JP3193623U - 洋式便器における便座殺菌装置 - Google Patents

Abstract

【課題】便座が絶えず殺菌できるようにした装置を提供する。
【解決手段】便座蓋１に殺菌紫外線を発光するＬＥＤダイオード３を便座２に光線が満遍なく当たるように（１０〜２０個）取り付け、便座２が閉じた時のみ発光するようにすれば閉じている間、便座２を殺菌し続けており、使用時に便座蓋１を少しでも開けた時は発光をしないように工夫して、人体に影響のないように配慮する。
【選択図】図３

Description

従来、便座は人が座るところであるが、殺菌されずにむき出しのままでしたが、絶えず殺菌出来るようにしたもの。

技術分野と同じく従来、便座は殺菌されることが無かったが便座に殺菌するよう工夫したものである。

便座は一般的に複数以上の人々が座るものであるから（特に公衆便所やホテルの便所等）しかもむき出しのお尻が直接便器に触れるために不衛生感が漂っていました。そこで、便座を絶えず殺菌しておけば、安心して用たしが出来るように考案したものである。

便座には殆ど便座蓋が付いていますので、その便座蓋の便座に殺菌紫外線を放射出来るＬＥＤ（発光ダイオード）を取り付け蓋が開いている時にはＬＥＤは発光しないが、閉まっている時に絶えず発光することにより便座の表面は絶えず殺菌されています。

便座が絶えず殺菌されており、衛生であるための安心感があり、皮膚感染も皆無になり、紫外線効果による防臭作用も期待出来ます。ＬＥＤを使用しているため毎月の電気代もほんの少しです。

１ 便座蓋 ２ 便座 便座蓋を開きかけたところです。 便座蓋を全開したところです。３ 紫外線殺菌発光ダイオード 便座蓋の便座に近い裏側を示します。紫外線殺菌ダイオード１６個を示します。電源ＯＦＦの時 電源ＯＮ時 便座蓋が完全に閉まった時のみ点灯して便座を殺菌します。

Claims (1)

1. 洋式便器の便座を殺菌紫外線ＬＥＤを用いて殺菌、滅菌する全て。