JP3188697U

JP3188697U - 発電装置

Info

Publication number: JP3188697U
Application number: JP2013004858U
Authority: JP
Inventors: 篤国府田
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Filing date: 2013-08-06
Publication date: 2014-02-06
Anticipated expiration: 2023-08-06

Abstract

【課題】二酸化炭素（ｃｏ２），放射能、地球に害になるものは一切出さない安全な発電装置を提供する。
【解決の手段】太平洋、日本近海の、景観の損なわない、安全で防波堤になるような場所に、巨大海水ダムを造り、巾１０〜２０メートル、高さ５０〜１００メートル、長さ１キロメートルの、海水槽１を造り、海水槽に、満ち潮、引き潮、波、海面の浮き沈みに応じてピストン吊上げギアーを上下することにより給水し海水を満たし、海水槽の一部に放水口２を造り、海水の放出エネルギーを利用して発電機３を回す。
【選択図】図１

Description

本考案は、日本近海の景観の害さない安全な、防波堤になる様な場所に、巨大海水ダムを造る

従来は、色々発電装置はあるが、天候に左右され、有害な二酸化炭素、放射能等の弊害が有る。

今や、温暖化現象、地球崩壊の危機と騒がれている、二酸化炭素（ｃｏ２），放射能、等の対策は何もしてないような感じがする。政治、国際的にも、もっと強行に論じ合うべきだ。

その為、本考案は、色々ある発電装置に不利な点、有ってはならない点を解消しようと考案したもので、最も地球に易しい安全な発電装置を提供する。

気象の悪影響、二酸化炭素（ｃｏ２），放射能、等を一切出さない、地球と月が有る限り、永遠のエネルギーとして、人類に地球に安全な発電装置を考案しました。

以下、本発明の実施の形態について、図によって説明する。
（図１）の（１）巨大海水槽、、巾、１０〜２０メートル、高さ５０〜１００メートル、長さ、途中省略図にはなっているが、１キロメートル等の槽を造る、（２）大量放水口、（３）大型発電機、（４）図２にて説明、（５〜１４）図３にて説明

（図２）、満ち潮、引き潮、波、海面の浮き沈みに適応した、海水槽への給水機に、昔有った、手押しポンプの原理を応用し、円筒の中に、上下２か所に、弁の付いたピストンを組み入れ、そのピストンを上下させることにより、下部の弁で、海水を吸い上げ、上部の弁で押し上げ（１）の海水槽に給水する。

（２）重浮遊体（３）重浮遊体に取り付けた縦型ギア（４）大きい歯車は、縦型ギアに噛み合い（５）の歯車は、ポンプの水揚げ量によって大きさを変える事も出来る（６）ピストン吊上げ用ギア（７）ピストン用軸（８）円筒（９）ピストン（１０）下部の弁（１１）上部の弁（１２〜１３）水漏れストッパー（１４）発電機（１５）海面、満ち潮時

（図３）略（図２）と同じで有るが（５ａ）の歯車は、引き潮時も給水する用加えた。

巨大海水槽（１）に大量放水口（２）大型発電機（３）ポンプ汲み上げ機（４）海水吸い込み状態（５）発電機（１４）海水槽（１）重浮遊体（２）縦型ギア（３）大型歯車（４）小型歯車（５）ピストン吊上げギア（６）ピストン用軸（７）円筒（８）ピストン（９）下部の弁（１０）上部の弁（１１）水漏れストッパー（１２〜１３）発電機（１４）図２と説明は同じだが（５ａ）を付ける事により、図２の逆の働きをし、満ち潮時も引き潮時も給水出来る。発電機（１４）

Claims

太平洋、日本近海の、景観の損なわない、安全で防波堤になるような場所に、巨大海水ダムを造る、大凡では有るが、巾１０〜２０メートル、高さ５０〜１００メートル、長さ１キロメートル等の海水槽を造り
実用新案登録第３１７３２２８号に伴い、満ち潮、引き潮、波、海面の浮き沈みに適応した、給水機に、昔あった、手押しポンプの原理を応用し、図２のポンプ吊上げギア、上下することにより、給水出来、又、図２機、図３機を、海水槽に連ねて設置する事も出来、流れ落ちる海水が、発電機を回す、又、海水槽の一部に、大きく排水出来る場所を造り大型発電機を回すよう考案したものである。