JP3188719U - 新型ゴミ箱 - Google Patents

Abstract

【課題】美しい外観、地面との接触面積が少なく、ゴミの取り出しが簡単である、新型ゴミ箱を提供する。
【解決手段】ゴミ箱本体１、及び支えロッド３を通して、ゴミ箱本体と連結するベース２を有する。支えロッドは、それぞれ、ゴミ箱本体の両側に配置され、支えロッドとゴミ箱本体間の連結は着脱自在な連結であり、ベースは半球形であり、中に固体材料で充填する。これにより、ゴミ箱は宙に浮くように構成され、また、ゴミ箱本体の下に半球形のベースを設置することにより、使用時、ゴミ箱本体は倒されることがなく、ゴミ箱にあるゴミは外部に出せず、室内の環境衛生を維持できる。
【選択図】図１

Description

本実用新案は新型ゴミ箱の分野に関与する。

日常生活にて、人々はしばしば誤ってゴミ箱を倒してしまう。中のゴミは外に出され、それを掃除することは非常に時間がかかる。また、伝統的なゴミ箱の形が単一である。

本実用新案で解決しようとする技術問題とは、美しい外観、地面との接触面積が少なく、ゴミの取り出しが簡単、普及と使用に適する特徴を持つ新型ゴミ箱を提供したい。

本実用新案では、次の技術的な案を通して、実現したものである：新型ゴミ箱であり、ゴミ箱本体、及び支えロッドを通して、ゴミ箱本体と連結するベースを含め、上述した支えロッドは、それぞれ、ゴミ箱本体の両側に配置され、支えロッドとゴミ箱本体間の連結はアクティブな連結であり、ベースは半球形であり、中に固体材料で充填する。

本実用新案の有益な効果とは：本実用新案はゴミ箱を宙に浮くように設計し、また、ゴミ箱本体の下に半球形のベースを設置する。使用時、ゴミ箱本体は倒されることがなく、よって、ゴミ箱にあるゴミは外部に出せず、室内の環境衛生を維持できる。本実用新案の新型ゴミ箱は、美しい外観、地面との接触面積が少なく、ゴミの取り出しが簡単、普及と使用に適する利点を持つ。

本実用新案の新型ゴミ箱の構造概略図である。

説明を容易にするために、本実用新案は次の具体的な実施例、及び添付図面で詳しく説明する。

図1の様に、本実用新案の新型ゴミ箱は、ゴミ箱本体1、及び支えロッド3を通して、ゴミ箱本体1と連結するベース2を含め、上述した支えロッド3は、それぞれ、ゴミ箱本体1の両側に配置され、支えロッド3とゴミ箱本体1間の連結はアクティブな連結であり、ベース2は半球形であり、中に固体材料で充填する。

本実用新案はゴミ箱を宙に浮くように設計し、また、ゴミ箱本体1の下に半球形のベース2を設置する。使用時、ゴミ箱本体1は倒されることがなく、よって、ゴミ箱本体1にあるゴミは外部に出せず、室内の環境衛生を維持できる。

本実用新案の有益な効果とは：本実用新案の新型ゴミ箱は、美しい外観、地面との接触面積が少なく、ゴミの取り出しが簡単、普及と使用に適する利点を持つ。

上記内容は、本実用新案の具体的な実施方式のみであり、本実用新案の保護範囲では、これに限定されるものではない。創造的な仕事をせず、思いついた任意の変更、また交換は、すべて本実用新案の保護範囲に覆われる。従って、本実用新案の保護範囲は、権力要求書で限定された範囲に準じる。

1 ゴミ箱本体
2 ベース
3 ロッド

Claims (1)

1. 新型ゴミ箱で、その特徴とは：ゴミ箱本体、及び支えロッドを通して、ゴミ箱本体と連結するベースを含め、上述した支えロッドは、それぞれ、ゴミ箱本体の両側に配置され、支えロッドとゴミ箱本体間の連結はアクティブな連結であり、ベースは半球形であり、中に固体材料で充填することを特徴とする新型ゴミ箱。