JP3192592U - Cat nail sharpening - Google Patents
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Abstract
【課題】設置場所に関する制約が少ない縦型の猫用爪研ぎを提供する。【解決手段】底面部材10と、底面部材から上方に向けて配置された支柱15と、支柱に差し込まれた円筒部材とを有し、円筒部材の外周表面には、猫が爪を研ぐための爪研ぎ部材21が配置されている猫用爪研ぎである。底面部材の底面側に、全体のバランスを保つ安定化部材16が配置されており、支柱が安定化部材に固定されていることが好ましい。支柱は、上下方向に分割・接続可能であることが好ましい。底面部材の上面側にも、猫が爪を研ぐための爪研ぎ部材11が配置されていることが好ましい。【選択図】図1PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a vertical type claw sharpening for cats with few restrictions on an installation location. A bottom member (10), a support (15) arranged upward from the bottom member, and a cylindrical member inserted into the support are provided, and a cat sharpens its claws on the outer peripheral surface of the cylindrical member. This is a cat claw sharpener on which the claw sharpening member 21 is arranged. It is preferable that the stabilizing member 16 for maintaining the overall balance is arranged on the bottom surface side of the bottom surface member, and the support column is fixed to the stabilizing member. It is preferable that the columns can be divided and connected in the vertical direction. It is preferable that the claw sharpening member 11 for the cat to sharpen the claw is also arranged on the upper surface side of the bottom surface member. [Selection diagram] Fig. 1
Description
本考案は、猫が爪を研ぐための猫用爪研ぎに関する。 The present invention relates to cat nail sharpening for cats to sharpen their claws.
猫には、カーペット、段ボール、木などに爪をたてて爪研ぎをする習性がある。その理由としては、古い爪をはがして鋭くするため、ニオイをつけて自分の場所であることを示すため、ストレス解消のためなどと言われている。そのため、放っておくと家のカーペット、柱、壁、家具など様々な場所で猫が爪研ぎをしてしまい、家中が傷だらけになってしまう。そこで、専用の猫用爪研ぎを猫に与えることが有効である。 Cats have a habit of sharpening their claws on carpets, cardboard, and wood. The reason is said to remove old nails and make them sharp, to put on odors to show that they are their place, and to relieve stress. Therefore, if left unattended, cats sharpen their nails in various places such as carpets, pillars, walls, and furniture in the house, and the whole house becomes full of scratches. Therefore, it is effective to give a cat a special cat nail sharpening.
特許文献1及び2には、平面状の猫用爪研ぎが記載されている。これらの猫用爪研ぎは、猫が遊びながらにして爪が研げるように工夫されている。また、非特許文献1には、「Gari Gari Lounge(ガリガリラウンジ)」や「Gari Gari Circle(ガリガリサークル)」なる猫用爪研ぎが記載されている。これらの猫用爪研ぎは、猫がリラックスしてくつろぎながら爪が研げるように工夫されている。
ただし、猫には上に登ろうとする習性もあり、上記のような平面状の猫用爪研ぎを猫に与えても、壁や柱など登ろうとしながら爪研ぎをすることを防止することはできない。そこで、特許文献3及び4には、壁型の猫用爪研ぎが記載されている。また、非特許文献1には、「Gari Gari Wall(ガリガリウォール)」なる壁型の猫用爪研ぎが記載されている。これらの猫用爪研ぎは、猫が壁部分を登ろうとする際に爪が研げるように工夫されている。
However, cats also have the habit of climbing up, and even if they are given a flat cat's nail sharpening as described above, it is not possible to prevent nail sharpening while climbing walls and pillars. Can not. Therefore, Patent Documents 3 and 4 describe wall-type cat nail sharpening. Further, Non-Patent
しかし、壁型の猫用爪研ぎは、安定性の問題から部屋の壁面に設置する必要があり、設置場所が限られていた。 However, wall-type cat nail sharpening has to be installed on the wall surface of the room due to stability problems, and the installation location is limited.
そこで、本考案は、設置場所に関する制約が少ない縦型の猫用爪研ぎを提供することを目的とする。 Therefore, an object of the present invention is to provide a vertical cat nail sharpening with less restrictions on the installation location.
本考案は、底面部材と、前記底面部材から上方に向けて配置された支柱と、前記支柱に差し込まれた円筒部材とを有し、前記円筒部材の外周表面には、猫が爪を研ぐための爪研ぎ部材が配置されている猫用爪研ぎである。 The present invention has a bottom member, a support column arranged upward from the bottom member, and a cylindrical member inserted into the support member, and a cat sharpens a nail on the outer peripheral surface of the cylindrical member. The nail sharpening member for cats in which the nail sharpening members are arranged.
本考案によれば、設置場所に関する制約が少ない縦型の猫用爪研ぎを提供できる。 According to the present invention, it is possible to provide a vertical cat nail sharpening with less restrictions on the installation location.
本考案の一実施形態に係る猫用爪研ぎを組み立てた状態の斜視図を図1に示す。図1の猫用爪研ぎ1は、底面部材10と、底面部材10から上方に向けて配置された支柱15と、支柱15に差し込まれた円筒部材20とを有する。そして、円筒部材20の外周表面には、猫が爪を研ぐための爪研ぎ部材21が配置されている。このようなポール状の猫用爪研ぎ1は、猫が円筒部材20の外周表面に配置された爪研ぎ部材21で爪研ぎをしても倒れにくく安定しているので、部屋の壁面に設置する必要がない。
The perspective view of the state which assembled the nail sharpening for cats concerning one Embodiment of this invention is shown in FIG. The
底面部材10の上方からみた形状は、設置した際の安定性等を考慮して適宜選択することができ、例えば、三角形、四角形、五角形等の多角形、円形、楕円形とすることができる。図1の猫用爪研ぎ1のように、上方からみて円形の底面部材10の場合、安定性の観点から、円筒部材20の外形より大きい直径を有することが好ましい。底面部材10の上方からみた円の直径は、設置した際の安定性等を考慮して、30〜50cmであることが好ましく、例えば40cmとすることができる。底面部材10全体の厚さは、2〜10cmであることが好ましく、例えば5cmとすることができる。
The shape of the
底面部材10の上面側には、猫が爪を研ぐための爪研ぎ部材11が配置されていることが好ましい。こうすることで、底面の表面でも猫が爪を研ぐことができる。爪研ぎ部材11の材質としては、カーペット、段ボール、木などが挙げられるが、段ボールが好ましい。段ボール製の爪研ぎ部材としては、段ボールが複数積層された段ボールブロックが挙げられる。段ボール部材であれば、容易に所望の形状に加工することができる。
It is preferable that the
底面部材10の上面の外縁部には、図2に示すように、他の部分より高さの高い凸部12が形成されていることが好ましい。こうすることで、猫が円筒部材20の外周表面に配置された爪研ぎ部材21で爪研ぎしたときの研ぎカスが、底面部材10内に落ちやすくなる。凸部12の高さは、1〜10mmが好ましく、3〜7mmがより好ましく、例えば5mmとすることができる。凸部12の形成方法に関しては、底面部材10の上面に凸部12を形成するための部材を貼り付けてもよく、図2に示すように、底面部材10の外周側面に凸部12を形成するための部材を貼り付けてもよい。凸部12を形成するための部材の材質は、紙、金属、木、セラミック、プラスチックなどが挙げられるが、紙が好ましい。
As shown in FIG. 2, it is preferable that a
支柱15は、底面部材10から上方に向けて配置されており、円筒部材20が差し込める状態であればよい。支柱15の材質は、紙、金属、木、セラミック、プラスチックなどが挙げられるが、紙が好ましい。支柱15の太さ(直径)は、2〜10cmであることが好ましく、例えば5cmとすることができる。支柱15の長さ(高さ)は、猫の大きさ(身長)や円筒部材20の長さ(高さ)等を考慮して適宜選択できるが、支柱15の全体の長さ(高さ)が、60〜100cmであることが好ましく、75〜90cmであることがより好ましく、例えば80cmであることができる。
The support |
支柱15は、上下方向に分割・接続可能であることが好ましい。図1の猫用爪研ぎ1では、図3に示すように、支柱15が2つに分割されており、ネジ等の接続部材(不図示)により接続可能となっている。こうすることで、支柱15の長さ(高さ)を変えられるだけでなく、製品パッケージを小型化することができる。支柱15の分割数は、2〜4が好ましい。1つの支柱15の長さ(高さ)は、15〜50cmとすることが好ましく、25cm〜45cmとすることもでき、例えば40cmとすることができる。
It is preferable that the support |
支柱15は、底面部材10に固定されていてもよいが、図3に示すように、支柱15が安定化部材16に固定されていてもよい。このとき、安定化部材16は、底面部材10の底面側に配置される。例えば、安定化部材16は、床と底面部材10の間に挟まれていてもよく、底面部材10の底面側が凹状になっていて、その凹部に安定化部材16が設置されてもよい。なお、安定化部材16は全体のバランスを保つためのものであり、安定化部材16の材質は、金属、木、セラミック、プラスチックなどが挙げられるが、木が好ましい。
The
円筒部材20は、支柱15に差し込まれた状態で底面部材10の上に配置される。前述のように、円筒部材20の外周表面には、猫が爪を研ぐための爪研ぎ部材21が配置される。爪研ぎ部材21の材質としては、カーペット、段ボール、木などが挙げられるが、段ボールが好ましい。段ボール製の爪研ぎ部材としては、段ボールが複数積層された段ボールブロックが挙げられる。段ボール部材であれば、容易に円筒部材20の形状に加工することができる。なお、円筒部材20は、底面部材10の上面に配置されてもよく、図1〜3に示すように、底面部材10に差し込まれて配置されてもよい。
The
円筒部材20の内径は、支柱15を差し込める状態であればよく、1.5〜9.5cmであることが好ましく、例えば4.5cmとすることができる。円筒部材20の外径は、5〜20cmであることが好ましく、例えば12cmとすることができる。円筒部材20の長さ(高さ)は、猫の大きさ(身長)や支柱15の長さ(高さ)等を考慮して適宜選択できるが、円筒部材20の全体の長さ(高さ)が、60〜100cmであることが好ましく、75〜90cmであることがより好ましく、例えば80cmであることができる。円筒部材20の長さ(高さ)は、支柱15の長さ(高さ)と同じ又はそれ以下であることが好ましい。
The inner diameter of the
円筒部材20は、上下方向に分割されていることが好ましい。図1の猫用爪研ぎ1では、図2に示すように、円筒部材20が2つに分割されている。こうすることで、円筒部材20の長さ(高さ)を変えることができるだけでなく、製品パッケージを小型化することができる。円筒部材20の分割数は、2〜4が好ましい。1つの円筒部材20の長さ(高さ)は、15〜50cmとすることが好ましく、25cm〜45cmとすることもでき、例えば40cmとすることができる。
The
支柱15の上部は開放でもよいが、キャップ17がネジ等の接続部材(不図示)により接続されることが好ましく、それにより円筒部材20が固定可能であることが好ましい。キャップ17の材質は、紙、金属、木、セラミック、プラスチックなどが挙げられるが、紙が好ましい。
Although the upper part of the support |
以上のような本考案に係る猫用爪研ぎであれば、猫が爪研ぎをしても倒れにくく安定しているので、部屋の壁面に設置する必要がない。 The cat nail sharpener according to the present invention as described above does not need to be installed on the wall surface of the room because the cat is stable and difficult to fall even if the cat is sharpened.
1 猫用爪研ぎ
10 底面部材
11 爪研ぎ部材
12 凸部
15 支柱
16 安定化部材
17 キャップ
20 円筒部材
21 爪研ぎ部材
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記円筒部材の外周表面には、猫が爪を研ぐための爪研ぎ部材が配置されている猫用爪研ぎ。 A bottom member, a column disposed upward from the bottom member, and a cylindrical member inserted into the column,
A claw sharpening for cats, in which a claw sharpening member for a cat to sharpen claws is arranged on the outer peripheral surface of the cylindrical member.
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018110578A (en) * | 2017-01-06 | 2018-07-19 | 株式会社ポルテ | Sheet for sharpening cat's claw, and claw sharpener for cat |
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2014
- 2014-06-11 JP JP2014003085U patent/JP3192592U/en not_active Expired - Fee Related
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