JP3189167U - 靴脱ぎ装置 - Google Patents

靴脱ぎ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3189167U
JP3189167U JP2013007089U JP2013007089U JP3189167U JP 3189167 U JP3189167 U JP 3189167U JP 2013007089 U JP2013007089 U JP 2013007089U JP 2013007089 U JP2013007089 U JP 2013007089U JP 3189167 U JP3189167 U JP 3189167U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoe
main body
take
leather
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2013007089U
Other languages
English (en)
Inventor
保一 高橋
Original Assignee
株式会社ダニエル
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ダニエル filed Critical 株式会社ダニエル
Application granted granted Critical
Publication of JP3189167U publication Critical patent/JP3189167U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】靴とのひっかかりがよく、また、特に靴のかかと部分に傷をつけることのない、靴脱ぎ装置で、壁のない場所においても、使用者の体勢を維持し、よろけることなく靴を脱ぐことができる靴脱ぎ装置を提供する。
【解決手段】靴脱ぎ装置10は、本体部20と基部30を有している。本体部20は、略矩形状の板状を呈し、前記本体部20における凹状の平面視U字状を呈する本体係合部において、皮革21で被覆した係合部22を有している。本体部20は主に木製であり間伐材を使用することが好ましく特にヒノキ材が好ましい。係合部22において、特に靴のかかと部分が当接する箇所すなわち、平面視U字状の底に相当する部分にギャザー23を設けている。なお、ギャザーとは皮革21を、引き寄せて皺あるいは襞が生じるようにしたもの
である。
【選択図】図1

Description

本考案は、靴脱ぎ装置に関するものである。
我が国においては特に入室する際に靴を脱ぐ。このとき紐のついた革靴であれば、一旦腰をおろしてその結ばれた靴ひもをほどいて靴を脱ぐという動作が行われる。また、いわゆるスポーツシューズであれば、ひもをほどいて靴を脱ぐほかに、靴のかかと部分を抑えつつ足を靴から脱するように靴を脱ぐという動作が行われている。
しかし、革靴を履いた場合において、いちいち腰をおろして 靴を脱ぐのは面倒であり結局スポーツシューズを脱ぐのと同様に、脱ごうとする一方靴のかかと部分を他方の靴で押えつつその一方の足を抜くように靴を脱ぐという動作を行うものである。このように靴を脱ぐと、その他方の靴で抑えたその一方の靴のかかと部分が傷んでしまう場合がある。
このような場合、例えば玄関の上がりかまちに、靴のかかとを引っ掛ける部材を配置し、そのかかと引っ掛ける部分に靴のかかとを引っ掛けて靴を脱ぐ装置が存在する。しかしこの装置は、たとえば玄関に設置した場合においてはその場所から移動することができなので、その設置をした玄関以外の場所で使用することができない。
一方で、特開2008−126053号公報において、 靴を脱ぐために使用する装置が存在する。これは、持ち運び可能で使用場所をその設置をした玄関に限られることはない。しかしながら、踏みつけ部の端に、立ち上がり部を設け、その前面に引っ掛け部を設けるというもので、これを使用するときは、踏みつけ部を片方の足で踏みつけ、もう一方の足の靴のかかと部分を、引っ掛け部に引っ掛け、足を引き上げると靴が脱げると云うものである。
上記、靴脱ぎ装置は、引掛け部の形状が平坦であり靴のかかと形状に合わせていないため靴とのひっかかりが悪く、また、特に靴のかかと部分に傷がついてしまう場合があり、実用的でない。特に靴販売店において使用する場合に靴に傷がついてしまうのは致命的であり使用に耐えるものではない。また、このようなものを単体で置いた場合において、バランスが悪く、壁などに手をつかないと靴を脱ぐという動作を行いにくい場合がある。
特開2008−126053号
本考案は前記の問題に鑑みてなされたものであり、その課題は、靴とのひっかかりがよく、また、とくに靴のかかと部分に傷をつけることのない、靴脱ぎ装置を提供することである。また、壁のない場所においても、使用者の体勢を維持し、よろけることなく、靴を脱ぐことができる靴脱ぎ装置を提供することである。
前記の課題を解決するため、本考案は、本体部と基部を有する靴脱ぎ装置であって、基部によって本体部を傾斜させ、本体部の一方に靴と係合するU字状の係合部を有し、前記本体部の他方には靴置部を配置したことを特徴とする靴脱ぎ装置である。このように本体部にU字状の係合部を設けることにより、靴の引っ掛かりが良好な、靴脱ぎ装置を提供することができる。また、本体部を基部によって傾斜させることにより、靴のかかと部分を引っ掛けることができるので、靴のかかと部分と、係合部との接触が良好で、靴を脱ぐことを容易に行うことができる。
前記の課題を解決するため、本考案において、係合部は、本体係合部を皮革で被覆し、その間に緩衝部を配置し、前記皮革を複数の鋲で本体部に固定したことを特徴とする靴脱ぎ装置である。
係合部を皮革で構成したことから靴に当接する係合部が柔軟となりこれと当接する靴のうち特に革靴において傷が付くことが少なくなる。靴のうち革靴は主に牛革で構成され、その靴に使用される牛革は比較的丈夫なものが多いいが、本考案によるこの靴脱ぎ装置において使用する皮革は比較的柔軟性を有するものであるので、靴に傷が付く恐れは少ない。尚、この皮革は鋲で固定する。鋲で固定することにより、長年使用しても本体部から皮革がはがれることはなく、また、美感も有するものである。また、緩衝材を配置することにより、靴のかかと部分に対するあたりを柔軟にしている。
また、前記の課題を解決するため、本考案において、U字状の係合部に、ギャザーを設けることを特徴とする靴脱ぎ装置である。
靴との係合部にギャザーを設けることにより靴のかかと部分の引っ掛かりを良好にしたものである。なお、このギャザーとは、皮革部分を寄せ集めで皺状あるいは襞状にしたものであり、皺が浅くても、靴のかかと部分の引っ掛かりが良好である。
また、靴脱ぎ装置に支柱を取り付けたことを特徴とする支柱付靴脱ぎ装置である。靴脱ぎ装置に支柱が付されているので使用する際にこの支柱を持って体を支えることができ、壁に捕まることなく靴を脱ぐことができる、従って、壁のない場所においても、よろけることなく、靴を脱ぐことができる。
また、靴脱ぎ装置に2つの支柱を取り付けたことを特徴とする支柱付靴脱ぎ装置である。靴脱ぎ装置に2つの支柱を取り付けたことを特徴とする支柱が付された靴脱ぎ装置である。このように支柱が2つ取り付けられているので、両手でそれぞれの支柱を握ることができるので、体勢を保持しやすく、壁のない場所においても、よろけることなく、靴を脱ぐことができる。
本考案は以上のように構成され、かつ、作用するものであるから、靴のかかとのひっかかりがよく、また、靴のかかと部分に傷をつけることのない、靴脱ぎ装置を提供することができる。また、壁のない場所においても、よろけることなく、靴を脱ぐことができる。
図1において、Aは靴脱ぎ装置および支柱付靴脱ぎ装置の斜視図であり、Bは、靴脱ぎ装置を裏から見た斜視図である。図2において、Aは、靴脱ぎ装置の平面拡大図。Bは、AのB−B線断面図。Cは、AのC−C線断面図である。図3は靴脱ぎ装置の側面図である。図4において、Aは第1実施例の支柱付靴脱ぎ装置の正面図、Bは、支柱付靴脱ぎ装置の側面図である。図5において、Aは第2実施例の他の支柱付靴脱ぎ装置の正面図、Bは、第3実施例の支柱付靴脱ぎ装置の側面図である。図6において、Aは、靴脱ぎ装置の裏面図、Bは第1実施例の支柱付靴脱ぎ装置の裏面図、Cは第2実施例の支柱付靴脱ぎ装置の裏面図である。
靴脱ぎ装置10は、本体部20と基部30を有している。本体部20は、略矩形状の板状を呈し、前記本体部20における凹状の平面視U字状を呈する本体係合部20aにおいて、皮革21で被覆した係合部22を有している。本体部20は主に木製であり間伐材を使用することが好ましく特にヒノキ材が好ましい。係合部22において、特に靴のかかと部分が当接する箇所すなわち、平面視U字状の底に相当する部分にギャザー23を設けている。なお、ギャザーとは皮革21を、引き寄せて皺あるいは襞が生じるようにしたものである。もっとも皺あるいは襞における凸凹の大小の程度は問わない。
皮革21と本体係合部20aとの間に緩衝部24を配置している。特に本体係合部20aは、皮革21を通じて靴のかかと部分が当接する部分であり、靴のかかと部分に傷をつけないようにするために、この本体係合部20aを覆うように緩衝部24を配置することが好ましい。この場合緩衝部24として柔軟性を有する素材が好ましいことから、特にウレタン材が好ましいがこれに限られることはない。また、緩衝部24は、係合部22の内側の全体ではなく、係合部22の内側であってその一部に配置したものであっても好ましい。
平面視U字状を呈している係合部22は上記のとおり、本体係合部20aに緩衝部24配置して皮革21で被覆したものであるが、この皮革21は、牛革、馬革、羊革、人工皮革類が使用され、とくに、牛革が好ましい。またこの皮革21を固定する方法として、接着剤を使用することができるが、複数の鋲25で固定することができる。特に鋲25は、真鍮素材からなるものが好ましく本実施例では、本体部20の上面部20bと側面部20cにおいて、複数の鋲25で固定している。もっとも裏面部20fにおいては、鋲25で固定することもできるが、ピンで固定することもできる。
このように本体係合部20aを皮革21で被覆した係合部22を有しているが、皮革21で被覆する際に、皮革21を引き寄せて皺状あるいは襞状にするギャザー23を設けている。すなわち、 靴を脱ぐ際にこの靴のかかと部分を、ギャザー23に当接することで、適度な摩擦力によって、靴を脱ぐ際の引っ掛かりを良好にするとともに、皮革21の柔軟性及び緩衝部24の柔軟性と相まって靴のかかと部分に傷をつけないという効果を奏するものである。
特に本体部20の本体係合部20aと上面部20bとがなす角部20dの角度が、ほぼ80度となり、後述する基部30により本体部20が傾斜している状態において、本体係合部20aはほぼ垂直上方になるように配置されるので、靴のかかと部分の引っ掛かりが良好となる。もっとも角部20dの角度を80度以下にしても好ましい。また先端角部20eの角度も同様にほぼ80度以下になるように加工することが好ましい。
靴置部26は、例えば、左の靴を脱ぐ際に、左の靴のかかと部分を上記係合部22に当接し、右の靴でこの靴置部26を踏むことにより靴脱ぎ装置10を動かないようにするためのものであり、靴置部26は本体部20に皮革を貼ったものである。この皮革は上記の皮革21と同様に、牛革、馬革、羊革、人工皮革類が使用されるが、牛革が好ましい。また、靴置部26は本体部20の上面部20bから裏面部20fに渡って配置されている。従って、靴置部26の一部が床面と接触するため、靴脱ぎ装置10を床に配置したときに滑りにくいものとなる。このように、係合部22は、本体部20の一方に配置され、靴置部26は本体部20の他方に配置されている。
基部30は、本体部20の裏面部20fにねじ36で固定されている。基部30は、変形のほぼ柱状であり、基部30と裏面部20fとの接地部31と、床との接地部32a、32bとのなす面が平行ではなく、傾いている。従って、基部30を本体部20の裏面部20fに固定すると、本体部20が床面に対して傾斜した状態を呈することになる(図3参照)。この傾斜する角度は、鋭角が好ましくより好ましくは、10度が好ましいが11度であってもよい。よって、側部33a、側部33bの寸法を、靴のかかと部分が係合部22に良好に当接するように本体部20を傾斜させるべく構成することができる。
基部30における溝部34は後述する支柱50を配置するためのものであり、支柱50を接続するための柱基部52を配置するのに十分な大きさを有している。溝部34に配置された6個のボルト穴35のうち、3個のボルト穴35で前記柱基部52におけるボルト孔53をボルト55で固定する。もっとも、そのボルト穴35は、本体部20の裏面部20fに固定するために前記ねじ36を挿入するボルト穴と共通である。
支柱50は支柱本体51と柱基部52を有し、前記のとおり、柱基部52は基部30と接続することができる。支柱本体51の床面と接する部分には、滑り止め54を配置している。これはゴムが好ましい。支柱本体51と柱基部52はそれぞれ金属性が好ましく、アルミ材が好ましく、特にステンレス材が好ましい。また、支柱本体51の上端部51aに、把持部60を取り付けることができる。把持部60の下部にねじ部60aを設け、支柱本体51の上端部51aに設けられためねじ部51bとねじ止めしている。把持部60は木製が好ましく、曲面を有し、握りやすい形状を有している。このように構成することにより支柱付靴脱ぎ装置11を構成することができる。
また、靴脱ぎ装置10における基部30に支柱50を、1つ取り付ける場合のほか2つ取り付けることができる。この場合、取り付ける支柱50、50は同一のものであり、それぞれ把持部60、60を取り付けることができる。このように構成することにより、支柱付靴脱ぎ装置12を構成することができる。また、把持部60、60のほかに、取っ手部70を取り付けることができる。取っ手部70も木製であり、取っ手部70の両端にはボルト孔70a、70aが設けられている。よって、取っ手部70を、支柱50、50の上端50a、50aにおいて渡すように連結してボルト71、71で固定する。このように構成することにより支柱付靴脱ぎ装置13を構成することができる。
靴脱ぎ装置10における基部30に支柱50を、1つ固定する場合は、溝部34に配置されている6個のボルト孔のうち3個のボルト孔35′、35′、35′、に例えば一方の支柱50の柱基部52のボルト孔53、53、53を合わせ、それぞれボルト55、55、55で固定する(図6B参照)。もう一つの支柱50を固定する場合は、さらに他の支柱50を、溝部34に配置されている他の3個のボルト孔35″、35″、35″に他方の支柱50の柱基部52のボルト孔53、53、53を合わせ、それぞれボルト55、55、55で固定する(図6C参照)。
このように、靴脱ぎ装置10を単独で使用することもでき、また靴脱ぎ装置10に前記、支柱50を一つ取り付け、それに把持部60を配置して使用する場合における支柱付靴脱ぎ装置11あるいは、前記、支柱50を2つ取り付けつけそれに把持部60、60を配置して使用する支柱付靴脱ぎ装置12、あるいはその把持部60、60のかわりに取っ手部70を取り付けた支柱付靴脱ぎ装置13使用することができる。
靴脱ぎ装置10を単独で使用する場合は、例えば靴を履いたままの状態において、一方の靴のかかと部分を係合部22にあてがいつつ他方の靴を履いたままの状態の足で靴置部26を踏んで、当該靴脱ぎ装置10を固定し、係合部22にあてがった前記一方の靴を押し上げつつその靴を脱ぐ。その後他方の靴を係合部22にあてがってその他方の靴を脱ぐ。この場合、本体係合部20aと上面部20bとがなす角部20dの角度が鋭角であり、また、皮革21を引き寄せて皺状にするギャザー23を有するので、靴を引っ掛けやすく、更に緩衝部24の柔軟性も相まって、特に靴のかかと部分に傷をつける恐れの少ない靴脱ぎ装置10を提供することができる。
靴脱ぎ装置10に支柱50と把持部60を取り付けた第1実施例の支柱付靴脱ぎ装置11の場合はこの把持部60を手で持ちつつ、一方の靴のかかと部分を係合部22に係合させて靴を脱ぐ場合においては、他方の足で靴置部26を踏んで当該靴脱ぎ装置10を固定する必要が無いために、比較的体の安定を保ちやすく、壁等に手をかける必要が無い。従って、壁のない場所においても体の安定を保ちつつ、支柱付靴脱ぎ装置11を使用することができる。よって、靴販売店のような場所において壁から離れている場所に設置することができるので、置き場を選ぶことがない。
また、靴脱ぎ装置10に2つの支柱50、50を取り付け更にそれぞれの支柱50、50の把持部60、60を取り付けた第2実施例の支柱付靴脱ぎ装置12あるいは取っ手部70を取り付けた第3実施例の支柱付靴脱ぎ装置13においては、この把持部60、60を両手で、あるいは取っ手部70を両手で持てばより体を支えつつ靴を脱ぐことができる。従って、第1実施例と同様に靴販売店のような場所において壁から離れている場所に設置することができるので、置き場を選ぶことがない。
Aは靴脱ぎ装置および支柱付靴脱ぎ装置の斜視図。Bは、靴脱ぎ装置を裏から見た斜視図。 Aは、靴脱ぎ装置の平面拡大図。Bは、AのB−B線断面図。Cは、AのC−C線断面図。 靴脱ぎ装置の側面図 Aは第1実施例の支柱付靴脱ぎ装置の正面図。Bは、支柱付靴脱ぎ装置の側面図。 Aは第2実施例の他の支柱付靴脱ぎ装置の正面図。Bは、第3実施例の支柱付靴脱ぎ装置の側面図。 Aは、靴脱ぎ装置の裏面図。Bは第1実施例の支柱付靴脱ぎ装置の裏面図。Cは第1実施例の支柱付靴脱ぎ装置の裏面図。
10、靴脱ぎ装置
11、第1実施例の支柱付靴脱ぎ装置
12、第2実施例の支柱付靴脱ぎ装置
13、第3実施例の支柱付靴脱ぎ装置
20、本体部
20a、本体係合部
21、皮革
22、係合部
23、ギャザー
24、緩衝部
25、鋲
26、靴置部
30、基部
50、支柱
51、支柱本体、
52、柱基部
60、把持部
70、取っ手部

Claims (5)

  1. 本体部と基部を有する靴脱ぎ装置であって、基部によって本体部を傾斜させ、本体部の一方に靴と係合するU字状の係合部を有し、前記本体部の他方には靴置部を配置したことを特徴とする靴脱ぎ装置
  2. 係合部は、本体係合部を皮革で被覆し、その間に緩衝部を配置し、前記皮革を複数の鋲で本体部に固定したことを特徴とする請求項1記載の靴脱ぎ装置。
  3. U字状の係合部に、ギャザーを設けることを特徴とする請求項1記載の靴脱ぎ装置。
  4. 請求項1〜3いずれか1項記載の靴脱ぎ装置に支柱を取り付けたことを特徴とする支柱付靴脱ぎ装置。
  5. 請求項1〜3いずれか1項記載の靴脱ぎ装置に2つの支柱を取り付けたことを特徴とする支柱付靴脱ぎ装置。
JP2013007089U 2013-12-13 靴脱ぎ装置 Expired - Lifetime JP3189167U (ja)

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3189167U true JP3189167U (ja) 2014-02-27

Family

ID=

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110558805A (zh) * 2019-09-27 2019-12-13 大连海事大学 一种用于智能鞋柜的脱鞋装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110558805A (zh) * 2019-09-27 2019-12-13 大连海事大学 一种用于智能鞋柜的脱鞋装置
CN110558805B (zh) * 2019-09-27 2024-04-30 大连海事大学 一种用于智能鞋柜的脱鞋装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10251488B2 (en) Yoga stool
US20140326843A1 (en) Apparatus for securing a walking assist device
WO2013187288A1 (ja) 簡易着脱履物
US9173446B2 (en) Decorative device for thong sandal
US9204688B2 (en) Pre- and post-pedicure footwear apparatus
US9918517B2 (en) Footwear articles with extension apparatuses and methods of using the same
US20140259797A1 (en) Hand truck axle interface hook shoe attachment
US20160143508A1 (en) Cleaning assembly
JP3189167U (ja) 靴脱ぎ装置
US4507881A (en) Device for retrieval of golf balls
US20140150289A1 (en) Reusable Shoe Cover
US20130000145A1 (en) Decorative device for thong sandal
US20120305721A1 (en) Multifunction Peg
JP5221805B1 (ja) 簡易着脱履物
JP5221802B1 (ja) 簡易着脱履物
JP5807933B1 (ja) 杖先カバー
JP5221803B1 (ja) 簡易着脱履物
JP3185607U (ja) ステッキホルダー付き傘立て
JP5166626B1 (ja) 簡易着脱履物
CN203884800U (zh) 一种具有长度调节功能的雪地防滑鞋套
CN216319777U (zh) 腿部拉伸带
JP5221804B1 (ja) 簡易着脱履物
JP5221806B1 (ja) 簡易着脱履物
CN211271999U (zh) 按摩床鞋子收纳装置
US9861174B1 (en) Toe separator band for pedicures