JP3194956U - ストラップ - Google Patents

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Abstract

【課題】取り付け対象に取り付けたときに周囲からの視認性を高めることの可能なストラップを提供する。【解決手段】ストラップは、2枚のシート材が反射面112aをそれぞれ外側にして一体化されて構成されるストラップ本体110と、ストラップ本体110を取り付け対象に取り付けるためのゴム状紐とを備える。反射面112aとは反対の面に印刷面112bが形成される。ストラップ本体110に反射加工を施すことにより、夜間など周囲から視認しにくい状況においても、周囲からの視認性を高めることができる。また、ストラップ本体110の反射面112aとは反対の面を印刷面112bとすることによって、ストラップ本体110の反射性能を極力阻害することなく、所望の印刷を施すことができる。【選択図】図2

Description

本考案はストラップにかかり、特に、何らかの情報を周囲に知らしめるためのマークをデザインしたストラップに関する。なお、ストラップ(Strap)とは、紐のことであるが、近年では、アクセサリーやマスコットなどを吊り紐等によって取り付け対象に取り付ける場合に、アクセサリーやマスコットと吊り紐の全体を、一つの商取引の対象としてストラップと称することがある。本明細書においても、「ストラップ」をこの意味で用いる。
携帯電話やバッグあるいは身体に取り付けるストラップの一種として、マタニティマークが知られている。マタニティマークは、妊婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、周囲に妊婦であることを示しやすくするものである。マタニティマークのデザインは、厚生労働省のウェブサイトからダウンロードして自由に使うことができる(非特許文献1参照)。従来のマタニティマークをデザインしたストラップは、例えばプレート状のものにマタニティマークが印刷されており、吊り紐やボールリング等によって、携帯電話やバッグあるいは身体などの取り付け対象に取り付けられる。
インターネット<URL:http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/boshi-hoken/maternity_mark.html>
しかし、上記従来のマタニティマークをデザインしたストラップでは、周囲に妊婦であることを示すことを目的としているにも関わらず、例えば夜間など周囲から視認しにくい状況においての安全性に関する工夫・配慮に欠けていた。また、ストラップを取り付け対象に対して吊り紐等で取り付ける場合、吊り紐等のサイズと取り付け対象のサイズによっては、利用者の好みに応じた取り付け方ができず、周囲から視認しにくい位置に取り付けざるを得ないという問題があった。以上のような問題は、マタニティマークをデザインしたストラップに限らず、何らかの情報を周囲に知らしめるためのマークをデザインしたストラップに共通する問題であった。
そこで本考案は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、取り付け対象に取り付けたときに周囲からの視認性を高めることの可能な、新規かつ改良されたストラップを提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案によれば、一の面に反射加工が施された2枚のシート材が、前記一の面をそれぞれ外側にして一体化されて構成されるストラップ本体と、前記ストラップ本体を取り付け対象に取り付けるための取り付け部と、を備えたことを特徴とする、ストラップが提供される。ここで反射加工とは、シート材の表面が反射するようにシート材に所定の処理を施してもよく、あるいは、シート材の表面に反射材を貼付するようにしてもよい。
かかる構成によれば、ストラップ本体に反射加工を施すことにより、夜間など周囲から視認しにくい状況においても、周囲からの視認性を高めることができる。特に、マタニティマークなど、何らかの情報を周囲に知らしめるためのマークをデザインしたストラップにおいて、有用性が非常に高い。
本考案は様々な応用が可能である。例えば、前記2枚のシート材の他の面に、印刷面が形成されるようにしてもよい。ストラップ本体の反射加工を施した面とは反対の面を印刷面とすることによって、ストラップ本体の反射性能を極力阻害することなく、マタニティマークなど所望の印刷を施すことができる。
また、前記取り付け部は、伸縮性を有するようにしてもよい。取り付け部が伸縮するので、ストラップを、紐、ボールチェーンに比して時間を掛けることなく取り付け対象に取り付けやすい。また、マタニティマークなど、何らかの情報を周囲に知らしめるためのマークをデザインしたストラップにおいては、ストラップの存在を目立たせるために効果的な取り付け対象や取り付け位置に取り付ける必要がある。ストラップを取り付けるための取り付け部に、伸縮性を持たせることによって、ストラップを取り付けられる対象や位置の幅が広がる。このようにして、ストラップ本体の反射効果と、取り付け部の伸縮性とが相まって、周囲からの視認性を一層高めることができる。
本考案によれば、ストラップを取り付け対象に取り付けたときに、周囲からの視認性を高めることが可能である。なお、本考案のその他の効果や応用例については、さらに後述する。
第1の実施形態にかかるストラップの全体構成を示す図である。 ストラップ本体110の構成を示す図である。 ストラップ本体110の反射加工を示す図であり、(a)はマイクロプリズム型の反射加工を示す図であり、(b)は入射光と反射光の光路を示す図である。 第2の実施形態にかかるストラップの全体構成を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本考案の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
(第1の実施形態)
本考案の第1の実施形態について説明する。図1は、本実施形態にかかるストラップ100を示す図である。本実施形態にかかるストラップ100は、図1に示したように、ストラップ本体110と、ストラップ本体110を取り付け対象に取り付けるためのゴム状紐120とを備えて構成される。以下、ストラップ100の各構成要素について順に説明する。
(ストラップ本体110)
ストラップ本体110は、本考案を構成するストラップ本体の一例である。ストラップ本体110は、図1に示したように、ハート形状をしており、表面と裏面にマタニティマークが表されている。図1には裏面のマタニティマークは図示していないが、ストラップ本体110を裏返したときに、表面と同じマタニティマークが表されている。そして、ストラップ本体110には、以下に説明するように、反射加工が施されており、マタニティマークの視認性を高めている。
ストラップ本体110の構成について、図2、図3を参照しながら説明する。
ストラップ本体110は、図2に示したように、2枚のシート材112と、中綿114とにより構成される。2枚のシート材112は、ソフトタイプ(軟質タイプ)の塩化ビニル樹脂(PVC:Polyvinyl chloride)で構成することができる。塩化ビニル樹脂には、ソフトタイプ(軟質タイプ)とハードタイプ(硬質タイプ)とがあるが、反射性能が非常に高いのと外観の商品価値が高く標識以外の用途で普及が進んでいることから、ソフトタイプ(軟質タイプ)を採用した。ただし、本考案はこれに限定されず、シート材112として、ハードタイプ(硬質タイプ)を採用してもよい。
ストラップ本体110は、図2に示したように、一の面112aに反射加工が施された2枚のシート材112が、その反射加工が施された面112aをそれぞれ外側にして一体化されて構成される。2枚のシート材112の間には、ストラップ本体110にある程度の厚みを(例えば、5mm)持たせて、形態の安定性を保つために、薄肉の中綿114が挟み込まれる。ただし、中綿114は必ずしも必須ではなく、中綿114を挟み込まなくてもよい。
図3は、2枚のシート材112の反射面に施された反射加工の一例を示す図である。シート材112の反射面112aには、図3(a)に示したような構造のマイクロプリズム型の反射加工が施されている。図3(b)に示したように、シート材の反射面112aへの入射光は、プリズム加工面Pによって反射されて反射光となる。
シート材112の反射性能について説明する。反射性能とは、反射材1平米(m)の面積の反射材が1ルックス(lux)の照度の光を当てたときに何キャンデラ(cd)の光の強さ(輝度)で反射するかを表わしたものであり、単位は「cd/lux/m」である。JIS1級の規格の反射シートは、70cd/lux/mである。反射性能の代表値としては、ソフトタイプ(軟質タイプ)は350cd/lux/mであり、ハードタイプ(硬質タイプ)は800cd/lux/mである。本実施形態のシート材112は、300cd/lux/mが好ましく、350cd/lux/mとすることがさらに好ましい。
なお、シート材112に反射性能を持たせる方法としては、任意の方法を採用することができる。例えば、シート材112の表面に図3に例示した方法以外の方法で反射加工を施してもよく、あるいは、シート材112の表面に反射加工を施す代わりに、シート材112の一の面112aに、反射材を貼付することによって反射性能を持たせるようにしてもよい。
一方、2枚のシート材の他の面には、図2に示したように、印刷面112bが形成される。この印刷面112bには、図1、図2に示したように、マタニティマークが印刷されている。シート材112を透明又は半透明の塩化ビニル樹脂で構成することで、反射面112aとは反対の面を印刷面112bとすることができる。そして、反射面112aとは反対の面を印刷面112bとすることによって、ストラップ本体110の反射性能を極力阻害することなく、マタニティマークなど所望の印刷を施すことができる。
図2に示した2枚のシート材112及び中綿114を一体化する方法は、任意の方法を採用することができるが、例えば、溶着によって一体化させることができる。すなわち、シート材112を熱可塑性のフィルム・シート等とし、シート材112を熱によって溶かし、加圧と冷却することによって接着することができる。なお、溶着にもさまざまな方法が知られているが、例えば、ウェルダー溶着(高周波溶着)することができる。
ストラップ本体110の製造方法の一例についてより詳細に説明する。まず、所望の大きさの2枚のPVC生地と、中綿をシート状にしたものを準備する。そして、2枚のPVC生地で中綿をサンドイッチ状態にする。そして、所望の型を用いてカット及び接着を行う。このような製造方法によって、一度に複数のストラップ本体110を製造することができる。
以上、ストラップ本体110について説明した。図1では一例として、ストラップ本体110を5cm程度のハート形状とし、両面にマタニティマークを表した例について説明したが、ストラップ本体110の形状・大きさやマークは任意に設計することができる。ストラップ本体110の大きさに応じて、バッグなどの装飾品に取り付けたり、衣服や携帯電話など身の回りのものに取り付けたり、さまざまな形態で利用することが可能である。さらに、本実施形態のように女性に着けてもらうストラップでは、安全性だけでなく、ファッション性の追求も重要である。反射素材、形状(ハート形)、取り付けやすさ(伸縮性・長さ)、色目(例えば蛍光ピンク)など、任意に設定することが可能である。
(ゴム状紐120)
ゴム状紐120は、本考案を構成する取り付け部の一例であり、ストラップ本体110を取り付け対象に取り付けるためのものである。ゴム状紐120は、図1に示したように、ストラップ本体110に連結されている。ゴム状紐120は、例えば全長が15cm程度であり、伸縮性を有することで、例えば30cm程度まで伸ばすことができる。このように、ゴム状紐120が伸縮するので、ストラップ100を、紐、ボールチェーンに比して時間を掛けることなく取り付け対象に取り付けやすい。
本実施形態のストラップ100のマタニティマークなど、何らかの情報を周囲に知らしめるためのマークをデザインしたストラップにおいては、ストラップ100の存在を目立たせるために効果的な取り付け対象や取り付け位置に取り付ける必要がある。ストラップ100を取り付けるためのゴム状紐120に、伸縮性を持たせることによって、ストラップ100を取り付けられる対象や位置の幅が広がる。このようにして、ストラップ本体110の反射効果と、ゴム状紐120の伸縮性とが相まって、周囲からの視認性を一層高めることができる。
(第1の実施形態の効果)
以上説明したように、本実施形態によれば、ストラップ本体110に反射加工を施すことにより、夜間など周囲から視認しにくい状況においても、周囲からの視認性を高めることができる。特に、マタニティマークなど、何らかの情報を周囲に知らしめるためのマークをデザインしたストラップにおいて、有用性が非常に高い。
また、ストラップ本体110において、反射面112aとは反対の面を印刷面112bとすることによって、ストラップ本体110の反射性能を極力阻害することなく、所望の印刷を施すことができる。
また、ゴム状紐120に、伸縮性を持たせることによって、ストラップ100を任意の場所に取り付けることができる。このようにして、ストラップ本体110の反射効果と、ゴム状紐120の伸縮性とが相まって、周囲からの視認性を一層高めることができる。
(第2の実施形態)
本考案の第2の実施形態について説明する。図4は、本実施形態にかかるストラップ200を示す図である。なお、本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明することとし、上記第1の実施形態(図1〜図3)と実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
本実施形態にかかるストラップ200は、図4に示したように、ストラップ本体210と、ストラップ本体210を取り付け対象に取り付けるためのコイル状紐220とを備えて構成される。ストラップ本体210は、上記第1の実施形態のストラップ本体110と実質的に同様のものとすることができる。
(コイル状紐220)
コイル状紐220は、本考案を構成する取り付け部材の一例であり、ストラップ本体210を取り付け対象に取り付けるためのものである。コイル状紐220は、図4に示したように、ストラップ本体210に連結されている。このように本実施形態では、上記第1の実施形態のゴム状紐120に代えて、コイル状紐220を採用した。
ゴム状紐120は、例えば全長が15cm程度であり、伸縮性を有することで、例えば50cm程度まで伸ばすことができる。このように、ゴム状紐120が伸縮するので、ストラップ100を、紐、ボールチェーンに比して時間を掛けることなく取り付け対象に取り付けやすく、また、コイル状紐220の伸縮率がゴム状紐120より大きいので、取り付ける対象をさらに広げることができる。さらに、コイル状紐220は、ゴム状紐120に比べて耐久性に優れる。
(第2の実施形態の効果)
以上説明したように、本実施形態によれば、上記第1の実施形態の効果に加え、コイル状紐220を採用することで、耐久性に優れるとともに、コイル状紐220の伸縮率が高いので、取り付ける対象をさらに広げることができる。
以上、添付図面を参照しながら本考案の好適な実施形態について説明したが、本考案はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、実用新案登録請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本考案の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態では、反射面112aと反対側の面に印刷面112bを形成する場合について説明したが、本発明はこれに限定されない。印刷面と反射加工を施す面とを同じ面にしてもよい。印刷によって反射性能がある程度失われることがあるが、ストラップの製造コストを削減することができる。
また、上記実施形態では、ストラップ本体を取り付けるための取り付け部として、ゴム状紐120とコイル状紐220を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されない。取り付け部材として、伸縮性を有しない紐状部材やボールリングや、金属又はプラスチックのリング状部材などを採用することも可能である。
本考案はストラップに利用可能であり、特に、何らかの情報を周囲に知らしめるためのマークをデザインしたストラップに利用可能である。
100 ストラップ(第1の実施形態)
110 ストラップ本体
112 シート材
112a 反射面
112b 印刷面
114 中綿
120 ゴム状紐
200 ストラップ(第2の実施形態)
210 ストラップ本体
220 コイル状紐

Claims (3)

  1. 一の面に反射加工が施された2枚のシート材が、前記一の面をそれぞれ外側にして一体化されて構成されるストラップ本体と、
    前記ストラップ本体を取り付け対象に取り付けるための取り付け部と、
    を備えたことを特徴とする、ストラップ。
  2. 前記2枚のシート材の他の面に、印刷面が形成されることを特徴とする、請求項1に記載のストラップ。
  3. 前記取り付け部は、伸縮性を有することを特徴とする、請求項1又は2に記載のストラップ。
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