JP3191717U - ツイストスイング運動フィットネス器材 - Google Patents

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Abstract

【課題】ツイストスイング動作が滞り、受ける力が不均一なことによる損壊を回避できるツイストスイング運動フィットネス器材を提供する。【解決手段】円弧状レール棒20を前方が高く後方が低い微傾斜状のシートフレーム1上に設置し、円弧状レール棒下、或いは内には弧状円盤体2を設置し、シートフレームは、円弧状レール棒中央位置に双軸棒台10を螺合し、双軸棒台の軸棒101、102上には左右の棒体状アームフレーム3をそれぞれ可動状に接続し、アームフレーム末端には陥没形状の膝パッド30を設置し、膝パッド底部には底蓋300を設置し、両者間はボール体可動接続部301により連結され、アームフレーム末端下方左右は、それぞれローラー31により円弧状レール棒上に嵌めて設置され、これによりアームフレームはレール棒に沿って旋回移動を行う。シートフレーム左右前縁の底端左右にはそれぞれ連棒11を設置し、ハンドルフレーム4を螺合する。【選択図】図2

Description

本考案はツイストスイング運動フィットネス器材に関し、特に円弧状レール棒を前方が高く後方が低い微傾斜状のシートフレーム上に設置し、円弧状レール棒下、或いは内には弧状円盤体を設置し、シートフレームは円弧状レール棒中央位置に双軸棒台を螺合し、双軸棒台の軸棒上には左右の棒体状アームフレームをそれぞれ可動状に接続し、アームフレーム末端には陥没形状の膝パッドを設置し、膝パッド底部には膝パッドが覆い被さり結合する底蓋を設置し、両者間はボール体可動接続部により連結され、アームフレーム末端下方左右は、それぞれローラーにより円弧状レール棒上に嵌めて設置され、これによりアームフレームはレール棒に沿って旋回移動を行うことができ、シートフレーム左右前縁の底端左右にはそれぞれ連棒を設置し、前上方へと延伸するハンドルフレームを螺合でき、ハンドルフレーム前縁は内側へ向い、湾曲状のハンドルを形成し、スタンドによりシートフレームを床面で支え、使用者は両膝を膝パッド上に乗せ、跪く姿勢で、足先を床面から離し、両手でハンドルフレームのハンドルを握り、腿、腰、腹部に力を入れてツイストスイングさせ、アームフレームは左右軸棒をそれぞれ軸心とし、レール棒に沿って左右旋回を行うことができ、両膝が同時に左右に往復旋回し、或いは片方が左へ、もう片方が右へと、外へ及び内へと、膝パッドを押し、腿割り動作を行うことができ、こうしてツイストスイングさせられ、アームフレームはそれぞれ双軸棒により回転し、及びローラーが円弧状レール棒に沿ってガイドスライドを行うことに、膝パッドがボール体可動接続部により生じる回転作用を対応させ、摩擦力を減らし、損壊を回避することができるツイストスイング運動フィットネス器材に関する。
バランスが崩れた食習慣と運動場所及び運動量の欠乏、さらに日増しに高まる健康に対する人々の意識が、フィットネス器材を誕生させた。従来のフィットネス器材では、腰部、大腿部のツイスト運動に用いられる器材は、極めて少ない。或いは、あったとしても、非常に高価で、またはかなりの重量がある。しかも、従来のスイング運動フィットネス器材は、単軸回転でないため、ツイストスイング動作をスムーズに行い難い。膝パッドをフィットネス器材上に可動状に結合するものもあるが、それらは受ける力が不均一なことと、トルクの作用により、摩擦力が大きくなり、損壊に結びつき易くなってしまう。
本考案は、従来のツイストスイング運動フィットネス器材の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
本考案が解決しようとする課題は、ツイストスイング運動フィットネス器材を提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記のツイストスイング運動フィットネス器材を提供する。
ツイストスイング運動フィットネス器材は、円弧状レール棒を、前方が高く後方が低い微傾斜状のシートフレーム上に設置し、該円弧状レール棒下、或いは内には弧状円盤体を設置し、
該シートフレームは、該円弧状レール棒中央位置に双軸棒台を螺合し、
該双軸棒台の軸棒上には、左右の棒体状アームフレームをそれぞれ可動状に接続し、
該アームフレーム末端には、陥没形状の膝パッドを設置し、
該膝パッド底部には、該膝パッドが覆い被さり結合する底蓋を設置し、両者間はボール体可動接続部により連結され、
該アームフレーム末端下方左右は、それぞれローラーにより該円弧状レール棒上に嵌めて設置され、これにより該アームフレームは、レール棒に沿って旋回移動を行うことができ、
該シートフレーム左右前縁の底端左右には、それぞれ連棒を設置し、前上方へと延伸するハンドルフレームを螺合でき、
該ハンドルフレーム前縁は、内側へ向い、湾曲状のハンドルを形成し、
スタンドにより、該シートフレームを床面で支え、使用者は両膝を膝パッド上に乗せ、跪く姿勢で、足先を床面から離し、両手でハンドルフレームのハンドルを握り、腿、腰、腹部に力を入れてツイストスイングさせ、
該アームフレームは、左右軸棒をそれぞれ軸心とし、該レール棒に沿って左右旋回を行うことができ、両膝が同時に左右に往復旋回し、或いは片方が左へ、もう片方が右へと、外へ及び内へと、膝パッドを押し、腿割り動作を行うことができ、こうしてツイストスイングさせられ、
該アームフレームは、それぞれ双軸棒により回転し、及び該ローラーが円弧状レール棒に沿ってガイドスライドを行うことに、該膝パッドがボール体可動接続部により生じる回転作用を対応させ、摩擦力を減らし、損壊を回避することができる。
本考案のツイストスイング運動フィットネス器材は、左右の軸棒と膝パッドとを軸として旋回し、ツイストスイングと回転移動を兼ね備えた運動効果を達成することができる。さらに、これによりツイストスイング動作が滞り、受ける力が不均一なことで損壊し易くなるという状況の発生を回避することができる。
本考案実施形態の立体図である。 本考案実施形態の立体分解図である。 本考案実施形態の使用模式図である。 本考案実施形態の別種の使用模式図である。 本考案実施形態のさらに別種の使用模式図である。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
本考案は、シートフレーム1、円盤体2、アームフレーム3、円弧状レール棒20、ハンドルフレーム4により構成する。円弧状レール棒20底部は、前方が高く後方が低い微傾斜状のシートフレーム1上に、設置される。円弧状レール棒20下、或いは内には、弧状円盤体2を設置する。シートフレーム1は、円弧状レール棒20中央位置において、双軸棒台10を螺合する。双軸棒台10の軸棒101、102上には、左右の棒体状アームフレーム3をそれぞれ設置する。アームフレーム3末端には、陥没形状の膝パッド30を設置する。膝パッド30底部には、膝パッド30が覆い被さり結合する底蓋300を設置する。両者間は、ボール体可動接続部301により連結される。アームフレーム3末端下方左右は、それぞれローラー31により、円弧状レール棒20上に嵌めて設置される。これにより、アームフレーム3は、レール棒20に沿って旋回移動を行うことができる。しかも、レール棒20両端上方には、停止体200を突出状に設置する。また、シートフレーム1左右前縁の底端左右には、連棒11をそれぞれ設置し、前上方へと延伸し長さを調整するハンドルフレーム4を、螺合することができる。ハンドルフレーム4前縁は、内側へ向い、湾曲状のハンドル40を形成する。アームフレーム3にはさらに、挿入固定孔32を設置する。固定連棒33により、両者は結合し、同期に移動することができる。
実際の操作及び使用時には、使用者はシートフレーム1により、本考案全体を床面に設置し、前方が高く後方が低い微傾斜状を形成する。次に、シートフレーム1前縁底端の連棒11上に、前上方へと延伸するハンドルフレーム4を固定する。続いて、使用者は、両膝を、膝パッド30上にそれぞれ乗せ、跪く姿勢で、足先を床面から離し、しかも両手でハンドルフレーム4のハンドル40を握り、腿、腰、腹部に力を入れてツイストスイングさせる。ローラー31を、円盤体2周縁のレール棒20上に嵌めて設置する。膝パッド30は、ボール体可動接続部301により、回転作用を生じることができる。これに、レール棒20左右両側端に突出状に設置する停止体200を対応させ、アームフレーム3は、レール棒20に沿って、左右に往復スイングし、或いは分合ツイストを行うことができる。または、固定連棒33をアームフレーム3の挿入固定孔32中に挿入して設置し、これにより左右アームフレーム3が同方向及び一体に結合するよう制限する。こうして、左右の軸棒101、102と膝パッド30とを軸として旋回し、ツイストスイングと回転移動を兼ね備えた運動効果を達成することができる。さらに、これによりツイストスイング動作が滞り、受ける力が不均一なことで損壊し易くなるという状況の発生を回避することができる。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
本考案は実用新案登録の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
1 シートフレーム
2 円盤体
3 アームフレーム
4 ハンドルフレーム
10 双軸棒台
11 連棒
20 レール棒
30 膝パッド
31 ローラー
32 挿入固定孔
33 固定連棒
40 ハンドル
101、102 軸棒
200 停止体
300 底蓋
301 ボール体可動接続部

Claims (3)

  1. ツイストスイング運動フィットネス器材は、シートフレーム、円盤体、アームフレーム、円弧状レール棒、ハンドルフレームにより構成し、
    前記円弧状レール棒底部は、前方が高く後方が低い微傾斜状のシートフレーム上に、設置され、前記円弧状レール棒下、或いは内には、弧状円盤体を設置し、
    前記シートフレームは、前記円弧状レール棒中央位置において、双軸棒台を螺合し、
    前記双軸棒台の軸棒上には、左右の棒体状アームフレームをそれぞれ可動状に接続し、 前記アームフレーム末端には、陥没形状の膝パッドを設置し、
    前記膝パッド底部には、前記膝パッドが覆い被さり結合する底蓋を設置し、
    両者間は、ボール体可動接続部により連結され、
    前記アームフレーム末端下方左右は、それぞれローラーにより、前記円弧状レール棒上に嵌めて設置され、
    これにより、前記アームフレームは、前記レール棒に沿って旋回移動を行うことができ、
    しかも、前記レール棒両端上方には、停止体を突出状に設置し、
    また、前記シートフレーム左右前縁の底端左右には、連棒をそれぞれ設置し、前上方へと延伸し長さを調整するハンドルフレームを、螺合することができ、
    前記ハンドルフレーム前縁は、内側へ向い、湾曲状のハンドルを形成することを特徴とするツイストスイング運動フィットネス器材。
  2. 前記アームフレームにはさらに、挿入固定孔を設置し、
    前記固定連棒により、前記左右アームフレームを相互に結合し、同期に移動させられることを特徴とする請求項1に記載のツイストスイング運動フィットネス器材。
  3. 前記シートフレームの連棒は、長さを調整できるハンドルフレームを、ボルトで螺合することを特徴とする請求項1に記載のツイストスイング運動フィットネス器材。
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