JP3189999U - 引出の引出棒構造 - Google Patents

引出の引出棒構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3189999U
JP3189999U JP2014000408U JP2014000408U JP3189999U JP 3189999 U JP3189999 U JP 3189999U JP 2014000408 U JP2014000408 U JP 2014000408U JP 2014000408 U JP2014000408 U JP 2014000408U JP 3189999 U JP3189999 U JP 3189999U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drawer
bar
iron core
rubber screw
drawer bar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2014000408U
Other languages
English (en)
Inventor
ワイ エヌジー.タイ
Original Assignee
ガングドング タイミング メタル プロダクト カンパニー リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ガングドング タイミング メタル プロダクト カンパニー リミテッド filed Critical ガングドング タイミング メタル プロダクト カンパニー リミテッド
Application granted granted Critical
Publication of JP3189999U publication Critical patent/JP3189999U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】簡易で妥当な構造と、信頼性ある性能を持ち、調整が迅速かつ便利であり、分解のための工具を必要としない引出の引出棒構造を提供する。
【解決手段】フロントパネルとリアパネル片は引出棒を介して接続され、引出棒6の一端はねじ山付き接続で引出棒接続片4と接続し、引出棒接続片の端部には回転可能に鉄芯2が設置され、鉄芯は拡張可能なゴムねじ1を備え、引出棒はこのゴムねじによって回転し、鉄芯を駆動して横回転を行わせ、ゴムねじが拡張するようにし、それによって引出棒がフロントパネルに固定可能で、引出棒の他端は引出棒クランプ7に接続し、引出棒クランプはリアパネル片に接続する。
【選択図】図1

Description

本実用新案は、引出の引出棒構造に関する
2013年6月19日付け中国発明(特許番号:第CN103156417A号)は、四角形の引出嵩上げ棒と、その組立/分解方法を開示する。この四角形の引出嵩上げ棒は、引出フロントパネルと引出リアパネルとの間を接続する角棒からなる。角棒の2つの端部の間に取り外し可能な固定座が配置され、角棒の一端の固定座は長さ調節装置に接続され、角棒の他端の固定座は引出リアパネルに固定的に設置される、長さ調節装置は引出フロントパネルに固定的に設置され、角棒の2つの端部に組立切欠が形成され、固定座は組立切欠を介して角棒と接続される。各固定座の中間には弾性胴部が配置され、各固定座の2つの端部には、弾性バックルと、溝と、弾性バックルの下を貫通する円形穴とが対称的に配置され、弾性胴部と一致する角形穴が角棒の2つの端部に形成される。この発明によると、この構造は、円形の引出嵩上げ棒が強度的に弱く、接続が安定しないという欠点を克服し、先行技術の角形嵩上げ棒の左側および右側部分が交換不可能で、使用時に互いに一致させられないという問題を解決するが、この発明は、複雑な構造、高い製造コスト、実際の使用における効果の不足、ユーザの要求に応えられないという欠点がある。そのため、さらなる改良が必要である。
本実用新案は、簡易で妥当な構造と、信頼性ある性能と、調整が迅速かつ便利な高い実用性とを持ち、分解のための工具を必要としないため、先行技術の欠点を克服する引出の引出棒構造の提供を目的とする。
引出の引出棒構造は、フロントパネルと、リアパネル上に位置するリアパネル片とからなり、フロントパネルとリアパネル片は引出棒を介して接続され、引出棒の一端はねじ山付き接続で引出棒接続片と接続し、引出棒接続片の端部には回転可能に鉄芯が設置され、鉄芯は拡張可能なゴムねじを備え、引出棒は拡張可能ゴムねじによって回転し、鉄芯を駆動して横回転を行わせ、拡張可能ゴムねじが拡張するようにし、それによって引出棒がフロントパネルに固定可能で、引出棒の他端は引出棒クランプに接続し、引出棒クランプはリアパネル片に接続する。
該鉄芯は外観が平坦であり、その端部は膨出し、拡張可能ゴムねじ内に配置され、楕円貫通穴は拡張可能ゴムねじ内に位置し、鉄芯は外観が平坦であり、鉄芯および拡張可能ゴムねじは、回転中、カムと共に機構の特徴を発生し、2つの半開放拡張フレアを備える拡張可能ゴムねじを拡張する。
接続部は、該引出棒接続片の端部に配置され、鉄芯はピンボルトを介して接続部に配置される。
締付部は該引出棒クランプ上に位置し、締付部を介してリアパネル片に接続する。
該引出棒はさらに、保護目的のため引出棒に沿って軸方向移動が可能な引出棒スリーブを備える。
該引出棒スリーブは、バックル、ねじ山または締結具を介して拡張可能ゴムねじ、引出棒接続片および/または引出棒上に位置する。
該引出棒は、アルミニウム、ステンレススチールまたはプラスチックからなる。
本実用新案における上述の構造の改良により、引出棒の一端は引出棒接続片に接続され、鉄芯は引出棒接続片の一端に回転可能に設置され、鉄芯は拡張可能ゴムねじを備え、引出棒は鉄芯を駆動し横回転させる拡張可能ゴムねじによって回転し、拡張可能ゴムねじを拡張することにより、引出棒をフロントパネルに固定可能で、引出棒の他端は引出棒クランプに接続し、引出棒クランプはリアパネル片に接続し、先行技術と比較すると、フロントパネルとリアパネルの分解に工具が必要なく、引出分解工程を大きく簡易化し、製造コストを最小限にする。さらに、この構造はフロントパネルによる角度調整機能を持つ。この実用新案は、簡易で妥当な構造と、信頼性ある性能と、高い実用性とを特徴とし、さらに調整が迅速かつ便利であり、分解のための工具を必要としない。
本実用新案の一例の分解構造の略図を示す。 本実用新案の一例の構造設置工程の略図を示す。 本実用新案の一例の構造設置工程の略図を示す。 本実用新案の一例の構造設置工程の略図を示す。 本実用新案の一例の構造設置工程の略図を示す。
本実用新案を、添付の図面と実施例を組み合わせて下記にさらに説明する。
図1によると、引出の引出棒構造は、フロントパネル(8)と、リアパネル上に位置するリアパネル片(9)とからなり、フロントパネル(8)とリアパネル片(9)は引出棒(6)を介して接続され、引出棒(6)の一端はねじ山付き接続で引出棒接続片(4)と接続し、引出棒接続片(4)の端部には回転可能に鉄芯(2)が設置され、鉄芯(2)は拡張可能なゴムねじ(1)を備え、引出棒(6)は拡張可能ゴムねじ(1)によって回転し、鉄芯(2)を駆動して横回転を行わせ、拡張可能ゴムねじ(1)が拡張するようにし、それによって引出棒(6)がフロントパネル(8)に固定可能で、引出棒(6)の他端は引出棒クランプ(7)に接続し、引出棒クランプ(7)はリアパネル片(9)に接続する。
特に、該鉄芯(2)は外観が平坦であり、その端部は膨出し、拡張可能ゴムねじ(1)内に配置され、楕円貫通穴は拡張可能ゴムねじ(1)内に位置し、鉄芯(2)は外観が平坦であり、鉄芯および拡張可能ゴムねじ(1)は、回転中、カム付き機構の特徴を発生し、2つの半開放拡張フレアを備える拡張可能ゴムねじ(1)を拡張する。接続部(4.1)は、該引出棒接続片(4)の端部に配置され、鉄芯(2)はピンボルト(3)を介して接続部(4.1)に配置される。締付部(7.1)は該引出棒クランプ(7)上に位置し、締付部(7.1)を介してリアパネル片(9)に接続する。
露出した取付具をよりよい方法で保護するため、該引出棒(6)はさらに、引出棒(6)に沿って軸方向移動が可能な引出棒スリーブ(5)を備え、引出棒スリーブ(5)は、バックル、ねじ山または締結具を介して、引出棒(6)、引出棒接続片(4)および/または拡張可能ゴムねじ(1)上に位置する。本実施例の引出棒スリーブ(5)は、バックルを介して拡張可能ゴムねじ(1)の溝にクランプされる。
ユーザの要求と生産ニーズをよりよく満たすため、該引出棒(6)は、アルミニウム、ステンレススチールまたはプラスチックからなってよい。
設置工程については図2から図5を参照する。
1.引出棒(6)の前端部の拡張可能ゴムねじ(1)をフロントパネル(8)の穴に入れ、穴の直径は10mmで、その深さは少なくとも11mmであり、引出棒(6)を引いて上方または下方に90度回転し、鉄芯(2)を駆動して90度回転させ、拡張可能ゴムねじ(1)の拡張フレアを拡張させ、拡張可能ゴムねじ(1)が拡張し、フロントパネル(8)の穴に固定できるようにする。
引出棒(6)を下方に引き、末端の引出棒クランプ(7)を、リアパネル片(8)の溝に保持し、引出棒クランプ(7)が溝と整列しない場合、引出棒(6)または引出棒クランプ(7)を正確な位置決めのために回転してよい。
引出棒スリーブ(5)を前方に押し、拡張可能ゴムねじ(1)の溝に保持し、露出した取付具の接続部を保護する。
引出棒(6)を完全に設置し、もしフロントパネル(8)が斜めの場合、引出棒(6)を回転させ、フロントパネル(8)を正しい位置に調整してよい。
上述の例は、本実用新案の好適な実施形態である。この分野の普通の技術者による簡易なあらゆる変更または改変は、本実用新案の保護範囲に含まれる。

Claims (7)

  1. 引出の引出棒構造であって、フロントパネル(8)と、リアパネル上に位置するリアパネル片(9)とからなり、前記フロントパネル(8)と前記リアパネル片(9)は引出棒(6)を介して接続され、前記引出棒(6)の一端はねじ山付き接続で引出棒接続片(4)と接続し、前記引出棒接続片(4)の端部には回転可能に鉄芯(2)が設置され、前記鉄芯(2)は拡張可能なゴムねじ(1)を備え、前記引出棒(6)は前記拡張可能ゴムねじ(1)によって回転し、前記鉄芯(2)を駆動して横回転を行わせ、前記拡張可能ゴムねじ(1)が拡張するようにし、それによって前記引出棒(6)が前記フロントパネル(8)に固定可能で、前記引出棒(6)の他端は引出棒クランプ(7)に接続し、前記引出棒クランプ(7)は前記リアパネル片(9)に接続することを特徴とする引出の引出棒構造。
  2. 前記鉄芯(2)は外観が平坦であり、その端部は膨出し、前記拡張可能ゴムねじ(1)内に配置され、楕円貫通穴は前記拡張可能ゴムねじ(1)内に位置し、前記鉄芯(2)は外観が平坦であり、前記鉄芯および前記拡張可能ゴムねじ(1)は、回転中、カム付き機構の特徴を発生し、2つの半開放拡張フレアを備える前記拡張可能ゴムねじ(1)を拡張することを特徴とする請求項1記載の引出の引出棒構造。
  3. 接続部(4.1)は、前記引出棒接続片(4)の端部に配置され、前記鉄芯(2)はピンボルト(3)を介して前記接続部(4.1)上に配置されることを特徴とする請求項2記載の引出の引出棒構造。
  4. 締付部(7.1)は前記引出棒クランプ(7)上に位置し、前記締付部(7,1)を介して前記リアパネル片(9)に接続することを特徴とする請求項3記載の引出の引出棒構造。
  5. 前記引出棒(6)はさらに、保護目的のため前記引出棒(6)に沿って軸方向移動が可能な引出棒スリーブ(5)を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の引出の引出棒構造。
  6. 前記引出棒スリーブ(5)は、バックル、ねじ山または締結具を介して前記拡張可能ゴムねじ(1)、前記引出棒接続片(4)および/または前記引出棒(6)上に位置することを特徴とする請求項5記載の引出の引出棒構造。
  7. 前記引出棒(6)は、アルミニウム、ステンレススチールまたはプラスチックからなることを特徴とする請求項6記載の引出の引出棒構造。

JP2014000408U 2013-10-31 2014-01-28 引出の引出棒構造 Expired - Lifetime JP3189999U (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201320682800.7 2013-10-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3189999U true JP3189999U (ja) 2014-04-10

Family

ID=

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI609149B (zh) 可伸縮式支撐器
US9459466B2 (en) Eyewear temple
CN106948659B (zh) 推拉式电子门锁把手机构
CA2840899A1 (en) Draw rod structure for a drawer
EP3001240A1 (en) Eyewear temple
EP2937020B1 (en) Chair footrest frame
JP3189999U (ja) 引出の引出棒構造
US9505112B1 (en) Pin puller
CN104456272B (zh) 投光灯
CN203532444U (zh) 一种活动式快拆装置
AU2014101158A4 (en) A draw rod structure for drawer
CN102678706A (zh) 一种家具拼装构造
CN203736785U (zh) 自行车训练车架
TWM501916U (zh) 起子頭之定位結構改良
CN211432635U (zh) 一种淋浴器置物结构
CN103737364B (zh) 连接套钻侧面孔迥转夹具
CN203510016U (zh) 一种轴孔同轴定位距离可调节的定位组件
CN103711358A (zh) 一种新型帐篷支架节点连接结构
CN107598793A (zh) 一种多功能工具
CN103123096B (zh) 灯具快捷安装结构
CN203792191U (zh) 虎钳调压装置
CN216574980U (zh) 一种管件点校机
CN211298807U (zh) 桌面与桌脚连接结构
CN212588529U (zh) 一种电加热器的电热管固定结构
JP2016203198A (ja) リベット締結装置