JP3190797U - 折り畳み傘の傘骨構造 - Google Patents

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張榮仁
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廈門福太洋傘有限公司
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Abstract

【課題】畳むと、副親骨が内親骨とずれて設置され、直径を効果的に減少させることができる折り畳み傘の傘骨構造を提供する。【解決手段】傘骨構造は、内親骨10、外親骨20、副親骨30、受骨40および接続部品50を含む。接続部品はピン接合部51、挿接部52と、ピン接合部および挿接部の間に位置するヒンジ連結部53を含む。外親骨の一端は挿接部と接続され、内親骨の一端はヒンジ連結部とピン接合され、受骨の一端はピン接合部とピン接合される。副親骨は本体部31、内親骨方向に屈曲した屈曲部32、および接続部33を含み、屈曲部は本体部および接続部と接続される。接続部は内親骨の中部とピン接合され、副親骨は内親骨の側面に接続され、受骨の別の一端は本体部とピン接合される。【選択図】図2

Description

本考案は折り畳み傘の傘骨構造に関する。
傘は最も常用される日常生活用品とされ、風を遮る、雨を避ける、日焼けを防止するなどの機能を有する。このうち、折り畳み傘は保管が便利なため、使用者に好まれている。折り畳み傘は、外折れ式折り畳み傘および内折れ式折り畳み傘に分けることができる。
図1を参照されたい。図1に示すのは、既存の外折れ式折り畳み傘の骨格であり、内親骨1、外親骨2、外折れ親骨3、副親骨4、受骨5、中棒7、上ロクロ8および下ロクロ9を含む。上ロクロ8は中棒7の上端に固定接続され、下ロクロ9は当該中棒7にスライド可能に嵌設される。内親骨1の一端は下ロクロ9とピン接合され、別の一端は外親骨2の中部とピン接合される。副親骨4の一端は上ロクロ8とピン接合され、別の一端は内親骨1の中部にピン接合される。受骨5の両端がそれぞれ副親骨4の中部および外親骨2の一端とピン接合され、外親骨2の別の一端が外折れ親骨3の内端とピン接合される。
この種の外折れ式折り畳み傘の骨格は、使用するときに次のような技術的問題が存在する。すなわち、傘を畳むと、副親骨4、内親骨1、外親骨2が垂直に一つに重なり、それによって、傘の骨格の直径が比較的大きくなり、傘の体積も比較的大きくなり、保管が不便なことである。
本考案は、畳んだ状態の体積が比較的小さい、折り畳み傘の傘骨構造を提供する。本考案において、その技術的問題を解決するのに採用した技術案は次の通りである。
折り畳み傘の傘骨構造は、内親骨、外親骨、副親骨、受骨および接続部品を含む。当該接続部品はピン接合部、挿接部と、当該ピン接合部および当該挿接部の間に位置するヒンジ連結部を含む。当該外親骨の一端は当該挿接部と接続され、当該内親骨の一端は当該ヒンジ連結部とピン接合され、当該受骨の一端は当該ピン接合部とピン接合される。
当該副親骨は本体部、当該内親骨方向に屈曲した屈曲部、および接続部を含み、当該屈曲部は当該本体部および当該接続部と接続される。当該接続部は当該内親骨の中部とピン接合され、当該副親骨は当該内親骨の側面に接続され、当該受骨の別の一端は当該本体部とピン接合される。
好ましい実施例において、当該ヒンジ連結部は、当該接続部品の当該副親骨に近い側面に突設され、当該内親骨は当該副親骨および当該外親骨の間にある。
本技術案は背景技術と比較して、以下のような利点を有する。
1.当該屈曲部が当該内親骨方向に屈曲することにより、当該副親骨が当該内親骨の側面に接続される。このように、傘骨構造を畳むと、当該副親骨が当該内親骨とずれて設置され、傘骨構造の直径を効果的に減少させ、傘骨構造が細くなる利点を有する。
2.当該ヒンジ連結部は、当該接続部品の当該副親骨に近い側面に突設され、それにより、当該内親骨を当該外親骨の側面に接続させる。このように、当該内親骨は当該副親骨および当該外親骨の間にあり、当該副親骨、当該内親骨、当該外親骨の3つは、横一列に設置され、傘骨構造の直径がさらに減少する。
以下に附図および実施例を組み合わせて、本考案に対してさらなる説明を行う。
図1は、既存技術の外折れ式折り畳み傘における骨格の概要図である。 図2は、本考案の折り畳み傘の傘骨構造の立体概要図である。 図3は、図2に示す折り畳み傘の傘骨構造における副親骨の概要図である。
図2および図3を参照されたい。本考案の折り畳み傘の傘骨構造は、畳んだ状態では傘骨構造が細く、携帯に便利である。当該傘骨構造は内親骨10、外親骨20、副親骨30、受骨40および接続部品50を含む。
当該副親骨30は本体部31、屈曲部32および接続部33を含む。当該屈曲部32は、当該本体部31および当該接続部33と接続される。当該屈曲部32の存在により、当該本体部31および当該接続部33の2つは、相互にずれて同一線上に位置しない。
当該接続部品50はピン接合部51、挿接部52およびヒンジ連結部53を含む。当該ヒンジ連結部53は、当該ピン接合部51および当該挿接部52の間に位置し、なおかつ、当該ヒンジ連結部53は当該接続部品50の側面に突設される。
当該外親骨20の一端および当該挿接部52は一つに挿接され、当該内親骨10の一端は当該ヒンジ連結部53とピン接合され、当該受骨40の一端は当該ピン接合部51とピン接合される。当該副親骨30の接続部33は当該内親骨10の側面の中部にピン接合され、当該受骨40の別の一端は当該本体部31とピン接合される。当該内親骨10は当該副親骨30および当該外親骨20の間にある。
当該傘骨構造を畳むと、当該副親骨30、当該内親骨10、当該外親骨20の3つは横一列に並んで設置され、なおかつ当該受骨40は、当該内親骨10および当該副親骨30の間に収容される。
以上の記載は、本考案の好ましい実施例に過ぎず、そのため、これにより本考案の実施範囲を限定することはできない。すなわち本考案の実用新案登録請求の範囲および明細書の内容に基づいて行われる同等の変化および修飾は、いずれも本考案に包含される範囲内に属するべきである。

Claims (2)

  1. 内親骨、外親骨、副親骨、受骨および接続部品を含み、
    当該接続部品がピン接合部、挿接部と、当該ピン接合部および当該挿接部の間に位置するヒンジ連結部を含み、
    当該外親骨の一端が当該挿接部と接続され、当該内親骨の一端が当該ヒンジ連結部とピン接合され、当該受骨の一端が当該ピン接合部とピン接合される、折り畳み傘の傘骨構造であって、
    当該副親骨が本体部、当該内親骨方向に屈曲した屈曲部、および接続部を含み、当該屈曲部が当該本体部および当該接続部と接続され、当該接続部が当該内親骨の中部とピン接合され、当該副親骨が当該内親骨の側面に接続され、当該受骨の別の一端が当該本体部とピン接合されることを特徴とする、折り畳み傘の傘骨構造。
  2. 当該ヒンジ連結部が、当該接続部品の当該副親骨に近い側面に突設され、当該内親骨が当該副親骨および当該外親骨の間にあることを特徴とする、請求項1に記載の折り畳み傘の傘骨構造。
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