面235と外方止め表面236が配設される。取付け部材200
が弛緩位置にある時、外方止め表面236は止め105に接触
するように整合し、それにより、取付け部材200の外方
運動を制限する。取付け部材200に内方向きの力がかか
る時、内方止め表面235は下方端板90に接触するように
整合して、取付け部材200の内方運動を制限する。
第6図を参照すると、取付け部材200の末梢端202は頚
部255に取付けられた突出部材250,251を有する。頚部25
5は傾斜して突出部材250,251の直近の端256は幅が狭
く、徐々に広くなって最後に肩257,258に達することが
有利である。この傾斜した形態によって与えれれる利点
をあとで説明する。
本発明の図示の実施例は2個の取付け部材200,200′
を用いる。近位端がハウジング50の内部に枢動結合さ
れ、アクチュエータ受けがこれもハウジング50の内部で
カム部材180,181を受承し、取付け部材の末梢端はハウ
ジング50の外側に配設されるように、取付け部材200,20
0′が仕組まれることが望ましい。この態様で、取付け
部材の取付け端は、橈んでいるカートリッジまたはアク
チュエータ150によって加えられる力に応じて、縦軸線
Lに向かって円弧方向に案内される。
アクチュエータ150をハウジング50の末梢端に向けて
滑動させると、カム部材180,181はアクチュエータ受け2
20の内方縁に係合する。カム部材180,181はかみそり機
構10の縦軸線Lに平行に動くので、アクチュエータ受け
220の末梢端223はかみそり機構10の中心に向かって引張
られることが、以上の説明と図解から明らかである。ア
クチュエータ受け220の運動は、かみそり機構10の縦軸
線Lに向けて取付け部材200の末梢端202の運動を生ず
る。取付け部材200,200′の末梢端の「内方」運動によ
り、下記のように、対応する結合受けを有する可撓かみ
そりカートリッジの取付け、取外しが容易になる。
第7図を参照すると、本発明のかみそり機構10によっ
て支持されるようにされた可撓カートリッジ600が示さ
れる。このカートリッジは、外方側壁615,620、内方壁6
35、外方壁640、および内方縁651,661を有する窓カバー
板650,660によって画成される取付け窓610を有する。内
方壁635は内方側壁625,630によって画成される内方壁窓
680を有する。窓カバー板650,660は窓610の外方端を蔽
うが、しかし第7図に示されるように、取付け部材200
の頚部255を通すために、窓610の内方端部分および窓61
0の中央全域を蔽わないで残す。
可撓カートリッジ600を取付け部材200,200′を取付け
るために、アクチュエータ150を末梢方向に動かして、
末梢端202,202′を「内方に」動かす。突出部材250,251
を窓610の内方端に挿入し、アクチュエータ150を放す
と、突出部材は窓カバー板650,660によって蔽われない
窓610の端に向けて外方に偏倚される。ひげそり中に橈
んだカートリッジによって加えられた内方向きの力に応
じて取付け部材は自由に動くことができるので、本発明
の図示の実施例のかみそり機構10は都合よく、可撓カー
トリッジに運動自在の支持を与える。
可撓カートリッジ600が取付け部材200,200′上に配置
されて、可撓カートリッジ600が弛緩位置にある時、傾
斜頚部255の上方部分のみが窓610および内方壁窓680の
中に配設される。しかし、可撓カートリッジ600がひげ
そり中に橈む時、頚255のより大きな部分が窓610および
内方壁窓680の中に入る。頚部255が望ましい傾斜形状を
有する時は、カートリッジ600がひげそり中に橈むと、
頚部255と内方縁651,661、同じく内方側壁625,630との
隙間が、望ましくは接触点にまで減少することは、当業
者に明らかである。このようにして、可撓カートリッジ
600の橈みはカートリッジ600とかみそり取っ手10との間
の結合をきつくして、取っ手は揺動または枢動し難くな
る。
本発明が正しく機能する上で必要ではないが、本発明
のかみそり機構10は、全ての要素がかみそり機構10の縦
軸線Lに関して対称となるように作られることが望まし
い。従って、前記の或る要素に関する説明は概してかみ
そり機構10の半分とその要素のみについて与えられてい
るが、他の半分、すなわち縦軸線Lの反対側にある部分
が等しい態様で作動することが望ましいことは明らかで
ある。対称形部品の使用が本発明のかみそり機構10の製
作費を減ずることができることは、当業者に明らかであ
る。
本明細書に言う「可撓性」は、刃組立体をを、そられ
る平らでない表面の多くに実質的に合致させるのに充分
な程、通常の人のそり力に応じた刃組立体の橈み量が大
きい、ひげそり刃組立体を含み、それと等しいそり力に
応じて、輪郭追従特性に関する限り、僅かな量以上に橈
み、または曲げることのない、比較的堅固な従来のひげ
そり刃組立体を含まない。「自由に」という語は、取付
け部材の取付け端が定位置に固定されることなく、通常
のそり力を受けた可撓カートリッジの橈みに応じて動く
こと、を意味するのに用いられる。「自由に」という語
は、直接または間接に力を取付け部材に加えることので
きるばね165のような、任意の型式の偏倚要素を排除す
ることを意図しない。
代表的なかみそりカートリッジの長さは約1.6in(4.0
6cm)程度であることは、当業者にとって明らかであ
る。本発明は、中心点における橈みが約0.20in(5.1m
m)まで、望ましくは約0.120in(3.05mm)である可撓か
みそりカートリッジを支持するように設計される。かみ
そりカートリッジが「弛緩」した、ほぼ直線の形態にあ
る時のかみそりカートリッジの中心点と、本発明のかみ
そり機構がひげそり中に許す限りカートリッジが橈んだ
時の中心点と、の距離として、この橈み量が測定される
ことは明らかである。本発明の取付け部材は各々、最大
距離約0.040in(1.02mm)、望ましくは約0.015in(0.38
mm)、内方に動くように設計される。可撓カートリッジ
の中心点が約0.050in(1.27mm)橈んだ時に、取付け部
材は約0.015in(0.38mm)動くことが望ましい。取付け
部材は、可撓カートリッジの中心点における、望ましく
は約60〜110g、最も望ましくは約80gの力に応じて約0.0
15in(0.38mm)動く。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のかみそり機構の斜視図、 第2図は、本発明の上部カバー組立体の一実施例の下面
の斜視図、 第3図は、本発明の一実施例のかみそり機構の下部フレ
ーム組立体の、第1図の3−3線に沿う、部分を取外し
た上側断面図、 第4図は、本発明の一実施例の取付け部材の上面図、 第5図は、第4図に示す取付け部材の側面図、 第6図は、第4図に示す取付け部材の取付け端の、第4
図の矢印6が示す方向に見た側面図、 第7図は、本発明のかみそり機構と共に使用することの
できる可撓カートリッジの一部分の下面図である。 10……かみそり機構 50……ハウジング 150……アクチュエータ 200,200′……取付け部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−238896(JP,A) 特開 平1−129874(JP,A) 米国特許4459744(US,A) 英国特許2086790(GB,A) 国際公開89/487(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26B 21/52

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可撓カートリッジと共に使用するかみそり
    機構であって、 可撓カートリッジの長手軸線がかみそり機構の中心縦軸
    線に対し垂直に位置するように該可撓カートリッジが取
    付けられる取付け部材(200,200′)を前記中心縦軸線
    の側方に有し、該取付け部材は、かみそり機構の本体に
    対し前記中心縦軸線に接近し或いは該中心縦軸線から遠
    ざかるように移動可能に前記かみそり機構の本体に枢動
    連結され、かつ、該取付け部材の少くとも前記可撓カー
    トリッジに係合する端部は該取付け部材の前記かみそり
    機構の本体に対する枢動連結の枢動軸線を中心とするほ
    ぼ円弧状の線に沿って移動可能であり、 前記取付け部材は前記可撓カートリッジの長手軸線に沿
    う湾曲に応じて前記かみそり機構の中心縦軸線に接近
    し、 前記中心縦軸線に平行な方向に前記かみそり機構の本体
    に対し滑動可能に連結されたアクチュエータ(150)を
    有し、該アクチュエータは前記中心縦軸線に平行な一方
    向に偏倚され、該偏倚に逆らう反対方向の移動により前
    記取付け部材を前記中心縦軸線に接近させるように、該
    取付け部材と摺動係合しているかみそり機構。
  2. 【請求項2】複数の前記取付け部材を前記中心縦軸線の
    両側に有する請求項1のかみそり機構。
  3. 【請求項3】前記アクチュエータは前記取付け部材と摺
    動係合するピン状カム部材(180,181)を有している請
    求項1のかみそり機構。
  4. 【請求項4】前記取付け部材は不撓性である請求項1の
    かみそり機構。
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