JP3196587U - Hydraulic excavator attachment - Google Patents
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Abstract
【課題】既存の油圧ショベルに手を加える必要なく取り付けを行なうことができると共に、アームへの取り付け位置を変えてバケットとのかみ合わせを調整することができる油圧ショベルのアタッチメントを提供する。【解決手段】バケット1の開口部1aに対向して配置され、バケット1を回動させることによってバケット1との間に物を挟むことができるようにした爪本体3と、爪本体3をアーム2に取り付けるための補助体4とを備える。爪本体3の基部の取付部5と補助体4とでアーム2を挟むと共に取付部5と補助体4とを脱着自在に結合させることによって、爪本体3がアーム2に取り付けられるようになっている。【選択図】図1To provide an attachment of a hydraulic excavator that can be attached to an existing hydraulic excavator without changing the hand and can adjust the engagement with a bucket by changing an attachment position to an arm. A claw body 3 disposed opposite to an opening 1a of a bucket 1 so that an object can be sandwiched between the bucket 1 by rotating the bucket 1 and an arm of the claw body 3 And an auxiliary body 4 to be attached to 2. The nail body 3 is attached to the arm 2 by sandwiching the arm 2 between the attachment part 5 and the auxiliary body 4 at the base of the nail body 3 and detachably connecting the attachment part 5 and the auxiliary body 4. Yes. [Selection] Figure 1
Description
本考案は、油圧ショベルのアタッチメント、特にバケットを利用して物を挟んでつかむ機能を付与できるようにしたアタッチメントに関するものである。 The present invention relates to an attachment of a hydraulic excavator, and more particularly to an attachment that can be given a function of sandwiching an object using a bucket.
土木建設現場などで活躍する油圧ショベル(パワーショベル、ユンボ、バックホーなどとも呼ばれる)は、油圧で作動するバケットを装着した状態で使用されることが多い。このような油圧ショベルにアタッチメントを取り付けることによって、各種の作業に適した機能を付与することが従来から行なわれている。 Hydraulic excavators (also called power shovels, yumbos, backhoes, etc.) that play an active role in civil engineering construction sites are often used with hydraulically operated buckets. Conventionally, by attaching an attachment to such a hydraulic excavator, a function suitable for various kinds of work has been provided.
例えば、バケットを装着した油圧ショベルのアームに、バケットと対向する位置で爪型のアタッチメントを取り付けることによって、油圧で回動されるバケットと爪型のアタッチメントの間に物を挟んでつかむ機能を付与することができる。そしてこのようなアタッチメントとして、従来から特許文献1〜3にみられるようなものが提案されている。 For example, by attaching a claw-shaped attachment to the arm of a hydraulic excavator equipped with a bucket at a position facing the bucket, the function of sandwiching an object between the hydraulically rotated bucket and the claw-shaped attachment is provided. can do. And as such an attachment, what is conventionally seen by patent documents 1-3 is proposed.
例えば特許文献1で提案されるアタッチメントは、図4(a)に示すように爪部16と取り付け台17から形成されるものであり、図4(b)のように油圧ショベルAに取り付けて使用されるものである。すなわち、油圧ショベルAのアーム2の先端にはバケット1が取り付けてあり、バケット1は油圧シリンダー18の作動によって回動されるようになっている。そしてバケットの1の根元の位置においてアーム2に取り付け台17を溶接やボルトで予め固定しておき、内部が中空に形成される爪部16の基部を取り付け台17にはめ込み、爪部16と取り付け台17の各ボルト穴19にボルトをねじ込んで取り付け台17に爪部16を固定することによって、取り付け台17を介して爪部16をアーム2に取り付けるようにしてある。
For example, the attachment proposed in Patent Document 1 is formed of a
このようにアタッチメントを油圧ショベルAのアーム2に取り付けた状態で、油圧シリンダー18でバケット1を回動させると、バケット1はアタッチメントの爪部16に対して近接・離間するように動くので、爪部16とバケット1の間で物を挟んでつかむことができるものである。また爪部16を取り付け台17から外してアーム2から取り外しておけば、バケット1を本来の掘削等に使用することができるものである。
When the bucket 1 is rotated by the
上記の特許文献1のアタッチメントによれば、アーム2に取り付け台17を溶接やボルト止めで固定しておけば、取り付け台17を介してアーム2に爪部16を取り付けることができるので、メーカーや機種などに制限されることなく既存の油圧ショベルAに爪部16を装着して使用することができるものである。
According to the above-mentioned attachment of Patent Document 1, if the
しかしながら、取り付け台17をアーム2に溶接で固定する場合、一旦溶接すると取り外すことが困難になり、また取り付け台17をボルト止めしてアーム2に固定する場合においても、アーム2にボルト止めができるように加工を施す必要があり、いずれにしても油圧ショベルAに手を加えることになるために、いわば傷を付ける結果になるという問題があった。またこのように油圧ショベルAに手を加える必要があるため、レンタルなど借りた油圧ショベルAにはアタッチメントを適用することはできないものである。
However, when the
また、アーム2への爪部16の取り付け位置は、予め固定した取り付け台17の位置に限定されることになる。このため、バケット1に対する爪部16の取り付け位置を変えることによって、バケット1と爪部16とのかみ合わせを調整するというようなことはできないものであった。そして上記の引用文献2,3においても、これらと同様な問題を有するものである。
Moreover, the attachment position of the nail |
本考案は上記の点に鑑みてなされたものであり、既存の油圧ショベルに手を加える必要なく取り付けを行なうことができると共に、アームへの取り付け位置を変えてバケットとのかみ合わせを調整することができる油圧ショベルのアタッチメントを提供することを目的とするものである。 The present invention has been made in view of the above points, and can be attached to an existing hydraulic excavator without changing the hand, and can change the attachment position to the arm and adjust the engagement with the bucket. An object of the present invention is to provide an attachment for a hydraulic excavator.
本考案に係る油圧ショベルのアタッチメントは、油圧ショベルAのバケット1を装着したアーム2に取り付けて使用されるアタッチメントであって、バケット1の開口部1aに対向して配置され、バケット1を回動させることによってバケット1との間に物を挟むことができるようにした爪本体3と、爪本体3をアーム2に取り付けるための補助体4とを備えて形成され、爪本体3の基部の取付部5と補助体4とでアーム2を挟むと共に取付部5と補助体4とを脱着自在に結合させることによって、爪本体3がアーム2に取り付けられるものであることを特徴とするものである。
The attachment of the hydraulic excavator according to the present invention is an attachment that is used by being attached to the
アタッチメントの爪本体3は、基部の取付部5と補助体4との間にアーム2を挟み込むことによってアーム2に取り付けられるものであり、爪本体3をアーム2に取り付けるにあたって、アーム2に溶接やボルト穴加工など手を加えるような必要がなくなるものである。また爪本体3の取付部5と補助体4との間で挟み込むアーム2の位置を変えることによって、アーム2への爪本体3の取り付け位置を変えて、バケット1に対する爪本体3の取り付け位置を変えることによって、バケット1と爪本体3とのかみ合わせを調整することができるものである。さらに、爪本体3と補助体4との結合を外すことによって、爪本体4をアーム2から取り外すことができるものであり、爪本体3が邪魔になるようなことなく、バケット1を本来の掘削等の作業に使用することができるものである。
The
また本考案は、爪本体3の取付部5の両側に設けた連結片6と、補助体4の両側に形成される連結部7との間にボルト8を通し、ボルト8にナット9を螺結して取付部5と補助体4との間にアーム2を挟持させることによって、爪本体3をアーム2に取り付けるようにしたことを特徴とするものである。
In the present invention, the
ボルト8にナット9を螺合する作業でアーム2への爪本体3の取り付けを行なうことができると共に、ボルト8からナット9を外す作業でアーム2から爪本体3を取り外すことができ、爪本体3の取り付けや取り外しの作業を容易に行なうことができるものである。また油圧ショベルAの機種ごとにアーム2の厚みは異なるが、爪本体3の連結片6と補助体4の連結部7の間隔をボルト8の長さの範囲で調整することでアーム2の厚みに合わせることができ、支障なく爪本体3の取り付けを行なうことができるものである。さらにボルト8に対するナット9の締め付けを緩めることによって、アーム2の長手方向に沿って爪本体3をスライドさせることができ、爪本体3をアーム2から取り外す必要なく取り付け位置をずらして変えることができるものである。
The
また本考案は、爪本体3の取付部5の上記連結片6を、取付部5のアーム2に接する面から連結片6までの垂直距離が先部側程短く基部側程長くなるように傾斜させたことを特徴とするものである。
In the present invention, the connecting
油圧ショベルAのアーム2の先部は、一般に先端ほど徐々に径(厚み)が小さくなるよう先細りに形成されているが、爪本体3の取付部5の両側に設けた連結片6はアーム2の先細りに合うように傾斜しているものであり、連結片6に対して補助体4を平行になるように配置した状態で結合させることができ、連結片6と補助体4を安定した状態で結合してアーム2に対する爪本体3の取り付け強度が高めることができるものである。
The tip portion of the
また本発明は、爪本体3の取付部5のアーム2に接する面と、補助体4のアーム2に接する面にそれぞれ弾性シート10,11を設けたことを特徴とするものである。
Further, the present invention is characterized in that
アーム2に対して爪本体3や補助体4は弾性シート10,11を介して接するものであり、アーム2を傷付けることを防止できると共に、アーム2に対して爪本体3や補助体4が滑り難くなって、爪本体3を安定してアーム2に取り付けることができるものである。
The
本考案によれば、基部の取付部5と補助体4との間にアーム2を挟み込むことによって、アタッチメントの爪本体3をアーム2に取り付けることができるものであり、爪本体3を取り付けるために、アーム2に溶接やボルト穴加工など手を加えるような必要がなくなるものである。また爪本体3の取付部5と補助体4との間で挟み込む位置を変えることによって、アーム2への爪本体3の取り付け位置を変えることができ、バケット1に対する爪本体3の位置を変えてバケット1と爪本体3とのかみ合わせを調整することができるものである。さらに爪本体3と補助体4との結合を外すことによって、爪本体4をアーム2から取り外すことができ、爪本体4が邪魔になるようなことなくバケット1を本来の掘削等に使用することができるものである。
According to the present invention, the
以下、本考案の実施の形態を説明する。
本考案に係るアタッチメントは、爪本体3と補助体4とから構成されるものであり、爪本体3は先部の爪部3aと、基部の取付部5とから形成してある。爪部3aは上面が開口する断面コ字型に、取付部5は下向きに開口する断面コ字型に、いずれも金属材で形成されるものである。そして爪部3aは図2(a)や図3(a)に示すように、取付部5の一端から下方へフォーク状に屈曲するように突出させて形成してあり、爪部3aの先端部の上面に滑り止め用の複数のバー22が取り付けてある。取付部5と爪部3aは溶接により一体化されているものであり、取付部5の先部側面から爪部3aの後部側面にかけて補強板23を溶接して取り付けることによって、爪本体3の強度を向上するようにしてある。
Embodiments of the present invention will be described below.
The attachment according to the present invention is composed of a
取付部5の両側面の上端部に金属のアングル材24が溶接して取り付けてある。各アングル材24はそれぞれ水平片が上側になり且つ外方へ張り出すように取り付けられるものであり、アングル材24のこの水平片によって連結片6が形成されるものである。従って連結片6は取付部5の上面よりも上側に位置して、取付部5の外側方へ鍔状に突出するように形成されるものである。またアングル材24は連結片6が取付部5の上面に対して傾斜するように傾けて取付部5に取り付けられるものである。すなわち、図2(a)に示すように、取付部5のアーム2に接する面である上面から連結片6の上面までの垂直距離が、連結片6の先部側が短く(L1)、基部側が長く(L2)なるように、連結片6を傾斜させてある。油圧ショベルAのアーム2の先部は一般に先端ほど細くなるように先細りに形成されているので、連結片6の傾斜の角度は、アーム2の先細りに適合するように形成されるものである。また連結片6には前後方向の複数個所(2か所)において取付孔25が穿設してある。
A
補助体4は図2(b)に示すように、金属の矩形板で形成してある。補助体4の両側部分は連結部7となるものであり、連結部7には上記の連結片6の取付孔25に対応する位置で取付孔26が穿設してある。また補助体4のアーム2に接することになる下面の中央部に弾性シート11が接着等して取り付けてある。爪本体3の取付部5のアーム2に接することになる上面にも弾性シート10が接着等して取り付けてある。この弾性シート10,11としては、ゴムシートを用いることができるものである。
As shown in FIG. 2 (b), the
次に、上記のように形成されるアタッチメントを油圧ショベルAのバケット1を装着したアーム2に取り付ける方法を説明する。バケット1は通常、その開口部が下側を向く姿勢でアーム2の先端に上下回動自在に取り付けてあり、バケット1を回動作動させる油圧シリンダー18はアーム2の上面に設けてある。そしてまず、アーム2の先端部の下側に爪本体3を、上側に補助体4をそれぞれ配置し、爪本体3の取付部5の両側のアングル材24の間にアーム2をはめ込むようにして、取付部5の上面をアーム2の下面に当接させると共に、補助体4の下面をアーム2の上面に当接させる。このとき、取付部5の上面と補助体4の下面にはそれぞれ弾性シート10,11が張ってあるので、取付部5と補助体4は弾性シート10,11を介してアーム2に接するものであり、アーム2の表面を取付部5や補助体4で傷付けることを防ぐことができる。
Next, a method for attaching the attachment formed as described above to the
次に、ボルト8を補助体4の連結部7に設けた各取付孔26から、爪本体3の取付部5の連結片6に設けた各取付孔25へと通し、各ボルト8にその先端からナット9をねじ込んで締め付けることによって、爪本体3の取付部5と補助体4との間にアーム2を挟み付けることができるものであり、この取付部5と補助体4によるアーム2の挟持力により、爪本体3をアーム2の下面側に取り付けて固定することができるものである。また上記のように取付部5と補助体4は弾性シート10,11を介してアーム2に接しているので、弾性シート10,11による密着作用で、取付部5や補助体4がアーム2の表面を滑ることを防ぐことができ、爪本体3をアーム2に安定して取り付けることができるものである。
Next, the
爪本体3は図1(a)に示すように、先部の爪部3aがアーム2の先端より突出するようにアーム2に取り付けられるものであり、爪部3aはバケット1の開口部1aに対応するように配置されるものである。そしてバケット1は油圧シリンダー18によって上下方向に回動駆動されるので、バケット1を下方へ回動させることによって、図1(b)に示すように、資材28などの物をバケット1と爪本体3の爪部3aとの間に挟んでつかむことができるものであり、資材28などの重量物をつかんで移動させたり運搬したりする機能を油圧ショベルAに付与することができるものである。
As shown in FIG. 1A, the
ここで、アタッチメントの爪本体3は、基部の取付部5と補助体4とでアーム2を上下から挟持させることによって、アーム2に取り付けることができるようにしたものであり、爪本体3を取り付けにあたってアーム2に溶接やボルト穴加工など何らかの手を加える必要はない。従って、アーム2には何の変化も与えることがなく、アーム2に傷を付けるようなことがないものであり、例えばレンタルなど借りた油圧ショベルAに爪本体3を装着して使用することも可能になるものである。
Here, the
また、ボルト8とナット9の締め付けを緩めることによって、爪本体3をアーム2から取り外すことなく、爪本体3の取付部5と補助体4をアーム2に沿って前後方向にスライドさせて移動させることができ、アーム2への爪本体3の取り付け位置を変えることができるものである。そしてこのようにアーム2への爪本体3の取り付け位置を変えることによって、バケット1に対する爪本体3の爪部3aの位置を調整することができるものであり、バケット1と爪部3aとのかみ合わせを調整することができるものである。
Further, by loosening the tightening of the
さらに上記したように、爪本体3の取付部5の連結片6は、取付部5のアーム2に接する面である上面から連結片6の上面までの垂直距離が、連結片6の先部側が短く(L1)、基部側が長く(L2)なるように、連結片6を傾斜させてあるので、図1のように先細りする形状に形成されるアーム2に爪本体3を取り付けるにあたって、先細りするアーム2の上面に対して連結片6は平行に配置されることになる。従って、アーム2の上面に接して配置される補助体4の連結部7を連結片6に対して図1に示すように平行に配置させることができるものであり、連結部7と連結片6を前後複数個所(2か所)でボルト・ナット8,9で締め付けて取付部5と補助体4でアーム2を挟み込むことにより、アーム2に爪本体3を取り付けるにあたって、各箇所でのボルト・ナット8,9の締め付け力が均一になる。このため、連結片6と補助体4を安定した状態で結合することができ、アーム2に対する爪本体3の取り付け強度が高めることができるものである。
Further, as described above, the connecting
尚、上記の実施の形態では、爪本体3をアーム2の下側に装着するようにしたが、バケット1の開口部1aの向きが上向きなるように装着されている油圧ショベルAの場合には、爪本体3はアーム2の上側に装着されるものである。この場合には、上記の説明における「上」と「下」の関係は逆になる。
In the above embodiment, the
1 バケット
2 アーム
3 爪本体
4 補助体
5 取付部
6 連結片
7 連結部
8 ボルト
9 ナット
10 弾性シート
11 弾性シート
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
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JP2014005541U JP3196587U (en) | 2014-10-17 | 2014-10-17 | Hydraulic excavator attachment |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2022191876A (en) * | 2021-06-16 | 2022-12-28 | キーエンジニアリング株式会社 | Work device |
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2014
- 2014-10-17 JP JP2014005541U patent/JP3196587U/en active Active
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