JP3197269U - 冷陰極管卓上照明の構造 - Google Patents

冷陰極管卓上照明の構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3197269U
JP3197269U JP2015000721U JP2015000721U JP3197269U JP 3197269 U JP3197269 U JP 3197269U JP 2015000721 U JP2015000721 U JP 2015000721U JP 2015000721 U JP2015000721 U JP 2015000721U JP 3197269 U JP3197269 U JP 3197269U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
base
cold cathode
cathode tube
ccfl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2015000721U
Other languages
English (en)
Inventor
王書斌
Original Assignee
王書斌
尚光緑能科技股▲分▼有限公司
王秀卿
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 王書斌, 尚光緑能科技股▲分▼有限公司, 王秀卿 filed Critical 王書斌
Priority to JP2015000721U priority Critical patent/JP3197269U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3197269U publication Critical patent/JP3197269U/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)

Abstract

【課題】冷陰極管(CCFL)を発光源とし、各種形態の照明器具に使用可能で、且つ省エネで目に優しい、冷陰極管卓上照明の構造を提供する。【解決手段】冷陰極管卓上照明の台座10には、縦型形態且つ内部に電源電気設備を有した基礎台20が固定される。基礎台頂部には、中空のアーム30が連結される。アームの他端には、回転可能なジョイント31、或いは非回転式のジョイントによって、ランプ台座40が枢設される。ランプ台座の光源スペース401内には、二つの電極接続口41(或いは、差込まれる冷陰極管のランプヘッドの数に対応して複数個)が設けられるとともに、冷陰極管の管体を係止するための複数の留め爪42が設けられる。また、冷陰極管が必要とする電気部品60は、ランプ台座の後方内、或いは基礎台内に設けられる。ランプ台座底面には、保護と光の均一な拡散のため、蓋板70が被せられる。【選択図】図1

Description

本考案は、照明器具の構造に関し、特に冷陰極管(CCFL)を光源として用いる、冷陰極管卓上照明の構造に関する。
現在の社会において、エネルギーコストは日々上昇している。これに伴い、日常で使用する電気代も年々高くなっているため、省エネ電器製品が消費者から支持されている。照明器具もその例外ではなく、現在の市場において、LEDと省エネ蛍光灯を光源とする照明器具のほか、冷陰極管を光源とする照明器具も多くの消費者に使用されている。この種の冷陰極管(CCFL)は、省エネ且つ目に優しいという長所を備えているだけでなく、極細の管型照明は生じる熱エネルギーが比較的低いため、LEDと省エネ蛍光灯の照明器具よりも使用寿命が長くて製造コストも低く、優れた製品であると言える。しかし残念なことに、現在の市場には、冷陰極管(CCFL)を接続して使用できる卓上型照明器具が存在していない。
そこで本考案は、精緻な構造により、冷陰極管(CCFL)を接続して使用できないという現在の卓上照明における問題を解決するとともに、この種の卓上照明器具が有する省エネと目を守る効果を向上させて、実用性を高めることが可能な、冷陰極管卓上照明の構造を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本考案の冷陰極管卓上照明の構造は、量産型、及び非量産型の卓上照明に対して改良を加えるとともに、冷陰極管(CCFL)を発光源とすることにより、極めて省エネで目に優しい卓上照明器具をなす。また本考案は、台座と、基礎台と、アームと、ランプ台座とからなる。台座には、縦型形態且つ内部に電源電気設備を有する基礎台が固定される。基礎台頂部には、中空のアームが連結される(或いは、照明器具の特殊な形状に対応するため、別の構造や形状によってアームを代替することも可能である)。アーム内部には、電源線が両端をつないで通っており、これにより必要な電源と駆動信号を提供する。またアーム末端には、回転可能なジョイント、或いは非回転式のジョイントによって、ランプ台座が枢設される。本考案の特長は以下の通りである。ランプ台座の光源スペース内には、二つの電極接続口が設けられる(或いは、差込まれる冷陰極管(CCFL)のランプヘッドの数に対応して複数個が設けられる)とともに、冷陰極管(CCFL)の管体を係止するための複数の留め爪が設けられる。また、冷陰極管(CCFL)が必要とする電気部品は、ランプ台座の後方内、或いは基礎台内に設けられる(また或いは、照明器具の特殊な形状に対応するためにスペースが不足した場合は、電気部品を二段、或いは多段式にしてランプ台座の後方内と基礎台内に分けて設けるとともに、ケーブルによって接続することも可能である)。この他、ランプ台座底面には、ランプの保護と光の均一な拡散のため、蓋板が被せられる。
以上の構造によってなる冷陰極管(CCFL)を発光源とする卓上照明は、全世界における各種の異なる照明器具に柔軟に対応できる。
本考案の斜視図である。 本考案のランプ台座の構造を示した配置図1である。 本考案のランプ台座の構造を示した配置図2である。 本考案のランプ台座の構造の実施例を示した概略図1である。 本考案のランプ台座の構造の実施例を示した概略図2である。
図1〜図3を参照する。本考案の冷陰極管卓上照明の構造は、台座10と、基礎台20と、アーム30と、ランプ台座40と、冷陰極管(CCFL)50とからなる。台座10は、比較的大きな面積を有した平板形態をなすとともに、台座10後方中央には、基礎台20が固定される。基礎台20は、縦型形態をなすとともに、内部には照明器具の基本的な電源電気設備が設けられる。アーム30は、中空の管体をなすとともに、上下両端にはそれぞれ活動ジョイント31・32が設けられ、且つ活動ジョイント32によって基礎台20頂部に枢設され、活動ジョイント31によってランプ台座40後端に枢設される。ランプ台座40は、底部が開口して光源スペース401を形成するとともに長方形の箱状を呈し、且つランプ台座40末端底部には、枢設ジョイント43が設けられてアーム30の活動ジョイント31が枢設される。また、光源スペース401末端両側の位置には、いずれも電極接続口41が設けられ、光源スペース401内には、複数の留め爪42が設けられる。本考案は、以下の点が特徴的である。ランプ台座40の光源スペース401内には、冷陰極管(CCFL)50が設けられ、ランプ台座40末端の枢設ジョイント43上方におけるスペースには、冷陰極管(CCFL)50が必要とする電気部品60が設けられる。冷陰極管(CCFL)50両末端のランプヘッド51は、ランプ台座40の電極接続口41に係止される。ランプ台座40の光源スペース401内における複数の留め爪42は、それぞれ冷陰極管(CCFL)50の管体をしっかりと係止する。ランプ台座40末端内の電気部品60と光源スペース401内の電極接続口41は、電気的に接続される。アーム30内には、導線61が設けられることにより、電気部品60と基礎台20内の電源電気設備が電気的に接続される。尚、冷陰極管(CCFL)50が必要とする電気部品60が多過ぎたり大き過ぎたりした場合には、基礎台20内に分けて設けられることも可能である。この他、ランプ台座40底部の開口には、透光の蓋板70が被せられる。以上の構造により、冷陰極管(CCFL)を照明光源とする卓上照明器具が形成される。
図4、及び図5を参照する。本考案のランプ台座40内に設けられた冷陰極管(CCFL)50は、平面的に曲げられた形態の配置(図2参照)のほか、上下に曲げられた立体的な配置をなすことも可能である。
10 台座
20 基礎台
30 アーム
31 回転ジョイント
32 回転ジョイント
40 ランプ台座
41 電極接続口
42 留め爪
43 枢設ジョイント
401 光源スペース
50 冷陰極管
51 ランプヘッド
60 電気部品
61 導線
70 蓋板

Claims (3)

  1. 台座と、基礎台と、アームと、ランプ台座と、冷陰極管(CCFL)とからなる冷陰極管卓上照明の構造であって、
    前記台座は、比較的大きな面積を有した平板形態をなし、
    前記基礎台は、縦型形態をなすとともに前記台座に固定され、且つ前記基礎台内部には照明器具の基本的な電源電気設備が設けられ、
    前記アームは、中空の管体をなすとともに、上下両端にはそれぞれ活動ジョイントが設けられ、且つ前記活動ジョイントは、それぞれ前記基礎台頂部、及び前記ランプ台座後端に枢設され、
    前記ランプ台座は、底部が開口して光源スペースを形成するとともに長方形の箱状を呈し、且つ前記光源スペースの末端両側の位置には、いずれも電極接続口が設けられ、前記光源スペース内には、複数の留め爪が設けられ、
    更に、前記ランプ台座の光源スペース内には、冷陰極管(CCFL)が設けられ、
    前記ランプ台座末端のスペース内には、冷陰極管(CCFL)が必要とする電気部品が設けられ、
    前記冷陰極管(CCFL)両末端のランプヘッドは、前記ランプ台座の光源スペースにおける電極接続口と係止され、
    複数の前記留め爪は、それぞれ前記冷陰極管(CCFL)をしっかりと係止し、
    前記電気部品と前記電極接続口は、電気的に接続され、
    前記アーム内には、前記電気部品と前記基礎台内の電源電気設備を電気的に接続するための導線が設けられ、
    前記ランプ台座底部の開口には、透光の蓋板が被せられることを特徴とする、冷陰極管卓上照明の構造。
  2. 前記冷陰極管(CCFL)が必要とする前記電気部品は、多過ぎたり大き過ぎたりした時、前記基礎台内に分けて設けられることを特徴とする、請求項1に記載の冷陰極管卓上照明の構造。
  3. 前記ランプ台座の末端底部には、前記アームの活動ジョイントを枢設するための枢設ジョイントが設けられることを特徴とする、請求項1に記載の冷陰極管卓上照明の構造。
JP2015000721U 2015-02-17 2015-02-17 冷陰極管卓上照明の構造 Expired - Fee Related JP3197269U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015000721U JP3197269U (ja) 2015-02-17 2015-02-17 冷陰極管卓上照明の構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015000721U JP3197269U (ja) 2015-02-17 2015-02-17 冷陰極管卓上照明の構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3197269U true JP3197269U (ja) 2015-04-30

Family

ID=53277538

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015000721U Expired - Fee Related JP3197269U (ja) 2015-02-17 2015-02-17 冷陰極管卓上照明の構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3197269U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9395052B1 (en) Modular lighting assembly
CN201652032U (zh) 一种led路灯模组
CN203036398U (zh) 一种便捷式led灯具
CN205806990U (zh) 一体化led模组
CN206592844U (zh) 一种可拆卸的多功能台灯
JP3197269U (ja) 冷陰極管卓上照明の構造
JP4734144B2 (ja) 透明部材に灯具が取り付けられた照明器具
CN207674311U (zh) 一种太阳能户外吊灯
CN102606921B (zh) 平板灯泡
CN201680253U (zh) 一种led射灯
CN202992723U (zh) 一种led直插灯
CN203404648U (zh) 一种led灯
CN203298207U (zh) Led日光灯
CN202992860U (zh) 一种水管造型的台灯
CN203927480U (zh) 一种拼装式led面板灯
CN205037150U (zh) 一种灯
CN203549496U (zh) 具有led灯条模块的灯具
CN203892994U (zh) 一种柜内用led条形灯具
CN203190295U (zh) 一种易于装配的led蜡烛灯
CN201757322U (zh) 一种高效散热的led路灯
CN204083915U (zh) 一种组装快捷的t5led支架灯管
CN213019276U (zh) 一种轨道通电装置、发光装置和吊灯
CN216480624U (zh) 一种棚户区植物生长led灯
CN205137187U (zh) 一种可拆卸台灯
CN212178702U (zh) 一种学生用可变式台灯

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3197269

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees