JP3192765U - ゴルフボールマーカー - Google Patents

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忠司 亀井
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【課題】全周囲の遠方からの視認性に優れ、かつ使用場面に応じてマーカーをパーツ単位で使用できるゴルフボールマーカーを提供する。【解決手段】貫通孔が形成された第1マーカー2と、貫通孔に挿入配置されるピン部を有する第2マーカー3とが、第1、第2マーカーの少なくともいずれか一方に設けられた着脱部によって着脱自在に構成され、第1マーカーの高さH1が第2マーカーのピン部を除いた高さH2よりも大きく構成される。高さ方向のサイズが大きいので、遠方からの視認性に優れる。かつパーツ単位で使用でき、例えば、嵩高いマーカーが邪魔なときは、サイズが小さい第2マーカーのみを使用する。【選択図】図1A

Description

本考案は、ゴルフボールのマーカーに関する。
ゴルフでは、グリーン上のゴルフボールをマーキングするときにマーカーを使用する。このマーカーは種々のものがある。例えば、特許文献1のマーカーは、土の上に載置されるマーカー部と土に差し込まれる差込ピン部とからなる。特許文献2のマーカーは、円盤部分と突起部分とからなる。特許文献1のマーカー部と特許文献2の円盤部分はいずれも薄く平坦であり、高さ方向サイズが小さいため、遠方からの視認性に劣るものであった。
一方、特許文献3は、遠方からの視認性がよくなるように、同じ形状のマーカー同士を上下方向に積み重ねた構成である。具体的には、平板部の上面に形成された嵌着孔に、平板部の中央から垂設された軸部の先端嵌着部が嵌着孔に嵌着されることで複数のマーカーが高さ方向に延設される。
特開2000−70422号公報 特開平11−309228号公報 特開2003−305144号公報
本考案は、上記現状に鑑みてなされたものであって、全周囲の遠方からの視認性に優れ、かつ使用場面に応じてマーカーをパーツ単位で使用できるゴルフボールマーカーを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本考案は、貫通孔が形成された第1マーカーと、前記貫通孔に挿入配置されるピン部を有する第2マーカーとが、前記第1、第2マーカーの少なくともいずれか一方に設けられた着脱部によって着脱自在に構成され、かつ前記第1マーカーの高さが前記第2マーカーの前記ピン部を除いた高さよりも大きく構成されることを特徴とするゴルフボールマーカーである。
この構成によれば、高さ方向のサイズが大きいので、全周囲の遠方からの視認性に優れ、かつ使用場面に応じてマーカーをパーツ単位で使用できる。例えば、嵩高いマーカーが邪魔なときは、高さ方向のサイズが小さい第2マーカーのみを使用する。また、嵩高いマーカーのみを使用することができる。また、第1マーカーの貫通部に第2マーカーのピン部を挿入させる簡単な構造とすることで、2パーツの重ね合わせを簡単にでき、両者間の横ズレを防止し、持ち運び性に優れたものとなっている。
上記考案の一実施形態として、前記着脱部は、前記貫通孔内に形成された突起部で構成され、当該突起部が前記第2マーカーの前記ピン部を押圧して固定することを特徴とする。別実施形態として、前記着脱部は、前記ピン部に形成された突起部で構成され、当該突起部が前記第1マーカーの前記貫通孔壁面を押圧して固定する構成である。
この構成によれば、突起部とピン部とが接触し、突起部の弾性圧力および/またはピン部の弾性圧力によって、お互いの動きが固定されるので、第1マーカーと第2マーカーとを着脱自在に構成できる。上記実施形態において、第1マーカーおよび第2マーカーはプラスチック樹脂材料で構成されることが好ましいが、そのいずれか一方あるいは両方が、ゴム材料、プラスチック材料、金属材料、木材、鉱物の単体であるいはそれらの組み合わせで構成してもよい。
上記考案の一実施形態として、前記着脱部は、前記第1マーカーの天面部(あるいは上部)あるいは天面部(あるいは上部)内部に設けられた磁性体で構成され、当該磁性体に作用する金属部を前記第2マーカーの本体部に設けたこと、あるいは金属部で前記本体部を構成したことを特徴とする。また、別実施形態として、前記着脱部は、前記第2マーカーの本体部の少なくとも底面部に磁性体を設け、当該磁性体と作用する金属部を前記第1マーカーの天面部(あるいは上部)あるいは天面部(あるいは上部)内部に設けることを特徴とする。
この構成によれば、磁性体と金属部とで第1マーカーと第2マーカーとを着脱自在にできるので好ましい。第1マーカーに設けられる磁性体としては、例えば磁石、マグネットシートなどが挙げられる。
上記考案の一実施形態として、前記着脱部は、前記第1マーカーの前記貫通孔表面に設けられた磁性体で構成され、当該磁性体に作用する金属部を前記第2マーカーの前記ピン部に設けたこと、あるいは金属部で前記ピン部を構成したことを特徴とする。
この構成によれば、磁性体と金属部とで第1マーカーと第2マーカーとを着脱自在にできるので好ましい。また、磁性体と金属に限定されず、お互いに作用しあう磁性体をそれぞれ第1マーカーと第2マーカーに設けてもよく、例えば、一方にN極磁石、他方にS極磁石を設けてもよい。
上記考案の一実施形態として、前記第1マーカーは、少なくとも前記貫通孔表面の一部または全部がゴム材料で構成され、および/または、前記第2マーカーは、少なくとも前記ピン部表面の一部または全部がゴム材料で構成される。また、前記貫通孔に形成された前記突起部の前記ピン部と接触する部分が、ゴム材料で構成されていてもよい。
この構成によれば、着脱部の機能を貫通孔とピン部との間の表面摩擦力によって構成している。ゴム材料としては、例えば、天然ゴミ、合成ゴムが挙げられ。合成ゴムとして、例えば、アクリルゴム、ニトリルゴム、イソピレンゴム、ウレタンゴム、エチレンプロピレンゴム、シリコーンゴムなどが挙げられる。合成ゴムは1種もしくは2種以上が含まれていてもよい。
上記考案の一実施形態として、前記第1マーカーは、底面から延設される突起部をさらに有する。突起部は、1つでもよいが、複数個も設けるほうが好ましい。
この構成によれば、上記突起部を地面に差し込むことで、確実に載置できる。
上記考案の一実施形態として、前記第2マーカーの前記ピン部は、前記第1マーカーの底面よりも延設される。
この構成によれば、第2マーカーのみを地面に載置する場合には、第2マーカーのピン部を地面に差し込むことで、確実に載置できる。第1マーカーの底面から突起部先端までの距離およびその底面からピン部先端までの距離が同じ(例えば、0.1mm〜30mm)であることが好ましい。
本考案において、第1マーカーの形状は特に制限されないが、例えば、台錐、多角錐や、その正面視で矩形、円形、多角形でもよく、その貫通孔の中心軸に沿った垂直断面の形状が、台形、階段形状、ピラミッドの垂直断面の形状でもよく、動物を真似た形状、自然物を真似た形状でもよい。
第1マーカーの貫通孔は、垂直方向に直線で形成されていることが好ましいが、貫通孔が曲線を有していてもよく、貫通孔はその断面形状が例えば、円形、多角形、楕円形、異形などが挙げられる。また、加工性の観点から貫通孔はその断面形状は、円形が好ましく、貫通孔の形状は円柱、台推形状が好ましい。また、第1マーカーの中心部あるいは重心部を通ることが好ましい。別実施形態として、第1マーカーの貫通孔は、上から下に向かって傾斜して延びていてもよく、第1マーカーに対して横に伸びていてもよい。
上記考案の一実施形態として、前記着脱部は、前記貫通孔に雌ネジ部を形成し、前記ピン部に雄ネジ部を形成して構成される。この構成では、ネジによる螺合で着脱自在に構成される。
上記考案の一実施形態として、第1マーカーの高さが、第2マーカーの前記ピン部を除いた高さよりも1.5倍以上が好ましく、2倍以上がより好ましく、3倍以上がさらに好ましい。第1マーカーと第2マーカーを連結した状態で、地面に置いたときの地面からの最大の高さは、マーカー機能、持ち運び性、製造コストの観点から、100mm以下であり、50mm以下が好ましく、30mm以下がより好ましく、例えば、10mm、20mmが例示される。
上記考案の一実施形態として、地面に置いたときの地面からの第1マーカーの高さは、例えば、5mm、8mm、10mm、15mm、20mm、25mm、30mmが挙げられる。このときの第2マーカーのピン部を除いた高さ(第1マーカーに連結したときの高さ)が、第1マーカーの高さより小さくて、例えば、1.0mm、1.5mm、2.0mm、2.5mm、3.0mm、3.5mmなどが挙げられる。
また、他のゴルフマーカーは、第1マーカーと、前記第1マーカーの高さよりも大きい高さの第2マーカーとから構成され、かつ、前記第1マーカーの天面部(あるいは上部)あるいは天面部(あるいは上部)内部に磁性体が設けられ、当該磁性体に作用する金属部が前記第2マーカーの本体部に設けられ、あるいは金属部で前記本体部が構成されることを特徴とする。
また、他のゴルフマーカーは、第1マーカーと、前記第1マーカーの高さよりも大きい高さの第2マーカーとから構成され、かつ前記第2マーカーの本体部の少なくとも底面部に磁性体が設けられ、当該磁性体と作用する金属部が前記第1マーカーの天面部(あるいは上部)あるいは天面部(あるいは上部)内部に設けられたことを特徴とする。
実施形態1のボールマーカー(連結状態)を示す図である。 実施形態1の第1マーカー、第2マーカーを示す図である。 実施形態2のボールマーカー(連結状態)を示す図である。 実施形態2の第1マーカー、第2マーカーを示す図である。 別例の第1マーカーを示す図である。 別例の第2マーカーを示す図である。 別例の突起部を示す図である。 地面用突起部の一例を示す図である。
(実施形態1)
実施形態1のボールマーカーについて図面を用いて説明する。図1Aは、連結した状態のボールマーカー1を示し、図1Bは、第1マーカー2(断面図)、第2マーカー3(側面図)をそれぞれ示す。図1Bにおいて、ボールマーカー1は、貫通孔21が形成された第1マーカー2と、貫通孔21に挿入配置されるピン部31を有する第2マーカー3とが連結されている。第1マーカー2には着脱部が設けられている。この着脱部によって第1マーカー2と第2マーカー3とが着脱自在になっている。第1マーカー2は、5つの直径の異なる円柱形状が直径の降順に積層されたような形状である。第2マーカー3の本体部30は平たんなコイン状(薄い円柱形状)である。
図1A,1Bにおいて、上記着脱部は、貫通孔21内に形成された複数の突起部22で構成される。この突起部22が第2マーカー3のピン部31を押圧することで、第2マーカー3が第1マーカー2に連結固定され、衝撃によってお互いが外れないようになっている。この突起部22は、貫通孔21の内周面に複数個形成されている。なお、図1A,1Bでは、貫通孔21の内周面に沿って1個の突起部を形成していてもよい。
第1マーカー2の高さH1が100mm(あるいは100mm以内)であり、第2マーカー3のピン部31を除いた高さH2が2.0mm(あるいは1.0mm〜20.0mm以内)である。図1Aにおいて、ピン部31が貫通孔21に挿入されたときに、ピン部31の先端が貫通孔21から突出せずに、貫通孔21内部に配置される。なお、ピン部31の先端が貫通孔21から突出するようにして、ピン部31が地面に突き刺さるように構成してもよい。
図1Aでは、第2マーカー3の幅(円の直径)と、第1マーカー2の上部23の幅(円の直径)が同じ大きさに形成しているが、これに制限されず、第2マーカー3の幅(円の直径)が第1マーカー2の上部23の幅(円の直径)よりも大きくてもよく、小さくてもよい。図1Bにおいて、貫通孔21のピン部31の入口部231は、ピン部31の挿入を容易にすべくR形成あるいはテーパー形成されている。
別実施形態として、ピン部31に突起部を形成していてもよい。また、貫通孔21およびピン部31の両方に突起部を形成してもよい。また、貫通孔21あるいはピン部31のいずれか一方に凸形状の突起部を形成し、この突起部に係合する凹形状の溝部あるいは窪み部をその他方に形成してもよい。
(実施形態2)
実施形態2のボールマーカーについて図面を用いて説明する。図2Aは、連結した状態のボールマーカー1を示し、図2Bは、第1マーカー2(断面図)、第2マーカー3(側面図)をそれぞれ示す。実施形態1と異なる構成について説明し、同じ構成要素(同じ符号)の説明は省略あるいは簡単に説明する。
第1マーカー2の上部23にリング状の磁石24が設けられている(あるいは上部23の内部に埋め込まれている)。磁石24と作用する金属部30aを第2マーカー3の本体部30の底面に形成している。磁石24と金属部30aとが作用し着脱自在に固定される。なお、金属部30aを第2マーカー3の本体部30の底面に少なくとも形成していればよく、第2マーカー3の全体(あるいは本体部30)を金属材料(磁性材料)で構成してもよい。
上記実施形態2では、第1マーカーに貫通部と、第2マーカーにピン部とがそれぞれ形成されている。別例として、第1マーカーに貫通部が形成されておらず、第2マーカーにピン部が形成されていない構成がある。
(実施形態3)
実施形態1では貫通孔21内に突起部22を設け、実施形態2では磁石24を設けていたが、実施形態3では、突起部22、磁石24を設けることなく、第1マーカーと第2マーカーとの着脱を可能にしている。
第1マーカーの貫通孔表面全部をゴム材料で構成し、第2マーカーのピン部表面全部をゴム材料で構成した。これによって、貫通孔表面とピン部表面の摩擦力が大きくなって、好適な着脱が可能になる。
また、別実施形態として、第1マーカーの貫通孔表面の一部をゴム材料で構成し、第2マーカーのピン部表面の一部をゴム材料で構成してもよい。また、第1マーカーをゴム材料で構成し、第2マーカーのピン部をゴム材料で構成してもよい。また、第1マーカー、第2マーカーのいずれか一方または両方をゴム材料で構成してもよい。
(実施形態4)
実施形態4は、上記実施形態1〜3における第1マーカーの底面に、地面に差し込むための地面用突起部を複数個設けている。図6に、その地面用突起部26の一例を示す。また、図6では、第2マーカーのピン部31の先端311が地面突起部26の先端と同じ長さにまで延設されている。
(別実施形態)
実施形態1、2の着脱部の替りに、貫通孔21に雌ネジ部を形成し、ピン部31に雄ネジ部を形成して構成してもよい。
また、第1マーカー2の形状は、上記実施形態1,2に限定されず、図3(a)のように、垂直断面が台形の、外観形状が台錘形状でもよく、図3(b)のように、垂直断面が矩形の外観形状が円柱形状でもよく、図3(c)のように、正面視で異形(例えば、ハート形、星形)となる、異形柱形状でもよい。第1マーカー2は、外観形状を維持できだけの肉厚を形成していればよく、部分的に空洞(肉盗み部)が形成されていてもよい。
また、第2マーカー3の形状は、上記実施形態1,2に限定されず、図4(a)のように、ドーム形状でもよく、図4(b)のように、天面の正面視が星形でもよく、図4(c)のように、天面の正面視がハート形(図3(c)に対応した形状)でもよい。
また、図5に突起部22の形状例を示す。図5(a)は、貫通孔21の長手方向に伸びる凸状の突起部22を4個形成している。この突起部22は例えば、1〜16個の範囲で形成してもよい。また、貫通孔21の長手方向に伸びる突起部22が1個以上でもよい。図5(b)に示す突起部22は、貫通孔21の内面周りに形成された8個の羽根形状として構成されている。図5(b)において羽根形状は8個であるが、この羽根形状を1〜16個の範囲で形成してもよい。
また、マーカー1は、実施形態1および図5の突起部による着脱自在の構成と、実施形態2の磁石による着脱自在の構成を両方備えていても良い。
また、マーカー1は、他の着脱自在の構成を備えていてもよい。例えば、第1マーカーの側面にネジ穴を設け、ネジで第2マーカーのピン部を押さえて固定してもよい。また、第1マーカーの側面と第2マーカーのピン部に貫通穴を設け、出し入れ出来る棒状の部材で、第1、2マーカーを着脱自在に固定してもよい。
1 ボールマーカー
2 第1マーカー
21 貫通孔
22 突起部
24 磁石
26 地面用突起部
3 第2マーカー
30 本体部
30a 金属部
31 ピン部
311 ピン部の先端

Claims (7)

  1. 貫通孔が形成された第1マーカーと、
    前記貫通孔に挿入配置されるピン部を有する第2マーカーとが、前記第1、第2マーカーの少なくともいずれか一方に設けられた着脱部によって着脱自在に構成され、かつ
    前記第1マーカーの高さが前記第2マーカーの前記ピン部を除いた高さよりも大きく構成されることを特徴とするゴルフボールマーカー。
  2. 前記着脱部は、前記貫通孔内に形成された突起部で構成され、当該突起部が前記第2マーカーの前記ピン部を押圧して固定することを特徴とする、請求項1に記載のゴルフボールマーカー。
  3. 前記着脱部は、前記第1マーカーの天面部あるいは天面部内部に設けられた磁性体で構成され、当該磁性体に作用する金属部を前記第2マーカーの本体部に設けたこと、あるいは金属部で前記本体部を構成したことを特徴とする請求項1または2に記載のゴルフボールマーカー。
  4. 前記着脱部は、前記第1マーカーの前記貫通孔表面に設けられた磁性体で構成され、当該磁性体に作用する金属部を前記第2マーカーの前記ピン部に設けたこと、あるいは金属部で前記ピン部を構成したことを特徴とする請求項1または2に記載のゴルフボールマーカー。
  5. 前記第1マーカーは、少なくとも前記貫通孔表面の一部または全部がゴム材料で構成され、および/または、前記第2マーカーは、少なくとも前記ピン部表面の一部または全部がゴム材料で構成される、請求項1または2に記載のゴルフマーカー。
  6. 前記第1マーカーは、底面から延設される突起部をさらに有する、請求項1または2に記載のゴルフマーカー。
  7. 前記第2マーカーの前記ピン部は、前記第1マーカーの底面よりも延設される、請求項1または6に記載のゴルフマーカー。
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