JP3194713U - 多機能変化健康靴 - Google Patents

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Abstract

【課題】通気及びマッサージの効果を効率よく発揮する多機能変化健康靴を提供する。【解決手段】ポンプ原理を利用した空気圧縮蓋11靴パッド1を有し、空気圧縮蓋11の後底部内側に吸気閉鎖ピストン110が設けられ、空気圧縮蓋11の前部内側に排気閉鎖ピストン111が設けられ、空気圧縮蓋11の前部102に複数の滑り止め突起円点14が設けられており、湾曲状突起導風条12により気流を外側の上下排気溝口130へ方向転換させ底部及び防護縁103溝口13を介して履き口部方向に向かって排気する靴パッド通気システムである。気流方向の円滑な均一化によって、歩行中に靴内の通気及び換気を継続的に行えるため、柔軟なマッサージ機能を兼ね備える。また、半パッド式の各種機能の変化を有し、機能を十分発揮できるため、靴において通気換気できない重要な課題を解決できる。さらに、浅口布靴を横型履き口部を有するゴム紐靴から紐なし靴に改良し、浅口革靴及び浅筒運動靴の紐あり靴を紐なし靴に改良する。【選択図】図1A

Description

本考案は、靴に関し、特に多機能変化健康靴に関するものである。
従来、通気効果を有すると宣伝されている靴、ないし受賞した特許製品は、構造に問題があったり、孔や小バンプが設けられたことで通気マッサージ機能を有すると強調しているが、実際には、靴内部の熱気対流、滑り止めまたは弾性ブロックベースによる皮膚マッサージを行っているだけで、土踏まず筋膜にまで深く入っておらず、土踏まずのマッサージを確実に行うことができない。さらに、靴内においてマッサージが行われると、温度が上昇してしまうため、効率よく通気換気する靴でなければ、副作用のないマッサージ効果を達成することはできない。
この点、本考案者がかつて考案した空気ポンプ原理で構成された空気圧縮蓋を有する靴パッドは、歩行により通気を行うことができ、例えばイギリス等の国々を始め、アメリカ特許第4633597号(特許文献1)、日本実用新案登録第2000774号(特許文献2)、中国実用新案出願第ZL92233539.7号(特許文献3)、台湾実用新案第99876号(特許文献4)、台湾実用新案第64069号(特許文献5)、イタリア特許第99876号(特許文献6)、ドイツ特許第9214653.8号(特許文献7)、韓国審査番号第29−221886号(特許文献8)として特許出願されている。
アメリカ特許第4633597号 日本実用新案登録第2000774号 中国実用新案出願第ZL92233539.7号 台湾実用新案第99876号 台湾実用新案第64069号 イタリア特許第99876号 ドイツ特許第9214653.8号 韓国審査番号第29−221886号
しかしながら、上記各特許文献の靴パッドでは、通気システムが確立されていないため、通気換気の不良による不具合があり、通気及びマッサージの効果を効率よく発揮することができない。
従って、従来技術の欠点を解決することは、重要な課題となっている。
そこで、本考案者は、健康を主題とし、機能合理化を目標とし、靴内の足の接触面を題材とし、人体工学物性、ポンプ原理及び構成技術を方法とすることにより、多機能健康靴を実現し、人が靴を履く上での健康における理想を追求してきた。本考案者は、通気システムを統合改良することで、波の後波が前波を押し出すように、気流を足内側から足外側へ方向転換させ、方向を円滑に均一にすることができ、ユーザが、歩行中に靴内の通気換気を継続的に行いながらマッサージを行う機能を兼ね備え、血液循環、新陳代謝作用を促進することができる靴を長きにわたって探求してきた。
上記の課題を解決するために、本考案に係る多機能変化健康靴は、ポンプ原理を利用した空気圧縮蓋靴パッドを有し、空気圧縮蓋の後底部内側に吸気閉鎖ピストンが設けられ、空気圧縮蓋の前部内側に排気閉鎖ピストンが設けられ、空気圧縮蓋の前部に複数の滑り止め突起円点が設けられており、湾曲状突起導風条により外側の上下排気溝口へ方向転換し底部及び防護縁溝口を介して履き口部方向に向かって排気する靴パッド通気システムである。気流方向の円滑な均一化によって、歩行中に靴内の通気及び換気を継続的に行うことができるため、柔軟なマッサージを行う機能を兼ね備えたものとなっている。また、半パッド式の各種機能の変化を有し、機能を十分発揮することができるため、靴において通気換気ができないという重要な課題を解決することができる。本考案はさらに、浅口布靴を横型履き口部を有するゴム紐靴を紐なし靴に改良し、浅口革靴及び浅筒運動靴の紐あり靴を紐なし靴に改良する、靴を履く上での問題を改善する新規な方法を含む。
上記多機能変化健康靴では、通気換気靴パッドは、全パッド式パーム型空気圧縮蓋靴パッドを本考案の基本型靴パッドとするものである。半パッド式多機能変化健康靴は、(1)隠し底上げ構成の靴パッド、(2)可動蓋式マッサージ構成の靴パッド、(3)パーム型の各種機能の変化構成を含む。パーム型の各種機能の変化構成には、以下が挙げられる。(A)ヒールまたは後部が十分厚い靴底に炒り鍋型凹孔が設けられ、弾性パッド底を有する。(B)代わりにネジを中心硬質金属パッド底とし靴パッドに合わせて孔を空け、つまみネジを挿入して上下に回動させることでヒールによる強弱マッサージを調整することができ、機能作用を自ら適宜調整可能である。(C)全パッド式パッド底中部内側における、蓋内を満たすまで漸次高くすることのできる低い長尺状の弾性物体によって、弾性と風力との相互変換を調整することができ、気候変化に適応する機能構成である。全パッド式パッド底は、靴底上面の構成(上下結合型構成をも含む)を含む。
上記多機能変化健康靴では、浅口布靴、履き口部横型ゴム紐が失効しやすくなり、構成上の欠陥があるため、(1)気圧型ブロック、(2)弾圧型ブロック、(3)ポケット型ブロックの3つの実施例の方法で改良するとともに紐なし靴と改称する。
上記多機能変化健康靴によれば、浅口紐あり皮靴及び浅筒紐あり運動靴は、靴内に長さ、厚さ、幅が適切な隠し靴べら及び弾性ゴム紐が設けられ、両端が金属片と組み合わせられて平らなフックとして作成され、本来の紐の円形孔を縦型長方形フック孔に変更することにより、弾性紐がフックに嵌入される。弾性紐の一部の引っ張りにより両端皮(布)面を引き下げ、残余の弾性紐の引っ張りは、歩行時の靴の跳ねに十分対応する固定作用機能を有する。この弾力フック紐の運用には、可動フックを使用しつつ、固定型を使用するものが含まれる。
本考案に係る多機能変化健康靴の第1の実施例の頂面斜視図である。 本考案に係る多機能変化健康靴の第1の実施例の底面斜視図である。 図1Aにおける空気圧縮蓋のC−C線の弾圧断面図である。 図1Aにおける空気圧縮蓋のC−C線の弾圧断面図である。 本考案に係る多機能変化健康靴の第2の実施例の頂面斜視図である。 本考案に係る多機能変化健康靴の第2の実施例の底面斜視図である。 本考案に係る多機能変化健康靴の隠し底上げ構成の異なる態様の反面及び正面局所斜視図である。 本考案に係る多機能変化健康靴の隠し底上げ構成の異なる態様の反面及び正面局所斜視図である。 本考案に係る靴パッドの第3の実施例の頂面斜視図である。 本考案に係る可動蓋式マッサージ構成の異なる態様の斜視図である。 本考案に係る可動蓋式マッサージ構成の異なる態様の斜視図である。 本考案に係る可動蓋式マッサージ構成の異なる態様の斜視図である。 本考案に係る多機能変化健康靴の靴パッドの第4の実施例の頂面斜視図である。 本考案に係る多機能変化健康靴の靴パッドの第4の実施例の底面斜視図である。 第4の実施例の靴パッドの各種のパッド底の断面図である。 第4の実施例の靴パッドの各種のパッド底の断面図である。 本考案に係る靴底及び全パッド式パッド底に炒り鍋型凹孔が設けられた上面斜視図である。 本考案に係る多機能変化健康靴の斜視図である。 本考案に係る紐なし靴改良の異なる態様の斜視図である。 本考案に係る紐なし靴改良の異なる態様の斜視図である。 本考案に係る紐なし靴改良の異なる態様の斜視図である。 本考案に係る多機能変化健康靴の斜視図である。 図6Aの弾性紐の局所拡大斜視図である。
以下、具体的な実施例を用いて本発明の実施形態を説明する。この技術分野に精通した者は、本明細書の記載内容によって簡単に本発明のその他の利点や効果を理解できる。
また、明細書に添付する図面に示す構造、比例、寸法等は、この技術分野に属する者が理解できるように明細書に記載の内容に合わせて説明されるものであり、本考案の実施を制限するものではないため、技術上の実質的な意味を有せず、いかなる構造の修飾、比例関係の変更又は寸法の調整も、本考案の効果及び目的に影響を与えるものでなければ、本考案に開示された技術内容の範囲に入る。また、明細書に記載の例えば「上」、「下」、「左」、「右」、「前」、「後」、「頂」、「底」、「内側」、「外側」、「一」等の用語は、説明が容易に理解できるようにするためのものであり、本考案の実施可能な範囲を限定するものではなく、その相対関係の変更又は調整は、技術内容の実質的変更がなければ、本考案の実施可能の範囲と見なされる。
本考案に係る多機能変化健康靴の第1の実施例は、図1A及び図1Bに示すように、パーム型空気圧縮蓋11を有する全パッド式靴パッド1を含む。上記靴パッド1は、パッド体10と、空気圧縮蓋11と、複数の湾曲状突起の導風条12と、溝口13とを含む。
上記パッド体10は、全パッド式靴パッド1となるように、足裏、土踏まず及びその筋膜弾性に応じて構成されており、頂面10aと底面10b、左側(足の方向で言えば、足内側である。以下、内側10cという)と右側(足の方向で言えば、足外側である。以下、外側10dという)、及び、前端10eと後端10fを有し、内側10c、外側10d、前端10e及び後端10fは、パッド体10の側面を形成する。さらに、パッド体10は、ヒール部100(足の方向で言えば、踵が置かれる部位である)と、ヒール部100に対向する前部102(足の方向で言えば、足のつま先が置かれる部位である)と、ヒール部100と前部102との間に位置する中部101(足の方向で言えば、足裏が置かれる部位である)とに区分けされる。また、パッド体10の側面は、防護縁103を有し、例えばパッド体10の内側10c、外側10d、中部101及び後端10fの周縁は、連続する防護縁103を有する。
上記空気圧縮蓋11は、ポンプ原理を利用し、中部101の内側10cに隆起し、頂面10aに突出することで、パーム型空気圧縮蓋11となり、靴底(図示せず)とで弾圧空間Fが形成される。図1Cに示すように、空気圧縮蓋11は、ヒール部100の内側10cの一部に延在するのが好ましい。空気圧縮蓋11は、パッド体10と一体成形可能である。さらに、空気圧縮蓋11は、その後底部の内側10cに位置する吸気閉鎖ピストン110とその前頂部の内側10cに位置する排気閉鎖ピストン111とを有し、吸気閉鎖ピストン110は、側面底部に位置し凹状となっており(靴底とで弾性インレットが形成される)、ヒール部100に隣接する。排気閉鎖ピストン111は、ピストンを弾圧し頂面10aに開設され、前部102に隣接している。具体的には、吸気閉鎖ピストン110及び排気閉鎖ピストン111は、図1Aに示すように、ピストン構造であり、防護縁103は、吸気閉鎖ピストン110(または排気閉鎖ピストン111)に対応する、寸法の適切な排気閉鎖口として調整可能な他の排気閉鎖ピストン103aを有する。
上記導風条12は、空気圧縮蓋11の前方に設けられ、排気閉鎖ピストン111に対応してパッド体10の頂面10aに設けられ、前部102に位置し、内側10c及び外側10dの方向に向けて湾曲し延設されることで、導風条12の一端が排気閉鎖ピストン111に隣接し、空気圧縮蓋11からの気流を方向転換して外側10dに案内する。
上記溝口13は、底面10bに位置し、外側10dの防護縁103に設けられ、外側10dの気流を、図の矢印tの方向に示すように、履き口部に案内して靴外に排出する。好ましくは、溝口13は、底面10bにまで延在され、底面10bの空気を靴外に案内し、パッド体10を上下に傾斜貫通する排気溝口130をさらに形成し、溝口13と導風条12の周囲とを連通し、導風条12によって案内された頂面10aの気流を溝口13に案内することにより、気流を靴外に案内する。他の態様において、溝口13の排気路13aを高くすることにより、気流の案内に寄与する。靴側面上方に排気孔を設けてもよい。
また、図1Aに示すように、前部102の頂面10aには、足裏のマッサージまたは滑り止め用の滑り止め突起円点14が複数設けられている。
また、図1Bに示すように、パッド体10の底面10bには、例えば香りシートのような脱臭薬剤またはその他の機能性物質が搭載される、前部102に近接する香りシート収容室15がさらに設けられている。好ましくは、香りシート収容室15は、空気圧縮蓋11と連通し、気流を供給することで香りを拡散させることができる。
本考案に係る靴パッド1を応用した場合、靴パッド1を靴底(図5Aに示す靴底50a)に置き入れることで、空気圧縮蓋11と靴底との間に、空気を収容する弾圧空間F(図1C参照)が形成される。歩行時に、空気圧縮蓋11を足で踏むことで、空気圧縮蓋11が圧力を受けて変形し、図1Dに示すように、弾圧空間F内の空気を押圧して風に変換し、さらに排気閉鎖ピストン111から押し出し(図1Aの矢印r参照)、さらに導風条12を介して排気溝口130(図1Aの矢印r’参照)に案内し、溝口13(図1Aの矢印t参照)から履き口部外に案内する。踵を上げた場合、空気は、吸気閉鎖ピストン110を介して弾圧空間F内に入り(図1Aの矢印r”参照)、空気圧縮蓋11内の空気を補充する。このように歩行することにより通気及び換気を継続的に行う効果を奏することができ、空気圧縮蓋11及び導風条12の構成により足裏マッサージとして機能することができる。気流方向の円滑な均一化によって、歩行中に靴内の通気及び換気を継続的に行うことができ、柔軟なマッサージ効果を兼ね備えている。
さらに、足を踏み込んだ後、空気圧縮蓋11内には、図1Dに示すように、残余空間Sがある。
本考案に係る多機能変化健康靴の第2の実施例は、図2A、図2Bに示すように、全蓋型空気圧縮蓋11’と、隠し底上げ構成を有する半パッド式靴パッド2とを含む。上記靴パッド2は、パッド体10’と、空気圧縮蓋11’と、導風条12と、溝口13とを含む。以下、本実施例と第1の実施例との相違点についてのみ説明することとし、同一箇所については詳細を省略する。
上記パッド体10’は、隣接したヒール部100と中部101とに区分けされ、半パッド式靴パッド2となる。上記空気圧縮蓋11’は、ヒール部100を満たし中部101の内側10cにまで延在し、全蓋型空気圧縮蓋11’となる。好ましくは、空気圧縮蓋11’は、ヒール部100の周囲に位置する防護縁103に連結されることで、空気量が増加する。上記導風条12は、中部101の前端10eに位置し、その一端が排気閉鎖ピストン111に近接し、他端が排気溝口130に近接する。
さらに、図2Cに示すように、底面10bまたは頂面10aの空気圧縮蓋11’に対応する位置に、通気孔210を有する底上げパッド21(各種の弾性材質からなる)を隠し空気圧縮蓋として設けることができ、空気量及び高度を増加するができ、通気を有する内パッドとなる。一方、図2Dに示すように、ヒール底上げ構成210’の底上げパッド21’を隠し空気圧縮蓋として靴ヒールの内側表面に縦に当接させることで、空気量及び高さを増加することができ、ヒール底上げ構成210’(破線箇所)を高くすることができ、これにより、ユーザは、適切な底上げパッド21、21’を選択することができる。
本考案は、上記選択に応じて構成することができ、空気圧縮蓋11’の空気量を増加することができる。
本考案に係る多機能変化健康靴の第3の実施例は、図3Aに示すように、全蓋型空気圧縮蓋11’を有し、可動蓋式マッサージ構成を有する半パッド式靴パッド3を含む。以下、本実施例と第2の実施例との相違点についてのみ説明することとし、同一箇所については詳細を省略する。
上記パッド体10’の頂面10aには、マッサージ用の円柱状のマッサージ蓋30が設けられている。マッサージ蓋30は、その両端がそれぞれ前端10e、後端10fに向けるように設けられている。この実施例において、空気圧縮蓋11’の中央箇所は、マッサージ蓋30の設置のために、厚くされている。好ましくは、マッサージ蓋30は、例えば矩形状の嵌合孔300、300’、300”(マッサージ蓋30を貫通していない)を複数有し、マッサージ付加蓋31(図において反面で示す)は、その嵌合ブロック31aにより嵌合孔300、300’、300”に嵌入され、マッサージ蓋30を被覆し、高さを調整することでマッサージを行う。
さらに、必要に応じて異なるマッサージアセンブリを配置することができる。図3Bに示すマッサージアセンブリ32は、嵌合ブロック320が中間の嵌合孔300に嵌入することで、マッサージ蓋30にまたがってマッサージアセンブリ32をパッド体10’にロックし、左右のマッサージを調整する。一方、図3Cに示すマッサージアセンブリ32’は、後端に位置する嵌合孔300’に嵌合することができ、マッサージアセンブリ32’をマッサージ蓋30の後端に架設した後、前後のマッサージを調整することができる。また、図3Dに示すように、マッサージアセンブリ32”を前端に位置する嵌合孔300”に嵌合し、マッサージアセンブリ32”をマッサージ蓋30の前端に架設し、導風条12に接触させ、前後のマッサージを調整することもできる。従って、異なる要求に応じて足裏の前後左右高さを調整してマッサージを行うことができ、個人に応じて部位をいつでも調整することができる。
本考案に係る多機能変化健康靴の第4の実施例は、図4A〜4Eに示すように、パーム型空気圧縮蓋11’を有し各種機能変化構成を有する靴パッド4を含む。以下、本実施例と上記実施例との相違点についてのみ説明することとし、同一箇所については詳細を省略する。
上記パッド体10’は、半パッド式(図4A及び図4B参照)であり、そのヒール部100の底面10bの中間に弾性パッド底40(例えば図4B及び図4Cに示す鍋底形弾性バンプ)が選択的に結合され、靴ヒールを有するパッド底9(または厚さの厚い靴底。図4Eの破線参照)の全パッド式底パッド9aの炒り鍋型凹孔90(図4C及び図4E参照)に収容される。
この実施例において、パッド体10’は、パッド底9と上下に結合するように構成されている。具体的には、パッド体10’の底面10bには結合円孔104が、パッド底9の全パッド式底パッド9aには結合短円柱91がそれぞれ設けられ、結合円孔104により結合短円柱91と嵌合することで、パッド体10’がパッド底9の全パッド式底パッド9aに係止され、全パッド式パッド底となる。パッド体10’は、他の半パッド式パッド体に係止し、全パッド式パッド底となることもできる。一方、パッド体10’は、上下が靴底内に結合されてもよい。
上記空気圧縮蓋11”は、中部101の内側10cに位置し、パーム型空気圧縮蓋11”となる。空気圧縮蓋11”は、図4Bに示すように、ヒール部100の内側10cの一部に延在するが、その位置は弾性パッド底40とは重なっていない。
本実施例に係る靴パッド4は、足裏の柔軟なマッサージ及び通気換気のほか、パッド底9の全パッド式底パッド9aに炒り鍋型凹孔90が開設されることにより、同一寸法(即ち凹孔と面一である)の弾性パッド底40(靴パッド4の底面10bの相対位置に接着され、または靴パッド4と一体成形とされることができる)を収容することで、弾性と風力との相互変換を強化することができる。
他の態様において、図4Dに示すように、炒り鍋型凹孔90において頂面10aを露出する調整可能式硬質パッド底を形成する。具体的には、パッド体10’は、貫通孔105を有することで、硬質パッド底を貫通孔105に露出させる。例えば、硬質パッド底は、炒り鍋型金属パッド底400、貫通孔105に挿入し金属パッド底400にロックするためのつまみネジ401を含み、つまみネジ401を回転することにより高さを調整してマッサージし、マッサージ機能の強弱を調整することができる。
さらに、パッド底9の全パッド式底パッド9aに、空気圧縮蓋11”に対応し空気圧縮蓋11”内を満たすまで漸次高くすることができる弾性湾曲状の微凸条92を設けてもよい。微凸条92の高さは、空気圧縮蓋11”が足で押下げられるときに生じた余分な空間(例えば図1Dに示す残余空間S)内の空気を押圧することで、換気を速やかに且つ徹底的に行うことができ、弾性と風力との相互変換を調整することができ、気候の変化に適応することができる。
また、パッド底9の全パッド式底パッド9a(または靴底内)に、上述した導風条12’または上述した滑り止め突起円点14’を増設することもできる。
また、パッド体10は、上述した弾性パッド底40、硬質パッド底40’を有し、または靴底(またはパッド底9)上の一部の構成を含むように変更することもできる。
本考案に係る多機能変化健康靴の第5の実施例は、図5Aに示すように、紐なし靴5である。本実施例において、靴5は、紐なし型であり、例えば浅口革靴であり、靴体50と、上記各実施例の靴パッド1、2、3、4とを含む。靴パッドに関するいずれの特徴も、上述した内容を参照することができ、ここでは詳しい説明を省略する。
上記靴体50は、足を収容する足履き空間500と、足履き空間500に連通し、足が足履き空間500に出入りする履き口部501と、足履き空間500の上方に位置し、足の甲を被覆する足防護蓋51とを備える。
上記靴パッド1、2、3、4は、靴体50の足履き空間500内に設けられ、パッド体10、10’の底面10bは、靴体50の靴底50aの内表面に接触し、パッド体10、10’の頂面10aは、履き口部501に露出することで足裏を搭載する。
好ましくは、足防護蓋51の内表面に取り外し可能な足防護蓋を増設することができる。図5Bに示すように、取り外し可能な足防護蓋は、排気小孔530を有する気圧式ブロック53であってもよく、複数のネジ53aにより気圧式ブロック53を足防護蓋51の内面に螺着することができ、足防護蓋51の内面に接合することもできる。図5Cに示すように、取り外し可能な足防護蓋は、ネジ53aが挿入される貫通孔530’を有する弾圧式ブロック53’であってもよく、足防護蓋51の内面に接着することもできる。図5Dに示すように、取り外し可能な足防護蓋は、ポケット531を有するポケット式ブロック53”であってもよく、必要に応じてポケット531内に各種の補助シート、例えば弾性材、緩衝材等を設けることもできる。
本実施例において、ネジ53aで取り外し可能な足防護蓋を固定することを主とし、特製のネジ(例えばスクリューロッドをナットと分離させるものである)を選択的に使用し、各種の変化可能なナット53bを変更することで、外観及び識別として機能し、一方、一部または全部の固定方法として、接着等その他の方法を利用してもよい。
本考案に係る多機能変化健康靴の第6の実施例は、図6Aないし図6Bに示すように、紐編み上げなし靴6である。以下、本実施例と上述実施例との相違点についてのみ説明することとし、同一箇所については詳細を省略する。
上記靴6は、靴体60と、上記各実施例の靴パッド1、2、3、4とを含む。上記靴体60は、足履き空間600の上方に位置して足の甲を被覆するためのタン61と、タン61の左右両側縁の上方に位置する靴面開合辺62と、タン61の上方に跨設され、タン61を押圧するための弾性帯63、63’とを含む。
図6Bに示すように、本実施例において、弾性帯63、63’の一端(または両端)には、金属片からなる平らなフック630が設けられており、靴面開合辺62上の縦型長方形フック孔620に嵌入され、フック630は、圧錘法により弾性帯63、63’に固着される。
使用時に、まず弾性帯63、63’の部分を引っ張って引っかけ固定し、歩行時に、弾性帯63、63’の弾力により歩行の弾性作用に対応することで、緩過ぎたりきつ過ぎたりする現象を回避する。
本考案は、弾性帯63、63’及びその引っかけ方法により、紐編み上げの手間を解消し、簡単、便利、速いといった要求に応じることができる。
また、第5及び第6の実施例において、靴体50、60の後端には、踵が足履き空間500、600に容易に入るように、軟質材隠し靴べら70を有してもよい。
本実施例において、上記隠し靴べら70は、一端が靴体50、60内に固定(縫製または接合)され、他端が靴体50、60に接合可能に設けられている。例えば、靴のヒールの外表面(または内表面)及び隠し靴べら70に面ファスナー71を設け、隠し靴べら70を引き剥がすことにより隠し靴べら70を形成する。また、隠し靴べら70を形成するために、隠しボタン等その他の方法により隠し靴べら70を固定してもよい。
従来の靴べらと比較すると、本考案に係る隠し靴べら70は、引き抜きが容易で、手間がかからず、歩行時に靴のヒールの内表面または外表面に接合することができるため、外観の完全性に影響を及ぼすことはない。また、隠し靴べら70を引き上げた場合、下向きの傾斜を有するため、踵を靴体50、60の足履き空間500、600内に容易に入れることができる。また、隠し靴べら70は、軟質材であるため、湾曲固定が容易になる。
上記のように、本考案は、靴内足裏マッサージ機能を実現するためのものであり、健康促進のみならず、歩行時に足裏マッサージを行うことができるため、手間がかからずにすむ。
さらに、本考案に係るマッサージ蓋、マッサージ付加蓋、空気圧縮蓋内を満たすまで漸次高くすることのできる弾性と風力との相互変換を調整可能な長尺状の微凸条等は、必要に応じて足裏の異なる位置をマッサージすることができるように追加、交換することができるため、血液循環を促進することができる。
また、空気圧縮蓋が側面に連結する構成、香りシート収容室、底上げパッド及び弾性パッド底(または硬質パッド底)等の構成は、いずれも必要に応じて半パッド式または全パッド式パッド体、若しくはパーム型または全蓋型空気圧縮蓋に適用することができる。
以上は、本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案の実施の範囲を限定するためのものではなく、本考案の明細書及び図面内容に基づいてなされた均等な変更および付加は、いずれも本考案の特許請求の範囲内に含まれるものである。
1,2,3,4 靴パッド、10,10’ パッド体、10a 頂面、10b 底面、10c 内側、10d 外側、10e 前端、10f 後端、100 ヒール部、101 中部、102 前部、103 防護縁、103a 排気閉鎖ピストン、104 結合円孔、105 貫通孔、11,11’,11” 空気圧縮蓋、110 吸気閉鎖ピストン、111 排気閉鎖ピストン、12,12’ 導風条、13 溝口、13a 排気路、130 排気溝口、14,14’ 滑り止め突起円点、15 香りシート収容室、21,21’ 底上げパッド、210 通気孔、210’ ヒール底上げ構成、30 マッサージ蓋、300,300’,300” 嵌合孔、31 マッサージ付加蓋、31a,320 嵌合ブロック、32,32’,32” マッサージアセンブリ、40 弾性パッド底、400 炒り鍋型金属パッド底、401 つまみネジ、5,6 靴、50,60 靴体、50a 靴底、500,600 足履き空間、501 履き口部、51 足防護蓋、53 気圧式ブロック、53’ 弾圧式ブロック、53” ポケット式ブロック、53a ネジ、53b 変化可能ナット、530 排気小孔、530’ 貫通孔、531 ポケット、61 タン、62 靴面開合辺、620 縦型長方形フック孔、63,63’ 弾性帯、630 フック、70 隠し靴べら、71 面ファスナー、9 パッド底、9a 全パッド式底パッド、90 炒り鍋型凹孔、91 結合短円柱、92 微凸条、F 弾圧空間、S 残余空間、t,r,r’,r” 矢印。

Claims (10)

  1. 隠し靴べらを有する紐なし靴または隠し靴べらを有する紐編み上げなし靴である多機能変化健康靴であって、
    空気圧縮蓋を有し、全パッド式または半パッド式であり、ポンプ原理を利用し、前記空気圧縮蓋の後底部内側に吸気閉鎖ピストンが設けられ、前記空気圧縮蓋の前部内側に排気閉鎖ピストンが設けられた靴パッドと、
    前記空気圧縮蓋の前方に設けられた複数の滑り止め突起円点と、
    前記靴パッドを上下に貫通する排気溝口と、
    前記排気溝口に連通され、前記靴パッドの底部及び前記靴パッドの防護縁に位置する溝口と、
    湾曲状突起となっており、前記空気圧縮蓋の前方に設けられ、外側の前記排気溝口へ方向転換し、気流を前記底部及び前記防護縁に位置する前記溝口を介して履き口部方向に向かって排気するように案内することで、通気システムを形成する導風条と、
    を備えることを特徴とする多機能変化健康靴。
  2. 前記靴パッドは、通気換気靴パッドであり、その種類がパーム型空気圧縮蓋を有する全パッド式靴パッド、及び半パッド式靴パッドを含むことを特徴とする請求項1に記載の多機能変化健康靴。
  3. 前記靴パッドは、隠し底上げ構成の構造を有することを特徴とする請求項1に記載の多機能変化健康靴。
  4. 前記靴パッドは、可動蓋式マッサージ構成の構造を有することを特徴とする請求項1に記載の多機能変化健康靴。
  5. 前記靴パッドは、半パッド式であり、靴底または全パッド式靴底の上、下と結合する凹凸構成を有し、他の全パッド式靴パッドとなることを特徴とする請求項1に記載の多機能変化健康靴。
  6. 靴底中部内側に位置し、弾性と風力とを相互変換させるように高さを漸次高く調整するための微凸条をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の多機能変化健康靴。
  7. 靴底に位置する炒り鍋型凹孔と、前記炒り鍋型凹孔に収容された弾性パッド底とをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の多機能変化健康靴。
  8. 靴底に位置する炒り鍋型凹孔と、前記炒り鍋型凹孔に収容された硬質パッド底および前記靴パッドの貫通孔と、をさらに含み、つまみネジで前記硬質パッド底に挿入し、前記つまみネジを回動させることにより高さを調整してマッサージの強弱を調整することを特徴とする請求項1に記載の多機能変化健康靴。
  9. 前記紐なし靴は、その足防護蓋内面に設けられた気圧型ブロックと、弾圧型ブロックと、ポケット型ブロックとをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の多機能変化健康靴。
  10. 前記紐編み上げなし靴は、浅口型革靴及び浅筒型運動靴であり、少なくとも一端に靴面開合辺上のフック孔に嵌入されるフックを有する、タン上方に設けられた弾性帯を含むことを特徴とする請求項1に記載の多機能変化健康靴。
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