JP3188694U - ハイブリッド立花芯 - Google Patents

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Abstract

【課題】伝統的幹造り立花に必要な役枝を極めて短時間に形作る為のハイブリッド立花芯を提供する。
【解決手段】立花芯の基礎部分に十字の形状をした一辺に切欠きのある羽根板2の付いた固定金具1の切欠き部分にフラットバー3を溶接しこのフラットバーに同じ厚みの溝の付いた芯をビス止めする。この金具に羽根板と同じ厚みの溝の付いた楔を均等に打ち込むことで、込み藁なしでしっかり芯を固定し、この芯にフラットバーで活け筒や役枝を固定する。更には芯に穴の空いた剣山を取り付けることでうぶ活けという伝統的な活け方も付加することを可能にした。
【選択図】図1

Description

本考案は、伝統的幹造り立花に必要な役枝を極めて短時間に形作る為の器具で有る。
立花式仏華で、既に提出中の実願2013−001707の修正版である。立花の中心に十字の形状をした一辺に切欠きの有る金属製の羽根板の付いた杭を立て、更にこの金属製の杭の側面に羽根板と同じ寸法の溝の付いた逆三角形楔をはめ込み上から均等に打ち込むことにより十所の金属製の杭を固定し、その切欠き部分に金属製のフラットバーを溶接する。バーの長さは水中6センチ水上10センチ程度とし、是に1、フラットバーと同じ厚みの溝の入った芯の丸棒をビスで固定する。2、前置きや囲いと言った役枝を固定する為の丸棒と芯として使用する丸棒とでフラットバーを挟む形でビス止めする事により、木の芯は加工がし易い反面腐食して水に弱い一面と、金属は水には強いが加工が困難と言う互いの長所と弱点を補って、水中は金属がしっかり固定し、水上は木製の加工のし易さが浮き彫りになり、是に既に開発済みのフラットバーの付いた受け筒や活け筒を好みの位置に取り付ける事を可能にし更には様々な役枝も好みの位置に固定できる仕組みが完成した。これによって立花のみならずフラワーアートの世界でもより自由な表現を可能にした。
従来、伝統的な立花の立て方では、上から真、見越し、副え、請け、正真、胴、流枝、前置き、控枝、囲い、後ろ囲い、あしらい等の役枝が有り、これ等の内真、副え、請け、胴の活け筒、流枝、控枝に付いては夫々杭に固定しその杭を込み藁と言われる藁の束を花瓶内部に詰め込んだ状態に突刺して固定すると言う方法が伝統と言う名で守られて来たがそれが故に活け花人口は減る一方になり活け花を義務とする住職の間でも敬遠されて居る。この活け方は立てると言われ芯を固定する方法と、込み藁と言われる藁の束に突刺す活け方とうぶいけと言われる花瓶の口の部分に剣山を固定した物に差す活け方の二種類がありこの差す活け方では背の高い立花が活けられないと言う問題店を孕んでいた。これらの方法は熟練を要し時間も掛かり一度固定すると角度の微調整などは困難である。加えて複数の杭を差し込んだ状態では既に花瓶の口の部分は一杯で花の活け代は少なく十分な花が活けられなかった。伝統の世界では永年先生の指導を受けるのが慣わしで幹造り立花を立てさせてもらうまでには二十年近い修行を必要としている事も立花を必要とする住職が敬遠する要因の一つにもなっていた。





立花の中心に十字の形状をした一辺に切欠きの有る金属製の羽根板の付いた杭に羽根板と同じ寸法の溝の付いた逆三角形の楔を羽根板にはめ込み上から均等に打ち込むことで芯を固定する金具として使用する。この金具の切欠き部分に水中6センチ水上10センチ程度の長さのフラットバーを溶接しする。このフラットバーに対し、1、フラットバーと同じ厚みの溝を付けた芯をビス止めし、芯と固定金具の接続部分に芯の直径と同じ寸法の穴の空いた剣山を取り付け、更に芯の最上部に真を固定し易くする当て木に針金を通した物を固定して置く。2、前置きや囲いと言った役枝を固定する為の台木と芯とでフラットバーを挟み込む形でビス止めをし、芯の最上部には10センチ程度の金属製のフラットバーの上に10センチ程度ピンが突き出す形で溶接した金具をビス止めする事で立花に必要な様々な種類の真をワンタッチで交換する事を可能にした。この二つの方法により1、は生花を使用して立花を立てる場合に、2、は造花や人工樹を使用して幹造り立花を活ける場合に、夫々水中では水に強い金属が芯を固定する金具としてしっかり固定され、水上では木の持つ自由度の高い加工のし易さが機能して好きな位置に好きな角度で役枝や活け筒、更には各種の真を固定する事を可能にした。
立花の中心に十字の形状をした一辺に切欠きの有る金属製の羽根板の付いた杭を花瓶に入れ、この切欠き部分に水中6センチ水上10センチ程度のフラットバーを溶接する。このフラットバーに対し、1、生花を用いて立花を活ける際にはフラットバーと同じ厚みの溝を付けた芯をビス止めし、芯と固定金具の接続部分に芯の直径と同じ寸法の穴の空いた剣山を取り付ける。このことにより込み藁に頼る事無くうぶ活けと言われる伝統的技法で花を活ける事が可能になり更に木の持つ加工のし易さを活かして好きな位置のフラットバーで活け筒や役枝を固定する事を可能にし、加えて様々な真を剣山付きの活け筒に差し当て木に針金の通った器具に押し当てて針金を巻きつければ極めて短時間に真を固定することが出来る。2、人工樹を用いて立花を形作る際にはこのフラットバーに対し、前置きや囲いと言った役枝を固定する為の台木と芯とで挟み込む形でビス止めを行い、木製の芯にはフラットバーに請け筒と活け筒の付いた物をビス止めする。加えて同じくフラットバーで役枝を好きな位置に好みの角度で固定する事を可能にした。更に芯の最上部にピンの突き出した金具を固定することで様々な種類の役枝をワンタッチで差し替える事をも可能にした。この二つの方法によって1は生花を用いて活け花を行う際に2は人工樹を用いて立花の用件を満たす際に極めて短時間に正確に且つ決り通りに立花を形作る事と活ける事を可能にした。






人工樹を用いて立花を形作る為の芯の正面及び背面図である。 人工樹を用いて立花を形作る為の芯の左右側面図である。 人工樹を用いて立花を形作る為の芯の正面及び背面の断面図である。 人工樹を用いて立花を形作る為の芯の左右側面の断面図である。 生花を用いて立花を活ける為の芯の正面及び背面図である。 生花を用いて立花を活ける為の芯の左右側面図である。 生花を用いて立花を活ける為の芯の正面及び背面の断面図である。 生花を用いて立花を活ける為の芯の左右側面の断面図である。
以下、本考案の実施の形態を図面をもとに説明する。図1及び2は、本考案にかかわる人工樹を用いて立花を形作る為のもので、立花の中心の芯を固定する金具とそれにフラットバーを溶接し、そのフラットバーを前置きや囲いと言った役枝を固定する為の台木と芯とで挟み込む形でビス止めし台木には前置き、流枝などがフラットバーにより固定され、同じくフラットバーにより受け筒と活け筒が固定され、様々な役枝が固定され、更に最上部に取り付けられたピンの付いた金具に真を突刺す形で固定されている図である。図3、及び4はその断面図で有るが是により活け筒や役枝が好みの角度と位置と方向に取り付けられ更に真が最上部に取り付けられた金具に突刺す形で固定されて居るのが解る。芯の水中での固定方法については既に実願2013-001707に於いて提出済みであるので割愛する。図5及び6は本考案にかかわる生花を用いて立花を活ける際の為の物で、立花を活ける為の芯を水中に固定する為の金具に楔の取り付けて居る図である。固定金具に溶接されたフラットバーと同じ厚みの溝の付いた芯をビス止めし、固定金具と芯の接続部分に芯と同じ寸法の穴の空いた剣山を取り付けて居るが、是は池坊の世界ではうぶいけと言われる伝統的な活け方の一つだが従来のうぶいけでは剣山だけが固定されて居るのに対して本考案では芯を中心に持つうぶいけという全く初めての立花器具になっているのに加え、木製の芯に対してフラットバーで受け筒や活け筒、更には役枝が好みの角度や位置と方向に固定されて居るのが解り芯の最上部に芯固定ギブスを取り付け居るので活け筒に真を軽く差してギブスに押し当てて針金で占めれば極めて短時間に真を固定することが可能になった。図7及び8は本考案の断面図であるが、是により活け筒や役枝が好みの角度と位置と方向に固定さて真が僅か数秒で固定出来てしまう事が解る。







以下、本考案の実施例について図並びに図に施した符号をもとに説明する。図1の1は、本考案にかかわる人工樹を用いて立てる立花の中心に芯を固定する為の固定金具であり、この十字の形状をした一辺に切欠きのある板羽根の付いた金属製の杭に2の板羽根と同じ寸法の溝の付いた逆三角形の楔を均等に打ち込むことで立花芯固定金具を速やかに込み藁も使用せずに固定し、更に図2の5は板羽根の付いた金属製の芯固定金具に水中6センチ水上10センチ程度の長さのフラットバーを溶接し、前置きや流枝、控枝と言われる役枝を固定する為の台木と芯とで挟み込む形でビス止めをした図である。図1の3は台木に前置きと流枝と控枝をフラットバーを用いて固定している図である。図2の6は固定された立花芯にフラットバーを用いて受け筒と活け筒をビス止めした図であるがこの図により活け筒に好みの角度を付ける事を可能にした事が解る。図1の4はフラットバーにピンを溶接した金具を芯の最上部に固定し役枝の真と言われる枝を突刺す形で固定している図であるが、これにより若松直ぐ真、高野山槇、黄金ヒバ、巻き真などの様々な芯をワンタッチで交換する事を可能にしている事が解る。図2の7は固定された立花芯にフラットバーを用いて請け、副え、除真と言う役枝を固定している図で有るが、この考案により役枝を好みの方向と角度にビス止めが可能にして居る事が分かる。図4の8は前置きや流枝を固定する為の台木と芯とをフラットバーにビス止めしている図であるが、この考案により水に強く堅いが加工しにくいと言う性質を持つ金属と、加工しやすいが水に弱い木の性質をお互いが補い合い従来の活け方では決して出来なかった表現を全て可能にした。図4の9は立花芯にフラットバーをビス止めしている事を示す断面図である。図4の10は真をワンタッチで交換可能にしたフラットバーにピンを溶接し芯の最上部にビス止めしそこに真を突刺す形で固定している事が解る断面図である。図5の11及び12は図1の1及び2と同じである。図5の14は生花のみで活ける為の芯であり、立てると言われる活け方の芯でありながらうぶいけと言われる活け方を同時に可能にした図であるが、是により込み藁を用いて活ける際の活け代な無くなる、終盤では藁が堅くなって花が差さらなくなると言う課題を克服した。図6の15は図2の6と同じ意味である。図6の16は真を活け筒に差し固定する為のギブスの様な役割を果たす装置である。剣山付きの活け筒に真を軽く差し固定ギブスに押し当てて備え付けの針金を真に巻きつければいとも簡単に真を固定する事を可能にした。図7の17は役枝をフラットバーを使って芯にビス止めした姿である。図8の18はうぶ活け様の剣山の断面図であるが、剣山の中心部に芯と胴寸法の穴が有ることでうぶ活け機能付き立花芯であることが解る断面図である。図8の19は立花芯固定金具にフラットバーを溶接しこれにフラットバーと同じ厚みの溝をつけた芯を付けてビス止めした事が解る断面図である。これにより水に強く強固な金属でしっかり固定し、水上部では木製の持つ加工のし易い特性の長所のみを活用しお互いが補い合う形で完成したハイブリッド立花芯の断面図である。図8の20は図6の16の説明の断面図である。
全国の立花を必要とする団体を含め、広い場所で大きく花を活ける必要のあるホテルなどにも販路拡大の可能性を有している。


1から10は生花以外に人工樹を用いて立花を形作る際の器具の説明である。
1は花瓶に立花芯を固定する為に十字の形状をした一辺に切欠きのある板羽根の付いた金属製の杭である。
2は板羽根と同じ寸法の溝の付いた逆三角形の楔を羽根板に取り付け均等に打ち込むことで立花芯固定金具を花瓶に固定する為の楔の図である。
3は前置きや流枝、控枝と言った人工樹の役枝を台木に固定する為のフラットバーの図である。
4は立花芯の最上部に様々な立花の真をワンタッチで固定可能にした真取り付け金具の図である。
5は十字の形状をした立花芯固定金具の切欠き部分にフラットバーを溶接しそのフラットバーを前置きや流枝、控枝と言った役枝を固定する為の台木と芯とで挟み込む形でビス止めした図である。
6は立花芯にフラットバーを用いて受け筒と剣山の付いた活け筒を立花芯にビス止めした図である。
7は立花の役枝で有る受けや副えと言ったものをフラットバーを用いて芯にビス止めした図である。
8は十字の形状をした立花芯固定金具の切欠き部分にフラットバーを溶接しそれを前置きや流枝、控枝と言った役枝を固定する為の台木と立花芯とで挟み込む形でビス止めをした断面図である。
9は固定された立花芯にフラットバーを用いて受け筒と剣山付きの活け筒をビス止めした断面図である。
10は固定された立花芯の最上部に立花の真を固定する為に考案されたフラットバーにピンを溶接した物をビス止めしそのピンに固定したい立花の真を突刺す形で取り付けた断面図である。
11から20は生花を用いて立花を活ける際の器具の説明で有る。
11は立花芯を花瓶に固定する為の十字の形状をした一辺に切欠きのある金属の図である。
12は立花芯を花瓶に固定する為の固定金具に板羽根と同じ寸法の溝の付いた逆三角形の楔の図であり、この楔を均等に打ち込む事で金具を花瓶内に固定する図である。
14は花の伝統的活け方のうぶ活けと言われる技法を芯を有する器具に取り付けるために剣山に立花芯と同じ寸法の穴を空けて取り付けた図である。
15は立花芯にフラットバーを用いて受け筒と剣山の付いた活け筒とをビス止めした図である。
16は立花に必要な松やヒバと言った真を活け筒に差し更に固定ギブスに押し当てて取り付けの針金で〆ることで真の固定を容易にした器具の図である。
17は立花芯に立花の役枝である受けをフラットバーを用いてビス止めした断面図である。
18は立花芯にうぶ活けと言われる伝統的な活け方を付加するために剣山に芯と同じ寸法の穴を空け取り付けた断面図である。
19は十字の形状をした立花芯固定金具の切欠き部分にフラットバーを溶接し、木製の立花芯にバーと同じ厚みの溝を付けてビス止めした断面図である。
20は立花に必要な松やヒバと言った真を剣山付きの活け筒に差し、固定ギブスに押し当てて備え付けの針金で〆て固定した断面図である。



Claims (4)

  1. 花瓶に立花芯を固定する為の十字の形状をした一辺に切欠きのある羽根板の付いた固定金具に羽根板と同じ厚みの溝の付いた逆三角形の楔を均等に打ち込むことで金具を容易にしっかり固定し、この金具の切欠き部分にフラットバーを溶接する。このフラットバーを立花の役枝の前置きや流枝、控枝と言った人工樹を固定する為の台木と芯とで挟み込む形でビス止めすることで、水中は金属の持つ堅さと水に強い特性を活用し、水上は木のもつ加工のし易さという特性を活かし、加工しにくい金属の弱点と水に弱く腐食し易いと言う木の弱点とを互いが補い合うことで今までには出来なかったしっかり固定された芯に自由な表現を可能にしたハイブリッド立花芯。
  2. 請求項1で考案した木製の立花芯の最上部にフラットバーにピンを溶接した真固定金具をビス止めし、そのピンに立花に必要な真である松の巻き真、黄金ヒバ、高野山槇、若松直ぐ真などの様々な種類の真をワンタッチで差し替える事を可能にした立花真固定金具。
  3. 花瓶に立花芯を固定する為の十字の形状をした一辺に切欠きのある羽根板の付いた固定金具に羽根板と同じ厚みの溝の付いた逆三角形の楔を均等に打ち込むことで金具を容易にしっかり固定し、この金具の切欠き部分にフラットバーを溶接する。このフラットバーに木製の立花芯にバーと同じ厚みの溝を付けてビス止めを行う。是によって水中は金属の持つ堅さと水に強い特性を活用し、水上は木の持つ加工のし易さという特性を活かし、加工しにくい金属の弱点と水に弱く腐食し易いと言う木の弱点とをお互いが補い合うことで今までには出来なかったしっかり固定された芯に自由な表現を可能にしたハイブリッド立花芯。
  4. 請求項3で考案した立花芯の芯固定金具と芯の接続部分に芯と同じ寸法の穴の空いて剣山を取り付ける。是により立花芯を有していることで立花を大きく立てる事を可能にしながら尚且つ伝統的な差す活け方のうぶ活けと言われる活け方をも可能にした。是は立てる立花では込み藁が堅く終盤花が差せなくなっていたしうぶ活けは差すのであまり大きな花は活けられなかったこのお互いの欠点を補い合うことが出来る芯が有るのにうぶ活け機能もついた剣山付ハイブリッド立花芯。









JP2013004064U 2013-07-16 ハイブリッド立花芯 Expired - Lifetime JP3188694U (ja)

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CN108618507A (zh) * 2018-04-24 2018-10-09 盐城工业职业技术学院 一种可收缩的室内养花窗台

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108618507A (zh) * 2018-04-24 2018-10-09 盐城工业职业技术学院 一种可收缩的室内养花窗台
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