JP3190481U - インテリア止め具 - Google Patents
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Abstract
【課題】止め直す度に、壁に出来るダメージがなくなり、手軽で簡単・スムースな機能と安定が得られ、更におしゃれなインテリア止め具を提供する。
【解決手段】押しピンを、止め具と蓋に分けたインテリア止め具であって、止め具5は壁1に埋め込める様に、先端を尖らせた金属の棒から成り、蓋2は止め具にカバー4をかぶせ、マグネット3、面ファスナー、スプリングバネ、又は摩擦力からなる係止部材に寄ってワンタッチで着脱可能とする。掲示物としてはカレンダー6が好ましい。
【選択図】図1
【解決手段】押しピンを、止め具と蓋に分けたインテリア止め具であって、止め具5は壁1に埋め込める様に、先端を尖らせた金属の棒から成り、蓋2は止め具にカバー4をかぶせ、マグネット3、面ファスナー、スプリングバネ、又は摩擦力からなる係止部材に寄ってワンタッチで着脱可能とする。掲示物としてはカレンダー6が好ましい。
【選択図】図1
Description
本考案は、カレンダー又は掲示物を室内の壁に、固定する為のインテリア止め具に関
する物である。
する物である。
従来、壁掛けカレンダーは押しピンを利用している事が殆どであるが、その場合、毎 月のカレンダーの掛け替えの度に、押しピンの穴が壁に重複し壁が傷つく事と成る。
押しピン・釘に於いてはデザイン性が乏しく無造作・殺風景であった。がしかし吊るす 目的を果たしていた事で、拘らなかった背景があった。
一方で使い易さ・おしゃれな拘りとエコとリサイクルと、すべてをクリアするインテリ ア止め具に気付き考案するものである。此の為 先行文献にあるネジに寄って着脱可能 な物にした止め具を考案したが、これに於いては使い勝手の悪い物であって改良を考え る処となる。
押しピン・釘に於いてはデザイン性が乏しく無造作・殺風景であった。がしかし吊るす 目的を果たしていた事で、拘らなかった背景があった。
一方で使い易さ・おしゃれな拘りとエコとリサイクルと、すべてをクリアするインテリ ア止め具に気付き考案するものである。此の為 先行文献にあるネジに寄って着脱可能 な物にした止め具を考案したが、これに於いては使い勝手の悪い物であって改良を考え る処となる。
実用新案登録第3167345号公報
上記の背景技術に対して本考案は、毎月のカレンダーの掛け変えの度に、壁に重複する事になるダメージと、心地良い風に飛ばされ、そこでも押し直すことでの、ダブルダメージの減少と解決をする物である。又従来の見た目無造作で殺風景なデザイン性の乏しさを、おしゃれ感と簡単な機能を合わせ持った止め具に寄り、解決する物である。寄って上記に述べた問題点をすべてクリアし、最もエコな製本式のカレンダーの衰退にもブレーキを掛ける事を課題とする物で有る。
本考案は上記の課題を解決する為、押しピンを止め具と蓋に分けたインテリア止め具であって、上記止め具は壁に埋め込める様に、先端を尖らせた金属の棒からなり、上記蓋は、上記止め具の係止部材に寄って、ワンタッチで着脱可能としている。又、上記の係止部材はマグネットであり、掲示物はカレンダーとした。
本考案の止め具に寄って止め直す度に、壁に都度出来るダメージがなくなり、マグネットにしたことで吊るす目的を果たし、手軽で簡単・スムースな機能と安定が得られ、
更に蓋のデザイン性をアップする事でおしゃれなインテリア止め具となり、拘ったカレンダーの選択次第で、相乗効果も生まれアートとしても成立する。
これまで製本式のカレンダーを吊るす物としては、殺風景な釘であり、又 都度押し直しが必要な押しピン位で、最適な物が無くその点がデメッリトとなり、最もエコであるにもかかわらず、製本式のカレンダーの減少の要因になった事を踏まえて、考案の止め具は、最もエコな製本式カレンダーを十分生かすもので、製本式カレンダーの、デメリットとされていた所を逆にメリットとし、製本式のカレンダーの衰退にブレーキを掛ける事となり得ると予測し問題の解決を図っている。それはまたリサイクルの一環として広く浸透すれば、社会的にも有意義な事でもある。
尚 蓋に関しては商品化された場合、デザインを吟味し常に新鮮な商品の提供に努力すれば、1個2個とリピートが期待でき、商品としてもロングランな展開が望める。
更に蓋のデザイン性をアップする事でおしゃれなインテリア止め具となり、拘ったカレンダーの選択次第で、相乗効果も生まれアートとしても成立する。
これまで製本式のカレンダーを吊るす物としては、殺風景な釘であり、又 都度押し直しが必要な押しピン位で、最適な物が無くその点がデメッリトとなり、最もエコであるにもかかわらず、製本式のカレンダーの減少の要因になった事を踏まえて、考案の止め具は、最もエコな製本式カレンダーを十分生かすもので、製本式カレンダーの、デメリットとされていた所を逆にメリットとし、製本式のカレンダーの衰退にブレーキを掛ける事となり得ると予測し問題の解決を図っている。それはまたリサイクルの一環として広く浸透すれば、社会的にも有意義な事でもある。
尚 蓋に関しては商品化された場合、デザインを吟味し常に新鮮な商品の提供に努力すれば、1個2個とリピートが期待でき、商品としてもロングランな展開が望める。
本考案を図面に示す具体例に基づいて説明をする。
図1は壁1にカレンダー6を、考案の止め具を使用して掛けているところの断面図で
あり、係止部材をマグネット3とした実施例である。
具体的な構造と使用方法としては、図2、図3に示すように先端を尖らせた金属棒5にカバー4を挿入する。
壁1に、金属棒5の先頭部を図3のカバー4の位置まで埋め込み、次にカレンダー6の穴に、埋め込んだ図3のカバー4の、範囲内に通し壁1に掛け、マグネットを埋めた止め具の蓋2でキャップをする。この流れを実施することに寄って、キャップの取り外しが、ワンタッチで簡単になり、カレンダーの掛け替えが、この操作のシステムに寄って、何回・何年でも同じ機能の継続が得られると共に、課題の壁のダメージは解決し、スムースな機能の実施となる。又、無造作で殺風景と云ったデザイン性に欠ける点に於いては、蓋のデザインを幅広く、果物 野菜 瓶 動物の顔 家の形に至るまで、カラフルな展開が可能である。
幅広い展開に伴い素材を、プラスチック シリコンなど、大量生産に適している素材で、上記の蓋のデザインをシンプルにデホルメして作成する事を目標とし実施する。
実際に素材を木に於いては、野菜 瓶 家の形 マグカップ等々を試作済である。
次に図2から図4までの係止部材をマグネットとした所の詳細な説明をする。
図4の系止部材としては試作品を施行錯誤の結果、使い易さ・安定性に於いてマグネット3とする。
図2の止め具5は尖った金棒で、切込みの入ったネジ込みタイプ又は釘でもよい。
図2のカバー4はシリコン材のソフトで丈夫な筒状の丸管であり、止め具5に挿入する。図3の示す通り1つの部材として使用する。
図1のカレンダー6は製本式で 直径6〜7ミリ位の穴の開いたタイプが一番理想的で、上記に示した手順で使用する。
次に他の実施形態を図5から図8で説明をする。図1から図4と共通の部材は共通の符号を付している。いずれも先端を尖らせた金属棒5に関して、基本的には同じであり、蓋2との係止部材の関わりを4例想定したものである。
図5に於いては、係止部材としてマジックテープ(商標登録)の雄8を棒の後端に、雌7を蓋2に接着し考案の実施を想定実施した断面図である。
図6に於いては、係止部材を棒に設けたスプリング9の力を利用、押し込んで蓋2の中で広がり安定する事を想定実施した断面図である。
図7に於いては、蓋2の中に係止部材のスプリングバネ10を内蔵し、金属棒5を包み込ませ案定することを想定した断面図である。
図8に於いては、係止部材として何も使用せず、先端を尖らせた金属棒5と蓋2の細さ長さのバランスに於いて細止め具12と細穴11の摩擦の力で蓋2の安定が計れ、カレンダー又は掲示物を同じようにワンタッチで、掛け替え操作の出来ることを想定実施した断面図である。
図1は壁1にカレンダー6を、考案の止め具を使用して掛けているところの断面図で
あり、係止部材をマグネット3とした実施例である。
具体的な構造と使用方法としては、図2、図3に示すように先端を尖らせた金属棒5にカバー4を挿入する。
壁1に、金属棒5の先頭部を図3のカバー4の位置まで埋め込み、次にカレンダー6の穴に、埋め込んだ図3のカバー4の、範囲内に通し壁1に掛け、マグネットを埋めた止め具の蓋2でキャップをする。この流れを実施することに寄って、キャップの取り外しが、ワンタッチで簡単になり、カレンダーの掛け替えが、この操作のシステムに寄って、何回・何年でも同じ機能の継続が得られると共に、課題の壁のダメージは解決し、スムースな機能の実施となる。又、無造作で殺風景と云ったデザイン性に欠ける点に於いては、蓋のデザインを幅広く、果物 野菜 瓶 動物の顔 家の形に至るまで、カラフルな展開が可能である。
幅広い展開に伴い素材を、プラスチック シリコンなど、大量生産に適している素材で、上記の蓋のデザインをシンプルにデホルメして作成する事を目標とし実施する。
実際に素材を木に於いては、野菜 瓶 家の形 マグカップ等々を試作済である。
次に図2から図4までの係止部材をマグネットとした所の詳細な説明をする。
図4の系止部材としては試作品を施行錯誤の結果、使い易さ・安定性に於いてマグネット3とする。
図2の止め具5は尖った金棒で、切込みの入ったネジ込みタイプ又は釘でもよい。
図2のカバー4はシリコン材のソフトで丈夫な筒状の丸管であり、止め具5に挿入する。図3の示す通り1つの部材として使用する。
図1のカレンダー6は製本式で 直径6〜7ミリ位の穴の開いたタイプが一番理想的で、上記に示した手順で使用する。
次に他の実施形態を図5から図8で説明をする。図1から図4と共通の部材は共通の符号を付している。いずれも先端を尖らせた金属棒5に関して、基本的には同じであり、蓋2との係止部材の関わりを4例想定したものである。
図5に於いては、係止部材としてマジックテープ(商標登録)の雄8を棒の後端に、雌7を蓋2に接着し考案の実施を想定実施した断面図である。
図6に於いては、係止部材を棒に設けたスプリング9の力を利用、押し込んで蓋2の中で広がり安定する事を想定実施した断面図である。
図7に於いては、蓋2の中に係止部材のスプリングバネ10を内蔵し、金属棒5を包み込ませ案定することを想定した断面図である。
図8に於いては、係止部材として何も使用せず、先端を尖らせた金属棒5と蓋2の細さ長さのバランスに於いて細止め具12と細穴11の摩擦の力で蓋2の安定が計れ、カレンダー又は掲示物を同じようにワンタッチで、掛け替え操作の出来ることを想定実施した断面図である。
1 壁
2 止め具の蓋
3 マグネット
4 カバー
5 止め具 先端を尖らせた部材
6 カレンダー
7 マジックテープ(商標登録)
8 マジックテープ(商標登録)
9 凸にスプリングバネを仕掛け蓋の底でバネに寄り広がる係止部材
10 凹にスプリングバネを仕掛け包込ませることに寄る係止部材
11 細穴
12 細止め具
2 止め具の蓋
3 マグネット
4 カバー
5 止め具 先端を尖らせた部材
6 カレンダー
7 マジックテープ(商標登録)
8 マジックテープ(商標登録)
9 凸にスプリングバネを仕掛け蓋の底でバネに寄り広がる係止部材
10 凹にスプリングバネを仕掛け包込ませることに寄る係止部材
11 細穴
12 細止め具
Claims (2)
- 押しピンを、止め具と蓋に分けたインテリア止め具であって、上記止め具は壁に埋め込める様に、先端を尖らせた金属の棒から成り、上記蓋は上記の止め具に、係止部材に寄ってワンタッチで着脱可能としている事を、特徴とするインテリア止め具。
- 上記の係止部材はマグネットであり、掲示物はカレンダーとしたところを特徴とする上記請求項1に記載のインテリア止め具。
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3190481U true JP3190481U (ja) | 2014-05-15 |
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